タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開 DTM ニュース 機材 Rolandが、同社の人気リズムマシン「TR-808」「TB-303」「SH-101」を無料で利用できるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開しました。 Roland50 Studioは、今年でRolandが創立50周年を迎えることを記念して、日本人サウンドデザイナーのスズキユウリ氏とのコラボレーションによって実現したもの。 同サイトではブラウザ上に再現されたTR-808・TB-303・SH-101を使って、PCやスマートフォンのブラウザ上で音楽制作が楽しめます。 TR-808にはランダムボタンやフィルボタンのほか、シャッフルの度合いをコントロールできるノブ、BPM変更のためのテンポボタンなどが搭載されています。 T
リズムマシン「TR-808」を特集する『ノーナレ「808 Revolution」』が12月17日23:20からNHK総合で放送される。 1980年にローランドから発売された「TR-808」。当初は「全くリアルな音ではない」と「失敗作」の烙印を押されたが、開発者も想定しない「予想外の使い方」によってヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップスなど世界中のアーティストに愛されるようになった。 番組では松武秀樹、Afrika Bambaataa、石野卓球、トリル・ダイナスティが「808伝説」を語るほか、「ミスター・キクモト」として知られる開発者の菊本忠男がテレビ初出演し、開発秘話やその音が持つ根源的な力を明かす。 番組音楽は渋谷慶一郎が担当。ほぼ全てを「TR-808」で制作したという。
現存するTR-808やTR-909と違って、個体差はなく、40年以上前の発売当時の音を確実に再現することができるし、追加されたパラメーターを利用することで、個体差が生じやすかったアナログ・サウンドの音色を、自分好みに調整することも可能で、何より手ごろな価格で安定した機材が入手でき、しかもMIDIやUSBを使って、DAWなどと連携できるというメリットもあります。 ただ、本家Rolandがこうした機材を出したにも関わらず、40年以上前の実機が高値で取引され、現場で使われているのには理由もあります。いくらACBでシミュレーションしても、アナログじゃないと再現できない部分があるからです。とくに20Hzを下回る低音というより激しい振動は、D/Aでは表現することが難しく、これを求めて古い機材を使っている人も多いようです。 そうした中、Rolandが打ち出したのは、新たなアナログのドラムマシンを製品化す
ヤオヤの愛称で知られるRolandのリズムマシンTR-808や、現在サウンドで必須のベースマシンTB-303をはじめ、Rolandの数多くの電子楽器の開発に携わり、まさに技術一筋で生きてこられた、元Roland代表取締役である菊本忠男さん。Rolandを卒業された後も、多方面の技術開発を行っており、御年84歳となる現在もバリバリの現役エンジニア。以前は「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース」といった記事で、菊本さんの活動を取り上げたこともありましたが、その菊本さんがライフワークとして手掛けているのが「サイレント・ストリート・ミュージック」(Silent Street Music:SSM)という世界です。騒音問題などから邪魔者にされるストリート・ミュージシャンを救い、新たな音楽の世界を作
20世紀の音楽を変えた伝説のリズムマシン「TR-808」。いまも世界で愛される音を生み出したのは日本人だった。知られざる開発秘話と、名機がたどった数奇な運命。ドキュメンタリー『ノーナレ「808Revolution」』がNHK総合で12月17日(土)に放送されます。出演は松武秀樹/アフリカ・バンバータ/石野卓球/トリル・ダイナスティ、そして開発者・菊本忠男 ■『ノーナレ「808Revolution」』 NHK総合 2022年12月17日(土)よる11時20分 ヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップス・・・。世界中のミュージシャンが愛用する「808」。当初YMOに使用されるも、セールスとしては失敗。中古品がアメリカに渡り、多様な音楽を生み出した。松武秀樹/アフリカ・バンバータ/石野卓球/トリル・ダイナスティが語るそれぞれの808伝説。開発者・菊本忠男が語る理想の音を追い求め続けた旅路。そ
昨年11月30日、「Beat Heart!リズムマシンと音楽文化」と題された非常に貴重なイベントが東京・早稲田にある公益財団法人かけはし芸術文化振興財団のホールで開催されました。これは「梯郁太郎メモリアル トーク&ライブ・セッション」という年に数回行われているイベントの一つだったのですが、ここにはローランドの元代表取締役・技術本部長の菊本忠男さん、コルグの監査役で元技術開発担当常務取締役の三枝文夫さんが出演し、1970年代、1980年代に開発されたリズムマシン・ドラムマシンについての、証言が行われました。 その司会を行ったのは、YMOの第4の男として知られる、あの松武秀樹さん。実際、YMOのライブで使ったエピソードなども交えつつ、これまで表に出てこなかったさまざまな開発裏話を掘り起こしていったのです。ここではRoland、KORG製品に加えLINNのLM-1やLM-2など当時のエポックメイ
伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにしたリズム遊びと物語の児童書『エイト・オー・エイト - 声と手拍子で遊ぶリズムの絵本 -』が発売決定。著者は、うる星やつら「ラムのラブソング」の作曲者としても知られる小林泉美。ローランドの協力のもとで制作。オリジナルのリズム・パターンを作って遊べる紙製ふろく「TR-808」を付属。1月26日発売 ■『エイト・オー・エイト- 声と手拍子で遊ぶリズム絵本 -』 <本書の「8つ」のポイント> ① ありそうでなかった“リズム脳育”児童書!? ② モチーフは、リズムマシンの金字塔、RolandのTR-808 ③ 「ラムのラブソング」の作曲者として知られる天才、小林“ミミ”泉美が執筆! ④ 子どものリズム感を養い、リズムの構造理解を促すリズム遊びを収録 ⑤ デトロイト・テクノのレジェンド、A.Qadim Haqq 描き下ろしによるイラスト ⑥ オリジナルのリズ
リズムマシンの名機「TR-808」の歴史を、16の伝説的なリズム・パターンと共に紹介する特集映像「16 Legendary Beats - A short history of the 808」が公開中。YouTubeアカウントCaptain Pikantによる映像で、TR-808の幅広い影響力を示すために、彼は現代のシーケンサーを使い、TR-808で作られた16の特徴的なリズム・パターンを引用し、演奏しています。 このリストに含まれているのは、YMOの「1000 Knives」、マーヴィン・ゲイの「Sexual Healing」、ビースティ・ボーイズの「Paul Revere」、ホイットニー・ヒューストンの「I Wanna Dance With Somebody」、ダフト・パンクの「Technologic」など。 ■「16 Legendary Beats - A short histor
ローランド「TR-1000」 噂のマシンが、遂にベールを脱ぎました。来週土曜日(2025年10月11日)に販売が開始される「TR-1000」は、アナログ音源とデジタル音源(ACB/FM/PCM/サンプル)の両方を搭載した高機能なリズム・マシン。ローランドがリズム・マシンにアナログ音源を搭載するのは、なんと約40年ぶりのことで、名機TR-808/TR-909のアナログ音源が16種類備わっています。もちろん、TR-808/TR-909の回路がそのまま搭載されているわけではなく、実機の回路を現代のコンポーネントを用いて忠実に再現した上で、音色の変化の幅とダイナミック・レンジを大幅に拡張。まるでサーキット・ベンドされた実機のように(あるいはそれ以上に)、ピッチやディケイを変化させることが可能になっています。さらにこのアナログ音源は、デジタル回路を通さずに(アナログのシグナル・フローのまま)出力する
ザ・ビートルズ、TR-808、そしてAIへ――ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ・音楽チームの研究者が語る「作曲」の未来 AI インタビュー 最新テック ソニーコンピュータサイエンス研究所パリ(ソニーCSLパリ)の音楽チームにて、AI作曲アシストツールなど最先端の音楽テクノロジーの研究開発を行っているエマニュエル・デルティーさんが今年1月に来日しました。 エマニュエルさんは、フランス・パリのコンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院、CNSMDP)を卒業。ソニーCSLパリのメンバーとなる前は、フランス国立音響音楽研究所(IRCAM)とニューヨークのSoundwalkでサウンドデザイナー、ヨーロッパとアメリカでは映画音楽の作曲、イギリス、ケンブリッジの『Sound on Sound』誌のライター、フランス・レンヌにあるフランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)では、MIRに適用される音
ローランド TR-1000 製品開発ストーリー 〜 開発者が語る、TR-808/TR-909のアナログ音源を継承した“究極のリズム・マシン”の誕生秘話 ローランドの話題の新製品「TR-1000」の国内販売が、いよいよ明日(2025年10月11日)開始されます。先週水曜日(2025年10月1日)に発表された「TR-1000」は、ローランドが約4年もの開発期間を投じて完成させた新しいフラッグシップ・リズム・マシン。名機TR-808/TR-909から受け継いだアナログ音源、ACB/PCM/サンプリングを網羅したデジタル音源、伝統のTR-RECを進化させた高機能シーケンサー、JUPITER-6を元に開発されたアナログ・フィルター、さまざまなタイプの歪みに対応するアナログ・ドライブ、豊富なデジタル・エフェクトを、スペースグレイ色の筐体に凝縮した“究極のリズム・マシン”です。メイン出力のほか、10トラ
ローランドは、リズムマシン『TR-808』のセレブレーション・イベント『808 DAY at Roland Store Tokyo』を8月8日(木)~31日(土)にローランドの直営店「Roland Store Tokyo」(東京・渋谷区)にて開催します。期間中には希少な『TR-808』の実機展示、オリジナル・グッズのプレゼント・キャンペーン、店舗の『TR-808』カラーのデコレーションなどを行います。 ■『808 DAY at Roland Store Tokyo』 会場:Roland Store Tokyo(東京都渋谷区神宮前四丁目25番37号) 期間:2024年8月8日(木)~8月31日(土)12:00-19:30(定休日の火曜日を除く) <内容> ■「TR-808」の実機を店頭に展示 ・「TR-808」とは ローランドが1980年に発売したリズムマシン。重厚な低音、機械的でありながら
MusicRadarによると、ローランドTR-808の開発にも参加したシンセサイザーのパイオニア、ドン・ルイス(Don Lewis)が死去。81歳でした。 ドン・ルイスは、70年代半ばにLEO(Live Electronic Orchestra)を制作し、一躍脚光を浴びました。LEOは、複数のシンセサイザーをリンクさせ、ライヴ・パフォーマンス時に同時にコントロールできるようにしたもの。当時、MIDI規格はまだ発明されていませんでした。 ルイスは、ローランド社とのコラボレーションでも知られ、ローランド社のコンサルタントとして、CR-78やTR-808などの開発にも関わっています。またルイスは、ヤマハDX7の音色もデザインしています。 ルイスはエンジニアやセッションプレイヤーとして活躍。クインシー・ジョーンズやマイケル・ジャクソンのサウンドデザインも手がけました。
◆このページを読むのにおすすめな人◆ シンガポール旅行を計画している人 スクート(SCOOT)の利用を検討している人 海外旅行もLCCでお得に行きたい人 →このページで紹介する内容は、、 【スクートの成田-シンガポール往復便に搭乗した実体験】 【搭乗記】スクートの機内食は?成田-シンガポール往復便 LCCでシンガポール旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(TR809/TR808) 【搭乗記】スクートの機内食は?成田-シンガポール往復便 LCCでシンガポール旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(TR809/TR808) 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン 【はじめに】①スクートとは?どのような航空会社? スクート(SCOOT)とは 【参考】シンガポール旅行の出入国体験談 【スクートで成田-
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く