I install Debian a lot. To do this I have a fully-automated preseed.cfg; at the end of the preseed,it downloads and runs a postinstall.sh script from my TFTP server, which does some additional customization. I'm in the process ofswitching from GNOME to LXQTE, and using SDDM instead of GDM. However, SDDM tries to start too quickly for my hardware. To get around this, I've been using systemctl edi
前回のエントリーの続き。 Service の自動再起動設定がされている状態で、サービスの再起動が発生した場合にメール通知が飛ぶとうれしいなぁ、という事で調べてみると、同じ事を考えている人が既にいて、こんな感じで実現しています。 qiita.com が、Apache 2.4 の場合、SIGKILL を送って強制終了した場合、Service のステータスとしては正常終了になってしまうので、OnFailure に書かれたユニットが起動してくれない、という問題にぶち当たりました。 それじゃあいっそ「Service 起動時・停止時に必ずメール通知を送る」ようにしてやろうじゃないか、というのが今回のエントリーの内容です。 通知用のテンプレートユニットを作る 先に、起動時通知用・停止時通知用のテンプレートユニットを作ります。 /etc/systemd/system/service-start-notif
SystemdユニットでExecStopを書いたのが初めてだったのだけれど、どうしてもExecStopを書くとTypeによらずstopされてしまう。 Typeがoneshotであるならばこれは正しい。 Type=oneshotである場合、.serviceユニット起動時にExecStartを実行し、この終了を待つ。 ExecStartプロセスの実行中はactiveとなり、実行が終了するとサービスそのものが終了したとみなし、inactiveになる。Systemdユニットに詳しい人は割と少ないのでサービスタイプについて改めて解説しておこう。 oneshotは単純にその時に実行するだけのサービスである。 起動は実行終了を待ち、終了したらサービス自体を終了する。simpleはデフォルトのサービスタイプである。 このサービスタイプはプロセスを実行していることで機能するサービスである。 フォアグラウ

2014年6月現在、ArchLinuxではCronに代わってsystemd timerを使って定期実行をさせる方針のようです。systemd/cron functionality (日本語) – ArchWiki しかし、Logwatchをインストールすると、Cron(Cronie)が一緒にインストールされるし、ArchWikiもCronの解説が載っています。Logwatch – ArchWiki すでにLogrotateはsystemd timerで稼働させており、別にCronは動かしたくないので、Logwatchもsystemd timerで日次処理させようと思います。 設定は難しくありませんでした。 1. サービスファイル作成 [bash] /etc/systemd/system/logwatch.service [/bash] を下記のように作成。 【Unit】 [bash]
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