はじめに こんにちは。kouです。 自分は普段の開発業務ではフロントエンド及びバックエンドのどちらもを触ることが多いのですが、元々はフロントエンドに興味関心があってフロントエンドを中心に学習をしていたこともあり、バックエンド技術に関しては相対的に見てまだまだ広い知見がありません。 そんな自分が、最近業務内でMySQLのWITH句を使用する機会があり、SQLの可読性向上の観点からとても有用なものだと感じたので、今回はその紹介をします。 WITH句とは WITH句とは、SQL(主にサブクエリ)の実行結果に対して名前をつけて一時的な仮想テーブルを作成し、それをメインクエリ内から参照できるというものです。別名を「共通テーブル式(Common Table Expressions, CTE)」と呼びます。 言葉だけでは伝わりづらいので、以下にサンプルコードを用いてその有用性を説明します。 まずはこちら

So many times I have been asked for help with a query, where the question really comes down to the understanding of the difference between INNER and LEFT or RIGHTJOINs. Icreated this poster a few years ago and I keepit posted on the wall at the office. This way when I am trying to explainJOIN types, Ijust refer to the poster. I havecreated the poster below to help describeJOIN types in My S
MySQL(MariaDB)には、レンジパーティションってものがありまして、うーなんでしょ?ある規則にしがったデータをおのおののデータファイルに振り分けてくれるストレージエンジン的なものです。 データ領域が分割されるため、大量のデータを処理することによる性能上のボトルネックの発生を抑えられる MyISAMなど、テーブルサイズに上限がある場合でもそれ以上のデータを格納することが可能になる といった点です。MySQLでもMariaDBでも、古いバージョンからある機能ではありますが、数百万規模のデータですとSQLの条件によって、読み込む分母のレコード数が少なくなるため、パフォーマンスは向上するわけですね。 サンプルテーブル こんなテーブルを作ってみました。非パーティショニングテーブルですね。つまり普通のテーブルです。これをベースにパーティショニング化を検証してみます。 | sample_tab

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