「企業実務」は、経理・総務・人事部門の抱える課題を解決する月刊誌。仕事を進める上で必要な実務情報や具体的な処理の仕方を正確に、分かりやすく、タイムリーにお届けします。1962年の創刊以来、理論より実践を重んじ、“すぐに役立つ専門誌”として事務部門の業務を全面的にバックアップ。定期購読はこちら。本記事は、2021年7月号に掲載された「テレワーク下での『定時決定』『随時改定』の実務を確認する」を、ITmedia ビジネスオンライン編集部で一部編集し、転載したものです。 まず、原則的な考え方として、全てに共通するのは、「実費弁償分として支払われているか否か」という点です。 実際にかかった分だけ(実費弁償分)を精算する意味合いとして支払われるのであれば定時決定および随時改定の対象外、報酬として支払われるのであれば報酬等に該当する、と考えて差し支えないでしょう。 【1】在宅勤務手当 最も多いのが、

華やかなところはまあググれば出てくるんで、地味なところに触れる。 日報にまとめておくリモートワーク中は、毎朝10:10 - 10:20の間、Google+ ハングアウトのビデオ通話を利用して進捗・問題共有しているんだけど、慣れてないと共有過多で時間が長くなりがち。8人居て、1人5分とかになると重い。いま取り組んでいる実装の話とかを始めてしまったり、あと会議参加者に対して「これどうですかね?」と質問する内容が含まれていたりすると、特に時間が長くなりがち。この辺は、事前にQiita:Teamの日報に前日やったことや翌日やることをまとめておいて、詳しくは日報に書いたんで見てくれという風に改善されたりした。日報、リモートワークで特に役に立つ。では日報を書いておけばミーティングは不要になるのではないかという話になるかもしれないが、この先は君の目で確かめてくれ。 情報の倍率を変えられるようにしておく

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