2022年04月25日NDLラボのGitHubから、次の2件を公開しました。ライセンスや詳細については、各リポジトリのREADMEをご参照ください。NDLOCR 国立国会図書館(以下、「当館」とします。)が令和3年度に株式会社モルフォAIソリューションズに委託して実施したOCR処理プログラムの研究開発事業の成果である、日本語のOCR処理プログラムです。 このプログラムは、国立国会図書館がCC BY 4.0ライセンスで公開するものです。なお、既存のライブラリ等を利用している部分については寛容型オープンライセンスのものを採用しているため、商用非商用を問わず自由な改変、利用が可能です。 機能ごとに7つのリポジトリに分かれていますが、下記リポジトリの手順に従うことで、Dockerコンテナとして構築・利用することができます。 リポジトリ : https://github.com/ndl-lab/
タイトルにも書いていますが、Google Analytics(UA)がもうすぐ使えなくなるんですよ。 GA4っていうのになるらしいんですが、自動で切り替わったりしないし、何もしてないと単に使えなくなるんですよ。知ってました? ※追記※2023年になって 自動的にGA4プロパティが作成されることになりました。しかし、むしろ手動ではないことで混乱しているようです。切り替えではなくGA4プロパティが追加されるんですが、そのデメリットについてはググって調べてね。 (UA)っていうのはGA4ではない、これまで使われてきたGoogle Analyticsだと思ってください。やや正確ではないのですが「GA4という最新版ではないGoogle Analyticsはすべてサービス終了される」くらいのイメージで捉えてもいいです。 業務で関わってる人たちからはGA4移行についての記事やツイートがたくさん流れてきま
動作が重く共有しづらい「Excel」分析はもう卒業 データ視覚化に役立つ5つのOSSを紹介:視覚化のイメージやサンプルプログラム付き 先が見通せないビジネス環境で、最新かつ信頼できるデータから洞察を得る重要性はさらに高まっていますが、表計算ソフトウェアは大容量かつ最新のデータを分析するのに不向きです。そこでデータの視覚化に役立つ5つのOSSをまとめて紹介します。

画像はUnsplashより 在宅時間が増加したであろう現在は、学生や社会人が人工知能(AI)やデータサイエンスについて身につける絶好のチャンスと言える。「AIについて何か勉強したい」「統計学について知りたい」という人も少なくないのでは。 近頃、Pythonなどのプログラミングについて勉強したり、データサイエンスについて知識を深めたりできる学習コンテンツが無料で公開される機会が増えつつある。そこで、2021年1月27日現在、無料で学べるAIやデータサイエンス関連の学習コンテンツを集めてみた。 総務省、社会人のためのデータサイエンス入門を無料開講 総務省は2021年1月12日開講した「誰でも使える統計オープンデータ」に先駆け、「社会人のためのデータサイエンス入門」を特別開講している。登録料および受講料は無料。本講座では入門編として、統計学の基礎やデータの見方・データの取得方法などを学べる。統

今回は、テレワークで利用できる簡単な申請書アプリの作り方を紹介します。新型コロナウイルスの感染防止策として、テレワークを始めた方も多いでしょう。ところが、会社では紙ベースの業務が多いために、やむを得ず出社をしている人も少なくないはずです。このような時、申請業務の一部だけでもペーパーレス化できれば助かりますよね。 今回作り方を紹介する申請書アプリは短時間で完成するスマホアプリです。開発者ではない方も簡単にできるので、試してみてください。 (1)登場人物をリストアップする。 今回は「社内物品購入申請書」をアプリにします。サンプルを用意しましたが、実際にお使いの申請書を手元に用意いただくと、よりわかりやすいと思います。最初に申請書に関わる人をリストアップしてみましょう。申請書の内容を確認してみると、登場人物は申請者、課長、部長、社長ということがわかりますよね。 (2)業務の流れを書き出してみる。

さくらインターネットは5月22日、人工衛星が取得したデータを使って機械学習やプログラミングの基礎が学べるeラーニング教材を無償公開すると発表した。在宅によるオンライン学習をサポートしたい考え。 提供するのは、動画で衛星データやプログラミングの基礎知識、データの解析手順などを学べる「Tellus Trainer」と、Pythonを使って簡単な画像処理や衛星画像の加工などを学べる「Tellus×TechAcademy 初心者向け Tellus 学習コース」。衛星データをクラウド上で分析できる同社のサービス「Tellus」の利用を想定している。 関連記事 さくら、衛星データ基盤「Tellus」に「つばめ」の撮影画像を追加 新宿エリアを定点観測 さくらインターネットが、JAXAの人工衛星「つばめ」が撮影した画像を「Tellus」に追加。新宿エリアを4月2日~5月10日の午後4時半ごろに毎日撮影した

緊急事態宣言が延長された。外出を自粛する生活がまだしばらく続く。そんな中で「新型コロナで広がるオープンソース運動は日本人の働き方を変えるか」や「データ解析を民主化せよ 新型コロナで重み増す『オープンデータ』」などでも触れてきたように、市民がテクノロジーで行政を助ける、「シビックテック」が拡大しているのは、数少ない明るいニュースだ。これを機に、自宅でできるシビックテックに参加するのはどうだろうか。 シビックテックが求めているのはエンジニアだけではない。どのような開発プロジェクトにも、テクノロジー企業にも、一定数の非エンジニアがいる。筆者も現役のエンジニアではない。今回は開発プロジェクトで非エンジニアがどういう役割を担うのかをお伝えしたい。 「東京都公式の新型コロナ対策サイトはオープンソースで作られた!」でも紹介した、東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトを開発したCode for Jap

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