GitHubは、GitHubの機能や使い方に質問がある場合などに、ユーザーが質問や回答を記入できるコミュニティ機能を提供する「GitHub Community」を開設したことを発表しました。GitHub Communityは、従来のGitHub Community ForumとGitHub Education Forum、そしてプロダクトへのフィードバックなどを1つにまとめたもの。これまでGitHubについて質問や疑問があった場合、そのやりとりをするための場所が分散していたとGitHubは指摘。GitHub Communityはそれらを統合する場所になると、次のように説明しています。 Previously, if you had a question or a problem about aGitHub feature or new release, there were a numb

Red Hatの佐藤匡剛です。昨日、Red Hat Forum /Tech Nightにお越しいただいた方、ありがとうございました。 昨日のRed HatTech Night冒頭のトークセッションで、id:nekopこと木村さんから面白い発言があり、Twitterでも話題になっていたようなので、ちょっとフォローアップの記事を書きたいと思います。 「これは仕様ですか?」 と聞かれても、たまたま開発者がそうしただけというケースもあり、答えにくいことが多々ある #rhtn2018—転職しても肉の妖精だった件 (@nanodayo) November 8, 2018 仕様が先かコード書いた人の気持ちが先か #rhtn2018— えいご (@enagok) November 8, 2018 実装がたまたまそうなっているw とても分かる。#rhtn2018— 水無月 忠司 (@longyoru)
新しい言語やフレームワークを学ぶことは、時には苦闘になることがあります。従来のアプローチは、概念を説明し簡単な例を提供するドキュメントを読むことです。それで十分な場合もありますが、ドキュメントに高度な例や実際のプロジェクトでの使い方が書かれていない場合も多々あります。 ドキュメントに記載されていない問題に出くわすと、大抵の人はStack Overflowで解決策を探します(またはソースコードを丹念に調べます)。しかし、「使っているフレームワークが登場してから十分に期間が経っておらず、思い浮かぶ質問全てにStack Overflowが答えてくれない」ということもありえます。 今まで問題にはまって、こう考えたことはありませんか? 「誰かが既にこの問題を解決しているはずだ!では、なぜこの問題に対する答えがStack Overflowにないのだろうか?」 そのとおりです。恐らく誰かは既にそれを解決


Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事は個人ブログで海外向けに書きかけの記事の日本語版です。そのため、一部日本人向けではない記述が含まれます。英語版はこちらです Why you must not ask questions onGithub issues 現在はGitHub は Discussions を提供しています。 IssueTemplate から Discussion へと誘導するのがおすすめです。2023-06-14 追記 TL;DR: Issue Tracker で質問するのは開発者に対する DoS 攻撃になるかもしれない。 Forum がある


私は毎日、 Teamed.io で働くことに興味のあるプログラマから何通かメールをもらいます。彼らへの最初の質問は「あなたのレートは?」( 当社は時給ベースで給与を計算します )ということです。何より驚かされるのは、2つの方向性で、誤った試算をしているプログラマが多く見られるということです。 時給5ドルから500ドル(600円から60,000円)まで答えはさまざまです。決して否定はしませんが、私自身で代案を出してみます。このブログ記事では、どういった要素を計算に入れるか、または入れないかを述べたいと思います。私の個人的なキャリアもありますが、これが業界のスタンダードとは思わないでください。あくまで客観的で論理的だと思っていますが。それでは説明しましょう。 オープンソースへのコントリビューション ソフトウェア開発者にとってまずポイントとなり、かつ重要となる特性です。あなたはオープンソースプロ

本題に入る前に言っておきます。私は、このトピックは重大であるし、Chef Software(以後Chef Incと表記)の一部の人たちにとっては、ことさら重要な意味があると思っています。「Chefはオープンソースではない」という問題に向き合う時が来たのです。いつからそうなったか正確には分かりませんが、この数年間でChefはオープンソースモデルから確実にシフトしてきています。 「でも、コードはGitHubに公開されていますよ」 確かに、文字通りの意味では、コードは自由に閲覧および改変できるようになっていますが、それだけではオープンソースの理念を満たしているとは言えません。なぜなら、オープンソースとは協力してソフトウェアを構築するコミュニティだからです。 「でも、私もパッチを提供したことがありますよ」 皆さんのコントリビューションには感謝しますが、この問題は大局的に捉える必要があります。元々「

Web技術について横断的に語り合うイベント「CROSS 2014」が1月17日、都内で行われました。 そのセッションの1つ「現場に聞く!テスト/CI/DevOps、実際のところどうなの」では、フリーランスエンジニアの伊藤直也氏がセッションオーナーとして司会を担当し、クックパッドで開発まわりのエンジニアをしている舘野祐一氏、はてなでアプリケーションエンジニアをしている伏井洋平氏、KAIZEN platform Inc.の石橋利真氏らがスピーカーとして登壇。 先進的な現場でテストやCIがどのように行われ、エンジニアのチームがどのように情報共有をしているか、本音で語るという注目すべき内容でした。本記事ではそのダイジェストを紹介しましょう。 現場に聞く!テスト/CI/DevOps、実際のところどうなの 伊藤 今日のテーマとしてはCI(Continuous Integration、継続的インテグレー

Facebook のタイムラインに、Wireless Wire News に「海外で食べて行けるエンジニア、食べられないエンジニア」という記事が流れて来た。 簡単に言うと、外でも食べて行ける人は「自分で手を動かして何かできる人」です。 コーディングできる、設計できる、管理の仕組みを考えられる、コストカットした機材の調達の仕組みを考えられる、人員管理がうまい、プロジェクト管理できる、監査の仕組みやドキュメントを作れる、戦略を作って実行できる、という様な「自分で何かができる」人です。 反対に、「これは食べて行けない」という典型例。それは、日本国内の大手ベンダやユーザー企業勤務で、下請けや孫請けへの「丸投げ」しかできない「エンジニアもどき」や「SEというなんだか良くわからない仕事をやっている人」「仕事が部長や課長」という人々です。 基本的には、私が以前、「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似て
田口さんの「Githubではなぜ人が辞めないのか?」という記事がたまたまFacebookで流れてきた。 なんと、一人も従業員が辞めてないのは凄い。本当かと思って資料見たら、創業5年で108人も従業員いるのに本当に一人もまだ辞めてないらしい。 これは本当に凄い、Githubが大いに参考にしたであろう37Signalsでさえ数人のミスマッチがあって辞めた人はいるのに。まあ、37Signalsがこういう働き方を広めて、いろいろトライアンドエラーがあったのだろうけど。 さらっと、”HowGithub Works”というスライドを見たのけど、こういうスタートアップが日本でもっと増えてほしい!もっとやれ!と思ったので、紹介してみる。(ちなみに、海外はこういう会社どんどん増えてきてるみたい。こうしないと、みんなすぐ辞めちゃうのもあるのだろう。) 会社によってベストな方法は違うので、全部猿真似しても上手

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