「LGBTには生産性がない」という言葉が批判されている、杉田水脈氏の主張を全文読んだ。主張の是非以前に論旨が混乱していて、何が言いたいのかよく分からなかった。本人は「切り取って批判するな」と言っているようだが、読んでも主旨が分からないので枝葉しか取り上げようがないのではないか、と思う。 全体としては、「LGBTには生産性がない」の言葉から想像したよりも、ずっととんでもないことを書いている、というのが感想だ。 こういった認識の人、内容以前にこんな支離滅裂な主張の仕方しかできない人間が国会議員である、という事実に暗い気持ちになる。 あくまで自分の個人的な意見に過ぎないので、気になる人は全文を読まれることをお薦めする。 彼女の主張以上に、こういう主張を積極的に支持する人、そして積極的に支持しないまでも容認する人がいることに怖さを感じる。そしてその数が自民党の支持層の中で少なくないからこそ、自民

先週、仕事の愚痴を書いたら、エライ反響があったので驚いております。 少し、付け加える必要がありそうなので、新たにエントリーを立てました。本当にあったコワい話 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20180720/1532093202 研究開発に関するスタンスは人による 先日取り上げたエピソードですが、その企業とは以前にも仕事を一緒にしております。その際は、企業側数人、そして潤沢な資金は無かったものの、設備の利用を融通してくれましたし、実験と検証作業でも共同で行うことが出来ました。ですので、ニッチな業界ではありましたが、業界最強の技術と評価を受けることが出来たわけです。 現在、その企業は当時より売り上げも利益も大幅に増えているはずですが、研究開発に対するスタンスは書いた通りです。実は、担当者が替わったのです。前任者は、共同研究の必要性とビジョンを持っておりましたか
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」(北海道美幌町古梅)内の美幌峠レストハウス2階展望休憩室で、VR(仮想現実)体験コーナーのVRゴーグルが繰り返し壊される被害に遭い、美幌町は撤去に追い込まれた。 VRコーナーは、峠を上空からドローンで撮影した映像などをゴーグルを使って鳥の視点で体験できる新設備。約4万円のゴーグルを2個設置して今年4月からサービスを始めた。 ところが、7月までに4回、コードが引きちぎられるなどの被害が発生。そのたびに町職員が応急修理をしていたが、ついに利用できない状態となった。無理やりに引っ張るなど意図的に壊した形跡がみられたという。 町によると、ゴーグルは盗難防止用のケーブルでつなぎ、防犯カメラで監視もしていた。監視員を常駐させる余裕はなかったという。代わりに、スマホの画面に映像を映す安価な簡易ゴーグルを27日に設置した。担当者は「せっかくの施設なのに残念」と話している。

“つながり孤独”というキーワードを最近耳にしました。 曰く、Facebookやインスタで友達のキラキラした様子を写真や文章で見て、「自分とは違う人間だ」と思ったり、「がんばっても自分はこういう風にはなれない」と思ったりして、落ち込んだり、悲しくなったりする精神状態のことを指すようです。 フランクに表すと、“承認欲求がうまく満たされないがゆえにウツ的な気持ちになる”といったところでしょうか。 これが中学生や高校生くらいの、どうしようもない困難(自分よりすごい天才の存在を知る、どうしようもない天性の存在を知る、など)にぶつかる人が多い世代、がぶち当たっているのであれば、それも青春。と思ってなんとなく微笑ましく、そして自分自身の青春時代を思い出したりするわけなんですが、よくよくキーワードを調べていると、この壁にぶつかっているのは年代幅広く、しかも大学を卒業した社会人の大人にも多いことを知り、驚き

定量的な根拠はないけれど、私が身近で感じ始めている転職市場の変化は将来の市場の大きな流れになる気がする。なぜだかわからないけれど、ほぼ確信としてそう思っている自分がいる。 でも多分これはみんなもなんとなく思っていることなんじゃないかなと思う。YOUTRUSTを作ることで、それを加速できるならすごく嬉しいし、もしかしたらもう3年後にはそんな世界になっているかもしれない。 「転職活動」という概念はなくなる10年後の転職市場では、一旦フリーランスになって数社手伝って一番エキサイティングだと感じたところに入社したり(わざわざ正社員として入社する必要もないのかもしれない)、副業してみて面白かったのでそっちを本業にする、というのが普通になっていると思う。 なぜ今までこれをみんなやらなかったのか不思議なくらい、理にかなったキャリアの見極め方だと思う。自分の周りにもポツポツこういう方法で次の仕事を見つける

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? あまりにバズってしまったので、前書きを追加 ここまでバズってしまって正直すまんかった。 この記事はもともと愚痴記事をマイルドにして投稿しただけなので「テストを勧める」とか「テストを信奉する」とかそこまで強い意図は特にありません。(私がテスト好きなのは否定しません) 「テスト書こう」に対して「そんなコストはない」と言いながら、いろいろ問題が生じる現状を愚痴りたかっただけです。愚痴るだけだと生産性がないから、なんでこんなに認識が違うんだろうと原因を考えた結果、テストを書くことに対する技術で実際にコストが大きく異なるなと気づいて書いた次第です

MCUのシビルウォーとかゲームオブスローンズとか あるいは進撃のクーデター編とかさ 何か内戦系のコンテンツがあると絶対 「なんでコイツら身内と戦ってんの?」とか 「グダグダしてねえではよ外敵と戦え」みたいなことばっか文句上がるよな? ウォーキングデッドとかも、人間の闘いの方がメインじゃん とか言ってる奴いてびっくりしたわ むしろゾンビものって人間のエゴあぶり出すための舞台装置だろ バイオハザードみたいにQETバク宙しながら訳の分からんモンスターと戦えってか? 日本国民の思考が単一的とか ゼノフォビアだからとか理由あるだろうけど 日本人、あまりにも内ゲバ系コンテンツ嫌いすぎるから アニメ漫画みんな 味方サイドは仲良しこよしでギスギスありません&謎の宇宙人or巨人と戦います! みたいな展開の作品ばっかでつまんねえわ 騙し合い、思想のぶつかり合い、権謀術数こそ作品の醍醐味だろうに

杉田水脈先生のLGBTについてのご発言、確かに「生産性」という言葉の響きはきつかったかもしれませんが、言葉だけ切り取らずに文脈を見ると、あの「生産性」は「子供を産めるかどうか」という意味だとわかります。 言葉を文脈から切り取り、感情的になり過ぎてはいけませんね。


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