パンダは上野動物園、神戸の王子動物園、和歌山の白浜アドベンチャーワールドにしかいない 関東近郊の、日本人口の1/3の人はだいたいが上野動物園でパンダ見たことがあるでしょう 関西在住の、日本人口の1/6の人もだいたいがパンダを見たことがあるでしょう 合わせて人口の半分がパンダを見ています それと、関東関西在住でもパンダを見たことがない人と、上野や神戸や白浜まで出かけて行ってパンダを見た人を相殺させます するとやっぱり、パンダを見たことがある人は日本人口の半分になります 日本人の半分は、パンダを見たことがないんですねえ 福岡出身の妻と上野動物園に行った時、初めてパンダを見たと行って興奮していましたよ やっぱりそんなもんなんですねえ で、パンダを見たことあるか選手権をブコメで募集しまーす 5/24 11:46 暫定集計 見た56 見てない25 あれえ、2/3が見てるぞ そもそもパンダに興味ない人


ソーシャル(特にソシャゲ)界隈の業界では未だによく聞こえてくる話が、 「毎日毎週施策を打つたびにしっかりKPIが上がってるのは見えてるのに、半年後とかの数字見るとなーんか芳しくないんだよね。何でだろう?」 という不思議な愚痴。このブログを初期の頃から読んでいる人なら知っての通り、それを聞くなり「平均への回帰」とか「見せかけの回帰」とかにやられてるよなー、と僕なんかは思うわけですが。最近またそういう話を業界内で見聞きする機会が増えてきたので、改めてまとめてみます。 何でこうなってしまうのか? ここでは一つありがちなパターンを見てみましょう。例えばDAUか何かのKPIを想像してみます。施策をA, B, Cと3種類ぐらい持っていて、コストや工数を考えながら投入していく感じです。 施策A1、施策A2を打てばそれなりにDAUが上がって、ここで有効期間の長い施策B1を打ってみたら右肩上がりに上がった!
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