tl;drawspec とは Rspec 基礎知識 プルリクエストして学ぶawspec テストしたいAWS リソース テスト toolbox Stub Spec Type Helper /lib/awspec/helper/finder.rb lib/awspec/helper/finder/cloudwatch_logs.rb ちょっとマッチャ lib/awspec/matcher/have_subscription_filter.rb Documentrubocop ということで ひとまずテストを動かしてみると… 拡張し易いawspec tl;dr マージされるか解りませんが、awspec で CloudWatchLogs のテストをしたかったので、CloudWatchLogs リソースタイプの追加をプルリクエストした際の作業内容をメモっておきます。用語の使い方や認識に誤

お待たせしました! ついに「EverydayRails - RSpecによるRailsテスト入門」(以下EverydayRails)の改訂版をリリースしました。 すでに日本語版EverydayRailsを購入されている方は、Leanpubのサイトにログインして最新版の電子書籍ファイルを無料でダウンロードすることができます。 このエントリでは今回アップデートされたEverydayRailsの内容を紹介します。 また、価格改定の予告も含まれているので、まだ購入されていない方はそちらもご一読ください。 改訂版の3大変更点 変更点その1:Rails 5.1 + RSpec 3.6に対応 2018.3.12追記:ブログ記事を翻訳しました! 変更点その2:サンプルアプリケーションの変更 参考:サンプルアプリケーションのソースコード 変更点その3:本文の大規模なリライト アップデート手順 さらに

こんにちは、hachi8833です。 少し前に、babaさんから「Rubyの内部文字コードはUTF-8じゃないよ」とツッコミがありました。 (追記: 上は会話の途中から切り取りましたのでご了承ください) いきなりの展開にくらくらきましたが、babaさんはさらにたたみかけます。 こうしたことはとっくにご存じの方も多いと思いますが、「Rubyといえば2.0以来UTF-8完全対応なんじゃないの」と勝手に思い込んでた私は脳に掌底を食らったような思いです。ああ、でもこういうことがあるから面白い。 ⚓ プログラミング言語と内部文字コードの関係 まず最初に押さえておきたい点です。プログラミング言語で文字コードに関連する部分は、「文字列」「正規表現」「入出力」「コード中の文字リテラル(""の中など)」「コード中の文字リテラル以外の要素(変数名など)」「ファイル名」などが中心になります。そして文字列に関連し

Narou.rbのメジャーアップデートとなる2.0.0をリリースすることが出来ました。 アップデートは gem update narou でお願いします。 更新履歴 内部的にはバグ修正くらいでほとんど変わっていませんが、新機能として web コマンドが実装されました。 narou web とコマンドを打つことで、利用することが出来ます。 コマンドでできることが全て出来るわけではありませんが、よく使う機能はだいたい実装してあります。また設定方面では、converter.rb 以外の設定(narou setting で行う設定から、setting.ini、replace.txt まで)は全てブラウザで変更することが出来ます。 ブックマークレットも用意してあります。ヘルプ画面にブックマークレット用のリンクがあるのでそれをブックマークしておいて、小説ページを開いて実行すると、 画面左上に小窓が表示

「今すぐ辞めて欲しい、「Ruby onRails勉強してます」「CakePHP勉強してます」」 http://blog.sumyapp.com/2013/07/no-recommend-rails/ 最近、といってもここ2年ぐらいからだけど、「iOSの勉強してます」とか「Railsの勉強してます」とか、そういう人からのプログラミングの修得の相談とかを頂いたりする機会が多い。 それらの中で、非常に口をすっぱくして言っているんだけど、なかなか理解して頂けないのが、『「Ruby onRails」や「CakePHP」を使うな』という個人的なアドバイスだ。これは個人的には本当に守ってほしい、絶対に手を出してほしくない、Framework達である。 プログラミング初心者レベルとしては,確かに同感. なんというか、例えるなら、教習場で免許を取ろうとしている人が、教習車に、F1用のばりばりのレースカー

2013-06-25Rails、あんたなんか嫌いよ -Rails での OO 設計についてrubyrails 最近はずっとRails 書いてるんですが、書けば書くほど嫌いになってくるんです。 倦怠期的なやつなんですが、Rails さんの悪いところばっかり見えてきて、もう一緒にいたくないんです。 でも別れるほどじゃないし… という愚痴にみせかけたRails での設計についての議論です。 長いけどコードは一切出てこないので通勤中にでもよんでください。 注意 一部にはげしい言葉遣いがでてくるので、読んで不快になるかもしれません。 不快になったとしても責任は負いかねます。 次のような方の期待に沿う結論はでません。残念でした。 Sinatra, Padrino の人 関数型の人 静的型付けの人 C の人 TL;DRRails にだまされない。 自分の道を見定める。 欺瞞にみちた Ra
いや、Rubyを取り巻く皆さんの生活まで終われとは言ってないですからね。終わってみるべきなのはRubyのコア部分の開発。 1) 百年の大計の欠如 https://twitter.com/yukihiro_matz/status/25168548474 によると、100年や200年続けるべきなんだそうだ。ふーん。100年って言ってみたいだけちゃうんか。200年後といえば本人はおろかまつもとゆきひろと面識のある人間すら死に絶えている時期なんだけどな。そこまで続けたきゃどうするればいいか真面目に考えたことあんのかね。日本国ですらこの120年で2回も憲法変わってんだぞ。惰性で200年もつわけがないだろ。 2) まつもとゆきひろがスケールしない 御存知の通りまつもとゆきひろのRuby開発に対するコミットペース(ここでいうコミットってのはソースコードをチェックインすることだけではなくて広く「関与」の意
Debian GNU/LinuxのRuby関連パッケージのメンテナだったフランス人のLucas Nussbaumさんが、Rubyパッケージの作成・管理に関わるのをやめると宣言しました。その理由を、やや感情的にブログに列挙したことをキッカケに、日本語・英語のコミュニケーションギャップの問題、OS(ディストリビューション)とRubyなどの言語処理系のパッケージシステムの不調和の問題、コミュニティ運営の成熟度など、さまざまな議論が巻き起こっています。 多くの論点を含みつつ議論が展開 念のために先に指摘しますが、Debian上(Ubuntuでも同様)のRubyパッケージの今後については、Lucasさんのほかに、まだ2人、やまだあきらさんと、森脇大悟さんが関わっているので(リンク)、今回の騒動によってRubyパッケージがDebian上でメンテナンスされなくなったり、将来が不安だということはないと思い

fluentd のソースを読み始めました。単なる趣味です。 経緯: fluentd の exec buffered output plugin を試してみたらflush_interval を短くしても USR1 シグナルを送ってもバッファが flush されず command が実行されなくて悩んでいたらTimeSlicedOutput はスライスの時間が経過しないとバッファから出てこないと教えてもらい、ソースを読んでちゃんと理解したいと思ったため、です。 とはいえ plugin/out_exec.rb をいきなり読んでもさっぱりわからなかったので、順を追って読んでみることにします。 まずは bin/fluentd を実行すると fluend が起動するところまで。 bin/fluend は fluend/command/fluentd.rb を実行してるだけ fluent/command
自分で運用しているredmineが依存性の問題で動かなくなったので、腹いせ&八つ当たりでrubyをdisってみることにしました。redmineが動かなくなりました。背景はこうです。 FreeBSDにportsでredmine入れて快適だぜ!セキュリティとか怖いからなるべくportsは新しくするぜ! あれredmineが動かくなったぜ? なんでだぜ? 結論からいうとruby-gemsとrailsのバージョンがコンフリクトしたのが原因でした。もともとこのFreeBSD boxにはredmine 1.2.1とruby-gems 1.7が入っていました。そしてある時portsでruby-gemsが1.8にアップグレードされたのです。redmine 1.2.1にはrails 2.3.11がバンドルされています。このrails 2.3.11、実はruby-gems 1.7以前でないと動かないという
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