TL;DR tar(1)の引数はオプションではなくkeyだから歴史 tar(1)は Unix v7 (1979) で導入されたが、その前身は Unix v4 (1973) の tp(1)、更にこれは Unix v1 (1971) の tap(1) に遡る。 80年代に入りSystemV v.s. BSDといったことが起きたりし、PWB/UNIX (Programmer's WorkBench)で導入された cpio(1)とtar(1)、どちらがUnixの標準アーカイバか争われた結果、IEEE Std. 1003.1-2001 (POSIX.1-2001) を以って tar(1)は規格から削除され、代わりに IEEE Std 1003.2-1992 で導入された折衷案のpax(1)が標準となった。よって、現在実装中立なtar(1)の仕様書がそもそも存在しない。最後の中立規格は1997―19
Ruby onRails, Web Services, Software Development, Startups 概要 「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 講義全文 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっ

アーカイブ2022年8月 (1)2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 自分はApple製のコンピュータはひとつも持っていない。コンピュータを触るようになってから大分経つが、自分で買って所有したことのあるApple製品は1台もない。こういうと、自分のこ

Appleは、初代Macintosh以来のOSを、極力互換性を損ねないように拡張していた。擬似マルチタスクの導入、仮想記憶のサポートと32ビットアドレスへの対応。このへんはDOSや初期のWindowsに比べても先進的でスマートだったと思う。しかし、Win32アプリがプリエンプティブに動くWindows95が喝采とともに登場した頃、Macはまだ擬似マルチタスクだったし、メモリプロテクションもなく、アプリケーションの不具合で容易にOSを巻き込んで爆弾を出していた。AppleはコードネームCopland、予定ではMacOS 8となるOSにおいて先進的OSへと脱皮することを試みた。マイクロカーネルのもとでメモリは保護され、プリエンプティブ・マルチタスクが実現し、オブジェクト指向の環境が実現するとされていた。UIも大きく発展するはずだった。しかもこれまでのOSと完全な互換性をもつとされていたのだ。

4.10 Table of Long Options ¶ Here is a table of long options used by GNU programs.It is surely incomplete, but weaim to list all the options that a new program might want to be compatible with. If you use names not already in the table, please send bug-standards@gnu.org a list of them, with their meanings, so we can update the table. ‘after-date’ ‘-N’ in tar. ‘all’ ‘-a’ in du, ls, nm, stty, unam
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