2021年12月10日、Javaベースのログ出力ライブラリ「ApacheLog4j」の2.x系バージョン(以降はLog4j2と記載)で確認された深刻な脆弱性を修正したバージョンが公開されました。セキュリティ関係組織では過去話題になったHeartbleedやShellshockと同レベルの脆弱性とも評価しています。ここでは関連する情報をまとめます。 1.何が起きたの?Javaベースのログ出力ライブラリLog4j2で深刻な脆弱性(CVE-2021-44228)を修正したバージョンが公開された。その後も修正が不完全であったことなどを理由に2件の脆弱性が修正された。 広く利用されているライブラリであるため影響を受ける対象が多く存在するとみられ、攻撃が容易であることから2014年のHeartbleed、Shellshock以来の危険性があるとみる向きもあり、The Apache Software

KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話において公式アプリケーションとして提供している、「EZアプリ (BREW®)」(注1) に、2011年春より新たなプラットフォームとして、「EZアプリ (J)」を追加します。 「EZアプリ (J)」は、従来から提供しているオープンアプリプレイヤー (注2) をベースに、携帯電話ゲーム向けの3Dグラフィックを描画する機能や、アプリケーションのデータをSDカードに書き込む機能を追加するほか、メモリ容量やアプリのサイズを拡張したJava™アプリ実行環境を、公式コンテンツプロバイダーおよび一般のアプリケーション開発者に提供します。 これにより、コンテンツプロバイダーが、複数のプラットフォ-ムから開発・運用しやすい方法を選んで、お客さまにアプリケーションを提供することができるようになり、お客さまは、コンテンツプロバイダーや一般のアプリケーション開発者から提供され

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