この話は、goccy/go-yaml 作者のgoccyさんと、YAMLの話を…止めない!という私のポッドキャストエピソードでも話した内容だが、口頭では説明が難しかったり、上手くまとまってなかった部分もあったので、補足的にエントリーを書いた。ポッドキャストでは裏話的な話やgoccyさんの生の意見も聞けるので、そちらも是非聞いてみて欲しい。GoのYAMLライブラリとそのアーカイブ事件GoのメジャーなYAMLライブラリには大きく以下の2つがある。gopkg.in/yaml.v3 (gopkg.in/yaml) 7k starsgithub.com/go-yaml/yaml が開発リポジトリgithub.com/goccy/go-yaml (goccy/go-yaml) 1.7k stars 他にもYAMLライブラリはいくつかあるが、実態は、gopkg.in/yaml のラッパーであるこ

.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroidAndroid TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks ofAndroid 2 A MESSAGE FROM OURCEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions onGoogle 16 Activation Atlas 1 address validationAPI 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

Cygamesから4/1にリリースされたプリコネ!グランドマスターズのサーバーサイドとインフラ開発をCysharpが開発協力しました。リアルタイム通信を含むオートバトラー系のゲームです。 Cysharpはサーバー側のアーキテクチャ設計と基盤実装、クラウドインフラ構築、一部サーバーロジック実装を担いました。リアルタイム通信部分だけではなくてAPIサーバーからマッチメイキング、インフラまで、構成されるあらゆる要素がC#で作られています! クライアント (Unity)API サーバー(MagicOnion) バトルエンジンサーバー (リアルタイム通信; MagicOnion,LogicLooper) マッチメイキングサーバー (リアルタイム通信; MagicOnion) バッチ(ConsoleAppFramework) デバッグ機能サーバー (Web;Blazor) 管理画面サーバー (W
KubernetesをGoogleが開発し、オープンソース化し、成功した経緯。関係者らが肉声で語るドキュメンタリー映像「Kubernetes: The Documentary」YouTubeで公開ITエンジニア向けの転職紹介などキャリアサービスを提供しているHoneypot社は、Google、Red Hat、Cloud Native Computing Foundationの協力の下、Kubernetesの誕生から現在までをドキュメンタリー映像としてまとめた「Kubernetes: The Documentary」をYouTubeで公開しています(Part 1、Part 2)。 Do you know the story of @kubernetesio? Hear the details of how the project came to be from those who live

追記:Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。kubernetes.iokubernetes.ioKubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF AmbassadorSlackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みくださいblog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

こんにちは。Necoチームの池添とsatです。 サイボウズは毎年サマーインターンシップを開催しています。 今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で一時開催が危ぶまれました。 しかし、この状況で学生の皆さんの就業体験の機会が失われてしまうのもよくないと考え、フルリモートでインターンシップを実施することとしました。blog.cybozu.ioKubernetes基盤開発コースは8月と9月の2回開催で、1回目の8月3日~14日(9日間)の日程には4人の学生が参加してくれました。Kubernetes基盤開発コース担当のNecoチームはサイボウズの中でも、もっともOSSを活用しているチームです。 そこでこのコースでは、Necoチームが取り組んでいるKubernetes基盤開発について、OSSへの貢献を通して知ってもらう機会にしました。単に開発をするだけではなく、サイボウズがどういう
Kubernetesなどのオープンソースの開発をホストし、クラウドネイティブコンピューティングを推進する団体「Cloud Native Computing Foundation」は、トヨタ自動車などを含む30社が新たに同団体に加盟したことを発表しました。 Cloud Native Computing Foundationは、2015年7月にDockerやCoreOS、Red Hat、Google、IBM、Mesosphere、シスコ、インテルなどが主導して発足した団体です。運営にはTheLinux Foundationが協賛しています。 2016年3月にはGoogleからKubernetesの知的所有権を譲り受け、同団体の最初の開発プロジェクトとしました。それ以来、同団体の中心的な役割は、Kubernetesをはじめとするさまざまなクラウドネイティブのためのソフトウェアの開発主体となるこ

Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開 自動車部品大手のデンソーは、自動車向けにKubernetesを実行するためのソフトウェア「Misaki」を、6月13日に行われたオンラインイベント「KubeFest Tokyo 2020」で発表しました。 自動車は現在スマート化やネットワーク化が急速に進んでいます。自動運転を目指した自動車の進化を見るまでもなく、今後多くのコンピュータリソースが自動車に搭載されるようになり、そこで実行されるアプリケーションの重要性が高まっていくことは間違いありません。 デンソーが発表した「Misaki」は、このようなアプリケーション実行環境としての自動車をクラウドを中心としたネットワーク化された分散アプリケーション環境のエッジと位置づけ、その基盤をKuberenetesで実現するためのソフトウェアです。

ここ半年ぐらい、かなり久々にクラウド使ってアプリやバッチの基盤作ったりしてきて、色々と思ったことを書き捨てる。 「ちょっと検証してみた」程度のものも含めれば、AWSとGCPは一通り主要なマネージドサービスを触ったし、実際に複数のアプリやらバッチやらをマネージドサービス上で本番稼働させて今も運用してるけど、結局DB以外は基本全部Kubernetesに乗せるのが一番楽だと強く思うようになった。Kubernetesは学習コストや運用コストがそれなりに高く付くから安易に採用するのはどうなのか、みたいな論調もあるし、つい半年前までは自分もそう思ってた。サーバレスなマネージドサービスが色々出てきているのに、なんでわざわざKubernetesクラスタなんていう設計、運用に手間のかかるクラスタリングサーバーを立てて管理しないとならんのかと。 だけど、実際にいくつかのマネージドサービス使ってアプリやバッチ
こんにちは、Necoプロジェクトのsatです。今回はKubernetesクラスタお手軽に作れるkindというツールを紹介します。kindはKubernetes InDockerの略です。本記事の要約 kindとはKubernetesクラスタを簡単に作れるツール インストール、およびクラスタ作成がそれぞれたった1コマンドを実行するだけで完了 他の類似ツールには存在しないマルチノードクラスタ作成機能があるKubernetesの公式プロジェクトかつ、Kubernetesそのもののテストにも用いられているため、実績や将来性は十分 修正履歴 2019/7/04: 「クラスタの設定を変更する方法」節のapiVersion: kubeadm.k8s.io/v1beta1をapiVersion: kubeadm.k8s.io/v1beta2に修正しました kindとはKubernetesは複雑なソ
AppleがKubernetes開発などをホストする「Cloud Native Computing Foundation」に参加。プラチナエンドユーザーメンバーとして Cloud Native Computing FoundationはKubernetesをはじめ、コンテナランタイムのcontainerdやrkt、CRI-O、分散処理基盤のetcd、サービスプロキシのEnvoyや監視ツールのPrometheusなど、いわゆるマイクロサービスを実現する上で重要なソフトウェアの開発を数多くホストしている団体です。 現在、同団体は400を超えるメンバーで構成されています。メンバーにはエンドユーザーコミュニティやNPOメンバー、シルバーメンバー、ゴールドメンバー、プラチナメンバーなどの種別があり、もっとも参加費用が高価なのが「プラチナメンバー」です。 プラチナメンバーは年会費が37万ドル(1ドル1

# RazeeDash install kubectl apply -f https://github.com/razee-io/Razee/releases/latest/download/razeedeploy.yaml kubectl apply -f https://github.com/razee-io/Razee/releases/latest/download/razeedash-all-in-one.yaml # Wait for the razeedash-api deployment to complete and thencreate the RazeeDash ConfigMapcurl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/razee-io/Kube-cloud-scripts/master/bin/kc_create
AWSはなぜ、ECSがあるのにKubernetesのサービスを始めたのか、コックロフト氏に聞いた:AWSとオープンソース(1)Amazon Web Servicesが、オープンソースへの取り組みを強めている。同社は具体的に、何をどのようにやろうとしているのか。AWSクラウドアーキテクチャ戦略バイスプレジデントのエイドリアン・コックロフト氏へのインタビューを、2回に分けてお届けする。前半では特に、Kubernetesベースのコンテナ管理基盤運用サービスを提供開始した理由などを聞いた。Amazon Web Services(以下、AWS)が、オープンソースへの取り組みを強めている。同社は具体的に、何をどのようにやろうとしているのか。本連載では、同社におけるオープンソースへの取り組みを指揮する、AWSクラウドアーキテクチャ戦略バイスプレジデントのエイドリアン・コックロフト(Adrian Co

[表示が崩れる場合ダウンロードしてご覧ください] 2018年のDocker・MobyAI-enhanced description The document contains numerous links and references related toDocker,Kubernetes, and containerizationtechnologies.It includes various resources likeblog posts,GitHub repositories, and video tutorials that provide insights intobuilding and managing containers. Keytopics such asDocker commands,build processes, and community
Dockerエンジンのコアランタイムが「containerd」として分離、独立したオープンソースプロジェクトに。Docker、AWS、Google、IBM、マイクロソフトらが協力して開発推進へDockerは、Dockerエンジンのコア部分を「containerd」(発音はCon-tay-ner-D:コンテナーディー)として分離し、単独のオープンソースプロジェクトとしてアリババ、AWS、Google、IBM、マイクロソフトらと共同で開発を推進していくことを発表しました。来年2017年の早期には、このプロジェクトを中立的な団体へ寄贈するとしています。 containerdは、Docker 1.11以降のDockerのコアコンテナランタイムに相当するもの。RunCベースであり、コンテナ標準であるOCI(Open Container Initiative)に準拠しています。 下記の図は現在のDo

Docker vs. CoreOS コンテナ戦争とは何だったのか? ―Linux Foundationが「Open Source Forum 2016」でOSSプロジェクト最新状況を紹介Linux Foundationは11月15日、日本におけるオープンソース活用を推進する活動の一環として「Open Source Forum 2016」を横浜にて開催しました。Linuxの普及をサポートするNPOであるLinux Foundationは、これまで毎秋に国内外のユーザ企業向け技術カンファレンスとして「Enterprise User's Meeting」を開催してきました。Linux Foundation 日本担当VPの福安 徳晃氏は、毎年改善を繰り返してきた「Enterprise User's Meeting」を今年から「Open Source Forum」として始動することになったといい
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