ここ数年で急速にOSSコミュニティが拡大している中国。クラウドネイティブ、スマートフォン前提の開発コミュニティだけに、OSやプログラミング言語といった、これまでの代表的なソフトウェアとは違うOSSが登場してきました。いくつか代表的な分野のOSSを紹介しましょう。 「世界の工場」を形作る、ネットワーク前提の組込みOS アリババ集団のAliOS Things、テンセントのTencent OS Tiny、ファーウェイのHarmony OSEmbeddedと、中国テックジャイアントが、それぞれオープンソースで、ネットワーク接続が前提の組込みOSを公開しています。 AliOS Things(Open Source Chinaリポジトリ) Tencent OS Tiny(Open Source Chinaリポジトリ) Open Harmony(Giteeリポジトリ) アリババは、このAliOS Th
タイトル通りオープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)のライセンスについて扱った本です。難解なことを筆者の経験を踏まえて平易に解説してくれているので、この手のことを知りたいと相談された場合は「これを読んでみてください」と勧められる本でした。 OSSのライセンスについての知識は近年のソフトウェア開発者には避けては通れません。しかしこれを十分に理解している開発者は多くはありませんし、(とくに「コードだけ書いていたい」というタイプの人には)それほど興味をひく題材ではないというのが実情ではないでしょうか。この状況をなんとかしようと長年OSSに関わってこられた筆者が一石を投じたのが本書です(多分)。筆者が技術者の目線だけ解説するだけではなく、弁護士のかたの監修を受けることによって法律家の目線からも解説しているという点で本書は貴重です。私はこのような本を少なくとも
#Rustこれまでとこれから ---------------------- [Learn Languages 2018 in ODC (LL2018) ](https://llevent.connpass.com/event/95443/) === # About Me ---------  * κeen * [ちゅーんさんだよー](https://shindanmaker.com/789932) * [@blackenedgold](https://twitter.com/blackenedgold) *Github: [KeenS](https://github.com/KeenS) * [Idein Inc.](https://idein.jp/)のエンジニア +Rustで開発してるよ * Lisp, ML, Rus
Miuraさんと一緒にいろいろなスクリプト言語の実装や言語そのものなどについて話をしました。出演者: Miura Hideki (@miura1729)、Rui Ueyama (@rui314) https://turingcomplete.fm/6 ハッシュタグは#tcfmです。 TCFMはサポーターの投げ銭によって収益を上げています。このコンテンツに課金してもいいよという方はぜひクリエイター支援サイトPatreonから登録してご協力ください。 LuaとLuaJIT (0:00) 例外のABI (8:25)SQLiteとライセンス (12:45) ファイルシステムとデータベース (16:23) XLISPで言語の書き方を学んだ (19:15)C++の後方互換性とトライグラフ (21:55) Common Lispのメタオブジェクトプロトコル (26:18) Gauche Scheme
モノのインターネットはすさまじく危険だ - そして多くはパッチ不可能である (The Internet of Things Is Wildly Insecure - And Often Unpatchable) 私たちはいま、組み込み機器のセキュリティにおいて、 きわめて重要な分岐点に立っている。いわゆる「モノのインターネット (IoT)」に 代表されるように、コンピュータが機器自体の中に組み込まれるようになっている。 これらの組み込み機器はセキュリティ上の脆弱性であふれかえっており、 それらにパッチを当てる有効は方法は存在しない。 この状況は、1990年代中盤に起きていたこととさほど違ってはいない。 このころ、パソコンのセキュリティ問題は危機的なレベルに達していた。 OSやソフトウェアはセキュリティ上の脆弱性であふれかえっており、 これらにパッチを当てる有効は方法はなかった。企業はこれら
ここ数ヶ月ぐらいキーボードを作っていた。そのためにいろいろ yak-shaving としかいいようがないことも多々していた。 いろいろ書くことが多いので、細かい設計などについては別途エントリを分ける。 コンセンプトとキーレイアウトおよび技術仕様の決定 回路設計とアートワーク・実際の製作 ファームウェアの実装 あたりをそれぞれ別途詳細なエントリを書く。だいたいの人は細かいことはどうでもいいと思うので、概要のみこのエントリにまとめる。 コンセプトや特長 UNIX ベースのキーレイアウト (というかHHKBをベース) とし、違和感なしに分割キーボードとする。 キー配列 UNIX キーボードを2分割した形を基本にする。つまり HHKB とほぼ同じで、Ctrl キーはAの左、ESC は 1 の左など。 矢印キーはどうしても欲しい (HHKB への大きな不満のひとつ) F1〜F12キーもできれば欲しい

2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

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