緊急事態宣言が発出された。 だからといって、私のような給与所得者にとっては驚くほど何も変わらない。 毎日定時に職場に行っている。テレワークは基本なしとのことだ。学生も普通に学校に来ている。 「緊急事態」であるにもかかわらず、行政が宣言しただけで実際には何も変わっていないと言うことである。これは大変まずい事態である。 何に例えたら良いだろう。 敵国の爆撃機が、爆弾を投下していく。爆弾は、遠くの街の外れに落ちた。もちろん、私には当たらない。当たらなければ、爆弾が落ちたところであまり影響はない。爆弾が落ちるかもしれないことには、大変困惑させられるが、まず当たる筈がなければ、どうと言うことはないのかもしれない。少なくとも、爆弾が落ちるかもしれない状況には徐々に慣れていく。 爆弾の狙いが徐々に正確になっていき、私たちの居住地が狙われるようになったとして、年に一個の爆弾なら、まず当たらないし心配はいら

町山智浩さんが2020年3月31日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でロックダウンから2週間が経過したカリフォルニアの状況についてトーク。ロックダウンが1週間遅れたニューヨークとの違いなどを話していました。 (赤江珠緒)町山さん、カリフォルニアは相変わらずロックダウンが続いてますよね? (町山智浩)もう2週間目です。2週間、映画が公開されていません。映画紹介ができません! (赤江珠緒)そうですね。 (町山智浩)どうしたらいいのか、もうわかりません(笑)。 (山里亮太)そうか。前にチラッと言っていた映画館でやる予定のやつをNetflixとか、そういうネットを使って配信するっていうのはまだされていないんですか? (町山智浩)今、やっていますよ。2週間前に公開してたやつはやってるんですけど、その2週間よりも後に予定されていたものは一切、公開が全部延期。 (赤江珠緒)ああ、延期? (町山智浩)全

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