「上の世代」の「異常」なオタク差別意識。 「上の世代のオタク差別意識が異常に感じる」という匿名記事が話題だ。 上の世代と言っても私も今年30歳になったばかりなんだけど、はてなとかツイッター見てると40~60代と思しき人のオタク差別意識見るとビックリする。オタクを人間扱いしてなかったり、どういう罵倒をしてもいいと思ってたり、最近はオタクが統一協会と関わりがあると言い出したり・・・・・正気になって、オタクってただの趣味だよ?世の中のオタクはただ同じ趣味なだけの他人だよ? 上の世代のオタク差別意識が異常に感じる上の世代と言っても私も今年30歳になったばかりなんだけど、はてなとかツイッター見てると40~60代と思しき人のオタク差別意識見るとビ…anond.hatelabo.jp ぼくは「差別される側」であるわけだが、この気持ちはよくわかる。 かつて、「オタク差別」は「あたりまえ」の感情だった。
すぐにキレ返す人って、要するにいつもキレ散らかしてる人だよ。 それを外に出してないで普通なフリしてるだけで。 とにかく全てが気に入らなくて、何でもいいからキレる相手を探しているような毎日なんて送りたいと思う? 例えばラーメン店に行ったとする。 まず外観にキレます。 次に販売方法にキレて、席にキレます。 店員の対応にキレて、出てくるまでの時間にキレて出てきたラーメンにキレます。 他の客の態度にキレて、食べ終わった感想にもキレて出ていくときの店員の挨拶にもキレてそれから別のキレる対象を探します。 だけどここまで表情にも出しません。心の中だけで常にキレてます。 もしここで、店員がこちらに何か意見を言ってきたりします。 そうするとこちらとしてはすでにキレているので、すぐに不満を言い返せます。 もちろんキレているのはこの日だけではないので、いつも何でキレているかの蓄積があります。 だからすぐにキレ返

娘の性欲が理解できない 中学生の娘と高校生の男子の母親なんだけど、娘が男同士の本(いわゆるBL)を持っているのを見つけてしまった。 中学生といえど本人のプライベートだし、何が好きでも否定しないようにしてした。 けど、BLだけは無理。 見つけたのは1ヶ月も前だけどどんどん娘に対して嫌悪感が募る自分がいる。 そもそも私自身、性欲というものが全くないっていうのもあるだろうけど、娘があんな本を読んでいると思わなかった。 まだ少女漫画のような普通の恋愛を書いているものならLGBTの本として普通に受け入れていた。 だが、娘が持っていた内容は当たり前のように営みを行い、18禁の表現が多用されていた。 これが未成年も帰る本屋にあったことがもう信じられないし、それを買って持っている娘も気持ち悪い。本当は辞めさせたいんだけど、この思いは自分のエゴだし、見つけてしまったのも偶然だから強く言うことも出来ない。

togetter.com もうとっくにこの話題の旬は過ぎてしまっているが、改めて上記のまとめを読み返し、いろいろと思うことがあったのでここに書いておく。 作家もそうだが、何かしら創作をしている人は、単に創りたいものがが創れればそれで満足、という人ばかりではない。誰かに反応してもらえるから、褒めてもらえるから、という動機でがんばる人も多い。そのことの良しあしをここで論じる気はない。ただ、皆がダーガーのようにひたすら孤独に砂場で砂を積みあげ、好きな風景をつくることに没頭できるわけでないことは確かだ。反応が気になるタイプの人はどうしたって気になる。 では、小説に感想をもらいやすくするにはどうしたらいいだろうか。書き手が感想をもらえれば励みになるように、感想を送る側もまた、作者に反応してもらったほうが書く甲斐があるというものだろう。つまり、感想がほしければ、感想をもらったときに大喜びしてみせたり、
自分は、自分で言うのもなんだけどちょっと性格が変だけど、優しくて、一途で、コミュ障で、誠実な人間で、いじられキャラだと思う。 初めて恋愛工学を使ったのは、友達に紹介された女の子と付き合う為に使った。モテますアピールをしつつ、相手をドキドキさせるために小技を使った程度。 その後は素の自分を出して、所謂非モテコミットをして、フラれた。 それで本気を出して、ネトナンってやつをしたわけだ。正直恋愛工学ってのを信用してなかったから、誠実に、付き合う人間を探して頑張ろうとした。 その日行く場所や話題を考えて準備を整えて臨む。相手の言う言葉には、自分なりの言葉で一生懸命考えて、相手の為になるような言葉を重ねる。 下ネタはセクハラになるから入れないようにしていた。 全部ダメだった。下に見られて、ホテルに誘ってもないのに男として見れないと言われた。 そこで徐々に、徐々に恋愛工学で言われたとおりに、「イジり」

他に愚痴るとこないから愚痴らせてください。 私には、その昔大ハマりしていた小説のシリーズがありました。それこそ十代の頃に。 それはいわゆる少女向けライトノベルと呼ばれるジャンルで、ヒロインやヒーローの恋心ももちろん素敵だったけど、何よりも冒険や世界設定がとっても魅力的で。身の回りの人に勧めたり、発売日に買ったりしてました。 そのシリーズが完結した後、別の出版社で作者さんが新しく始めたシリーズや過去作を読んでみたけど、あまりピンとこず。また合うのがあったらいいなと思って、しばらく手に取らない日々が続きました。 それからちょっとして、その作家さんの某呟きSNSを見つけました。n*teもあわせて始められたようです。 頻繁に色々呟いているみたいで、新作も出していらっしゃる模様。嬉しくなってフォローしましたが、最近フォローを外してしまいました。 別に生きている人間なのだから色々あるでしょうと言えばそ

<人は忘れる。どんなに大切なことも。では、なぜ忘れるのか。どうすれば良いのか。親を責めるだけではなく、具体策を考えよう。> ■車内放置で0歳女児死亡。容疑の母親は「降ろすの忘れた」と供述暑い日が続いています。毎年のように、車内に放置された子供の事故が報道されています。先週報道された富山県の事故では、母親は「降ろすのを忘れた」と供述しています。 この記事に関するヤフーコメントの多くは、 「忘れるはずない」「ありえない」「え? 子供を忘れるってある?」「自分の大切な子供を忘れるなんてありえない。」「忘れたってなに? 子供は物ではありません」「子供を降ろしわすれるなんて母親としてありえない」。 「最低の母親」「この母親にとって車に忘れる程度の存在でしかなかったってこと」「育児放棄」「親の虐待」「無責任」「だらしない母親」。 「まともな神経ではない」「嘘」「わざと忘れたんでしょ。しっかり状況を洗え

最近ありとあらゆるところで 「医療従事者やスーパー、ドラッグストア店員の人たちに感謝しよう」キャンペーンみたいなの見かけるけど 多分当人(医療従事者たち)はすげえムカついてるんだろあなあ 学生時代ピザ配達のバイトやってたときのことを思い出すわ ああいう仕事が忙しいのって台風や大雪のときなんだけど、そういうときにビショ濡れになって配達すると 「こんな嵐の中ありがとうねぇ…」とか言ってくる奴(たいていババア)がいるんだよな だったら頼むんじゃねぇーーーーーよ!! お前今回頼んだの「天気悪いし出掛けたくないからピザ配達頼もう」って理由だろ? ならわかるだろうが!お前の注文によって、その「出掛けたくない天気」の中、原付で宅配しに来る人間が発生することをさぁーー!!本当に申し訳ないと思ってる、あるいは感謝してるならそもそも頼むな! もしくはチップを寄越せ!! テメーみたいな自分の罪悪感軽減させるた


新型コロナウイルスが猛威を振るう中、SNSやネット上でデマが横行している。トイレットペーパーが不足するという情報が広まり、全国的に品薄となる影響も出た。SNSでの情報拡散メカニズムに詳しい大阪電気通信大学の小森政嗣教授(認知科学)は、トイレットペーパーの買い占めに走った人々の大半が実はデマを本気で信じていないと指摘する。にもかかわらず、なぜこのような騒動が起きたのか? デマが広まりやすい社会的状況や、SNSだからこそ陥りやすい心理状態について解説してもらった。 ■悪意なき人が「加担」 世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が続いている。それと同時に、インターネット上、特にSNSでコロナウイルスにまつわるさまざまな誤った情報の拡散も激しさを増している。本来の意味でのデマ(デマゴギー)は特定の政治的意図のもと人々を煽動するため故意に事実を歪曲して意図的に流されるうわさのこと


初音ミクなど大嫌いだ pic.twitter.com/PnAKX6qXAN — やすしげ (@fukairi4) September 1, 2019 「初音ミクなど大嫌いだ」。やすしげさんは、中学時代にそう思っていたといいます。当時は、初音ミクが登場したばかりの「ボカロ黎明期」。周りの友人らは聴いていたけど、やすしげさんは「機械が歌う?バーチャルシンガーだと?」と、意味が分からなかったとのこと。 さらにやすしげさんは、「オタクっぽくて、きもいし……あんなんのどこがいいのだろうか……」と、初音ミクやボカロを聞きもせず、毛嫌いしていたそうです。たしかに、筆者も「歌はハートだろ。気持ちがこもっていない歌のどこが良いんだ」と思い、やすしげさんと同じように「ボカロ」の曲は聴こうとはしませんでした。 その後、やすしげさんは大人になり、漫画を描いていたある日のこと……。作業中に何かBGMが欲しいと思った


これは仮説というか自分がこうだという話なのだが、自分のアイデンティティを侵食されると怒りが湧く。たとえば、自分が非常に大事にしている価値観に対して、同僚から「君のその価値観は間違っている」と言われたり、あるいは、作品とか、経歴とか、家族とか、そういう自分自身と非常に密になっていて同一視されるようなものをけなされたら、腹が立つということだ。プログラマーにとって、ソースコードというのは一つの作品だ。仮に経験が浅い開発者であっても、あるいは経験が浅いからこそ、1行1行に時間をかけて考えながら作りあげる。それに対してこれはクソコードだと言われたらどうだろうか。考えてみる。 よく、クソコードというのはコードがクソだと言っているのであって、お前がクソだと言ってるわけではないから切り離して考えるべきだという言説がある。僕はこれには微妙に賛同できない。その人が生み出したコードは、少なくともその人のいくぶ


2019年6月2日。沖縄。 ミスチルファンを引退しようと思った。 ミスチルファンをやめたくなった。 こんなはずではなかった。 Mr.Childrenは間違いなくわたしの生きがいで、生きる意味で、わたしの芯のような核のようなもので、わたしのへっぽこで弱い心を支えてくれる存在で、悩めるわたしを救ってくれる存在で、ミスチルの音楽さえあればそれだけで人生が豊かになる、ミスチルの音楽さえあればどんなところへでも行ける、そんな大切で大事で唯一無二の存在だったのに。Mr.Childrenのファンをやめるというのはあんぱんのあんこを抜くということであり、エビフライのエビを抜くということに等しい。あんぱんはあんぱんでなくなる。エビフライはエビフライでなくなる。わたしはわたしでなくなる。それくらい根本的でこの先絶対に揺るがないはずのことだったのに。 2019年5月12日の京セラ公演に参加し、Mr.Childr

当方38才会社員。 東京住まいで既婚、子あり。毎日満員電車で通勤している。 若い時からモテたことはない。 風俗キャバクラも行ったことはない。オタクでもない。 若い頃からオナニーはやめられなかった。モテない男でも性欲はある。でも風俗に行く勇気もお金もない。ではどうするか。一人でするのだ。エロ漫画やサンプル動画で。若い頃はサンプル動画探しに2時間くらいかけたこともあった。毎日しても、毎日したくなる。まじで脳が壊れてるんだと思いながらもどうしようもなかった。むかしタイガーウッズがセックス依存症とかニュースでやってたけど、金持ちの悩みなんだと思っていた。そんなことはどうでもよくて、やっぱり毎日したくなってしまう。脳が壊れてるから。では寝る前じゃなく朝だったら、満員電車でも仏のような顔をしていられるのではないか。試してみる。出勤前にオナニー。うーん、満足度が低い。でもしばらくは性欲ないような気もす

怒りをコントロールするってのは、「怒りを表出しないこと」ではなく「自分自身の適応にとって最適なかたちで怒りを表出すること」だと思うので、怒りを表出しない人、まして否定している人は怒りをコントロールできているとはほとんど思わない。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2017年12月27日 低レベル極まりない。 あきれはてる。 精神科医というのは心の専門家のはずだが、それでこれだ。これは心の仕組みについて何もわかってないしなんら役立つソリューションも持っていないと自白しているようなものだ。 「怒りをコントロールする」等と豪語しながら怒りの仕組みも知らない。心の医者だと自称しながら基本的な疾病”怒り”の対処法も持たない。これで人の役に立つ仕事と言えるだろうか? たとえば歯医者は少なくとも虫歯の仕組みぐらいは説明できるし、予防法を教授できるし、痛みのある歯の治

[ + expand ]はじめにブログとは何かブログの必要性ブログとSNS の違いブログを書く理由ブログは誰のものか善悪の彼岸邪悪な人罪悪感の拒否他者を攻撃する動機と目的反社会性パーソナリティ障害自己愛性パーソナリティ障害自己正当化自由意志と自己統制感覚ブロガーとコミュニティ意図的なバズコミュニティと同調圧力炎上商法と売名行為有料サロンと情報商材正義という名の暴力攻撃する者負の連鎖攻撃と批判の境界線情報格差ファインダビリティの限界ミレニアル世代権威に訴える論証プラットフォームへの依存と脱却ブロガーとしての正義インフルエンサーと道義的責任ブログ収益化と功利主義契約の同意と公平性まとめ関連記事はじめに 私たちは、世界をより良くしたいと思っています。ある者は研究室から、またある者は会議室から、そして私たちはインターネットからそれを行おうとしています。次世代の子どもたちが、より良い世界を生きられ

メールの誤送信にご注意ください、とは誰でも言われてることだろう。そこをあえて重ねてお願いすると、特にメールの転送時にはご注意いただきたい。さらに重ねてお願いすると、全国の塚本さんは特にご注意いただければと…。 二通ルールの落とし穴昨日の16時43分、Gmailに届いた新着メールを確認したら、表題に全く心当たりがなかった。本文にも、差出人にも、Cc:先にも心当たりがない。ははん、また間違いメールかと思う。末尾近くには、こんな一文が添えられている、ははん、大企業のメールエチケットというやつね、と思う。 ※セキュリティ強化の為 メールの添付ファイルが暗号化されます。誠にお手数ですが追って送信されるパスワードで解除をお願い致します。 そして16時49分、次のメールが到着する。表題は、もちろんと言うべきかまさかのと言うべきか「解凍パスワード通知メール」だ。セキュリティ強化とは一体…。 でも実を言えば

権力格差が大きい国の文化圏では、権威勾配が大きくなります。また、個人主義であるほど自己主張がしやすくなるため、意見が生まれやすくなります。男性主義的であると、女性から男性への意見をしづらいと感じる社会であることを意味しています。また、不確実性忌避の傾向が高い国では新しいことや常識の外にあることを受容する力が弱くなり権威勾配が大きくなる傾向があります。文化的権力格差 Q. あなたの職場では職位を尊称として使うか?たとえば、「〜〜部長」「〜〜課長」など。年少の同僚を「〜〜くん」や呼び捨てするなどの傾向はあるか? Q. あなたの職場では上長の発言に疑義があっても明確な理由がなければ、反論すべきでないという風土があるか? Q. あなたの職場では年齢が若い人は年齢が上の人の意見に反論すべきでないという風土があるか? 年齢や権威に対してものが言えなくなる文化が強い場合、実際の職位の乖離を大きな権威勾

「成果を上げるチーム・効果的なチームは、何が決めるのか?」 2012年から、Googleのリサーチチームが「Project Aristotle」の中で明らかにしました。 そこでは「心理的安全性」が最も重要だった、と結論付けられています。 けれど、わかったようでよくわからない「心理的安全性」とは、ほんとうには、いったい何なのでしょうか? わたしたちは、この知見をどう活かして、自分の職場で生産的で効果的なチーム作りができるのでしょうか。 rework.withgoogle.com 実は、「心理的安全性」には、およそ50年の研究の歴史があります。 その意味では、Googleは、心理的安全性は確かに、職場の生産性に効果的だと「再発見」したに過ぎないとすら言えます。 ここでは、その50年の歴史を圧縮して、いまの科学でわかっていること、 わかっていないことをお伝えしていきたいと想います。 まず、この「

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