いよいよメタ社が提供するツイッター対抗アプリの「Threads(スレッズ)」がリリースされ、7時間で1000万人という驚異的なスピードでユーザーを増やし話題を集めています。 参考:「Threads」、開始7時間で1000万人に しかも、そのペースはその後も衰えるどころか加速しているようで、この記事を執筆している時点でなんと3000万登録を超えているようです。 (出典:マーク・ザッカーバーグ氏のスレッズアカウント) もちろん、スレッズはある意味ではユーザーが世界に20億人いるインスタグラムのオプション機能的な位置づけになりますので、ユーザー数が増えるのが早くて当然という見方もできます。 またウェブサービスにおいて最も重要なのは、何人が登録したかではなく、何人がその後使いつづけるか、になりますので、スレッズの本領が試されるのはこれからです。 ただ、7時間で1000万登録というのは、インターネッ

しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。

by tazzandersonGoogleはこれまで検索エンジンのほかにGmailやGoogle アナリティクス、Googleドキュメントなど多くのサービスを提供していますが、すべてのサービスが成功したわけではなく、中には惜しまれながら提供を終了したものもあります。シアトルにあるGoogleの社屋内に「終了したGoogleサービスの墓場が登場した」と話題になっています。Google finally gives Reader the respectit deserves with an actual gravestone - The Verge https://www.theverge.com/tldr/2019/10/4/20899198/google-reader-gravestone-crypt-rip-picasa-buzz-wave-orkut 「気味悪いのか、それともただ悲

米Googleは10月8日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスを2019年8月に終了すると発表した。主な理由は「あまり使われていないから」としているが、その理由の説明の中で「Google+ PeopleAPI」のバグで、最高50万人のGoogle+アカウントを非公開設定にしている個人データ(氏名、メールアドレス、生年月日、性別などだが電話番号や住所は含まず)が影響を受けた可能性があることが分かったとも書いている。 このAPIを利用している可能性のあるサードパーティー製アプリは多くても438点で、このバグに開発者が気づいた証拠も、バグを悪用してプロフィールデータを悪用した証拠もないという。 この発表は、同社が今年の年頭に開始したプロジェクト「Project Strobe」の成果について説明する公式ブログの中で行われた(関連記事)。このプロジェクトは、

「グーグルプラス」のサインイン画面(2011年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NICHOLAS KAMM 【10月9日 AFP】米グーグル(Google)は8日、同社SNS「グーグルプラス(Google+)」の消費者版サービスを終了すると発表した。同時に、バグにより最大で50万件ものアカウントの個人情報が漏えいした恐れがあり、バグの修正を行っていたことも明らかにした。グーグルは、グーグルプラスがフェイスブック(Facebook)のライバルになり得るだけのけん引力を持てなかったと認めた。 同社広報担当者はサービス終了決定の理由として「消費者の期待に応えられる、成功といえるグーグルプラスを生み出し、維持することは多大なる挑戦」であったことに加え、「利用も非常に低調」だったことを挙げた。 また、同社は個人情報漏えいを招いたこのバグについて、どのグーグルプラスアカウントが

HTMLを勉強する際に最初に覚えるものの1つにa要素(タグ)があります。HTMLのアイデンティティと言っても過言ではない、ハイパーリンクを実現する大事な要素です。 href属性に設定されたリンク先のURLをどのウィンドウ等に表示するかを決めるtarget属性というものがあります。任意の値を設定してウィンドウに名前を付ける事で、複数のa要素から同じウィンドウへリンク先URLを表示する事もできますし、常に新しいウィンドウを開く_blankのような、あらかじめ挙動が設定されている値もあります。 target="_blank" のセキュリティリスク リンクの開き方を決定するtarget要素ですが、この挙動を利用してリンク先からリンク元のウィンドウを操作できるというセキュリティリスクが公開されています。 Target="_blank" - the most underestimated vulner
Naoki Hiroshima さんをゲストに迎えて、iPhone 7, Portrait mode,Apple Watch,AirPods,Twitter などについて話しました。 ShowNotes iStockNow LiveiPhone 7 and 7 Plus StockMapiPhone Upgrade Program -Apple Chinese use AssistiveTouch oniPhone iOS 10でカメラのシャッター音が鳴らなくなる裏技? マナーモードでもシャッター音が鳴る日本のiPhone 日本のiPhone7でVISAが使えないワケApple Pay - Transport for London Hands on with theiPhone 7 Plus’ crazy new Portrait modeiPhone 7 Plus
今年の新入生の98%はLINEを利用している――東京工科大学は、2016年度の新入生1695人を対象に、コミュニケーションツールの利用状況に関する調査を行った結果を発表した。調査は昨年4月に続く3回目。 新入生が「現在利用しているSNS」は、LINEが97.9%と1位に。次いでTwitterが80.9%で2位となった。「メッセージのやり取り」についてもLINEが97.6%と圧倒的に強く、2位の「携帯電話/スマートフォンのメール」(35.8%)を大きく上回った。LINEやTwitterに利用率は譲ったものの、今年はInstagramの利用者が急増。昨年と比べて倍近く利用者が増えたほか、女性は51.5%と過半数が利用していた。 携帯機器の所有率はスマートフォンが「100%近く」(同大)に。中でもiPhoneの所有率は男性が59.6%、女性が72.5%と高かった。一方、スマートウォッチの所有率

私は男性として生活をしています。 ソーシャルメディアなどにプロフィールを記載する場合は「男性」を選択しています。女性であればプロフィールに「女性」と選択して、自身を「女性である」と考えるでしょう。 こうした性別選択は、多くの方にとって当たり前すぎて深く考えないことです。しかし、こうした自分を表現する小さな部分にも課題は隠されています。人によっては「男性」「女性」という分類に当てはまらない方もいますし、それを特定の人にしか公表したくないという場合もあります。自分のジェンダー(gender, 性)は男性でも女性でもなく、「〇〇である」と意思表示をしたい方。自分の意向に合う呼ばれ方をしたいと考える方もいるはずです。 この課題に取組んでいるソーシャルネットワークを幾つか見かけるようになりました。男性、女性のという選択肢だけでなく「カスタム」という項目を用意し、そこに自分の性を表すのに適切な言葉を自

同社は、Googleフォトへの移行を希望しないユーザーのために、既存のアルバムを閲覧・ダウンロード・削除することだけできる(編集や新アルバムの追加はできない)クラウドサービスを設ける計画だ。Googleフォトへは、Picasaで追加したタグ、キャプション、コメントが移行できないようだ。デスクトップアプリは3月15日にダウンロードできなくなり、アップデートもされなくなるが、3月15日までにダウンロードしたユーザーは、そのまま使い続けることができる。 開発者向けの「PicasaAPI」も5月1日に無効になる。詳細はこちら。 Picasaは、同社が2004年に買収したサービス。ブログサービス「Blogger」強化が目的だった。Googleはその後、2011年にスタートしたソーシャルサービス「Google+」で、Picasaとは別の写真共有機能「フォト」を立ち上げた。この「フォト」は、2015

米Googleは1月23日(現地時間)、Androidのゲームハブアプリ「Google Playゲーム」のログイン方法を変更すると発表した。具体的な変更時期は発表されていない。 現在は新しいゲームを開始するごとにサインインが必要だが、これがアカウントごとになり、Google+のアカウントも不要になる。つまり、Google PlayゲームにGoogleアカウントで1度サインインすれば、ダウンロードしたゲームをすぐにプレイできるようになる。 なお、この自動サインイン機能は、設定でオフにする(従来通りゲームごとにサインインするようにする)ことも可能になる。Google Playゲームは、2013年に「Android 4.3(コードネーム:Jelly Bean)」とともにリリースされたゲームハブアプリ。Android端末にプリインストールされている。 ほとんどのゲームは自動的にこの変更に対

米Googleは7月23日(現地時間)、アプリダウンロードを勧めるインタースティシャル広告(日本では全画面広告とも呼ばれる)の効果を調査した結果、モバイル版Google+でのこの種類の広告を止めると発表した。同社が「Webmaster CentralBlog」で明らかにしたもので、モバイルWebの利便性の観点からこうした広告の導入を再考するようWebマスターに呼び掛けている。 インタースティシャル広告とは、アプリの起動、動画のプレロール、ゲームのレベル読み込みなど、アプリの画面切り替え時に全画面を使って表示されるモバイル広告。Googleが問題としているのは、Webサイトにアクセスしたユーザーに、そのWebサイトを閲覧するためのネイティブアプリをダウンロードするよう勧めるもの。Google+での調査では以下のような結果になったという。 広告を見たユーザーの9%が「アプリをダウンロードす

Fumiaki Yoshimatsu さんと、Google Photos,Google+, Facebook などについて話しました。 ShowNotes What is the algorithm behind the App Storerankings?Google Photos Path SellsIts SocialNetworking App To Daum Kakao Path -API DocumentationGoogle Takeout Why notGoogle?Google+ 突然のアカウントBANを防ぐ The Limitations ofDNS A-Records "GoogleMusic Manager is broken" Install aGoogle SDK usingCocoaPodsクックパッドモバイルアプリの開発体制とリ
Googleが力を入れてビルドアップしてきた基幹サービスである「Google+」が、少なくとも「フォト」(Photos)と「ストリーム」(Streams)の2サービスに分割されます。両サービスを率いる製品担当副社長のBradley Horowitz氏がGoogle+の投稿で明らかにしました。Google+のサービス分割については、先日のForbesによるインタビューにおいてGoogle副社長Sundar Pichai氏が、コミュニケーション分野とフォト分野、ストリーム分野の分割について示唆。サービス分割の噂は現実味を帯びてきていました。 Bradley Horowitz氏は投稿で、その噂について「真実だ」と認めるとともに、自身が「フォト」と「ストリーム」の製品担当となったことを表明。また、これらの変更は、製品およびユーザーへのリーチ方法に関する前向きな改善であるとの認識も示しました。 お
確かにGoogleにしては少ないし、Facebookと比べても少ないし、ユーザー数=22億と比較しても少ないとは思います。 が、「殆どいない(almost nobody is publicly active onGoogle+)」と言っちゃうと誤った印象を与えてしまいそうです。 今年になってGoogle+に投稿した人が(YouTubeコメントを除いて)22億人の6パーセントの半分ですから 2,200,000,000 * .06 * 0.5 = 66,000,000 で 6千600万人いるわけです。絶対数として。 次はこの数字を他のサービスと比較する場合、おそらくMAU(月間アクティブユーザー数)を見ますよね。 すると、まず思いつくのがFacebook等のMAUはログインして閲覧しただけでもカウントされるということ。Google+で投稿者が6千600万人いるなら、MAUはこれより多いはず
将来のSEOの為にGoogle+に「今」投資する価値をどう判断すべきか? 【2014年で賞味期限切れとなる話題シリーズ(2) ディレクトリ登録】Google+ の役割や機能、そして将来の検索技術トレンドの展望を考慮すると、SEO関連業務の担当者としてGoogle+ は気になる存在。ここ日本においては、一般論(※ 中小規模サイト運営者を想定)として「暇ならやれば?」程度で良いと思います。2014/12/20 時点 公開日時:2014年12月22日 16:44 年初に「SEO担当者が知っておきたい、Google検索とGoogle+の関係」という記事を公開しました。インターネット検索技術の進化・発展の方向性を考慮すると、世界最大の検索会社がGoogle+ という自社運営のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)をどのように絡めてくるのか、そして検索全般にどのような影響を及ぼす可能性があ

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く