Vim Advent Calendar 2012 の 147 日目の記事です。 137 日目の tyru さんの記事で、Vim の diff 機能について紹介がありました。この記事ではもう少し細かい diff の機能について紹介したいと思います。 :diffthis 比較したい対象がファイルではない場合、例えば、外部からデータを無名バッファにコピーしてきた場合に、それらのバッファの diff を表示したいことがあります。この場合は、:diffsplit は使えません。 こういう場合は :diffthis を使います。diff を適用したいバッファでそれぞれ :diffthis をすると、実行したバッファ同士の差分を見ることができます。 これを利用した設定に、help で紹介されている :DiffOrig があります。(:help :DiffOrig) これは現在編集中のファイルと、最後に保
あすで東日本大震災からまる4年ですね。当日の発災時刻には山形県山形市のJR 北山形駅というところに偶然いた kagata です。何もないときに旅行に訪れたいとかねがね思っているのですが、まだ実現できずにいます。 さて、今回は前回の続編です。配列の先頭要素の値をとってきたいなら array_shift() よりも current() のほうが処理速度が速い…ということを前回確かめました。ただ、どちらの方法もあまりきれいではないし、どんな場面にでも使えるというわけにはいかなさそうです。 ということで、配列の先頭要素の値を取得するできるだけきれいな方法をねちこく考えてみました。 おさらい 前回の記事では、配列の先頭要素の値を取得する方法を2つご紹介しました。さらに、読者の方からさらにもう1つの方法をご提案いただいています。 それぞれの方法について、簡単に振り返ります。 array_shift(

del.icio.us の settings にある、「dailyblog posting」 の設定方法が何となく分かったんでメモ。この機能はその日に自分が del.icio.us でブックマークしたものを、自動で自分のブログに投稿するためのもの。 自分は MT を使ってるんで、下記説明は MT を想定したもの。 まず、自分の del.icio.us アカウントでログインし、settings 内の「dailyblog posting」を選択。 「add a new thingy」をクリックし、設定画面を表示。 設定項目を入力 job_name お好みの設定名を入力 out_name MT にログインする際のユーザ名 out_pass MT にログインする際のパスワード out_url mt-xmlrpc.cgi へのパス。例)http://www.hoge/foo/mt-xmlrpc.
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く