Vim-side第二回目の配信は2015年年末から2016年頭にかけてVimに起こっている最新動向とVim導入までの手引きについて語りました。 backspace.fm ML入会フォーム 年明けからのVimの動きchannel サポート/jsonサポートvim-jp/vimdoc-ja とvim-jp/lang-ja の動きVimのはじめかた導入最小セッティングVimtutor日本語ドキュメント関連リンクmattn/slckvoting results :vim onlineClinkiceiv+puttyPoderosa -Wikipediahelp -Vim日本語ドキュメントMonoidjdkanani/vim-material-theme: Material theme forvimVimの参考書実践Vim 思考のスピードで編集しよう!
「Git」使ってますか? 近年、分散バージョン管理システム「Git」が急速にシェアを伸ばしています。筆者は、チケットシステムやバージョン管理の勉強会などを開催したりしていますが、Gitユーザーがかなり増えてきていると感じます。 しかしながら、そのような勉強会でアンケートを取ってみると、実案件では半分以上の人がSubversionを利用しており、Gitの導入はまだまだ進んでいません。移行コストが掛かったり、プロジェクトマネージャ層への知名度がまだまだ低いというのもありますが、理由の1つとして、ユーザー管理が煩雑であったり、アクセス制御に関する情報が不足しているということもあると思います。 そういうわけで本稿では、Gitリポジトリのユーザー管理やアクセス制御を簡単に行う「Gitolite」を紹介します。 なお、本稿ではGitの利用方法については紹介しませんので、Git自身の使い方については改め

開発組織、プロジェクトの特性で大きく左右されるのが構成管理なので、バージョン管理ツールはその都度選択しなければならないのが現状です。 選択の前提 開発組織またはプロジェクトで標準化された構成管理(バージョン管理)環境が存在していない 開発支援環境(構成管理)に開発組織またはプロジェクトが十分な資金投入をする意思がない これは構成管理環境を専任スタッフが構築し、個々のプロジェクトへの適用・運用をサポートするというあるべき姿が取れていない組織でのバージョン管理ツール選択を考えるということを意図しています。 Subversionで対応可能か否か(分散の必要が本当にあるのか) 分散バージョン管理が話題になっていますが、実績/情報/対応ツール/日本語対応を考えるとSubversionが最有力候補です。そこで、Subversionでは構成管理上困ることがプロジェクトの特性上あるかを見極めます。 リポジ
Git、Mercurial、Bazaarはオープンソースの分散バージョン管理システムで、どれも人気がある。特にGitとMercurialはもともとはLinux Kernelの開発のために作られた歴史からしても、ライバルと言える関係だ。LinuxやAndroid OSではGitが採用されたが、MercurialもOpenJDKやNetBeans、Xen、Python等で採用されている。 SVNから分散バージョン管理システムに移行を検討している所は多い。日本だと濱野氏がGitのメンテナをやっているせいかGitに人気が集中しているようだ。しかし気軽に分散バージョン管理システムを導入したいソフトウェア開発チームには、あえてMercurialを勧めたい。 1. SVNからMercurialに移行するべき8つの理由 取り扱いが楽で、今すぐ移行できる事がMercurialを導入するべき理由だが、もう少し

subversion に代わる新しいソース管理システムということで git が注目されているようだ。 » Git - Fast Version Control System subversion と大きく違うところは、分散されたレポジトリがローカルマシンに置かれている点。これは、ネットにつながっていなくてもソースをコミットできるということで、最近は電車のなかでもコードを書いたりする僕にはうってつけ。 マニュアルやチュートリアルは充実しているのだが、僕はとりあえず最初にツールを触ってみて、ざっと全体像をつかみ、それから細部を調べたい質なので、もっとてっとり早く体験できるガイドを探したところ、あまり適切なものが見つからなかった。 そこで、レポジトリを作り、それをリモートにあるサーバーに置いたあと、subversion で言えば svn commit や svn update などにあたるコマン
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