Linuxの資格、LPIC インフラシステムエンジニアの共通言語とも言えるLinuxですが、この技術の習熟度を測るための資格としては長い間LPICという資格がデファクトスタンダードでした。資格手当対象の資格にもなっている会社も多いのではないでしょうか。 LPIC資格試験とは、Linux Professional Institute (LPI) というNPO法人によって運営されている資格試験です。LPIはホームページによればカナダのオンタリオ州に本社を構え、20の支社を世界に構えています。世界的に共通の資格試験を展開していてLPIC資格試験をある国で取得すれば世界で通用するグローバルな資格試験です。 さて、このLPIC資格試験ですが、日本国内において話が怪しくなっているのです。 これまで、LPIC資格試験の日本国内での運営は、LPI-Japanという特定非営利活動法人が行ってきました。LPI

この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 有名ブロガーHagex氏が、各所で捨てIDを作って荒らし行為を繰り返していた「低能先生」と呼ばれる人物に後ろから刺されて殺されてしまった。 2018年6月24日(日)20:00前後、福岡県福岡市の旧大名小学校跡地でインターネットセキュリティー会社スタッフの岡本顕一郎さん(41歳)が背中を刃物で刺され病院に搬送。その後に死亡が確認された「男性刺殺事件」で、非常に恐ろしい情報が入ってきた。インターネット上で岡本顕一郎さんに罵られ、恨みを持っていた犯人が刺し殺した可能性が浮上しているのである。 ・低能先生と呼ばれていた人物が犯人か 岡本顕一郎さんはインターネット上でHagex(ハゲックス)というニックネームでブログ「Hagex-day info」を書いていたとされている。そのブログ内で岡本顕一郎さ

dot.asahi.com カンニング竹山さんが仰っていることは至極もっともで、最近のネットをみていると、既存のマスメディアも「誰それがブログでこんなことを書いていた」とか「Twitterでこんな発言をした」とか、テレビのバラエティ番組でこんな話があった、とかをかなり大きく採りあげている。 そして、そういう記事(ネットメディア的には「コタツ記事」と言うそうです。取材しなくても、テレビやパソコンがあれば、コタツに入ったままで書けるような記事ってことですね)が、人気になって、記者がちゃんと取材した記事よりも多く読まれている。 写真週刊誌の取材方法についてはけっして真っ白とはいえないけれど、彼らは自分の足でネタを取ってきているんですよね。 ブログの内容とかテレビ番組での発言が「ニュース」として流れるなんて、みんなが大嫌いな「広告」と同じようなものではないか、と思うのだけれど、それを問題視する人は

先日、自分のブログに「内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしている人は、何もわかっていない」という記事を書いたら、やたら反響がありました。 人間同士のコミュニケーションのなかで、「コミュニケーションの内容」が本当に問われる場面はそんなに多くない。 もちろん、業務上の指示やディベートの際には、内容こそが重要になる。しかし、日常会話の大半は、コミュニケーションの内容よりも、コミュニケーションをしていることのほうが重要だ。 その典型が、「おはようございます」「お疲れ様でした」「おやすみなさい」といった挨拶のたぐいだ。 リンク先を要約すると、 「世間話や挨拶といった、内容の無いコミュニケーションを馬鹿にしちゃいけない。そういうのは、コミュニケーションの内容よりも、コミュニケーションしていること自体が重要」 という話なのですが、この話は、まだ半分しか終わっていません。 ここからは、内容の無いコミュニ

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