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鉄道ファンが撮影のために雪を投げ込んだか…ラッセル車が線路上の雪塊で急停止するトラブル「宗谷ラッセル」沿線で相次ぐ侵入や投雪の形跡 JR北海道・宗谷線 2025年02月06日(木) 22時53分 更新 2月1日午後、北海道北部の美深町のJR宗谷線で、線路を除雪していたラッセル車が、線路に投げ込まれた雪で急停止するトラブルがありました。 トラブルがあったのは、美深町のJR宗谷線で1日午後1時ごろ、除雪していたラッセル車の運転士が、投げ込まれた雪で線路に雪山ができているのを確認し、運転を急停止しました。 宗谷ラッセル(資料) このトラブルでけがをした人はおらず、ラッセル車は、安全を確認し16分後に運転を再開しました。 関係者によりますと、当時、現場周辺には、カメラを構えた鉄道ファンが複数人いて、線路に立ち入ったり、線路に雪を投げ入れたりした形跡が認められたということです。 宗谷ラッセル(資料)
函館市の大泉潤市長が、公約としていた北海道新幹線の函館駅乗入れ実現に向けて動き出した。NHKなどの報道によると、5月23日から新たな役職として「新幹線対策担当課長」を設置したという。6月の予算案に調査費を盛り込むため、急いで調査の内容や手法をまとめる必要がある。そのために専任の課長職を作った。 新幹線対策担当課長の業務範囲は意外と広い。しかしワンセットで考えるべき ただし、新幹線対策担当課長は函館本線函館~長万部間の並行在来線分離や、第三セクターである道南いさりび鉄道の業務も担当する。かなり忙しそうだが、新幹線の函館駅乗入れは並行在来線と同時に進めないとコストメリットを生かせない。並行在来線を第三セクター化するにあたり、道南いさりび鉄道と経営を統合するか、あるいは独自の第三セクターを設立するかについても検討する必要がある。新幹線対策担当課長に情報を集約したほうが良い、という考え方だろう。
3月13日のダイヤ改正を前に厳冬の北海道30駅に挑みます。対象の駅では必ず列車に乗るか列車から降りるかしなければなりませんので、超過疎ダイヤをうまく組み合わせてあげなければ到底回れません。そのうえ今回は路面凍結が怖いためチャリもありません。頼れるのは己の足のみ。 ……聞こえ……か…………今年もあの時期……ぞ…… お前はゆかねばならぬ…………さもなくば“死”が待っている………………!! 襟裳岬よりこんにちは! 夏に行った宗谷本線(JR宗谷本線の廃止予定駅を全駅下車してきた夏の日の2020)に続き2度目の北海道奇行文です。 ちょっぴり鉄道が好きだったばっかりに、日本全国の鉄道に乗ってみたい! 全ての駅に降りたい! などと、大した覚悟もないのに乗り放題の悪魔(一般に「青春18きっぷ」という)と契約して旅を始めたのがハタチになる数日前。 結果、安くどこへでも連れて行ってくれる代わりに全ての駅に降り
デンシャミチ @Tran_road @Ariei2000 元車掌ワイ、伊勢志摩ライナーの多目的トイレも水流しボタンの横に非常通報ボタンあったので(そりゃ便座にすわって届かないとこにあったら意味ないしねぇ)しょっちゅう間違えて非常ボタン押されてました… 2024-11-16 14:29:37 吉本るみね @yoshimotolumine @Ariei2000 水を流そうとしてSOSボタンを押したことはありませんが、洗浄ボタンより先にSOSボタンが目に飛び込んでくることは何度もありますから、やってしまう人は居るんだろうなと思いました。確か車掌乗務の列車だと次の駅まで停車させずに先にトイレへ向かって確認できるはずなので、何度も起きてそうですね。 2024-11-16 10:33:44
復旧費と維持費とをJR北海道も沿線の自治体も負担できず、日高線鵡川~様似間は姿を消す JR北海道の日高線のうち、むかわ町にある鵡川駅と様似(さまに)町にある様似駅との間の116.0kmが4月1日、廃止となった。この区間は2015年1月7日から翌8日にかけて北海道を襲った暴風雪による高波の被害を受けて営業休止を続け、復旧を果たせないまま廃止に至っている。なお、日高線は苫小牧市にある苫小牧駅と鵡川駅との間の30.5kmで引き続き営業中だ。 今回廃止となったJR北海道日高線鵡川~様似間の路線図。出典:JR北海道、「日高線(鵡川・様似間)の復旧断念、並びにバス等への転換に向けた沿線自治体との協議開始のお願いについて」、2016年12月21日 鵡川~様似間の復旧をJR北海道が復旧を断念した直接の理由は、約86億円に上ると見積もられた復旧費、それから今後この区間を維持するために必要な年16億4000万
JR北海道は9月10日、千歳線北広島駅で最終列車を降りた利用客がホームにいたのにも関わらず、改札口への扉に誤って鍵をかけ、利用客が翌朝まで約4時間30分にわたり取り残されたと発表しました。 取り残された客にけがはなく、健康状態にも問題はなかったとしています。 JRによりますと9月9日0時25分ごろ、札幌発千歳行きの普通列車の最終列車から降りた利用客1人が上り線のホームに乗り残されました。 当時、駅に泊勤務していた60代の駅員が、ルールで定められた最終列車到着後のホームの見回りをせずに、ホームの監視モニターを確認しただけで、改札口につながる扉の鍵を施錠しました。 利用客は電気が消えたホームに取り残され、約4時間30分後の午前4時20分ごろ、始発列車の運行準備で鍵を開けた駅員により発見されました。 利用客は健康状態に問題もなく、そのまま改札口から出ていったということです。 JR北海道は「お客様
札幌市を中心とした6日の記録的な大雪で、JR北海道は除雪が間に合わず、札幌駅を発着するすべての列車で7日の始発から終日運休しています。降り積もった雪の影響で市内各所では渋滞が発生していて、札幌と各都市を結ぶバスが運休するなど交通機関に影響が広がっています。 6日、札幌市など石狩地方で降った記録的な大雪の影響で、JR北海道は除雪が間に合わず、7日の始発から札幌駅を発着するすべての列車で終日、運休しています。 このため、札幌と網走を結ぶ特急「オホーツク」が札幌と旭川の間で部分運休するほか、旭川と稚内を結ぶ特急「サロベツ」の1号と4号は全区間で運休するなど、道内各地を結ぶ特急にも影響が広がっています。 運休、または部分運休する列車は7日の一日で、 ▽特急が108本、▽快速・普通列車が新千歳空港と札幌などを結ぶ「快速エアポート」148本を含む合わせて704本に上る見通しです。 JRによりますと今の
2024年5月5日正午より、フジテレビの衛星放送「BSフジ」で放送された、サンデ―ドキュメンタリー「今こそ鉄路を活かせ!地方創生への再出発」についてJR北海道からクレームがあったことが判明した。クレームの内容は、JR北海道が、小樽駅の外観撮影と布部駅の外観撮影、根室本線の廃線跡の撮影について無断撮影だと局に対して抗議をしてきたというものだ。これは、番組の制作を行った番組制作会社社長が、大阪市のミニFM局「エフエムひめ」が制作した番組内で語ったもので、この内容については現在もYouTubeで視聴が可能だ。 38:45~がJR北海道についてです。 番組制作会社社長が激白 「BSフジ」で放送された「今こそ鉄路を活かせ!地方創生への再出発」は、北海道を始めとした全国のローカル線問題をクローズアップしたもので、北海道の問題については北海道庁が主導する密室の並行在来線対策協議会で廃止の方針を決めた函館
JR北海道は、大雪の影響で、駅構内の除雪作業が追いついていないことから、集中的に除雪作業を行うため、14日午後9時以降、札幌駅を発着するすべての列車の運行を取りやめると発表しました。 JR北海道によりますと、札幌駅の構内では、降り続く雪のため、線路上のポイントが動かず、列車の方向を切り替えられない箇所が相次いでいて、除雪が追いついていないということです。 このため、JRは、集中的に除雪作業を行う必要があるとして、14日午後9時以降、札幌駅を発着するすべての列車の運行を取りやめることを決めました。 JRは、「夜間のうちに除雪を集中的に進めることで、大学入学共通テストを控えたあす朝の運行にできるだけ支障がないようにしたい」としています。 JRは、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
2021年01月06日 🐻旭川~新千歳間直行特急列車構想❕❕追分、栗山経由で時間短縮❕【JR北海道】 🐻✋JR北海道と、道内7空港の運営を担う北海道エアポート(HAP、千歳)の間で、JR新千歳空港駅と旭川駅を乗り換えなしで結ぶ新たな直行列車構想が浮上しています。計画予想で…予定特急車両キハ261 室蘭線の追分(胆振管内安平町)と栗山(空知管内栗山町)を経由し、岩見沢から函館線の滝川駅などを通るルートを想定。HAPは今後、旭川空港を新千歳に次ぐ準拠点空港と位置付ける計画もあり、両空港を行き来する際の利便性を高める新ルートが必要と判断した。関係者によると、新ルートは、HAPによる旭川空港の施設改修などが本格化する2025年以降に合わせて開設。JRとHAPの一部幹部が水面下で新ルート実現の可否を含めた検討に着手しているもようだ。旭川―新千歳空港間はかつて、札幌経由の特急列車が2時間弱で走って
JR北海道は、除雪が追いつかないとして、8日も始発から札幌駅を発着する列車を運休にしています。 利用客が多い小樽と新千歳空港の間について、優先して除雪作業を進めて、8日夜の運転再開を目指しています。 JR北海道は、今月5日から6日にかけて札幌市を中心に降った大雪の影響で、7日は札幌駅を発着する列車を始発から終日運休させ、除雪作業を進めました。 それでも除雪が追いつかないとして、JRは8日も午前5時30分手稲発札幌行きの始発から、札幌駅を発着する列車を運休にしています。 JRによりますと、運転を再開するためには、線路上の除雪だけでなく動けなくなって駅に留め置かれている車両周辺の除雪をしたうえで、これらの車両を基地に移動させるなどの作業が必要になるということです。 JRは、利用客が多い小樽と新千歳空港の間について、優先して除雪作業を進めて8日夜の運転再開を目指しています。 JR北海道の宮越宏幸
JR北海道の留萌本線で深川から留萌まで行きました。なんと石狩沼田から留萌までの区間は来春には廃線の予定とのことです!! マジっすか⁉個人的にはショックですが時代の流れには逆らえないですね。 留萌本線は北海道の深川市の深川駅から留萌市の留萌駅までの区間を走る鉄道路線です。距離は約50kmの区間です。その区間に駅は12駅あり、約1時間弱で走ります。 留萌本線は全線非電力区間でディーゼルの列車です。 駅は深川方面から、 1、深川駅 2、北一已駅 3、秩父別駅 4、北秩父別駅 5、石狩沼田駅 6、真布駅 7、恵比島駅 8、峠下駅 9、幌糠駅 10、藤山駅 11、大和田駅 12、留萌駅 が、2022年12月現在の留萌本線にある駅です。 2016年までは留萌市の留萌駅から増毛町の増毛駅までの約16.7kmがあり、部分廃線となり、今の深川駅から留萌駅までの留萌本線となりました。 留萌増毛間の部分廃線によ
新型コロナウイルス5類移行に伴って回復基調にあったJR北海道の特急列車利用者数が伸び悩んでいる。背景の一つが3月に実施した主要4特急の全車指定席化。「すずらん」の場合、自由席の割引切符と指定席では価格差が2倍となるケースがあるなど、実質的な値上げとなったためだ。割引切符を購入できる「えきねっと」には使い勝手に難があり、利用拡大は道半ばだ。コロナの5類移行後、初めて迎えたゴールデンウイーク(4月
JR北海道が来年3月のダイヤ改正で、石北線旭川―網走間を1日2往復している特急「大雪」を快速列車に切り替える方向で検討していることが分かった。マイカー利用増加や都市間バスとの競争によって乗客数が低迷する中、ワンマン運転の快速化で要員を減らすなどしてコスト削減を狙う。...
列車にひかれたエゾシカの死骸をついばむオオワシの幼鳥とカラス=根室市郊外のJR花咲線で2015年2月24日午後4時16分、本間浩昭撮影 国内では主に北海道で見られるオオワシとオジロワシが列車にはねられる事故が、近年多発している。年間数件だった事故報告が、2015~19年は平均16件以上に急増。関係機関は危機感を強めるが、背景には分布域を拡大するエゾシカの列車事故と、事故処理を速やかにできない鉄道保線体制の弱さという問題がある。 今月9日に釧路市で開かれた北海道地方環境事務所の「オジロワシ・オオワシ保護増殖検討会」で、臨時座長を務めた元旭山動物園長の小菅正夫・北海道大客員教授は訴えた。「(列車にはねられた)シカ全体を(ビニールシートで)覆ってしまうとか、やれることはやるべきだ」。これに対し環境省の担当者は「働き掛けを強めており、JR側の協力を得られそうな段階」と説明したものの、具体策の言及は
9日午前8時半前、北海道森町を走行中のJR函館線の特急で、乗客の女性が非常ボタンを押し、列車が一時停止するトラブルがありました。 【画像】JR北海道の特急北斗など 列車はその後運転を再開しましたが、最大34分の遅れです。 JR北海道などによりますと、9日午前8時20分ごろ、JR函館線の駒ヶ岳駅から森駅へ走行していた札幌行きの特急北斗3号の車内で、乗客の40代の女性が酔って車内で暴れ、非常ボタンを押し、列車が一時停止しました。 車掌が状況を確認したところ、女性が落ち着いた様子を見せたため、走行に支障がないとして列車は10分遅れで運転を再開しました。 しかし、その後再び女性が暴れ出したことから、車掌が周囲に迷惑をかける危険があると判断。八雲駅で女性を降ろし、警察に引き渡しました。 列車は八雲駅に停車後、午前9時20分ごろ、最大34分の遅れで運転を再開しました。 JR北海道によりますと、この影響
JR北海道の運転士が、函館線小樽駅で列車が発車するまでの待機時間中に、運転室で私物の本を読んでいたことがわかりました。 JR北海道によりますと、50代の運転士は10月7日午後5時ごろ、小樽発・岩見沢行きの普通列車が発車するまでの待機時間中に、約8分間にわたり運転席で私物の鉄道関係の本を読んでいたということです。 目撃した乗客からの指摘で発覚しました。 JRの調べに対し、運転士は「出発まで時間があり、仕事中なのは分かっていたが、気を抜けるタイミングで読んでしまった」と話しているということです。 本来、運転士は駅の発車待機時間中も緊急対応などをしなければならず、今回の行為は社内規定に違反しているということです。 JR北海道は「このような事象を発生させてしまい、お客様や関係する皆様にご心配をおかけしましたことをお詫びいたします」とコメントしています。 不適切な保線作業や安全対策を怠っていた事象が
1985年北海道大学経済学部卒、日本国有鉄道入社。分割民営化でJR北海道の所属となる。2005年、鉄道事業本部営業推進本部営業部長。11年に取締役総務部長、16年に取締役函館支社長となり、18年、常務取締役総合企画本部長。20年に取締役副社長となり、22年から現職。(写真=川村 勲) JR北海道では11年ぶりとなる道内出身の「道産子社長」ですね。1985年に日本国有鉄道に入社してからずっと北海道で勤務されてきて、鉄道事業を取り巻く環境の厳しさを痛感されているのではないですか。 綿貫泰之・JR北海道社長(以下、綿貫氏):安全の再生、経営の再生に取り組むため、2016年11月に「当社単独では維持することが困難な線区(維持困難線区)」を公表しました。結果論ですが、地域に対してもっと早く問題提起すべきだったと反省しています。 (国からの実質的な補助金である)「経営安定基金」が目減りしたときに、国か
JR北海道が7日発表した2024年4〜12月期の区間別収支は、札幌駅と新千歳空港駅を結ぶ「快速エアポート」などが走行する札幌圏が営業黒字となった。同期に営業黒字化するのは、18年度の公表以来初めて。札幌圏を中心にインバウンド(訪日外国人)需要などで収益が増加し、全区間合計の営業赤字は382億円と赤字幅は前年同期から14億円縮小した。営業黒字の区間は札幌圏のみ。20区間のうち、12区間で営業損益
JR北海道の2月の雪による運休本数は7762本と単月で過去最多水準に達し、単月で20年度冬季の運休本数を上回った。時間あたりにすれば記録的な大雪だったとはいえ、お家芸の除雪で完敗した現実は重い。背景を探ると、同社の内部に巣くう2つの根深い劣化が浮かび上がる。「公共交通機関としての使命が果たせず、大変申し訳ございません」。2月14日、北海道運輸局を訪れたJR北海道の島田修社長は陳謝した。同社では
2023年9月13日、JR北海道は、プロ野球・日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールド北海道」の隣接地に整備する新駅の見直し計画を発表した。新しい計画では、当初案の予定地から北広島駅方面に200m位置をずらし駅の構造を簡略化。総工費を「最大で125億円」とした今年2月の想定よりも工費を約3割圧縮した85~90億円とした。 建設費全額を北広島市が負担 新駅には、原則として快速列車や特急列車を停車させずに普通列車のみを停車させる計画で、ホームは待避線上に建設。列車の折り返しは新駅への引上げ線の建設をやめ、北広島駅の待避線を活用して列車の折り返しを行う方式に変更するという。 これを受け北広島市はJR北海道の計画に同意する方向で最終調整に入ったというが、市議会では「それでも工費が高い」と新駅整備の必要性について賛否が分かれているという。事業費が100億円に迫るものは首都圏の新駅整備くらい
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