Wボケ&ツッコミ漫才で異次元の笑いを生み出してきた実力派漫才コンビ・笑い飯の哲夫さん。お笑い芸人として活躍しながら、 2020年から大阪市の相愛大学で人文学部の客員教授を務めるなど教育者としての顔も持っています。 【画像】学習塾を経営している笑い飯の哲夫さん そんな哲夫さんは、8年ほど前から大阪市淀川区で、低料金で通うことができる小・中学生向けの学習塾を経営しています。 哲夫さんが塾経営を始めた背景には、昨今社会問題になっている「教育格差」に対する思いがありました。子どもたちが学力を身につけるためには公教育だけでは難しい面がある一方、学習塾に通うためには高額な授業料が必要であることに疑問を持ったといいます。 哲夫さんの学習塾「寺子屋こやや」の実態や、スタートしたきっかけなどについて聞きました。 芸人の先生が教える低価格塾――哲夫さんはなぜ学習塾「寺子屋こやや」を始めることになったのでしょう
双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える“矛盾”にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆ ◆ ◆ 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって本当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな……
今年のM1、予選の最後に出てきた「もも」っていうコンビの漫才がこの令和の世になってまで”ルッキズムでオタクをバカにする内容”でウンザリした、というお話ですよ 彼らのネタは公式でアップされているのでここ見て https://www.youtube.com/watch?v=VXmL-RUBouQ きっと彼らはM1なんて大舞台に立てるだけのものすごい実力があってものすごい努力もしてきたのだろう だからこそルッキズムで人をバカにするのはやめてほしいのよ 要は (あえてこの表現するの許して欲しいのだけど) 「強面顔」と「オタク顔」のコンビがそれぞれ顔のイメージと違うものを欲しがる、ギャップネタ 強面顔がみんなのためになるもの欲しがったりするのが笑いになっている様だけど これがまあ、ルッキズム万々歳のひどさで オタクの風体のやつ=違法ダウンロードしている=漫画村を運営している=鉄道博物館が好きそう=プ
これから述べることは、個人の見解であり、大学のお笑いサークルに所属し、漫才の進化について5万字近い卒論を書くほどお笑いをこよなく愛している一人の人間の戯言である。 全てが正しい訳ではないので、こういう考え方もあるのだと思って流し読みして頂きたい。 僕は今年のM-1グランプリを見て、史上最高の大会と言われた去年同様、顔の筋肉が引き攣るぐらい笑い転げた。めちゃくちゃに面白かった。 しかし、ネット上では「今大会はレベルが低かった」「マヂカルラブリーは優勝にふさわしくない」「漫才の大会じゃなかったのか」といった意見が多く見られた。 そんな世論に一石を投じたく、今僕はこの文章を書いている。 ①マヂカルラブリーの優勝に価値はあるのか 本当に今大会はレベルが低かったのだろうか。 僕は、そう感じた人の好みに合っていなかっただけだとしか思えない。 漫才を「面白い」と思うかどうかは人それぞれであり、主に「漫才
ウエストランドの優勝で幕を閉じた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で、初めて審査員を務めたタレント・山田邦子の採点が、大いに話題となった。山田は決勝戦終了直後、よろず~ニュースの単独取材に応じ、審査やコメントの真意、大会全体への思いなどを赤裸々に語った。 【写真】M―1の第18代王者に輝き、喜びを爆発させたウエストランド 今年の審査員は、常連のオール巨人と上沼恵美子が〝引退〟を表明していたことで、例年以上の関心事となっていた。オファーを受けたのは「夏の終わり、秋の頭ぐらいだったかな」と明かし、緊張や重圧については「全然なかった」とサラッと答えた。 同じ女性芸人のレジェンドとして、上沼の後継者とも見られた。だが山田は「私は別に『上沼枠』だとも思えないし、まあ、顔のしゃくれ具合からすると『紳助枠』だったのかな?とも思いますけど」とニヤリ。「上沼さんは大先輩ですし、その後を私が務められ
2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【番外編・M-1決勝直前インタビュー】「現時点でネタはとりあえず4本ぐらいに絞ってます」 史上最多8540組がエントリーしたM-1グランプリ2023。本連載で昨年のM-1や漫才についてを過剰に考察し、主観客観さまざまな視点から鋭い分析を見せてくれた髙比良くるまのコンビ・令和ロマンがついに決勝の舞台に躍り出た。芸人である以前にM-1の大ファンでもあるくるまに、決勝を控えた今、何を“考察”しているのか話を聞いた。 取材・文 斎藤岬 ――『M-1グランプリ』決勝初進出おめでとうございます。今回は連載番外編として決勝前の準備について聞かせてください。準決勝か
人気お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫さん。 漫才師としてお笑いの第一線で活躍を続けるかたわら、実は10年前から子ども向けの「学習塾」を“密かに”経営してきました。 ただ、「ええことしている感が出たらやばい」と、最近まで公にしてきませんでした。 哲夫さんはなぜ塾を経営しているのか? 教育にかける思いを聞きました。 (大阪放送局 ディレクター 鍋田勇輔) M-1の優勝賞金 元手に“塾”開校 「笑い飯」は2010年の「M‐1グランプリ」のチャンピオン。 哲夫さんと相方の西田幸治さんが交互に連続してボケあう「Wボケ」というスタイルが人気で、「奈良県立歴史民俗博物館」や「鳥人」という独創的なネタは、お笑いファンの間で今でも語り草となっています。 そんな哲夫さんが2014年から経営する大阪・淀川区の学習塾を訪ねました。 開校資金には「M-1」の優勝賞金を充てたといいます。 哲夫さん 「(事務所の)社員さん
本日12月18日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」(ABCテレビ・テレビ朝日系)でウエストランドが優勝。第18代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 7261組がエントリーした今年の決勝にはウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ、敗者復活戦を勝ち抜いたオズワルドの10組が参加。最終決戦には、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドが進出し、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、サンドウィッチマン富澤、ナイツ塙、博多大吉、山田邦子が審査した。 「M-1グランプリ2022」ファイナルステージ審査結果松本人志:ウエストランド 中川家・礼二:ウエストランド 立川志らく:ウエストランド サンドウィッチマン富澤:ウエストランド ナイツ塙:ウエストランド 博多大吉:さや香 山田邦子:ウエストランド 最終順
「M-1グランプリ2024」ファイナルステージ審査結果中川家・礼二:バッテリィズ 海原ともこ:令和ロマン アンタッチャブル柴田:令和ロマン かまいたち山内:令和ロマン NON STYLE石田:令和ロマン オードリー若林:バッテリィズ 笑い飯・哲夫:バッテリィズ ナイツ塙:真空ジェシカ 博多大吉:令和ロマン 最終順位1位:令和ロマン(最終決戦5票 / 850点) 2位:バッテリィズ(最終決戦3票 / 861点) 3位:真空ジェシカ(最終決戦1票 / 849点) 4位:エバース(848点) 5位:ヤーレンズ(825点) 6位:トム・ブラウン(823点) 7位:ダイタク(820点) 7位:マユリカ(820点) 9位:ジョックロック(819点) 10位:ママタルト(812点) ファーストラウンド得点令和ロマン 850点(中川家・礼二 93点 / 海原ともこ 97点 / アンタッチャブル柴田 95点
笑い通り越して恐怖。二連覇など誰が予想しただろうか。いや予想はしていたとしても本当にそんなことが起きるはずがない、できるはずがない、と思っていた。しかし、来た。来てしまった。しかも、 トップバッター令和ロマン 「もうやめてくれ」と思ってしまった。二連続のトップバッター優勝は意味不明すぎる。加藤一二三がクジを引いた時点で良くも悪くも『M-1グランプリ2024』は完全に「誰が令和ロマンを倒すのか」の大会になってしまった。一二三がクジを引いたばかりに。 「終わらせましょう」というツカミ、オールバックの髪型、肩の異常に尖ったスーツ。昨年とは何もかもが違う高比良くるま。逆になにも変わっていない松井ケムリ。 登場時の二人の魔王のような佇まい。あの日、令和ロマンを形作ったなにもかもが恐怖。ネタうんぬんよりも、観客を自分たちの空気に巻き込むための種まきが上手すぎる。 そしてさらなる恐怖。昨年と同じく「準決
Mー1三回戦のとある漫才がヘイト漫才であると告発する女性自身記事。 それに呼応したはてなブックマーク民がまたまたバカの群れと化しています。 大変残念無惨な光景です。 1.「ゆかいな議事録」の漫才の解説Youtube M-1グランプリ2023公式チャンネルまずは当該漫才の内容を確認しましょう。 向かって左のメガネはボケ(異常者)であって、 「色んな政治家の選挙活動のお手伝いに行ってた」 「政治のことが大好きで政治の話ばっかりしてくる」 「会話したことある人が何人か捕まってます」 などと、異常な奴であることが開幕から示唆されています。 そしてそのメガネは、よそ見して人にぶつかる・浮気がバレる・出した食事に髪の毛入ってる・漫才がスベるといった自分の落ち度が責められている場面で中国の話をすることを繰り返します。 つまりは「中国問題を持ち出すことで自分に向いた矛先を逸らすソリューション」というものが
妻を交通事故で亡くした70歳男性...息子は「M-1」芸人W「妻は芸人になることを泣いて反対した」:家、ついて行ってイイですか?(明け方) 2月8日(月)に放送した「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」(毎週月曜深夜)では、銭湯帰りの渡邉政夫さん(70歳)のお家について行くことになります。 【配信終了:2月16日(火)】動画はこちら 「平成12年に女房を亡くした」という政夫さんは、42歳の息子さんと2人暮らし。息子さんのご職業を伺うと「う~何やってるのか...言わない方がいいのかな」と、何やらワケあり? 先祖代々こちらの土地に住んでいて、渡邉さんで5代目だそう。10年前に建て替えたという4LDKのお宅はキレイに整理されています。冷蔵庫には「せがれも食べられるから」と、今朝作ったすき焼きが置いてありました。今晩のおかずはさんまの塩焼き。きちんと大根おろしもすって、手際よく料理を始めます。
タレントの伊集院光が1日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」に出演。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の将来を危惧した。 【写真】マジか!M-1準V芸人の母親が抜群スタイルの超絶美人 収録がM-1本番4日前。MCのオードリー若林正恭が初めて審査員を務めるとあって、ゲストの伊集院、パンサー向井慧も話題が同大会に集まった。 伊集院は「M-1の審査員っていつから、こんなに漫才の人だらけになったの?」と疑問。初期の審査員は、劇作家の鴻上尚史氏、落語家の立川談志さん、放送作家から東京都知事になった青島幸男さんなど、多彩だった。 伊集院は「M-1に出たことある人たちで、しかもM-1がちゃんとステップになった人たちが全員、審査員でいいの?すごい特殊じゃん。そういう文化って滅びない?見てる人も出てる人も、審査している人も、漫才通の人とかが『あそこ、もう1回天丼あってよかったよね』みたいな、『これは競技
今年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日・ABCテレビ)を盛り上げるため、12月15日に公開された宮本浩次「昇る太陽」とのコラボ動画の最後に印象的なシーンがある。 決勝進出者が発表されたあと、錦鯉・渡辺隆とランジャタイが廊下を歩きながら話している場面だ。 国崎「全員笑って観てられる大会ですよね。あいつ、バカやってるって感じで」 渡辺「最高の大会にしような」 「週4くらいでお笑いライブに通ってるお笑いファンが高熱のときに見る夢みたいなメンバー」 ロングコートダディの堂前がそう形容した決勝メンバーは、錦鯉、ランジャタイ、真空ジェシカ、モグライダー、オズワルドといった東京のライブシーンで長年苦楽を共にした芸人たちが集った。初出場が半数の5組を占め、敗者復活で勝ち上がったのがハライチだったことで非・吉本興業所属芸人も半数の5組。 12月19日、新しい時代の幕開けを思わせる新鮮なメンバーで『M-1グラ
錦鯉優勝の瞬間、抱き合っているおっさん2人の姿を見て、こちら側も貰い泣きしてしまいました。錦鯉さん、優勝おめでとうございます。 前評判では、昨年のマヂカルラブリーみたく「漫才か漫才じゃないか論争」が巻き起こるのではないかと言われていましたが、蓋を明ければ錦鯉・インディアンスによるバカボケ大戦、オズワルドによる正統派漫才が決勝に駒を進めました。 特に、錦鯉・長谷川さんの「口を開くだけで面白い」は、私にとってジミー大西さん以来です。一番最後に遅れてやってきたお笑い第5世代の逆襲に胸が熱くなります。本当におめでとうございます&お疲れ様でした。 それでは、2021年のM1を各審査員の採点傾向と共に、様々な観点から振り返りましょう。 今年も過去3年間と顔ぶれが変わらず、逆に過去比較がし易くなっています。あと1年は同じ体制で続けて欲しいですね。日ハムの栗山監督だって10年やったんですから、その半分は続
2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします コレカラをご覧のみなさん。くるまです。 2023年12月24日 22時05分頃。 漫才を過剰に考察していたらM-1グランプリ第19代王者になってしまいました。 まず19組もいることが衝撃ですよね。19組て。島の小学校だったらキャパオーバーですよ。 当連載ではさすがにあの夜の内訳を記さねばなりませんね。元々公開されていた決勝1本目の動画が、さらに大衆の目に触れやすく公開された今が頃合いかと。まあ既に様々なメディアで語ってる部分もありますが、基本的に誇張されたり改変されたり、周りの発言を立てるために乗っかってるだけだったりするので、ここに一粒の史実を残し
「M−1」2022年の審査員の採点は割れていた M−1グランプリ2022は、ウエストランドが優勝した。 折れずにまっすぐ「悪口」を言い続けて突き抜けた。 ファイナルラウンドで、7人の審査員のうち6票を集めて、圧勝であった。 ファーストラウンドの採点は割れた。 決勝ラウンドに進んだのは、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドである。 しかし、ファーストラウンドの採点で、この3組をきちんと上位3組に入れた審査員はいなかった。 割れている。 それぞれの審査員が4位以下にしたパフォーマー たとえば昨年2021年大会だと、ファイナルに進んだ3組(オズワルド、インディアンス、錦鯉)をしっかり上位3組に採点したのは、3人いた。(松本人志、ナイツ塙、オール巨人) 今年はいなかった。 でもまあ、3組のうち2組は、審査員7人とも上位3組に入れている。 つまり1組は「4位以下」にしているということだ。 ウエ
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦が24日、行われ、お笑いコンビ・令和ロマンが過去最多エントリーとなった8540組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円を獲得した。第1回大会の中川家以来となる、トップバッターでの優勝となった。最終決戦の投票は令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票という史上まれにみる大激戦だった。 【動画】M-1、令和ロマンが優勝 賞金1000万円は全額、相方くるまに ケムリが宣言 2018年結成の同コンビは、高比良くるま(29)(※高=はしごだか)、松井ケムリ(30)からなる。『第7回NHK新人お笑い大賞』優勝、『第44回ABCお笑いグランプリ』準優勝など着実にキャリアを積み上げてきた。『M-1』での戦歴は昨年の準決勝進出が最高成績だったため、初の決勝進出で一気に優勝をたぐり寄せた。優勝後のインタビューでは「うれしいです。中川家さん以
週プレNEWS TOPニュースエンタメ『M-1』予選で"完コピ"衝撃作が話題、ラパルフェ「9月くらいには『準々決勝でニューヨークさんのネタをやりたいな』って」 ラパルフェの尾身智志(左)と都留拓也 『M-1グランプリ2024』準々決勝でニューヨークの漫才を完コピし、大きな爪痕を残したラパルフェのと都留拓也(つる・たくや)と尾身智志(おみ・さとし)。彼らが語る、あの"禁断ネタ"真意と大学時代から続く"邪道"の闘い、そして 『M-1』に懸ける思いとは。 ■ニューヨークさんには許可取ってない(笑) ――『M-1グランプリ2024』準々決勝ネタが大反響。2019年の『M―1』決勝でニューヨークが披露したネタ「ラブソング」を完コピしようと考えたのはいつ頃? 都留 毎年『M-1』の1回戦が始まる頃にやるネタを考えるので、たぶん9月には「準々まで行ったらニューヨークさんやりたいな」と思ってましたね。その
マヂカルラブリーが「M-1グランプリ2020」優勝!第16代王者に 2020年12月20日 22:09 12656 8 お笑いナタリー編集部 × 12656 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2503 9965 188 シェア 今年の決勝には、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組と、敗者復活を勝ち抜いたインディアンスの10組が参加。最終決戦では、見取り図、マヂカルラブリー、おいでやすこがの順にネタを披露した。上沼恵美子、松本人志、中川家・礼二、立川志らく、ナイツ塙、サンドウィッチマン富澤、オール巨人の審査でマヂカルラブリーが3票を獲得。第16代王者の称号と賞金1000万円を手にした。 生放送終了後の会見の様子は追って掲載する。 「M-1グランプ
【トム・ブラウン】敗者復活ネタ順:Bブロック4組目 https://www.m-1gp.com/combi/286.html ◆他の敗者復活戦ネタはこちら https://www.youtube.com/playlist?list=PL_h46lFr5PBiRAWe_b4ylbpy1lFPQcXdH ◆決勝戦ネタはこちら https://lemino.docomo.ne.jp/?crid=Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDE0YjY%3D ◆M-1グランプリ公式サイトはこちら https://www.m-1gp.com/ #M1 #M1グランプリ #トムブラウン ※著作権などの関係上、ネタを一部カットしている場合があります
どくさいスイッチ企画 @dsatwalle 本当にヤバいものを観たければR-1の一回戦に来るべきだ。M-1やキングオブコントに出ている人間は少なくともコンビが組めている。協調性がある。会話ができる。何かしらの会議を経ている。全くのストッパーがない状態で作られた特級呪物を観たいならR-1の一回戦に来るべきだ。500円で狂気を浴び放題だ。 2023-10-16 18:30:19 どくさいスイッチ企画 @dsatwalle バズりつつあるので身も蓋も無く宣伝します どくさいスイッチ企画と申します 大阪在住のアマチュアです 狂気の坩堝R-1の優勝を本気で狙っています 登録者543人で良い訳ないチャンネルをやってます ご視聴と登録なにとぞお願いいたします youtu.be/T447mlMSCTA?si… 2023-10-16 19:02:59
てか、ウエストランドの悪口漫才笑えないって言ってる人はさや香の「おとん81…???エ□いな」とか「人間が普通に生きてたら佐賀に行くタイミングなんか!ない!」でも笑ってないんやろうな お笑いってそういうもんやからな。噺家さんも「阿呆でしょう?どうぞ今日は笑って行ってやってください」みたいなん枕で言うし。普段から言ってたら意地悪になるから我慢してるけど言いたいこと、代弁してくれて笑えたり馬鹿だなぁと笑えたり。そういうもんやろ。 まっちゃんと志らく師匠も46や50すぎて娘生まれたって話からの新山の「ちょっとエロい人多いですね」と、塙さんの「佐賀のことを言ったのでプラス5点にしました」最高
M-1における井口の河本に対する態度を見て「相方を見下している」だとか「当たりがきつい」だとか「パートナーへのリスペクトがない」だとか、色々言われておりますな。 初めてあれを見る人はみんなそう思うと思います。その感想は正しい。 でもね、井口の態度はあれで正解なんです。 YouTubeの「ぶちラジ」やSpotifyの「週刊少年ツヤマ」やらをともかく20本くらいずつ聴いてからもう一度振り返ってみてほしい。 https://www.youtube.com/@buchiraji https://open.spotify.com/show/5KW9o9GXeZZnq0KbUSMOf4 これらを聴けば、いかに河本がお笑い芸人としてポンコツで、自覚的に井口に人生ぶら下がって生きているかがよくわかります。 このコンビを男女関係としたら、ヒモです。河本は、井口のヒモ。 井口にはピンの仕事が多くてコンビの仕事
さや香のお二人が2023年12月24日配信のYouTube『M-1打ち上げ by ストロングゼロ』に出演。千鳥のお二人とM-1 2023最終決戦で披露した「見せ算」のネタについて話していました。 (ノブ)まずは3位のコンビです。こちらへどうぞ。はい。おつかれしたー! (乾杯をする) (新山)ありがとうございます! (大悟)いやー、最高やったな。 (ノブ)さや香はすごいことをしたね。今日もね。 (大悟)お前ら、かっこええM-1をしたな。 (新山)ほんまですか? いやー、めっちゃ嬉しいです! (石井)嬉しい! (ノブ)やっぱりあの1本目の爆発系のね、2人のやつ。さや香節というか。 (大悟)いや、2本にあれを持って行くっていうのはすごいと思う。 (ノブ)でも、まあ「さや香といえば……」という1本目のやつをやって。あれは準決勝で? (新山)あれは準決勝でやったやつで。 (大悟)で、ああいう系のやつ
「M-1」というものは、笑いじゃないような気がする ――「ほらは吹くけど嘘はつかない」とおっしゃってましたが、「M-1」の審査でもそうでしたか? 上沼 そうですね。「他の審査員の方はネットを気にしてる」って言ってました。それは本人たちが言ったのではなくて、「気にしてるなあ」って第三者が言ってましたね。 怖いんでしょうね、やっぱり。私は知らなかったのでね、そのへんが。悪かったのかよかったのかちょっとわからないんですけど。 ――確かに、ネットのお笑いマニアの方々からは「(上沼恵美子の審査は)好き嫌いでやってるんじゃないか」という批判もありました。 上沼 そうです。今、お笑いマニアが増えてますよね。一般受けしないような漫才を支持したりしてますね。私は理解できないです。ただ、あの席には選ばれて行ってるわけですから、媚びたり、みなさんの顔色をうかがってやるつもりは全くなかったんですよね。 でももう、
『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)の決勝戦が12月18日に開催され、ウエストランドが18代目のチャンピオンに輝いた。史上最多の7261組のエントリーのなかの頂点に立った。 10組が争ったファーストステージをトップの点数で勝ち抜いたのは、667点のさや香。つづいて、660点のロングコートダディ。出演順がラストだったウエストランドは659点で3位に滑りこんだが、最終決戦では7票中6票の審査員票を獲得して2組を圧倒。「下克上優勝」となった。 ウエストランドの「悪口漫才」が大ウケ、一方で拒否反応も優勝したウエストランド/(C)M-1グランプリ事務局 ウエストランドが勝負手に選んだのは「悪口漫才」だ。 ネタの内容は「ある、なしクイズ」を改良したもの。河本太が「ユーチューバーにはあるけど、タレントにはない」などお題を振り、井口浩之が答えていく。ただ井口浩之は「(ユーチューバーは)出てきたとき
世界中で猛威を振るっていたコンピューターウイルス、「エモテット」について、ユーロポール=ヨーロッパ刑事警察機構は国際的な合同捜査の結果、ウイルスのネットワークを制圧したと発表しました。 ユーロポールは27日、オランダやアメリカ、ウクライナなど8か国の治安当局などとの合同捜査の結果、コンピューターウイルス「エモテット」を拡散させるネットワークの情報基盤に侵入して制圧し、内部から停止させたと発表しました。 「エモテット」は添付ファイルなどを通して感染するウイルスで、一度感染すると個人情報が流出するだけでなく、他のウイルスの侵入も招くのが特徴で、日本など各国で被害が報告され、世界で最も危険なコンピューターウイルスとも言われています。 発表によりますと「エモテット」は世界中にある数百台のサーバーを経由する広範なネットワークによって拡散されていたということですが、今回、ネットワークの情報基盤自体を制
結成16年以上のコンビが漫才で競う新たな賞レース始動、決勝司会は東野幸治 2022年12月22日 6:00 31099 2362 お笑いナタリー編集部 × 31099 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 10263 20686 150 シェア 今大会の最大の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること。「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められている。各出場者がネタを披露する時間は「6分以内」と既存のお笑いコンテストよりも長尺のネタが認められているほか、「即席ユニット、アマチュアは出場不可」というルールも。 来年2023年2月に予選がスタートし、本選トーナメントラウンドに出場する32組を決定。その後、2回の本選トーナメントラウンドで、16組、8組と絞られていく。決勝トーナメントは202
12月19日、「M-1グランプリ」(ABCテレビ・テレビ朝日系列)の大詰めに放送された日清「どん兵衛」のCMが、漫才に負けじと笑いを取っています。高須クリニックのCMの完璧なパロディだ……! すっごく既視感のある絵面だけど、よく見ると「TAKASU CLINIC」じゃなくて「SAIKYO DONBEI」だし、「Dubai U.A.E.」じゃなくて「Sugoi U.M.A.I.」だ……! セレブのやり取りみたいなのも、そっくりだけど微妙に違う 元ネタ(高須クリニック TVCM『ドバイ篇』) CMは高須克弥院長がドバイを訪ねる元ネタ(高須クリニック TVCM『ドバイ篇』)と同じく、恰幅(かっぷく)の良い男性がヘリコプターに乗って登場。現地人と談笑するところまでそっくりですが、みんなで「最強どん兵衛」をすすっていますし、演者もだいぶ違います……。というか、高須院長じゃなくてお笑いコンビ「空気階段
SHARE TWEET M-1決勝に行った。 夢舞台だった。 マネージャーさんから、優勝したら寝られないから、ギリギリまで寝ておいた方がいいよと言われた。 僕はその言葉を真正面から受け取り優勝するつもりでギリギリまで寝た。 入り時間14時のところ、12時35分に起き、シャワーを浴びる。12時55分にお風呂を出て髪を乾かした。服を着て、刃牙の靴下を履く。 お母さんに、行ってくるよ!と言ってお家を出る。電車に乗ってしばらく行ったところで気がついた。 『にゃんこスターのパネルがない』 M-1の後には打ち上げ配信があり、そのMCがかまいたちさんなことを知ったスーパー3助さんから、「これを持っていって、かまいたちちゃんに、『俺たちのことを忘れないでくれ!』と伝えてくれ!」と託された大切なパネルだった。(あと、松本さんに97点をつけてもらったパネルだから縁起がいいらしい。ありがたい。) これはやばい戻
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