【ニューヨーク共同】AP通信によると、米国を代表するプロレスラーのハルク・ホーガンさんが24日、南部フロリダ州で死去した。71歳。自宅で心臓発作を起こし、搬送先の病院で死亡が確認された。筋肉質な体形を誇示するパワフルなレスリングで人気を博し、米国のプロレスを一大ビジネスへと躍進させるのに貢献した。 1953年南部ジョージア州生まれ。豊かな口ひげと頭に巻いた赤いスカーフをトレードマークに80年代から花形選手として活躍。日本では故アントニオ猪木さんの好敵手として熱戦を繰り広げた。世界最大のプロレス団体WWEで何度も王座を獲得、05年にWWE殿堂入りを果たした。 昨年の大統領選で共和党候補のトランプ氏を支援し、7月の党大会で演説した。映画やテレビ番組にも多く出演してプロレス界の枠を超えたスターとして活動。今年4月には自身をコミッショナーとする新たなプロレス団体の創設を発表していた。

先の日曜日(12月26日)、恐らく今年最後のプロレス観戦になるであろう、バトラーツの北千住大会に行ってきました。 当日の目当てはメインエベントのタッグマッチ、「石川雄規、澤宗紀VS鈴木秀樹、スーパー・タイガー」の一戦です。 これまでに何度も書いていることですが、友人でもある宮戸優光氏が主宰する『U.W.F.スネークピット・ジャパン』にはかなり以前から足繁く通っておりますので、そこに関係しているレスラーにはことのほか思い入れがあります。 特に鈴木秀樹選手とは共通する目標もあり、相当年齢の離れた友人という部分もありますので、彼にはどうしても肩入れしてしまいます。 一方の石川雄規選手も、『藤原喜明・関節技セミナー』で私自身が毎回指導を受ける師弟(?)の関係にあり、ライターという職業からすれば、試合を公平かつ客観的に観るのが本来なのかも知れませんが…。 これまでの両者の対戦成績は、シングルマッチも

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