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Metabase Qは2月1日(米国時間)、「ImageMagick: The hidden vulnerability behind your online images」において、同社のセキュリティチームが発見した画像処理ソフトウェア「ImageMagick」の2件のゼロデイ脆弱性について報告した。これらの脆弱性を悪用されると、攻撃者によって標的のシステム上でサービス拒否(DoS)や情報漏洩などの攻撃を受ける可能性がある。 ImageMagick: The hidden vulnerability behind your online images - Metabase Q ImageMagickは画像の表示や操作、フォーマット変換などを行うことができるオープンソースのソフトウェアスイート。非常に多くの画像フォーマットに対応していることから、画像を扱う世界中のWebサイトで広く利用され
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By Bryan Gonzalez from Ocelot Team Introduction ImageMagick is a free and open-source software suite for displaying, converting, and editing image files. It can read and write over 200 image file formats and, therefore, is very common to find it in websites worldwide since there is always a need to process pictures for users’ profiles, catalogs, etc. In a recent APT Simulation engagement, the Ocel
CVE-2023-34152: Shell Command Injection Bug Affecting ImageMagick In the world of open-source software, ImageMagick has long been revered as a potent tool for raster and vector image manipulation. Its vast array of capabilities—ranging from the display, conversion, and editing of more than 200 image file formats to diverse manipulation operations such as resizing, cropping, and color correction—re
はじめに 最近動的に画像を変換するみたいなことをやっていて ImageMagick を使えば簡単にできるんですが Golang の場合 ImageMagick を使わなくても様々な画像の加工が可能なので ImageMagick を使わずにやった時のメモ 画像形式の変換 最初は画像形式の変換の説明 jpg を png にしたり webp にしたりなどです。 ちなみに Golang では webp の Encode は標準でサポートされていないので今回は https://github.com/chai2010/webp を使用します。 package main import ( "flag" "fmt" "github.com/chai2010/webp" "image" "image/gif" "image/jpeg" "image/png" "os" "strings" ) func ma
Zennではこれまで画像のリサイズやサムネイル生成の仕組みをImageMagickを使って自前で用意していた。以下の理由から、これからはすべてCloudinaryに頼ることにした。 セキュリティ: imagetragick、Deserialization on Railsなどが参考になる パフォーマンス: Cloudinaryなら配信する画像のフォーマットをUser-Agentに応じて最適化してくれる 利便性: アップロード時に複数のサイズの画像を生成しても、クライアントで表示するときに別のサイズが欲しくなったりする。このときバックエンドでリサイズの処理をかけ直すのは辛い Cloudinaryなら画像の最適化からリサイズ、合成までSDKを使って簡単に実現できる。 料金面でいうとCloudflare Imagesの方が安いかも?今後コストを抑えたくなったときには移行を検討するかもしれない。
はじめに ドキュメントやソースコードから推測した ImageMagick の歴史メモです。 ImageMagick (無印)からImageMagick 7 までとなります。 識者の目に届いてより正確な情報が共有される呼び水になれれば幸いです。 ImageMagick 公開前 https://imagemagick.org/script/history.php 1987年に ImageMagick の開発が始まりました。 米DuPont 社の社員だった Cristy 氏が上司からの依頼で 256 色モニタに、なるべく元の見た目を維持して表示するツールとして開発を始めたそうです。 24ビットトゥルーカラー画像をそのまま表示できる環境が非常に高価で希少だった時代です。 ImageMagick (無印) 1990年8月。DuPont 社の許可を得て Usenet's comp.archives に
こんなタイミングだけどアドベントカレンダーじゃないです。 先にまとめ apt install imagemagick /etc/ImageMagick-6/policy.xml を編集して PDF を許可(安全性に自信がある場合) $ convert a.pdf a-%03d.png 今回の環境 Ubuntu 18.04.3 on WSL インストール そのまんまのパッケージがあった。 $ apt search imagemagick | grep "^imagemagick/" WARNING: apt does not have a stable CLI interface. Use with caution in scripts. imagemagick/bionic-updates,bionic-security,now 8:6.9.7.4+dfsg-16ubuntu6.8 amd
ImageMagick でライフゲームを動かすシェル芸ができたので、記録しておきます。 ImageMagick でライフゲームを動かすとは? ライフゲームを動かすには、 * 初期状態の設定 * ライフゲームのルール記述 * 可視化 などの機能が必要ですが、これらをすべて ImageMagick で行いました。 シェル芸botでの実行例は以下のような感じになります(この実行例では初期状態設定はtextimgを利用)。 https://t.co/nrucj1Ifkj pic.twitter.com/s9vzxKuD2R — シェル芸bot (@minyoruminyon) April 25, 2020 動作環境 以下の環境で動作確認しています。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Descr
人類にとって必携の技術である ImageMagick 。その利用環境も、できるだけ人類にとって優しいものであってほしい。小ネタです。 最近の Google App Engine(GAE・Standard Environment)では第2世代のランタイム環境が使えるようになっており、そこではいくつかのシステムパッケージがサポートされている。利用可能なパッケージはここに記載されているのだけど、そのなかに imagemagick が含まれている。 cloud.google.com ちなみにいきなり脱線するのだけど、上記リンクは Go 1.12 以降の場合に利用可能なパッケージ一覧。Go 1.11 については ここ に掲載されていて、それ以前の環境になると、第1世代ということでシステムパッケージは含まれていない。 なるほど、じゃあ Go の 1.11 からが第2世代なのね、というと、実はそうではな
はじめに サーバでなくブラウザ側で画像処理が動く WebAssembly 版 ImageMagick 〜 magick-wasm の使い方と 2023年初頭での状況報告です。 https://github.com/dlemstra/magick-wasm magick-wasm 本体にまだブラックボックス要素があるので、本体自体の解説はせず、今回は、実際に magick-wasm を使う事ができた。でも機能的に物足りなく感じた。それだけの解説エントリです。 書いたきっかけ magick-wasm 使いたいけど分からないと呟いてたら作者からリプライを貰ったので、自分で解説書くしかないなと。。٩( 'ω' )و There is a demo repository here: github.com/dlemstra/magic... that uses the library with @vu
HEIF / HEIC HEIF は主に H.265/HEVC のエンコーダを使って画像をファイル化します。 ただ、HEIF 自体は H.264/AVC や JPEG 等も入れられる汎用画像コンテナフォーマット規格です。 そこで H.265/HEVC の画像が含まれる事を示すのに HEIC の呼称があり、拡張子によく使われます。ImageMagick における HEIF のコーダー名は HEIC です。 ImageMagick の HEIF 対応 2018年5月リリースの ImageMagick-7.0.7-32 (6系は 6.9.9-44) で HEIF 画像に対応しました。 実はその前に、2018年1月の ImageMagick-7.0.7-22 で HEIF 対応したのですが、色々と問題があり、その実装はなかった事にして、libheif の利用を前提にいちから作り直してます。(詳しく
皆様こんにちは。 基礎編の更新がご無沙汰になってしまっておりまして申し訳ないです。 本日はImagemagickで画像の各種情報を取得する方法、そして、それらをプログラミング上で利用する方法について書いてみたいと思います。 使用画像 ) in.png (4000 x 4000 pixel) 1. 画像の基本情報を取得する 画像のサイズやファイル形式など、画像の基本情報のみを取得したい場合には、以下のように単純に identifyコマンドを使用します。 identify in.png 実行結果 ) in.png PNG 4000x4000 4000x4000+0+0 8-bit sRGB 9392950B 0.000u 0:00.000 実行すると上記のようにスペース区切りで画像情報が出力されます。 出力されている画像情報は以下の通りです。 [ファイル名] [ファイル形式] [サイズ(pix
Cybersecurity researchers have disclosed details of two security flaws in the open source ImageMagick software that could potentially lead to a denial-of-service (DoS) and information disclosure. The two issues, which were identified by Latin American cybersecurity firm Metabase Q in version 7.1.0-49, were addressed in ImageMagick version 7.1.0-52, released in November 2022. A brief description of
複数のPCを1つのモニターに接続している、あるいは複数の仮想環境やエミュレーターなどを利用する場合、壁紙にホスト名などを入れてすぐに区別できるようにしたくなることがある。しかし、テキスト入りの画像ファイルを作るのに、いちいちドローソフトを起動するのも面倒だ。そんなときには、ImageMagickを使うとコマンドラインから簡単にテキストの入った画像ファイルを作ることができる。 ImageMagickを使うとコマンドラインから、テキストを入れた画像を作ることができる。ちょっと映画2001年宇宙の旅に出てくるディスプレイ風の画像にしてみた 30年以上前からある「ImageMagick」とは? ImageMagickは1990年に最初にリリースされた、すでに30年以上の歴史を持つソフトウェアである。コマンドラインから画像の処理をするプログラムであり、GUIがなくても操作が可能だ。反面、大量のコマン
#概要 ImageMagickを使って画像生成をしようと思っていて、簡単な処理ならターミナル等でコマンドを打って実行するのだが複数の画像を順番に合成するなどシーケンシャルな処理をする場合にそれだとしんどいので何かスクリプトを使いたいなと思って検討した結果JavaScript(以下JS)にしようと思い検討理由と実行記録を残しておきました。 #なぜJSにしたのか 本当に簡単な処理ならShellscriptでもいいかなと思いますが今回はif文もいくつかケースがわかれたりJSONの読み込み等が発生するため除外。もちろんShellscriptでもできますが不慣れだし大抵の人にとっては見にくいケースもあるので。 次にPythonを検討した。PythonMagickなどのライブラリが用意されていて使いやすいということもあるし最近は画像処理で多く使われていたり人気の言語だったりするので。 迷った結果最終的
年始に転職して、現在は Repro株式会社 に所属しています。 昨日 ImageMagick 6 & 7 に対応した RMagick 4.1.0 をリリースしましたので、簡単に移行手順を書きます。 はじめに ImageMagick 6 と ImageMagick 7 が提供する異なる API インタフェースの差分を吸収するために、作業に取りかかった初期の頃から RMagick のインタフェースを変えないと対応が困難だと判明しておりました。 そのため、RMagick 3.2.0 から RMagick 4.0.0 へバージョンを上げた際に事前にインタフェースのみ変え、RMagick 4.1.0 は内部的な変更のみで ImageMagick 6 と 7 に対応したため、このようなバージョニングになっております。 RMagick 4.1.0 へ移行する ver 4.0.0 未満をアプリで使用されて
あまり多くの日本語資料が無いImageMagicですが、画像処理についてはかなり高性能なため、是非活用したいところです。 サーバ側での手軽な画像処理だと、PHP GD などがなじみ深いと思いますが、その違いなども含めて検討していきます。 PHP GDでの躓き PHP GDをあきらめた大きなの原因は2つ。もしかすると解消の仕方があるのかもしれませんが、私はこの件がありPHP GDをあきらめました。 基本的に整数(int)で座標等を指定する 画像を移動する、位置を指定して切り取り貼り付ける、などの処理は基本的に整数で指定します。 これだと、スライドショーなど連続した画像を作る際にfloatでの計算結果をintに直さなければならず、結果カクカクとした動きになることが多くあります。 この解消法を見つけることができませんでした。 回転の処理が思う結果にならない これもスライドショーなどを作成する場合
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