毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスを活用した組織作りなどについて、豊富な知識を有したゲストがトークセッションを行いました。本記事では「サイボウズ社員だけど、テレワークがつらいんです」の模様を公開。「そろそろ気が狂いそう……」と語る新卒社員から、孤独感を感じているベテラン社員まで、テレワークへの本音を赤裸々に明かしました。 「サイボウズ社員だけど、テレワークがつらいんです」熱田優香氏(以下、熱田):みなさん、こんにちは! 「サイボウズ社員だけど、テレワークが辛いんです」のセッションにお越しいただき、ありがとうございます。本日モデレーターを務めます、サイボウズ株式会社の熱田優香と申します。新卒6年目でマーケティングの仕事をしているんですが、みなさん、今回の登壇者

2年前、ぼくは大好きだったトヨタの人事部を辞めた。 思い返せば、入社式で豊田章男社長がこんなことを言っていた。 「つらいと思ったら、まず3日。3日間は歯を食いしばる。3日頑張れたら、次は3週間。さらにその次は3か月。そして、3年。3年は一生懸命がむしゃらに働きましょう」トヨタでの3年間は決して「歯を食いしばって耐える」ようなつらいだけのものではなかった。むしろ、たくさん鍛えてもらい、貴重な経験をさせていただいた先輩方を心から尊敬しているし、今でも仕事、プライベートを問わず関係を続けられるその懐の深さには感謝の気持ちしかない。 でもぼくは、結果だけ見ればトヨタを3年でやめた。 最初に書いておくが、ぼくはこの文章のなかで、トヨタを批判するつもりはまったくない。3年ぽっちで見えている部分なんて、ほんのごく一部に過ぎないし、そもそもぼくはトヨタのことが嫌いになって辞めたのではない。 ぼくは日本企

チームワーク チームワークあふれる社会 マネジメント 新しいチームのあり方を探求 人事制度 多様な働き方を支える仕組み ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 情報共有 チームワークは情報共有からテクノロジー 課題はテクノロジーで解決 多様性 100人100通りの個性 キャリア人生の「積み上げ方」を見直す 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 コラム サクッと気軽に読める ご存じの通り、いま、日本は新型コロナウイルス感染症(以下、新型ウイルス)の影響で大変なことになっている。 政府はこれ以上感染者を増やさないために、患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に対してテレワークによる在宅勤務を強力に呼びかけている。 テレワークといえば、これまで「PC1台さえあれば仕事ができる」といううたい文句をよく耳にしてきた。わたしは2017年の春からテレワークをはじめて約3年になる。会社が

新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、 私たちの仕事に大きな影響を与えています。 そこで、サイボウズが10年間のテレワークで得た経験を共有するWebサイトを 急ごしらえではありますが、開設いたしました。 ひとつの例として参考になれば幸いです。

Le document aborde le concept de Kaizen dans le contexte du développementlogiciel, en mettant l'accent sur l'amélioration continue au sein de l'entrepriseKintone. Il mentionne divers outils et méthodes associés à Kaizen,ainsi que des références à destechnologies modernes et des tendances dans le développement web. Des exemples pratiques et des liens vers des ressources externes sont également
働き方が大きく変わろうとしていることを、いま多くの日本人が予感している。政府が女性のみならず、高齢者も含めた1億総活躍を掲げ、多くの企業が新たな制度を模索し始めた。 そうした世相を反映し、ビジネス書の世界でも、「働き方」をテーマにした本が、静かなブームとなっている。『チームのことだけ、考えた。』の著者・サイボウズの青野慶久社長と、『ALLIANCE アライアンス』の監訳者である篠田真貴子氏のやりとりからは、新しい働き方の方向性が見えてくる。 (取材・構成:「週刊ダイヤモンド」清水量介) ワークスタイルの変革に必要な三つの要素 ──子育てをする女性が働きやすい制度や在宅勤務の導入、男性の育児休暇取得推進など、多くの企業がこうした取り組みを強化しています。国も女性の活躍を提唱し、メディアでの扱いも増えています。なぜ、今、働き方が注目されていると思いますか? 青野 確かに、2014年の後半から、

おはようございます。 昨晩から雪の予報が出ていましたが、私の家の周り(船橋郊外)はうっすらと雪景色です。 首都圏の交通網もあちこちで遅れが出ていますね。 今日は在宅勤務です。サイボウズでは、月4回まで全社員を対象に在宅勤務ができるようになっています。 で、私は今日はまんまと在宅勤務させていただきます。(前日の18時までに上長の確認は必要です) 元々は一昨年の夏ごろにワークライフバランス支援の一貫として始まった制度ですが、震災の時にはずいぶんと役に立ちました。 もちろん在宅しなくてもサイボウズの製品はフル活用されているのですが、一度でも在宅勤務したことがあったり、在宅勤務している人がいることを前提にしたシステムの使い方をしていれば、例えば今日のようないきなりの雪景色になった時でも、在宅に切り替えて仕事をすることができます。 今週は子供がインフルエンザにかかったこともあって、自分自身も風邪気味

報道関係者各位 2010 年 8 月 2 日 サイボウズ株式会社 サイボウズ、全社員を対象に、在宅勤務制度の試験導入を開始 ~グループウェアで、自宅でも会社と同じように働ける環境を用意することで、在宅勤務が可能に~ サイボウズ株式会社 (本社:東京都文京区 代表取締役社長:青野 慶久 (戸籍名: 西端 慶久) 以下サイボウズ) は、本日 2010 年 8 月 2 日 (月)より、自社製品であるグループウェアを活用した 在宅勤務制度の試験導入を開始したことを発表いたします。 サイボウズでは、社員がいきいきと長期にわたって活躍できる会社を目指すため、ワーク・ライフ・バランス 支援を積極的に進め、2006 年 7 月より最長 6 年の育児休業制度や、働き方(ライフステージ)に応 じて人事報酬制度を選ぶことができる選択型人事報酬制度など、柔軟な働き方を可能にする制度を 整えてまいりました。そしてこ
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