ここ1ヶ月ほど、週末に飲食店デリバリーのお手伝いをしています。主にメッセンジャーで受注し、Googleフォームで注文を受け付け、Googleスプレッドシートで管理し、Googleマップを活用して配達しています。 必要なのはGoogleアカウント(Gmailアドレス)のみ。全て無料で試すことができます。一連の流れはnoteで「簡単なITの知識でゼロからはじめる飲食店デリバリー」としてまとめました。 この中で特に「知らなかった!」という声が多かったのが、Googleスプレッドシートの住所をGoogleマップに落とし込む(連携する)方法です。 住所リストをGoogleマップで活用する この記事では特に「Googleスプレッドシートの住所をGoogleマップに連携する」部分にフォーカスし、その方法を紹介しようと思いますが、この方法が役立つのは飲食店のデリバリーだけではありません。 今回もサンプルと

2020年2月6日、Googleマップがスタートして15年が経過した。世界中の人々がPCで、スマホで、自動車の中で利用し、筆者もお世話にならない日はない。Googleマップはこの15年でどのような進化を遂げたのか? そして、これからどのような方向へ向かうのか?Googleマップ・シニアバイスプレジデントのジェン・フィッツパトリック氏に聞いた。 「モバイル化」ですべてが変わった 「15年前に旅行する時、我々は地図を紙で持ち歩いていました。Googleマップが始まっても、最初のうちは印刷して持ち歩いていましたよね。2005年のGoogleマップには『印刷』ボタンが大きく表示されていました。 家を出る前には運転ルートを印刷し、それを助手席において出かけたものです。でも、今は違います。2008年に携帯電話への対応を始めたことが、きっかけです。ポケットにはいった携帯から、世界をナビゲートするきか

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