前回よりスタートしましたアクティブETFの運用者が今後をどう見通しているのか、どのような観点に着目しているのかに関して今回も皆様にその一部をお伝えさせて頂きます。 三井住友トラスト・アセットマネジメントでは、東証に上場している3本のアクティブETF(SMTETF日本好配当株アクティブ(170A)、SMTETF日本株厳選投資アクティブ(257A)、SMTETF国内リート厳選投資アクティブ(258A))の運用担当者が着目しているトピックなどをYouTube動画として四半期で公開しています。 今回は、2025年8月に公開しております2025年4-6月の運用報告動画から、運用担当者の視点を取り上げたコラムをご紹介します。 データセンター設備がJリートとして認定”!?海外のリートではデータセンターが一般的ですが、国内ではJリートによるデータセンターの取得はハードルが高いものと認識されてきまし

「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。IT・ビジネス分野のライターである山崎潤一郎が、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマを連載形式でリポートします。 今回は、Teslaにおける自動車保険の爆上がりと米国で始まった自律走行納車について語ります。 Tesla車の事故率が上昇友人のModel 3 ロングレンジ AWD。ウルトラレッドはカッコイイ。オプション価格26万9000円の価値はある。「次にModel 3を買うとしたらこの色がいい」と家人に言ったら「葬儀に乗っていけない」と釘を刺された 筆者が契約しているソニー損保の自動車保険料が今期から爆上がりしました。前契約では年額11万9520円だったものが、同条件における契約継続プランでは、17万8480円です。なんと1.5倍近い上昇です。約40年に渡る

国内で株式を保有している個人投資家の延べ人数が、昨年度1年間で12%増えたことが日本取引所グループのまとめで分かりました。増加率はバブル期の1987年度以来の高い水準で、NISAの拡充を受けて個人投資家のすそ野が広がっています。 日本取引所グループによりますと、昨年度、国内で株式を保有する個人投資家の延べ人数は、前の年度と比べて12%増えて8359万人で、過去最高となりました。 増加は11年連続で、増加率はバブル期の1987年度以来、37年ぶりの高い水準となりました。 1人の個人投資家が複数の企業の株式を保有していた場合は、重複して数えているため、実際の人数よりも多くなっていますが、日本取引所グループは、去年、投資額の上限の引き上げなどNISAが拡充されたことや、株式を複数に分割して少額でも投資しやすくする「株式分割」を行う企業が増えたためだとしています。 一方、金融機関を中心に、取引先と

アニメスタジオについて紹介するまとめ記事。前回までのufotable編、スタジオKAI編、CloverWorks福島班編(明日ちゃん同人誌に寄稿)に続き、今回は各スタジオに参加するスタッフについて分かる範囲でまとめてみました(2025年1月更新)。 ※詳細情報は各作品のクレジット、ウィキペディアやアニメスタッフデータベース、作画@Wiki、各作品のインタビュー記事を参照しています。 ※間違いがあるかもしれません。何かあればX(旧Twitter)アカウントにお知らせください。 ※2025年版の更新は2026年1月以降を予定しています。細かい更新・変更は都度行うかもしれません。 京都アニメーション2025年1月時点 ufotable(ユーフォーテーブル)2025年3月時点 CloverWorks(クローバーワークス)2024年9月時点MAPPA(マッパ)2024年12月時点 シャフト2024

純金融資産保有額をもとに、総世帯を5つの階層に分けたうちの1つが「準富裕層」です。 「準富裕層」の基準とは何か、日本にどれくらいいるのか気になる人も多いのではないでしょうか。本記事では、準富裕層について詳しく解説するとともに、富裕層や超富裕層との違いなども詳しく解説します。 準富裕層とは?準富裕層とは、純金融資産保有額が5000万円以上1億円未満の層を指します。野村総合研究所によって毎年行われている富裕層アンケート調査において、純保有金融資産額により定義している5つの階層のうちの1つです。 まず、ここでは準富裕層の日本の割合などを詳しく解説します。 ■準富裕層の日本の割合 野村総合研究所の「純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数の推移」をもとに、準富裕層の日本の割合を見てみましょう。 2019年の準富裕層の純金融資産は255兆円、世帯数は341.8万世帯であり、日本の2019

なぜ、イタリアではこれほど死亡者が増えてしまったのか Photo:KONTROLAB/gettyimages 欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。特にイタリアでの死亡者は発生源の中国を上回るほどのひどい状況となっている。なぜ、イタリアではこれほど死亡者が増えてしまったのか。将来的に日本はイタリアのような状態になりうるのか。医師(日本内科学会総合内科専門医)であり、かつビジネススクールで医療経営を教えているという立場の筆者が各種データに基づき、「日本の今後」を予想してみた。(中央大学大学院戦略経営研究科教授、医師 真野俊樹) イタリアで新型コロナの 死亡者が増えた原因 なぜ、イタリアがこんなことになったのだろうか。 そもそもイタリア北部では1990年代以降、中国人の移民が急増していた。運悪く年末から、1月下旬に始まる中国の旧正月である春節休みの時期に、中国系の移民が中国とイタリア

大正時代、芥川龍之介は「ぼんやりとした不安」を理由に自らの人生に終止符を打った。 現代日本において、芥川龍之介とは内容が違うが、誰もがぼんやりとした不安を抱えているのではないだろうか。 「昔はよかったねといつも口にしながら生きていくのは本当に嫌だから」 平成初期に槇原敬之という歌手はそのような歌を歌ったが、果たしてこの30年で日本はどれほど良くなったのか、それを客観的に見て行きたいと思う。 この30年でどれぐらい物価が上がったのか? どれぐらい支出は増えたのか 社会保障篇 どれぐらい支出が増えたのか 税金篇 どれぐらい支出が増えたのか デファクトスタンダード篇 子供の学費はどれぐらい上がったのか どれぐらい支出が増えたのかまとめ どれぐらい収入は増えたのか? 日経平均はどれぐらいあがったのか? この30年間でどれぐらい給与所得は上がったのか この30年間、我々はどれだけ豊かになったのかをま

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く