[速報]米マイクロソフト、C#/Visual Basic次世代コンパイラ「Roslyn」をオープンソースで公開。独自言語など開発可能に。Build 2014 米マイクロソフトは、開発中の.NETコンパイラプラットフォーム「Roslyn」をオープンソースとして公開しました。Roslynは、C#とVisual Basicのソースコードを分析、変換、実行ファイルの生成機能などをAPIとして提供するもの。 オープンソースとしての公開は、現在開催中のマイクロソフトのイベント「Build 2014」2日目の基調講演のステージ上で行われました。 ソースコードは「.NET Compiler Platform ("Roslyn") - Documentation」で公開されています。Roslynをベースに独自言語をVisual Studioで利用することなどが可能になります。 さらに同社は「.NET Fou
![[速報]米マイクロソフト、C#/Visual Basic次世代コンパイラ「Roslyn」をオープンソースで公開。独自言語など開発可能に。Build 2014](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f4c733b72af6f52b16606f9102ccc4d98581926f3%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252Fblog%252F14%252Fbuild201414.jpg&f=jpg&w=240)
以下は、パネル・ディスカッションで筆者が重要だと思ったポイントである(以下、敬称略)。ここに書き出している以外にも注目すべき発言が多々あったので、興味がある方はぜひUstream動画を視聴してほしい(本稿の最後に埋め込んでいる)。 ●VB開発のこれまで ―― 「業務アプリInsider 読者調査レポート」の「現在使用している開発言語」を見ると、38.1%で1位のJavaに続き、VB(.NET)が33.6%で2位になっています。さらに「5年後のアプリ開発で習得/使用したい開発言語」でもVB(.NET)が26.7%で3位になっています(2位はJavaScript)。 このように業務アプリ開発において、VBは依然として人気の開発言語です。しかし、メディアやブログなどの技術情報で使われる開発言語や、わたしの回りの開発言語の好みを見ると、C#の方が人気で、「VBは利用者が減っている」かのような印象が

物言わぬ多数派: Visual Basic 6 が今でも成功している理由 David Platt マイクロソフトは最近、Windows 8 の有効期間は Visual Basic 6 アプリケーションが「動作する」よう、互換性を確保する期間を延長することを発表しました (詳しくは今月の編集長のコラム、「老兵は死なず」をお読みください)。最初に Visual Basic 6 がリリースされたのは 1998 年なので、Visual Basic 6 アプリケーションは少なくとも 24 年にわたってサポートされることになります。Windows 7 (2009 年) と互換性がないMicrosoft .NET Framework 1.0 (2002 年) とは対照的です。 Eric という私の生徒が、Visual Basic 6 を、Windows エコシステムに巣くう「なかなか退治できないゴキブ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く