GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基板をラックマウントに使っているGitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるGitHub-hosted runnerとして、Apple M1チップによる「M1macOSランナー」を提供しています。 このM1macOSランナーの実行環境として同社のデータセンターには大量のMac miniが稼働していますが、同社が先月(2023年12月)に公開した動画によると、この大量のMac miniはラックマウントのために分解されてメイン基板が取り出され、専用のシャーシに納められていると説明されています。GitHubはどのようにしてMac miniをデータセンター内でラックマウントしているのか、動画の内容を紹介しましょう。Mac miniを分解、メイン基板を専用シャーシに組み込む あるGitHubのオフィス。こ

MacBookAirとMacBook ProはいずれもThunderboltポートを搭載しているが、表記が異なっている 左がMacBookAir、右がMacBook Pro、Thunderbolt/USB 4とThunderbolt 4は何が違うのか 先に結論MacBook ProのUSB-CポートはThunderbolt 4とUSB4に対応している。 Thunderbolt 4はUSB4準拠しているため単にThunderbolt 4と書くだけでUSB4として動作することが示される。よってUSB4の表記は省略されている。MacBookAirのUSB-CポートはThunderbolt 3とUSB4に対応している。 Thunderbolt 3はUSB4準拠ではないのでUSB4が使えることを示すために Thunderbolt/USB 4 と併記している。またThunderbolt 3規

USB Promoter Groupは2019年3月、機器間インターフェース「USB」の次世代仕様「USB4」の仕様を策定中であることを明らかにした。実に約10年ぶりの世代更新となる。注目すべきはそのスペックだけではない。USBで強まる米アップル(Apple)の影響力だ。それはType-Cコネクターの登場から始まった。本連載ではType- CからUSB4までの進化とその糸を操るアップルの動きを振り返る。 「新型iPad ProがUSB-C(Type-C)コネクターを採用したのは正直驚いた」(USBに詳しいある電子部品メーカーの社員)――。米Apple(アップル)が2018年10月30日(現地時間)に発表したタブレット端末「iPad Pro」の新機種のことだ(関連記事)。従来機に比べてさまざまな性能向上や変更点がある中で、機器間インターフェース業界で注目を集めたのが、コネクターを従来の「Li

米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは3月4日、次世代USBアーキテクチャであるUSB4規格のリリースを発表した。米Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、USBの帯域幅が現行のUSB 3.2の2倍になる。 これは、Intelが2017年にThunderbolt 3をロイヤリティフリーにしたことで可能になった。Intelは同日、Thunderboltプロトコル仕様をUSB Promoter Groupに提供したことを発表した。これにより、Intel以外のチップメーカーがThunderbolt互換のチップを構築できるようになった。 仕様の詳細は2019年中頃に発表の予定。今回は以下の特徴のみ発表された。 既存のUSB Type-Cケーブルを使った2レーン動作および40GBpsケーブルを介した最大40Gbps

Hakuro Matsuda さんをゲストに迎えて、Macbook Pro, USB-C, Kaby Lake, Ryzen,転職、SF映画などについて話しました。 ShowNotesGopherCon 2017 Afuri Ramen - Portland Here are some more ways to bring MagSafe charging back to your USB-CMacBook ProApple maycreate a MagSafe to USB-C adapter Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery Benson Leung's review of Juiced Systems USB-C Karabiner-Elements: The next generation Karabiner for ma
モバイルNUCおじさん(@ragemaxさん)がNUCを捨ててDeskMini 110に傾注されるなか、KabyLake-Uを搭載したNUC7シリーズの発売が開始されました。 2017年5月13日現在、日本国内ではCore i3-7100U搭載モデルのNUC7i3BNHと同BNKしか発売されていませんが、米AmazonではCore i5-7260U搭載のNUC7i5BNHと同BNK、Core i7-7567U搭載のNUC7i7BNHの取り扱いが始まっていたので、早速、最上位モデルのNUC7i7BNHを買ってみました。 NUC7i7BNHはリミッターが甘いクレイジーNUC! 開封 Intel NUC(BOX)シリーズには、NUC本体のほか、メモリ、記憶装置(HDD orSSD)、OSが必要になります。今回購入したメモリはCrucial DDR4-SODIMM 32GB KIT(16GB×2

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