秋田県が10年前にロシアのプーチン大統領に贈った秋田犬を育てた大館市の男性は、ウクライナへの軍事侵攻について「強引なやり方で、情けない」としたうえで一日も早く撤退するよう訴えました。 秋田県は10年前の2012年に経済や観光でロシアとの交流を深めるきっかけにしようと、愛犬家として知られるプーチン大統領に赤毛のメスの秋田犬を贈り、プーチン大統領が「ゆめ」と名付けました。 生後3か月まで「ゆめ」を育てた大館市の畠山正二さん(78)は、プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を続けていることについて「どんな理由があろうとも話し合いで解決すべきで、軍事行動を起こすことはよくないことだ。10年前に『ゆめ』を贈ったときは交流のためと考えていたが、強引なやり方でこのような事態を起こしていて情けない」と非難しました。 そのうえで「ゆめ」の名前が日本語の「夢」に由来していることから 「名前に込められた思いとは

じつはメルケルは、東独での少女時代にロシア語弁論大会で優勝もしており、ロシア社会や文化への造詣が深い。だからこそ、プーチンの本質を早い段階で見抜いていて危惧していた。プーチンが手本にしているのは、かつての独裁者スターリンなのではないのか、と。 一方のプーチンは、メルケルが首相になって間もない頃、「ミセス・メルケルはロシアに多大な関心を寄せている。そして、ロシア語を話す!」と報道陣を相手に誇らしげに語っていた。 しかし、その好印象は長く続かなかった。メルケルが人権問題に関心を寄せていると知ると、警戒心を抱くようになる。そしてKGBの元諜報部員らしく、メルケルの弱点を調べはじめた。“メルケルいじめ”を仕掛けるためだ。 愛犬を同席、わざと遅刻…プーチンが仕掛ける“メルケルいじめ” メルケルとプーチンの初めての会談はクレムリンで行われた。そこでプーチンは、KGB仕込みの睨(にら)みでメルケルを威嚇

拝啓 フィギュアスケートの金メダリスト、アリーナ・ザギトワさま。 ピョンチャンオリンピックでは、15歳というのが信じられないほど高い技術と美しい演技で世界中を魅了してくれました。力強いガッツポーズも印象的でした。 ご褒美として両親におねだりしていた秋田犬が、日本から贈られることになったそうですね。きっと大切にしてもらえると思いますが、もっともっと好きになってもらえるよう、秋田犬の魅力について私たちからもお伝えします。 (秋田局記者 國友真理子/青森局記者 天間暁子/ネットワーク報道部記者 宮脇麻樹 玉木香代子) ザギトワさんが「秋田犬がほしい」と言ってくれたこと、日本では大きく取り上げられ、注目されたんです。私たちも、何だかとてもうれしかったです。 秋田犬は日本固有の犬。ふるさとは、ロシアと同じように雪が多い東北地方にある秋田県の大館市とされています。 ザギトワさんの気持ちを知った地元、大

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