DecoponMAGI @XenoXss ユフィ派です。FF7ECではユフィに大量の供給、FF7リバースを前に舞い上がっております。他、FGO、ゼノブレイドシリーズなど、ゲーム中心のお絵描きアカです。ゲームじゃないけどSF小説「天冥の標」(小川一水)が死ぬほど好きなので映像化されたら二次創作描きたい pixiv.me/decoponmagi DecoponMAGI @XenoXss 小学校休校中の息子がyoutubeのblender講座を見ながらほぼ独学で作った無限城です 鬼滅の絵を描きたいけど背景が大変なので3Dで作ろうと思ったとのことですが、むしろ背景の方が凄くなってしまったのでは… #鬼滅の刃 pic.twitter.com/W4eZfJftqs
1月19日発売の3Dオープンワールドゲーム「Palworld」(パルワールド)が大いに話題だ。ゲームの公式Xアカウントによればすでに400万本以上を売り上げ、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」では同時接続プレイヤー数が最大で約130万人に上っている(1月22日午後1時40分時点)。 早期アクセスにもかかわらず、販売価格からの単純計算で約120億円を売り上げた計算になることから、ビジネスシーンでも話題になり始めている。一方で、ゲームシステムやキャラクターが他作に類似していることもあって、SNSでは物議を醸してもいる。 かくいう筆者も以前から注目していたタイトルで、1月22日時点ですでに25時間ほど遊んでいる。ITmedia NEWSはIT専門媒体なので、いつもならIT・ビジネス視点で「話題作・パルワールド開発の裏側」みたいな記事を書くところだが、あいにく筆者は休暇をSteam漁りで
ワンオアエイトは、『Fate/Grand Order』のあらゆる宝具演出を担当するなど、デザインに確かな実力をもち、業界内でも評判の高いゲーム開発会社だ。 今回、電ファミ編集部は同社の代表・小村一生氏に昨年発表された新作オリジナルゲーム『LOST EPIC』についての話を伺うはずだったのだが……取材を進めて見えてきたのは、小村氏が歩んできた、あまりに苛酷なゲーム制作人生だった。 浪人生からいきなりセガで第一線に放り込まれた小村氏は、『エターナルアルカディア』や『サクラ大戦3』の開発に携わる。その後コナミを経由し、「JRPG宣言」で知られるイメージエポックに入社。取締役として、当時経営不振に陥っていた同社の再建に尽力するが、東日本大震災を機に「もしこの仕事が最後だったら後悔するな」と思い立ち、思いを同じくしていた同僚とともに独立を志す。 しかし、独立の際に社内政争に巻き込まれた結果、小村氏は
anond.hatelabo.jp 普段ははてな匿名ダイアリーの投稿にはあまり反応しないのだけれど、最近の事例についてはいろいろと思うところがあるので、昨日にTwitterに下記のような投稿をした。 社会的制裁を生み出すような道徳感情は集団や社会の秩序を維持したりするうえでは不可欠なはずであり、社会的制裁が望ましい結果を生み出すこともあるけれど、法律的な制裁と違ってコントロール不可能でありいつ望ましくない結果が出るのかもわからないので、原則的に「社会的制裁はよくない」とすべき https://t.co/xyqyMgRvhh— デビット・ライス (@RiceDavit) 2021年7月18日 "「正しい怒り」と「正しくない怒り」が存在するという考え方は、ただちに「自分の怒りは正しいが、あいつの怒りは正しくない」という発想に結び付くことは火を見るよりも明らかだ。" ネットリンチとかpublic
もこもこひよこ🐣︎︎babybird︎💕︎ @hiyokofusafusa ギリシャ神話では私アプロディーテーでした!!あなたは誰でしょう?? arealme.com/which-ancient-… #ギリシャ神話キャラテスト 前も同じ診断したかも〜🐣❓ 争いを嫌う愛と美と性を司る女神… 2020-04-19 11:51:25 みーもん @mi_mon アンケ結果めっちゃ意外…そもそもの発端はBかAだからこの2人で迷ったんだがな…Aも悪いけどそもそもちゃんと自分でアプローチしないB、おめぇは本当にCのこと好きだったのか?てなったしCもちゃんとAに筋を通せよと思う 結果的にDがやらかしたことは1番あかんけど原因を作らなければいいわけで… 2020-04-19 14:30:04 由岐@「炎の治癒術師」コミカライズ発売中! @mariasapri @hiyokofusafusa Cが不倫関
法務省が、戸籍で取り扱う文字を整理した「戸籍統一文字」を検索できるウェブサイト「戸籍統一文字情報」で、漢字を検索すると、みたことのない漢字がゾロゾロでてきて、たいへんおもしろい。 当サイトでは、昨年動画で取り上げたうえに、記事化までしていじり倒してきた。 この、みたことのない漢字をいじっておもしろがるのは、それはそれでいいけれど、やはり「なんでこんな漢字があるのか」という、素朴な疑問も当然わく。 そこで、漢字に詳しいひとと一緒に、戸籍統一文字にある不思議な文字を一緒にみてもらうことにした。 「戸籍統一文字」とは? 日本語を話す日本人が普段使うとされている漢字は、常用漢字としてまとめられており、その数は現在2136文字ある。 そのほか、めったに見かけないけれど、読んだり書いたりできる漢字。読み方もわからないけれど、どこかで使われている漢字をあわせて、かなり多めに見積もっても、おそらく3000
ゲームをプレイしていると、キャラクター同士が様々な会話を行うイベントシーンを目にすることがある。そういったゲーム内で表示されるテキストを作る「ゲームシナリオライター」という職業をご存じの方は多いだろう。 ゲームとシナリオは密接に関係しており、当然ながらその歴史はゲーム業界とほぼ同じぐらいの長さがある。だが、実のところ日本のゲーム業界において、ゲームシナリオライターとは長い間「肩書き」のひとつとして認識されていた一方、決して一般的な「職業」ではなかった。 ところがそんなゲームシナリオ業界が2010年代に入って激変し、環境も大きく改善している。その立役者と言えるのが、ある3つのゲームだ。 ひとつ目は『チェインクロニクル』。 同作はシナリオを重視したネイティブアプリがヒットすることをゲーム業界に示し、さらに多くのゲームに影響を与えることとなるシナリオ構造の原型を作った。 (画像はチェインクロニク
というより、差別発言をした瞬間に扱いが敵サイドになるというべきか メチャメチャな人種差別主義者で最悪だけど、主人公と目的はバッチリ同じだし、すげー協力的で優しくもある、みたいなキャラ造形はないのかな とくに映画、「味方キャラは全員リベラル、非リベラルなやつはクズで敵と内通していてやがて裏切る」みたいなパターン多すぎる 発言によってそのキャラの立ち位置をスッと見抜けちゃうの、ちょっとつまんないんだよな FE風花雪月のイングリットちゃんはその点よかったな 被差別部族みたいなのが登場して、歴史的経緯から「○○人は卑劣なカスばっか、腹の底で何を考えてるかわからない」みたいなことを言われてるんだけど、イングリットちゃんはがっつり味方キャラなのにも関わらずそっち側の発言を結構する 他のキャラたちが「○○人だからって性格を決めつけるのは良くないよ!」みたいなよくあるタイプの発言をする中、イングリットちゃ
A++ 人権資料 A+ 特筆して優秀な資料 A ある程度役割を持てる資料 B 平均的な水準の資料 C やや力不足を感じる資料 D 役割を持ちづらい資料 E 買うメリットが極端に少ない資料 EX 上記のどこにも属さない資料 値段はAmazonとか駿河屋とかの通販価格見てつけてるけど参考程度にしてください。この記事半年くらい掛けて書いてたせいで執筆中にドンドン変わっていってしまったので……。 魔法使いの夜 魔法使いの夜(原作版) EX 1996年12月18日 魔法使いの夜 A++ 2012年4月12日 4000円 魔法使いの基礎音律 B 2012年4月12日 はちみつを巡る冒険 D 2012年4月12日 魔法使いの夜 公式通販パンフレット D 2012年4月12日 1000円 TYPE-MOONエース B 2008年4月21日~ 5冊1500円 魔法使いの夜 Artistic
アニメ制作会社「Signal-MD」(シグナル・エムディ)が、公正取引委員会から下請法違反で指導を受けたことが2021年1月28日、分かった。同社の親会社「IGポート」が取材に明かした。 IGポートは「改めてコンプライアンスを徹底し、法令等を遵守した健全な経営に努めて参ります」とコメントしている。 「下請法の肝の部分」に抵触 シグナル・エムディは14年設立。『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編』『はなかっぱ』『プラチナエンド』などの制作を手がける。 親会社はジャスダック上場企業のIGポートで、「プロダクション・アイジー」「ウィットスタジオ」など複数のアニメ制作会社を傘下に持つ。 指導は1月19日付。下請法第3条第1項では、親事業者は下請け事業者に対し、委託内容を記した書面(いわゆる3条書面)を交付する義務があるが、これに違反した。 公取委下請取引調
スマートフォン向けゲームの歴史をふり返ると、いくつかのエポックメイキングな作品があるわけだが、その中でも『チェインクロニクル』(以下、チェンクロ)は、スマートフォンRPGのフォーマットを作り上げた先駆的な作品として知られる。 後に続く『グランブルーファンタジー』や『Fate/Grand Order』(以下、FGO)などといった大ヒット作の下地を作ったタイトルであり、今日のスマートフォンゲームにおける一大ジャンルを築き上げたといっても過言ではない。 『チェインクロニクル』第4部キービジュアル 本作の凄かったところは、いまや当たり前となっているキャラクターに紐付くシナリオ構造や、章立て&イベント単位のストーリー構成など、数々の仕組みを発明した点にある。 ややもすれば無機質と言える世界観や物語が多かったそれまでのソーシャルゲーム(スマートフォンゲーム)という分野に、重厚な世界観やストーリー、魅力
ざおうりおな @ryuhimkai ちなみにライダーバトルと誤解から始まるバトル要素なのは、序盤での信乃VS現八だぞ。八犬伝屈指の名勝負と言われてるけど、内容は敵の罠に嵌って追われる身になった信乃VS条件付き脱獄で誤解したまま戦いに挑む現八だぞ。まんま平成一期のライダーバトルだぞ! 2022-06-30 07:35:53 ざおうりおな @ryuhimkai あと、八犬士全員が集結するのは終盤になってからだよ。それまでは散り散りになったりすれ違ったり冤罪かけられて追われたり、関係ない所で仇討ちや妖退治したりしてるぞ。中盤が特に長くて、平成一期名物『夏のギャグ回』を差し込んでもおかしくないよ。28年間も連載したんだから仕方ないよね! 2022-06-30 10:56:33
スマートフォンゲーム「FGO」の勢いが鈍っている。セルランベースの月次売上予測を出している「Game-i」を見ると、2018年は100億超えの月が7カ月、2019年は4カ月あったが(ほぼ100億までゆるめると2018年は9カ月、2019年は5カ月)、2020年は1月もない。それどころか30億円前後の月が6カ月もある。 運営のディライトワークスの決算(決算公告より)も芳しくない。20年7月期の最終利益は81%減の13.3億円(19年7月期は69.8億円)。「FGO」以外のタイトルの開発・リリースが順調ではなさそうだったことが減益の理由の一つには挙げられようが、シンプルに「稼ぎ頭のFGOの勢いが鈍った」というところが大きそうだ。 FGOのリリースは2015年。さすがにピークアウトしているし、5年前のゲームがまだトップランカーというのもオバケじみた話であるので、正直しょうがないところではある(モ
共栄主義者トモサカ @ACINOLI_II 何度も歴史の壮絶な破壊と背徳を眺めてきた 国家を奪われた民族たち タワンティンスーユ(インカ)、ハヴァイッイ(ハワイ)、ケーメト(エジプト)、ラコタ(スー)、ポェ(チベット) 歴史は理念などではない こうではなかった理想があり得る 我々は正しい道とその先へ飛び越えなければならない 2019-02-14 09:34:53 ナフタレン⌬⌬@厭世GUY @LeneC10H8 チェチェンイッツア:聖なる泉のほとりの水の魔法使い(マヤ語) ヤシュチラン:緑の石(同) ウシュマル:三度建てられた町(同) ティカル:水溜りにて(ユカテコ語) パレンケ:柵に囲まれた砦(スペイン語) テオティワカン:神々の都市(ナワトル語) タワンティンスーユ:四つの州(ケチュア語) 2022-01-20 01:10:25
※20:30 追記:ヘビーユーザーからの意見が聞きたいです それほど思い入れがない無課金の方々や、課金額年6000円以下(福袋2回分)の微課金勢の皆さんの意見はだいたい同じだと思いますので、最低年10000円以上課金している方の意見を主に聞きたいです wora🐾 @sutoburu 最近おかしいなぁと思ってたのでアプリ売上いろいろ調べてみた。納得したかも。大きな差が出てますね。あんどろは不明だが、確かに減少してますね。流石に運営さん焦ってきてるみたいな感じ。FGOは何と13位!8月売上⤴︎︎︎︎︎やっぱりキャストリアちゃんだな… pic.twitter.com/9z9qaIogtT
はゐど @hideikarus fgoの新イベで出てきたこの「はいじゃないが」って台詞だけど、元は日本航空123便墜落事故のボイスレコーダーで、いわゆる不謹慎ネタだから、いくらネットで定着したスラングでも公式が安易に使うべきじゃないと思う pic.twitter.com/MQAi8arTcm 2024-06-28 22:04:19 ネコスキー@ありこ @arinyanko Japan Airlines Flight 123 Accident (12 Aug 1985) - Cockpit Voice Recorde... youtu.be/Xfh9-ogUgSQ?si… @YouTubeより FGOのイベントの「はいじゃないが」の元ネタ 10分ない動画なんで最後まで視聴して、何が起こったか調べてみてください。陰謀論多いからそっちには行かないでね 2024-06-29 00:12:46
2010年代は、ゲームシナリオ業界が大きく動いた10年だった。 詳しい事情については別稿をご一読いただければ幸いだが、ようはスマートフォンの普及に伴いシナリオ面を重視したゲームが急増。これに合わせてゲームシナリオ需要が大幅に高まったことが大きな要因の一つとして挙げられる。 そして急激に上昇したゲームシナリオ需要の供給役を担ったのが、いわゆる『ゲームシナリオ制作会社』だ。 いまやゲーム業界とは切っても切れない関係にあるゲームシナリオ制作会社だが、一方で表に出ることは少なく、その実態は知られていない部分も多い。ユーザーの立場からすれば、そもそもゲームシナリオ制作会社がどんな仕事をしているのか、ということでさえあまり馴染みがないだろう。 そこで今回はその実態に迫るべく、ゲームシナリオ制作会社をリードするシナリオ工房 月光・レプトン・エレファンテ・テイルポットの4社から、それぞれの代表である重馬敬
『Fate/Grand Order(FGO)』の中国版で、中国を起源とする多数のキャラクターに修正が行われ、日本、中国のプレイヤーの間で話題となっている。公式の発表によると、何らかの修正が入ったのは不夜城のアサシン(武則天)、荊軻、呂布、哪吒、項羽、秦良玉、始皇帝、虞美人(アサシンおよびランサー)、赤兎馬、司馬懿、楊貴妃、玄奘三蔵の合計13人。『FGO』は、歴史上・空想上の偉人を、ときに性別を変え、ときに荒唐無稽な表現で描写することもある RPG。これが中国の「共産党政権が考える正しい歴史認識に沿った描写以外を認めない」という方針に触れたものと噂されている。 修正の内容はキャラクターに応じて異なるが、すべてのキャラクター名についてはクラス名(ゲーム内の役割)+図鑑コードに置き換えられている。 たとえば、呂布は“狂战士049”、始皇帝は“裁定者229”などだ。 キャラクターによってはイラスト
■5/23 23:20追記 思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタクの思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。 いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲの流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケのサークル数は参考にしている。興味があればこのリストとコミケのジャンル規模推移を比較してみてほしい。 唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuber」ジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである。 その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権の指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要な指標であったが、今は完全に形骸化している)。 逆に「この時期
大陸のソシャゲ(自分が触ったやつ) ・500円程度〜2000円程度のマンスリーパックがデフォルトであるし、課金効率が1番よかったりする。人が多いことは資源だなとしみじみ感じる ・ガチャの天井云々が日本に比べて優しい ・PvPのソシャゲは触ってないのでそこは分からん ・日本に来ているものは上澄みなんだろうとは思う ・日中韓以外に英語対応があって、世界を相手にしているとは思う ・表現規制があるけど、それをどう回避してエロく見せるかなどの工夫が見られて良い 日本のソシャゲ ・マンスリーパックで細かく課金させる形式があんまりない気がする あることはあるけど、例えばFGOにはない ・10連は3000円で、天井はその倍数という概念から逃れられてない気がする 天井6万とか9万とかやっぱおかしいよ…… ・モンストとかプロスピはやってないからここら辺違ってたからごめんね ・ゆるく全員から金を取るより、廃課金
今甦る真月譚,新生「月姫R」クリエイターインタビュー。奈須きのこ&BLACK両氏が語る世界の裏側,そしてこれから 編集部:touge ライター:菅(Suge) 123→ 「月姫」新生――。 Fateシリーズをはじめ,TYPE-MOON作品に魅せられた多くのファンが待ち望んだリメイク作「月姫 -A piece of blue glass moon-」(PS4 / Switch,以下,月姫R)が,2021年8月26日に発売された。 伝説の同人ソフトとして名を馳せ,数多くのフォロワーを生み出した伝奇ノベルゲーム「月姫」。20余年の時を経て,その物語を現代に甦らせた本作は,ファンの期待に応えるクオリティだと反響を呼んでいる。 本稿ではその作品世界にさらに深く踏み込むべく,シナリオを手がけた奈須きのこ氏へのインタビューをお届けする。またインタビューの後半では,スクリプトを担当したBLACK氏にも同席
「塩川さんはもうダメかもしれない」──今回の企画の趣旨を簡単に説明しますと、塩川さんが独立デベロッパーとしてこれからゲームを作っていくにあたって、ユーザーから嫌われている状態をなんとかしたい……というご相談がありました。 そこで、“ネット上での立ち振る舞い”の上手さに定評のあるヨコオさんに、先輩としてのアドバイスをいただこうという話になり、本日お集まりいただいた次第となります。 ヨコオタロウ氏(以下、ヨコオ氏): やめてください(笑)。すみません、実際にはネット上での立ち振る舞いを失敗し続けているヨコオです。よろしくお願いします。今日は、話すお題なんかもいろいろ考えてきたんですよ。構成とか、こういうことを聞こうかなとか。どうなるかは分からないけど、ひとまず考えてきました。頂いた塩川さんの資料も読ませていただきました。 その上で、僕の結論だけ言うと「塩川さんはもうダメかもしれない」。 一同:
(今回の記事はいつもと文体が違います。それは『「フェミニスト共感ランキング」にみる「数字っぽいもの」への狂信、あるいは具体と抽象の往復に対する困難』でも指摘した通り、近年noteなどを主要な領域として調査もどきとでも言うべきものが流通しており、そうした調査の基礎をおろそかにした議論に否定的な一石を投じるためです。簡単に言い換えれば、もし本職がこの手の調査を徹頭徹尾論文っぽくやったらどうなるかをシミュレーションすることで、調査もどきのいい加減さを浮き彫りにしようということです。) 目的 近年、表現におけるジェンダーバイアスやその影響に関する議論が注目されている。特に創作物に登場するキャラクターの衣装の露出度に関しては性別による著しい差異が指摘されている(e.g. 東京新聞, 2022)。 しかしながら、創作物やそこに登場するキャラクターの数は膨大であり、多くのキャラクターの露出度を計量的に検
ガチャ用の“石”の数がマイナスに──スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」(FGO)を開発運営するラセングル(東京都目黒区)は12月27日、11日に発生した不具合の今後の対応方針などを発表した。不具合の影響で獲得できた一部ゲーム内アイテムを回収。回収に必要な数が足りなかった場合、所持数がマイナスになる対応を取る。 FGOでは11日に「特定の時間をまたいでバトルを終了した際に、報酬を受け取り済みの一部マスターミッションが報酬受け取り可能な状態に戻ってしまう場合がある不具合」が発生。これにより、本来は獲得済みのアイテムが再獲得可能となり、12日には半日以上の緊急メンテナンスを実施する事態になった。 この不具合への対応として、当初はバグによって取得したアイテムのうち、すでに使用してしまったものについて回収はしないと説明していたが、プレイヤーから「バグを利用した人が有利ではないか
※いつの間にか伸びてたので少しだけ追記しておく FGOのフレーバーテキストやガチャ実装時の紹介文があちこちの資料・ウェブサイトから剽窃していることが判明し絶賛炎上中の件について、ディライトワークスではない別のソシャゲ会社に勤めていた経験から、「こんな感じだったのかなー」という妄想を書き連ねておく。 積極的にパクろうとしていたのか? 流石になさそう。数百億円単位の、海外展開しているようなIPでパクりを推奨するの流石にリスクが大きすぎるでしょう。ただ、ディライトワークスってFGO以外にまともなソシャゲ作ってないから、コンプライアンスがまともに構築されていなかったというのは十分にありえる。 公式発表では、「森瀬僚が外注で受けたキャラ設定解釈の仕事で資料に引用元明記しなかった」→「担当ライターが資料からテキストコピペした」ということになってる。じゃあなんでコピペったの? 書くことなかったんじゃない
私は常日頃から、ゲームには「面白いシナリオ」が欲しいと思っています。 もちろん、ゲームはシナリオだけで成立するものではありません。音楽、ビジュアル、バトルシステム……どれを優先して作り上げるかは、そのゲームによって千差万別です。というか、千差万別であるべきです。 ただ、それでも……やっぱりゲームには面白いシナリオが欲しいのです。心から楽しめる物語が欲しい。その世界の人間を愛せる物語が欲しい。その世界がエンディングを迎えた時、「あぁ、このゲームが終わらなければいいのに」と惜別の念を抱けるような、そんな物語が欲しいのです。 そして、そう感じたタイトルのひとつが『FINAL FANTASY XlV』(以下、『FF14』)でした。MMORPGだから、明確なエンディングがあるわけではありません。でも、『FF14』のシナリオを読み終わった時、私は「このゲームが終わらなければいいのに」と思ってしまったの
スマートフォン用ゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」の中国版で突然、虞美人、不夜城のアサシン、呂布奉先など多数のサーヴァント(キャラクター)に修正が入り話題となっています。 公式の発表によると、何らかの修正が入ったのは上記3キャラを含む13人。このうち12人はキャラクター名が変更され、さらに4人は立ち絵やカードイラストも変更されました。その他、13人全員について、あくまで暫定的な対応としつつも「音声やプロフィールの調整」(実際はほぼ削除?)を行ったとのこと。 虞美人(アサシン)のイラスト修正例 修正後のキャラクター名については、虞美人(アサシン)は「暗匿者230」、始皇帝は「裁定者229」のように、クラス名+ナンバーで呼ばれる形に。さらにイラストが変更された西行者(日本名は玄奘三蔵)、虞美人(アサシン)、楊貴妃、虞美人(ランサー)については、従来のイラストは削除され、それぞ
「Getty images」より 日本のゲーム業界を支えてきたセガサミーホールディングスに危険信号が灯り始めている。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、グループ会社が運営するゲームセンターなど施設運営事業の業績が悪化。昨年11月6日には、正社員と契約社員を対象に650人の希望退職を募る事態に陥った。コロナ禍の拡大で、政府は今月7日にも緊急事態宣言を発出する見込みで、いわゆる遊技機業界は引き続き苦境が続くとみられる。 そんな中、同社が社運をかけている事業が「スマートフォンゲーム」だ。だが、昨年末に満を持してリリースしたiOS/Android向けロールプレイングゲーム(RPG)アプリ『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』(開発・運営ディライトワークス)の売り上げが芳しくない。 『サクラ革命』の不調に関しては昨年12月20日、チャンネル登録者27万人を誇る有名ゲームレビュアーのナカイド氏が以下のよ
友達が最近藤村シシンさんがFGOをギリシャ史と絡めて解説する動画にハマったらしい。ヲタトークをしていたらシシンさんの動画が面白かったという話をしていて、それはいいんだけど、「古代スパルタだとお金をわざと重くして人々が堕落しないようにしてたんだって!」と楽しそうに語りだしたので「そんなことある???」と思ってしまった。古代ギリシャ史については素人だけど、流石にちょっと胡散臭くないか? ということで調べてみました! 動画はこれ。 https://www.youtube.com/watch?v=1R-hpr7FJdI まあトーク番組だから出典をいちいち挙げないのは当然として、じゃあ何がソースなんだろうと思ってちょっと検索してみたら、元ネタはプルタルコスの『英雄伝』なのね……『英雄伝』はギリシャ・ローマの英雄たちの逸話を紹介してる本で、日本語訳も複数出てるけど、増田は素人だから手元になくて近所の図
ディズニー実写版『リトル・マーメイド』、ヒロインが黒人であることへの反発が強いです。1989年のアニメ版『リトル・マーメイド』が製作された時も、外国の文化を勝手に改変するディズニーの姿勢が批判されましたが、今回はそれ以上でしょう。 製作当初から様々な議論がありましたが、私が「?」と思うのは日本での反発が強いことです。このくらいの改変は受け入れるべきでは? 私もポリコレ棒を振るう人達には強い不信感があり、アンチポリコレ的な感覚も持っています。そもそもポリコレ棒で他人を攻撃している時点で全然ポリコレじゃないです。『リトル・マーメイド』の黒人ヒロインへの意見に対して「差別だ!」とレッテル貼っている人達の味方はしないです。でも、それ以上に最近のネット上のアンチポリコレは味方できません!今のアンチポリコレは危険な風潮だと思っています。 逆に「ディズニー=ポリコレ」的な思想にも強い反感があります。ディ
ゲーム「Fate」シリーズなどで知られるノーツ(ブランド名:TYPE-MOON)が、慈善団体「ノーツすこやかこども財団」を設立していたこと分かった。団体はいわゆる“こども食堂”の運営や立ち上げに助成金を出すもので、2023年4月に設立したという。 理事はノーツの取締役やアニプレックス社員、評議員はノーツの奈須國広代表取締役やアニプレックスの岩上敦宏代表取締役などが務める。団体の代表で、ノーツ取締役の清武伸之さんが、オンライン説明会で説明したところによれば「TYPE-MOONの屋号で活躍しているノーツが立ち上げた財団。代表の奈須が、家でご飯を食べられないとき、友人の家で食べた体験から、食の大切さに気付き、こども食堂はどうなのかと(設立の)相談をもらった」という。
先日にソーシャルゲームの「ガチャ」の仕組みを解説したインタビュー記事が好評を博した、ゲーム開発者・かえるDさん。 今回は元ソーシャルゲーム開発者の視点から、『Fate/Grand Order』がヒットした理由の本質について分析していきます。2015年のリリース以来、ソーシャルゲーム界のトップランナーであり続ける『FGO』。どうしてここまでヒットしたのでしょうか? かえるDさんによる答えは、「『FGO』は既存のソーシャルゲームの文脈から外れた特異点であり、『Fate』が「展開する物語」だったから」というものでした。(編集部) 『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)は、リリースから5周年を迎える2020年の現在でも、人気がありとても売れている。 ・2019年国内モバイルゲーム売り上げランキング1位(711億円) ・2018年国内モバイルゲーム売り上げランキング2位(855億円
FGOとか流行ってるから、ガチャゲーが流行ってるのは事実なんだろう しかし、運と金だけで左右されるガチャゲーの何が面白いのかさっぱりわからない やってる人たちストレスたまんないの? ■ 2020/06/28 追記 多くの人に反応いただいてありがたい ご紹介いただいた類地健太郎氏の考察は興味深く、理論だっているように思う ただ、自分は不確実性がすごく嫌いだから個人的な納得感はなかった で、不確実性が嫌いなは自分だけじゃなくて、本来世の一般の人もそうだったと思っている 人間は利益を得るより損失を回避することを大事にする傾向がある (プロスペクト理論 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96 ) だから本来ガチャで爆死するのを回避した
【追記ここから】 「魔法使い」について知らんかったから自分なりに掲示板とかで調べたけど 要は型月の世界がFGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって その並行世界の先の全てが最終的には積んでるから宇宙移民する世界線を1つでいいから作る必要があって 蒼崎青子は「宇宙移民を目指せる可能性がある世界の人類絶滅をフォローする」っていう立ち位置なのはわかった ただ宇宙移民とかカルデアの全員は誰も望んでないし考えてもない 逆に言うと人類が残り10名以下になるような事態でも異聞帯を巡る事でストームボーダー含めて色々と充実してるFGO世界はまたとないチャンスって見ていいとして 世界の剪定とかしてるのって魔法使いサイドじゃねーかそれって思うんだけど つまりゲーティアとか異星の神を上回る敵じゃん やろうとしている事が数世紀後だか数千年後だか知らんけど人類が積む事のない世界線を作ろうとしてて でも独力ではOR
FGOに150万、グラブルに50万 我ながら愚かだと思っている。今年に入ってからもうソシャゲにお金をかけるのをやめようと思い、節約し始めた。現時点で0円。 あれだけお金を使っていたのに使わないようにしたら、全く課金しないようになった。 もともと熱中することはあっても、決め事さえしてしまえば守らないと気がすまない性格なので今回の節約はごく普通に守れているだけの事なんだけど。 そんな無課金になって思った事がある。グラブルはユーザーへの還元がとても大きくサービス多い。今も無料10連をしていたり定期的に驚くような還元を行う。 一方でFGOは還元という還元がない。たまに記念でーすと呼符を1枚ずつ数日に分けて配る程度。あれだけ売上ランキング上位にいるのにケチだ。 サービス初期の頃にQPも配ったことがあったが、アレ以来大量のQPを配っている所を見たことが記憶にない。イベントで手に入ることもあるが周回とい
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