https://github.com/retspen/webvirtcloud KVM をlibvirt 経由でWeb インタフェースから操作できるWebVirtCloud をRaspberry Pi 2 にインストールしてみました。複数のKVMホスト上の複数の仮想マシンを統合的に管理できます。Bootstrap スタイルが適用されていてAndroid からアクセスしても綺麗に表示されます。 構成Raspberry Pi を管理サーバとしてみました。 管理サーバ Raspberry Pi 2 Ubuntu 16.04.1 Arm WebVirtCloud KVMホスト 普通のx86_64 マシン Ubuntu GNOME 16.04.1 普通のlibvirt 環境 管理サーバの準備https://github.com/retspen/webvirtcloud#user-content-

表題のままです.oVirtは個人で扱うには重すぎて使えませんでした.素直にGUI環境でvirt-managerを使うことにします. そもそもoVirtを導入しようと思ったきっかけはサーバの仮想化でした.KVMを導入し,FreeBSDなどを入れて遊んだりファイルサーバにしようと思ったのが始まりです. 僕の結論はoVirtは個人で使うものではないということです.簡単にWebベースで設定できると思って導入するとえらい目に遭うでしょう. いくつかの理由を挙げてみようと思います. そもそもoVirtとは oVirtとは,仮想化基盤を構築するためのソフトウェアです.もともとRedHatが開発していたものがオープンソース化しました. Webベースでの操作が可能で,一度セットアッップすればクリック操作で仮想マシンを作ったり捨てたりできます. 僕はWeb環境で動かせる仮想化環境を探していたので,さっそく導入
(※1) クライアント Hyper-V では Remote-FX 機能が無いので、音はならず、USBもコピペも 不可。非ネット共有ホルダもなし、これでは、サーバー用仮想化ならともかく、 クライアント用としては非常に厳しいが、「それは仕様です」。 上記の問題点は「拡張セッション・モード」で解決されますがですが、対象ゲストOS がWindows 11/10/8.1およびWindows Server 2012 R2のみ Ubuntuでも対応するらしいのですが、筆者環境で未検証 (※2) クライアント Hyper-V では 古いWindows系が不調だが、サポートOSじゃないので 「それは仕様です」 出自がサーバー用だからやむを得ないが、VirtualPC の代替としてはいかがなものか 2.クライアントHyper-V について (1) クライアントHyper-V とは このこーなーでは Hype

はじめに 新人研修で新人の方々の中で技術方面やりたい人のサポートしています。今までネットサーフィンとメールとOffice使うくらいしかしてなかった、という人も多数いるのでそういう方々に早く技術を身につけてもらいたいなと思って家に環境構築をすることをお勧めしました。 どうせならいろんな環境を作ってほしいなと思い、仮想化環境を使って環境を構築する方法をメモっておきます。VMwareやVirtualBoxを使えば簡単なんでしょうけど、せっかくなら新しめの技術に触れてほしいということで、ここに触れておきます。自分も別に詳しいわけではないので突っ込み歓迎。会社の後輩向けに書いていますのでその辺も汲み取ってください。 KVMってなんですか? 詳しい人はたくさんいるのでここでは詳細は省きます。KVMはKernel-based VirtualMachineの略でLinuxカーネル自体をハイパーバイザー化

またもXenのトラブルで落ちる。 落ちた時にFS(Reiser)を壊したものだから、なんだかんだで14時間も止めるハメに。 とりあえずまとめとしてメモ書いとく。 昼頃起きたら、どうもサーバが止まっているようだったのだけど、shellを叩くと反応がある。じゃあshutdownすりゃいーじゃんと思うのだが、shutdownはまるっきり出来ない。しょうがないので、ホストからxm destroyする。原因がどこにあるかはわからないが、とりあえず止まる。 fsckをかけると、ジャーナルの処理がされる。当然のようにそれでは完了してくれなくて、–rebuild-treeなぞを要求する。まぁここまではよくあること。あまり驚かない。ところが、/homeにあたるlvをfsckすると、途中でabortする。思いっきりアセる。 とは言え、そこでメゲずにもう一度–rebuild-treeをすると正常終了する。どうせ

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