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パチンコになって失われるものどうも賭博に興味がわかず、パチンコも未経験のままなのだが、世の中にはパチンコをきっかけに『エヴァンゲリオン』を知った人も多いらしい。膨大な額のロイヤリティ収入が見込まれるというパチンコのライセンスだが、パチンコメーカーに作品の使用許可を出すかどうかは、作者として非常に判断が難しいところではないだろうか。いくら金になるとはいえ、たとえば「CR 村上春樹」などというものが登場したとすれば完全にドッチラケで、今後彼が書く作品をこれまで通り読む気になれない。セルアウト感も出てしまうし、そのような展開を望む読者はいないのである。ひとたびパチンコ台になれば、直子がみっつ揃ったら大当たりの「ノルウェイの森リーチ」などの下世話な演出もされるはずで、作品は容赦なく消費され、心血を注いだ小説はギャンブルのための素材と化す。安易に手を出すと痛い目にあう可能性がある。 しかしどうしてか

色んなことがどんどん後手後手になってる気がする。 感想もそう、何事もそう、 全部周回遅れになっていく。 で書くことは山積みになっていく。 ↓この画像一枚からでも膨らませて、記事一個書けますよ。 なんでなのかって。 そんでこないだのプロフェッショナル。あの番組の感想だって書きたくなってる。 というか書こう。 あの番組によって色々吹き飛んだ話題もあるんだ。 画の話 監督の方法論 式日の話 なんかが入っています それにしても、環境の変化が凄まじいと言うか。 例えばちょっとした感想なんて、書かないでいるウチにどんどん旬が冷めてしまう。 自分で思いついたつもりの、自分では新鮮だと思ってた ネタのような感想だって、 放っておくといつの間にかネット上の 「よくある感想の一部」みたいなモノになってしまう。 おそかれはやかれ、誰かが言い出すから。 「これって京大VS東大だよね」 とか、そんな感想は、言う必要
※編集部注:映画本編鑑賞後に読むことをお勧めします 弟子の的川泰宣によれば、「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫は生前、「独創力を発揮するための三条件」を以下のように語っていたという(※)。「一度決心したことは、石にしがみついてでもやり遂げる強い意志」を持つこと、「過去にどんな人がいて、何をやったかを徹底的に学習」すること、そして、独創的な仕事が埋もれないように、「他の人とのネットワークをしっかり築いてよい関係を作っておくこと」。読んだ瞬間、ひとりの人物を思い浮かべた。庵野秀明だ。 前作「Q」から8年以上の時を経て公開された、シリーズ完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。新劇場版プロジェクトの始動からは、およそ14年になる。最初のテレビシリーズからカウントすれば、足掛け25年。テレビシリーズの準備期間もカウントすれば、ほぼ半生をかけたプロジェクトだ。 完成した映像

「会社のためのフィルムは面白くない」「理解してしまったら経営者になってしまいますよ(笑)。自分がそうなったら、守りのフィルム作りになってしまう。(サラリーマン的な)会社のためのフィルム作りって面白くないんですよ、やっぱり」(1997年刊行の『庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン』より) これは、当時在籍していた株式会社ガイナックスが、『トップをねらえ!』を下請けのスタジオに丸投げしようとしていたことを非難した、庵野秀明の言葉だ。ガイナックスの元社長が「庵野は会社を経営するということの困難さをまったく理解していない」と発言していると聞いて、冒頭のように答えている。 この発言から10年後の2006年、庵野は自らが代表取締役を務める株式会社カラーを設立することになる。 2021年3月8日、延期が繰り返されてきた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、15年にわたる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シ

林原めぐみさんが2021年3月5日放送のTBSラジオ『宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど』に出演。宮藤官九郎さんと庵野秀明監督の綾波レイ演出について話していました。 ?声優・H原めぐみさんの愚痴? 2人の話が止まらず、後編に入っています。 声優・俳優・監督… 立場が違うからこそのお話が続々?#guchi954 #宮藤官九郎https://t.co/MAQqJNEbJS pic.twitter.com/s3VK9mkYaj — 宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど (@guchi954905) March 5, 2021 (宮藤官九郎)そうですね。私も読ませていただいて……やっぱりキャラから教わりました。たしかに。キャラも教わったし。キャラのことも教わって、そのキャラから何を学ぶかも教わったので、すごいたくさん学びになりました。 (林原めぐみ)ああ、嬉しいです。 (宮藤官九郎)とい

宮崎駿作品をはじめとする、数々の名作アニメを生み出してきたスタジオジブリ。その語源であるイタリア語“GHIBLI”と同じ由来によって名付けられた雑誌がある。そのスタジオジブリによって2003年に創刊され、現在も刊行を続けている月刊誌「熱風(GHIBLI)」だ。 (画像はスタジオジブリ出版部| 小冊子『熱風』2018年2月号の特集は「潮田登久子 ロング・インタビュー 本を撮る」です。より) この「熱風」は、スタジオジブリ関連書コーナーを常設している書店での店頭配布と、定期購読によってのみ入手可能な無料配布の冊子だ(定期購読は事務経費のための購読料が必要)。 ……こう紹介すると、ジブリの関連情報を伝えるパンフレット的なものが想像されるが、さにあらず。確かに「熱風」には、そうした特集やアニメに関する記事が掲載されることもある。 しかしそれ以外の、憲法改正や人口減少といった政治的社会的な問題、エコ

東京都現代美術館の特別展「館長 庵野秀明 特撮博物館」の中で公開されていた「巨神兵東京に現わる」が、11月17日より全国公開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と同時上映されることが分かった。本日「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版」を放送した「金曜ロードSHOW!」の中で発表された。 「巨神兵東京に現わる」は、特撮博物館のために庵野秀明と鈴木敏夫氏、樋口信嗣氏らが制作した特撮短編映画。「風の谷のナウシカ」に登場する「巨神兵」を主役に、ミニチュア特撮の魅力と面白さを、9分3秒という短い映像の中に凝縮した。今回上映されるのは、「館長 庵野秀明 特撮博物館」で展示されていたものをベースに、映像・音声ともに新たな調整を加えた、10分7秒の「劇場版」となる。 まだ観てない人は、ぜひ映画館で度肝を抜かれてください! 金曜ロードSHOW!では、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」上映に合わせて、2週連
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