TL;DRLambda がコンテナをサポートしたらしいので試してみる 動かすDocker イメージはLambda のAPI に対応させる必要があるため、今まで使用していたイメージがそのまま動くわけではない New forAWSLambda – Container Image Support |AWS NewsBlog 概要 re:Invent の発表でコンテナの実行ができるようになったので、ざっくり試してみるだけの記事 ためす 失敗例 単純なAlpine イメージだと動かないらしいので失敗してみる ECR へコンテナを上げる env コマンドを実行するだけのイメージを作成 $ export ACCOUNT_ID=$(aws sts get-caller-identity --query 'Account' --outputtext) $ cat <<EOL |docker b

背景AWSLambdaでAPI開発をするAWSLambdaとAPIGatewayを組み合わせることでサーバレスのAPIを開発することが可能です。サーバレスで構築することで手間をかけずにスケーラビリティやコストの最適化を手に入れることができ、さらに死活監視等が不要のため運用のコストを大幅に下げることができます。 開発パターンがまとまっていない サーバレスによるAPI開発は非常にメリットが多いのですが、開発パターンが様々あり一貫した方法があるわけではありません。例えば、Lambdaのデプロイは手動でzipをアップロードする方法や、SAM/ServerlesssFrameworkなどのデプロイ支援ツールを利用する方法、さらにオンラインエディタのCloud9を利用することもあります。関数ごとにディレクトリを分離する場合もあるし、ソースコードを共有してエントリーポイントだけ切り替える場合も

AWSLambdaの環境がどのようになっているか、ユーザが用意したLambdaファンクションがどんな感じで実行されるかってあたりを可能な限り詳しく説明したいと思います。 はじめに 大前提 コールドスタート/ウォームスタート コントロールプレーン/データプレーン アイソレーションAWSLambdaのコンポーネント群 同期実行かつ初回呼び出し(コールドスタート)、もしくはスケーリング 同期実行かつ再利用(ウォームスタート) 非同期実行 スケールアップ エラーハンドリング リトライ その他 ネットワーク まとめ はじめに この投稿は2020年9月29日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 (2020.09.30 upda

LambdaをTerraformで管理してた辛みをApexに乗り換えて解決した〜DatadogLogsの例を添えて〜 大島 雅人 背景:LambdaのソースコードをTerraformで管理するのが辛くなってきた これまでAWSLambdaのソースコードは、Terraformのarchive_fileを使ってzip化してS3にuploadする、という方式で管理していました。はじめのうちはこれで問題なかったのですが、Lambdaのソースコードに差分は無いのに、zipとしてはなぜか差分が発生しており、terraform applyするたびに差分が発生して辛いといったことが起きるようになってきました。Terraformで管理してLambdaが実行されるまでを図で説明すると下図のようになります。 ローカル環境でLambdaのコードをS3にuploadするためにTerraformでzip化する
http://aws.typepad.com/aws_japan/2016/02/access-resources-in-a-vpc-from-your-lambda-functions.html 昨年のAWS re:Inventで対応が発表されていましたが、とうとうAWSLambdaからVPC内リソースにアクセスが出来るようになったので何が出来るのか眺めていました。 そうすると、どうやら「VPC内にNetworkInterfaceを作ることでVPC内リソースにアクセスする」とのことだったので、もしかするとこれはLambdaの起動インスタンスからフリーダムな事ができるのではないかと思い、ちょっと検証してみることにしました。 やりたかったことLambdaからVPC内の(インターネットに公開していないインスタンスに)SSH接続して、その内部の情報を拾う/書き換えることが出来ないかを検証する
You can now develop yourAWSLambda function code usingGo.Lambda lets you run code without provisioning and managing servers. Yousimply upload yourGo executable artifact as aZIP file through theAWS CLI orLambda console and select thego1.x runtime. WithLambda, you can useGo's native tools tobuild and package your code. Read our documentation for more details. You can also use theAWS Ser

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