日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei 【上位9社の時価総額】 エンタメが自動車抜く 日本株高の原動力に nikkei.com/article/DGXZQO… ソニーGや任天堂といった「エンタメ」主力9社の時価総額は57兆円に。関税政策や景気に振られにくい安定感と成長性に投資家人気が集まりました。 pic.x.com/wgHqm6xCLG 2025-07-01 06:46:03 リンク 日本経済新聞 時価総額、エンタメが自動車抜く 上位9社で見えた日本株高の原動力 - 日本経済新聞 日本株の上昇が勢いづいている。30日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日続伸した。原動力の一つが、世界で人気の高いエンターテインメント関連銘柄への資金流入だ。ソニーグループや任天堂といった主力9社の時価総額は57兆円と2025年に3割増え、トヨタ自動車など自動車の主要9社を30日に逆転した。関税政

6月25日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比151.51円高の3万8942.07円で取引を終えた。前日の米国市場のハイテク株高を受けて、国内市場も値がさの半導体関連株への買いが先行した。 そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業96銘柄のうち、上昇は47銘柄(49%)、下落は44銘柄(46%)、変わらずは5銘柄(5%)で、上昇した銘柄のほうがやや多かった。 中で、任天堂<7974>やサイバーエージェント<4751>などが買われ、周辺株ではイオレ<2334>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。 東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を7500円から7800円に引き上げたメガチップス<6875>は続伸し、5000円台を回復した。 メディア・コンテンツ業務からの撤退を発表したポールHD<3657>は、継続

業界の警戒感は高まるソニーグループがKADOKAWAの買収に向けて協議中、11月19日にそんなニュースが報じられ、国内外のエンタテイメント業界を衝撃が走った。 かつては電機機器で世界に馳せたソニーだが、現在は世界的なエンタメコングロマリットとしての存在感が大きい。何しろプレーステーションを抱えるゲーム部門、グローバルメジャーの一角を占める映画、音楽、さらに成長著しいアニメ、いずれもが世界トップ企業だからだ。 そのソニーが国内総合エンタメ大手のKADOKAWAの買収に動くとなれば、国内外のライバル企業も心穏やかでないはずだ。 ソニーグループは経営計画でエンタメ分野の成長とIP価値最大化に投資をすると表明しているから、今回もその一環と見ていい。また現在でも、KADOKAWAの株式の約2%保有するなど、資本のつながりもすでにある。 ただ、それだけではソニーが買収を検討する理由は弱く見える。 もち

――『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約38年経過していますが、なぜこのタイミングでの映画化になったのでしょうか? 宮本マリオがデビューしたころに、アメリカでミッキーマウスとマリオの人気調査があって、そのときにマリオのほうが人気という結果になったんですよね。それで「ミッキーマウスを抜きましたけど、どんなお気持ちですか?」ともてはやされたりしたのですが、「40~50年間、生き続けているミッキーマウスと新参者のマリオを比べることがおかしいです」という話をしたことがあって。でも、そのときにふとミッキーマウスはアニメーションといっしょに育ってきたので、マリオもデジタル技術といっしょに育っていこうかなと思ったんです。 それがすごくいいキッカケになって、「新しいハードが出たら(マリオのゲームを)1本作ろう」と。だから、これまでの歴史を振り返ってもらえるとわかると思いますが、同じハードではたくさん作

任天堂は7月14日、CGアニメーションスタジオであるダイナモピクチャーズ(東京都千代田区)を買収し、子会社化すると発表した。任天堂グループ内の映像コンテンツの企画・制作体制を強化することが目的という。株式取得は10月3日予定。同日から、ダイナモピクチャーズは「ニンテンドーピクチャーズ」に社名を変える。 ダイナモピクチャーズはCGアニメーションスタジオとして2011年に創業。これまで、任天堂のゲーム「ピクミン」シリーズの短編アニメ集「PIKMIN Short Movies」や、スタジオジブリの映画「アーヤと魔女」のCGアニメーション、米津玄師さんの楽曲「POP SONG」のミュージックビデオなどの制作を行ってきた。 関連記事 任天堂、Switchの“熱中症”に注意喚起 「5~35度の場所で使用して」 任天堂は、気温が高い場所でのゲーム機「NintendoSwitch」の使用に注意するよう呼

夏アニメ『異世界おじさん』おじさん役 子安武人さん×たかふみ役 福山潤さん×藤宮役 小松未可子さんが語る、思い出のゲームと作品の魅力|《現実世界組》声優座談会 累計200万部超のメガヒットコミック、 新感覚の異世界コメディ『異世界おじさん』がTVアニメ化! 2022年7月6日より放送がスタートする。 メガドライブミニを囲みながら行われた『異世界おじさん』放送開始を記念した座談会Part.1。集まってもらったのは、おじさん役 子安武人さん、たかふみ役 福山潤さん、藤宮役 小松未可子さん。 異世界「グランバハマル」から17年ぶりに戻ってきたおじさんを受け入れる日本(現実世界)サイドのメンバーで、作品の面白さやおじさんが愛してやまないSEGAの魅力について、楽しく語ってもらった。 2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。病室を訪れ

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