TL;DRGo Modules(vgo)はGo1.11から導入され始めたGoの新しいバージョン管理Go1.12ではまだ有効にはなっていない(Go1.13からはデフォルトで有効になる)Go Modulesの概要とTipsなどを簡単にまとめたGo1.12のModules関連の変更をDockerを動かして確認してみたGOPATHi外でgo.modがなくてもgo run可能 replaceディレクティブで依存パッケージをローカルのコードを使って解決etc… 確認に利用したDockerfileやスクリプトは以下のリポジトリにある。 https://github.com/budougumi0617/gomodules-explore vgo発表前のGoのバージョン管理は以下のような手法が取られていた。go getでgo1タグ・ブランチもしくは最新のmasterブランチを取得するgo g

Go でツール書くときはタスクランナーとして make を使っています。ビルドだけじゃなくて、テストや配布用パッケージ作成も一括して make でやっています。 今回は整理も兼ねて、自分が普段どういう Makefile を使っているのか解剖していきます。 なぜ make を使うのか ビルドフラグ覚えるのが面倒だから、make は (Windows を除く) 大半のプラットフォームに入っていて使いやすいからというのが理由です。script/build みたいにシェルスクリプトを複数用意するのでもまあ良いと思いますが…。大半のGoプロジェクトは Makefile 置いてありますね。 make を使った開発フロー 基本的には、リポジトリを git clone /go get -d した後に以下のコマンドを打てばアプリケーションをインストールできるようにしています。

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