タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
ゲーム開発者であり、『Unity 2017最適化ガイド Unityのあらゆるパフォーマンス問題を解決するための手引き』の日本語翻訳を担当したへっぽこさんは、2021年8月28日に技術書『Unity uGUI アドバンスド・リファレンス』を GitHub にて無償公開した。 これは Unity の uGUI (グラフィカルインターフェース制作を助けるツール)を使用するにあたって必要な知識、パフォーマンス改善の手段などをまとめた700ページ以上の書籍。 中級者以上を対象としており、現時点でゲームキャスト向けにゲーム開発者複数人から「この書籍は素晴らしい」という推薦を得たので記事として紹介しておく。 本書が公開されてすでに2日。 ネット上でも、「お金を支払いたい」などの声が上がっており、評判は上々の模様。 本書をゲームキャストに推薦した開発者の中には、「モバイルゲームのパフォーマンスを最適化しよ
こんにちは。VRoid モバイル/StudioのUIを開発したねこまんまです。 先日VRoid モバイル/Studioで利用しているuGUI記述ライブラリ『Mux』を公開しました🎉 github.com 実は以前、pixiv TECH SALONで少しだけ紹介させていただいたのですが、今回はこのライブラリの魅力をより掘り下げて見たいと思います🔍 uGUI? uGUIとはUnityのアプリケーションで使うことができるUIツールキットです。他にもUnityには、新しく開発されているUI ToolkitやUIWidgets、サードパーティーによるものなど様々なものがあります。uGUIはその中でも成熟しており、Unityに標準的に含まれることからよく利用されています。 uGUIの特徴は、Unityのヒエラルキーに則ってUIが構築されることです。そのため、Unity Editorを用いて編集する
はじめに 先日、Unity公式からのUI 開発に関する究極のガイド(eブック) 「User interface design and implementation in Unity」 が公開されました!しかもなんと無料! さらにこのガイドのために作られたデモプロジェクト 「UI Toolkit sample - Dragon Crashers」も無償公開されています! UI Toolkit Sample – Dragon Crashers 残念ながら全編英語ですが、PDFでダウンロード出来るので、 英語が分からずとも自動翻訳でなんとか理解出来そうです。 ちょっと読んだ感じ、Unity UI(いわゆるuGUI)はもちろんのこと、 UI設計やアセット準備という実装以前の話や、 Unity Extensible Markup Language(UXML)やUnity Style Sheet(US
UI Toolkit というUnityの 新しいUIシステム を聞いたことがあるでしょうか? 皆さんがよく知るUnity UI(uGUI)はUnity4.6で初登場し すでに約10年経過 しています。10年も同じシステムが続くこと自体が凄いことです。ただUnity社もより良いもの作ろうということでuGUIの裏側で 新しいUIシステムの開発を進めてきた というわけですね。 そんな新しいUIシステムである UI Toolkit ですが、実は すでに既存のUnityのエディタに導入済み です。 InspectorウィンドウはUI Toolkit製 例えばInspectorウィンドウのコンテキストメニューを見るとUI Toolkitで作られていることが分かります。他のEditorウィンドウUI Toolkit製が多数です。 Editorウィンドウで実績を出したUI Tookitを、次は ランタイム
Deco-UIは簡単にゲームUIをモダンに盛れるUnity用のシェーダーです。シェーダーを適用するだけでボタンにパターンやアウトライン、アニメーションを付与することが出来ます。 詳細は以下のドキュメントを参考にしてください https://docs.google.com/document/d/1zSJ7eDWiwYAeFNipvTWnms7DWq9ZWWBR504dZ-0RTuM/edit?usp=sharing こんな人におすすめ!・雑にUIの情報量を増やしたい ・フラットなUIでゲームを作っている ・ポップ/フューチャー/カワイイなテイストのコンテンツを作っている ContentsDeco-UI ┣Shaders…シェーダーが入っているフォルダです ┣sample…サンプルシーンです ┣Textures…テクスチャの入ったフォルダです ┗Materials…サンプルマテリアルが入ったフ
なんとなく雰囲気で設定されがち(?)なCanvasのRender Modeについてわかりやすくまとめてみました。 基本的な考え方 World Space Screen-Space Camera Screen-Space Overlay Unity2018.3.1 基本的な考え方 平面上に表示されるGUIも結局は3D空間上に置かれたGameObjectなので、Cameraに映すことで描画されます。 CanvasのRender Modeとは「GUIをカメラにどのように映すか」を設定する項目です。 Render Modeには下記の三つが存在します。 Screen-Space Overlay Screen-Space Camera World Space 以下、この三つについて説明していきます。 World Space まずRender ModeをWorld Spaceにします。 この設定は一番使
最初に言いたいこと:Vertical Layout Group / Horizontal Layout Group あたりをいきなり理解しようとすると難しいと思います! uGUI の自動レイアウトわかりにくいですよね。だいぶ理解できた気がするので解説してみます。 自動レイアウトとは まずは自動レイアウトを含まない通常のレイアウト処理について。これはおなじみの RectTransform によるものでこの挙動は比較的簡単に理解できるのではないかと思います。ポイントとしては動的な変化はあるものの Hierarchy 上の親の矩形をもとに子の矩形が一意に決まる処理です。 自動レイアウトはその範疇に収まらないレイアウトを行うために子の情報をもとに自分自身や子の RectTransform を編集する処理になります。RectTransform の値を編集するまでが自動レイアウトの機能でその後は通常の
Panelの基本的な使い方 作成方法 まずはじめにPanelを作成します。 ヒエラルキーウィンドウ→Create→UI→Panelを選択してください。 Panel作成方法 するとゲームビューの見え方が以下のように変わります。 画面が薄い白色に変化したことがわかると思います。 Panelを設置することで背景をぼかして他のUIを見やすくすることができます。 PanelにUIをまとめる方法 次にPanelにUIをまとめます。 ここではボタン(Button)が2つ、テキスト(Text)が1つのUI群を作成します。 まずはじめに先ほどPanelを作成したようにヒエラルキーウィンドウ→UI→Buttonを選択してボタンを2つ作成してください。 同じくヒエラルキーウィンドウ→UI→Textを選択してテキストを選択してテキストを1つ作成してください。 ボタン・テキストの位置、サイズは任意ですのでお好きなよ
この記事でのバージョン Unity 2019.4.0f1 はじめに uGUIのTextの代替として登場したTextMesh Proですが、 確かにuGUIのTextより文字が綺麗に表示され装飾関係の設定も豊富に用意されていますが、 いかんせんFont Asset等のフォント周りの使い勝手が悪く、端的に言えば面倒くさいです。 そこで今回紹介するのがSuper Text Meshという名前の通りテキスト系のアセット。 Super Text Mesh | GUI Tools | Unity Asset Store イメージとしては以下のような感じで、 TextMesh Proのように文字が綺麗に表示され、装飾関係の設定も豊富なのに uGUIのTextのようにフォントをそのまま使えるという良い所取りみたいなアセットです。 基本的な使い方 Super Text Meshを導入するとuGUIのText
ZTest [unity_GUIZTestMode] Blend One One // ← 加算合成モードにする ColorMask [_ColorMask] デフォルトだとBlend One OneMinusSrcAlphaとなっている行を、Blend One Oneに変更して、加算合成で下の画像とブレンドされるようにします。 これだけ! 参考:Unityで加算合成とかしたい(@tetr4lab ) 新規でUI-Addtiveと名前をつけたマテリアルを作り、このシェーダーを反映しておきましょう。 このマテリアルをUIのマテリアルに設定すると、UIが加算合成表示になります。 また、この後このマテリアルをスクリプトから読み込むため、Resourcesフォルダに入れておいてください。 ぼかし画像の自動生成機能 Unityでブラー画像動的生成(@divideby_zero)の記事を参考に(という
はじめに 「Blured uGUI」を Unity プロジェクトに追加することで uGUI の背面をぼかすことができるようになります 使用例 使い方 「[SceneBlurEffect]」プレハブをシーンに配置します そして、背面をぼかしたい UI のオブジェクトに 「uGUI_BlurGUI」マテリアルを設定します 参考サイト様
この記事でのバージョン Unity 2020.3.25f1 unity-ugui-XCharts v2.6.0 はじめに 今回はXChartsというuGUIでグラフが表示出来るライブラリの紹介です! 以下のような感じで、線グラフ、棒グラフ、、円グラフ、散布図等など 色々なグラフを簡単に表示する事が可能で、しかも無料(MITライセンス)で使う事が可能です……! unity-ugui-XCharts まずは導入からです。 以下のページからunitypackageをダウンロードしてきてプロジェクトに入れるか、 Git URL(https://github.com/monitor1394/unity-ugui-XCharts.git#2.0-upm)を使ってインストールします。 (OpenUPMには対応してないっぽい?) ライブラリをインポートすると以下のようなウィンドウが表示されるので、Impo
この記事でのバージョン Unity 2020.1.0f1 はじめに UIを作っていて、ボタンの当たり判定を見た目より大きくしたいなんて事はよくあります。 しかし、uGUIのボタン(というよりRaycast Target)は当たり判定==画像となっているため、 当たり判定だけを大きくするには一工夫必要でした。 しかしUnity2020.1からはRaycastPaddingというRaycastの判定だけを広げる設定が追加され、 簡単に当たり判定だけを変えられるようになったので、今回はそれを使ってみようという感じの記事。 イメージとしては以下のような感じ。 なお、記事中では以下のアセットを使っています。 Clean & Minimalist GUI Pack | 2D GUI | Unity Asset Store RaycastPadding 早速ですが、RaycastPaddingはRayc
UnityのuGUIをTimelineで制御できる「Unity UI Playables」を公開しました。 github.com 概要 Unity UI(uGUI)をタイムラインで制御可能 イージング、アニメーションカーブに対応 ブレンド可能 使い方 インストール トラックとクリップを作成 制御できるパラメータ一覧 デモ ライセンス リポジトリ 概要 Unity UI PlayablesはUnity UI(uGUI)をTimelineで制御するためのTrackやClipのセットです。 Demo Unity UI(uGUI)をタイムラインで制御可能 あらゆるuGUIのコンポーネントとそのパラメータを制御することができます。 uGUIをタイムラインで制御 イージング、アニメーションカーブに対応 アニメーションはイージング関数を使って簡単に設定することができます。 また、複雑なアニメーションを作
↑の画像は女の子の顔を中心に円形のソフトマスクを適用したサンプルです。 ※このイラストアセットは中世ファンタジーRPG風2Dキャラクターパックを使わせていただいてます。 ゲームUIをデザインをする際には表現の候補に入るのではないでしょうか。しかし、Unity UIのマスク表現には課題がありました。Unityが未対応で 「ソフトマスクが使えなかったこと」 です。UIデザイナーのみなさま朗報です。 Unity2020からソフトマスクが使えるようになりました!! 本記事ではUnity2020から使えるようになったソフトマスクを紹介します。ただしこのソフトマスクは条件付きです。 でも、安心してください。 条件を満たさない場合の代替方法も合わせて紹介 します。この記事を読むだけでソフトマスクは実現できると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。 ソフトマスクはRectMask2Dで簡単実装U
<UI・GUIとは>UIというのはUser Interfaceの略でユーザーとデバイスとの接点を差すものです。画面に表示されるデザイン、フォントなど、背景など、ユーザーの視覚に触れる全ての情報が「UI」と呼ばれるらしいです。 が、ゲームで「UI」と言うと「視覚に触れる全ての情報」というよりかは、ゲーム内の情報や操作できる機能を2次元的に表現したものを差すことが多いです。 ボタンとかスコア表示とかそういうやつですね。 また、これらは画面上にグラフィックで表すことからGUI(Graphical User Interface)とも言われます。 本来2つは違う意味ですが、ゲームにおいてはUIもGUIもほとんど一緒のものであることが多いです <UGUIを使ってみよう>UnityではUIを作成するためにUGUIという機能を使用します。 調べても出てきませんでしたが多分Unity Graphical U
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く