アメリカン・エキスプレスが新ゴールドカードとして、2024年2月にリリースした「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」(以下、「ゴールド・プリファード・カード」)。 価格.comのゴールドカード人気ランキングで2位(2025年8月6日時点)となっていて、「実利とステータス性を備えたカード」など、ユーザーレビューでの評価も上々です。 さらに今夏、これまでゴールドのみだった券面カラーに新色のローズゴールドが仲間入り。好みに応じた選択が可能となり、ますます注目度を高めています。 なお、「ゴールド・プリファード・カード」は最大12万ポイントが還元される入会キャンペーンを実施中です(2025年9月30日申し込み分まで)。 〈2025年8月時点で実施されている入会キャンペーンの内容〉 (1)入会3か月以内に計50万円以上のカード利用→2万ボーナスポイント (2)入会6か月以内に計1
―― このサービスですが、どちらがきっかけになって実現したのでしょうか。 坂本氏 弊社からIIJさんにお声がけして実現しました。弊社では、JALマイルという動きを進めています。日常生活の中でマイルをためやすく、使いやすくする取り組みの一環として、日常でためられてうれしいサービスの1つにモバイルがありました。通信費は一人一人の固定費になっているので、モバイルとマイルをためることは相性がいいと思っています。それもあって、通信事業界の方々にお声がけしていきました。 ―― 複数の会社を検討したと思いますが、IIJに決まった理由はありますか。 坂本氏 大きく2つの方向がありました。価格がちゃんと競争力があることと、ラインアップが充実していることです。IIJさんの料金プランは、ラインアップが充実していて、データ通信のみという形でも提供ができます。JMB(JALマイレージバンク)会員は数がかなり多く、年

大学入学前に初めてのクレジットカードを作った2021年7月、私は秋学期からコロンビア州立大学で経営学を学ぶ準備をしていた。 その時、母に内緒でバンク・オブ・アメリカ(Bank of America)の学生用カードを作った。年会費のかからないVisaカードだ。当然、母は良い顔をしなかった。だから、自分できっちり調べてカードを作ったことや、責任を持って使うことを伝えて、母を安心させた。 在学中、学期の間はコールセンターで働き、夏休みはインターンシップで給与をもらった。また、学校の費用は奨学金の範囲に収まったので、払い戻しも受けた。さらにはSNSで少額の収入も得ることができた。 最初のカードの上限額は500ドル(約7万5000円、1ドル=150円換算:以下同)だった。あちこちで買い物をすることはほとんどなく、毎月返済できるよう必ず口座に十分なお金を入れておいた。 支払日をカレンダーに印をつけて、

岸田首相が11月22日にデジタル行政改革会議で、「ライドシェアの喫緊の課題への対応策の議論を加速してほしい」と発言。さらに政府は12月に入ると、タクシー会社が雇用するなど条件はあるものの、旅客運送に必要な「第2種運転免許」が不要で自家用車をタクシー営業に利用できるようにする規制緩和策を固めるなど、日本でもライドシェア解禁に向けた動きが活発化している。 一方で、現状ではライドシェアが解禁されているわけではなく、「第2種運転免許」を持たず白ナンバーの「自家用車」で旅客運送を行うこと、いわゆる「白タク」は違法行為。最近はこの「白タク」が日本国内の空港などに多く出現しており、社会問題としてニュースでも取り上げられている。 これまでこういった「白タク」は、外国人向けの専用サイトや独自アプリでサービスを提供していると思われていたが、今回調査したところ国内でも営業している外資系OTA(Online Tr

3月後半から4月にかけて行って来たネパールのエベレスト街道トレッキングレポート。いよいよ本編のスタートですが、第1回目ははタイのバンコク経由でのネパールへの渡航、そして首都カトマンズに滞在してトレッキングの準備を行った2日間になります。 エベレスト街道はまたスタートしませんが、初めてのネパール入国にエネルギッシュな街、カトマンズはなかなかに刺激的でした。 羽田空港で日本食を食べまくってタイのバンコクへ ネパール入国〜早々にネパールの洗礼 カトマンズ タメル地区のホテルにチェックイン カトマンズ2日目 トレッキング準備&カトマンズ散策 カトマンズの犬、そしてストゥーパ ダルバール広場、そして犬 観光局でパーミッション発行、そして犬中華料理ランチに庭園、そして犬 エベレスト街道トレッキング関連記事(2019年3〜4月) エベレスト街道トレッキングレポート 準備編・関連情報 羽田空港で日本食を

緊急事態宣言が解除され、観光も復調しつつある。その中でも特に観光客が殺到しつつあるのが、沖縄だという。Go To トラベルキャンペーンがなくとも観光客が押し寄せる理由は何なのだろう。背景を考察したい。 観光事情 新型コロナウイルス感染症の影響で、観光目的での海外との往来は、実質的に不可能になった。2020年3月から4月にかけて、各国の渡航制限も強化され、現在に至るまで丸1年ほぼ同じ状況が続いている。 2020年のゴールデンウィーク、お盆、年末年始はいずれも国内旅行でさえも制限される状況にあったため、旅行の消費額が減って、お金がダブついている状況にあると分析できる。家族旅行に行くタイミングがほとんど奪われ続けたため、「我慢の限界」として旅行に出かけようという動きが出ているのだろう。 特に沖縄は、他の都道府県と異なり、亜熱帯気候のリゾート地である印象が強く、米軍基地隣接地やアメリカンビレッジな

ヴァイオリンなどの通関について 平成24年11月1日(木曜日) 最近日本人の音楽家の方が,ドイツ入国の際の税関において,携行していたヴァイオリンを没収されるケースが連続して起こりました。いずれのケースも外務本省,関係した在外公館,在京ドイツ大使などの努力によって,最終的には無償で返還されました。しかしメディアで報道されなかった類似のケースも過去にあり,かつ今回没収された理由,返還された背景などがあいまいなままであるので,不安を持たれている方々も少なくないと思います。今後同様の不幸なケースを防止するために,政府部内で善後策を検討しました。 その結果として,外務省や在ドイツ日本大使館,在京ドイツ大使館がホームページの関連部分の記述を更新すると共に,外務省が「税関検査に係る音楽関係団体に対する注意喚起について」という文書を作成し,文化庁より関係団体への周知を依頼してきました。右は「楽器等の携行に
はじめに技術ネタじゃないです!もし期待されてた方がいたらごめんなさい。今回は、海外のカンファレンスに行ったことがなく、これから行くことを考えている人、もしくは行ってみても良いかもという人向けにカンファレンスに行く際のTIPSをまとめてみました。で、もちろん自分はNode大好き、かつNode学園祭のアドカレなので実例としてはNodeのカンファレンス、です。ちなみに世界中でJS/Nodeに関するカンファレンスが数多く開催されています。ホント、世界レベルで見れば月二回以上は開催されてる?ってくらい。 今回出席したNodeDublinの翌週にはEmpire.jsやRealtimeConf(これJSに限らないかもだけど)なんかが開催されています。JS/Node界隈で大きなカンファレンスといえばJSConfとNodeConfですね。JSConfはアメリカとヨーロッパで開催されていましたが、新しくオー

この度の東日本大震災被災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、 そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。 私たち一旅行会社が出来ることとして、物価も手頃で、物資調達も比較的容易で過ごしやすい海外の地で、落ち着くまでの一定期間を過ごされるという選択肢もあるのではないかと考え、現地ホテル様、航空会社様からも「何か支援をしたい」という声もいただき、当社で形にし特別料金にて本プランを提供することが実現いたしました。本プランは、被災された方々への特別プランです。趣旨をご理解いただき、プラン内容をご確認の上、ご予約いただきたいと思っております。また、海外の渡航先ではH.I.S.海外支店の日本人スタッフ又は日本語を話せるスタッフより、現地で長期滞在するための情報などをお伝えする特別プランを組み込み、一般の
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