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樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(
シン・ウルトラマン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて『シン・ウルトラマン』の公開から早くも1ヵ月が過ぎましたが、いまだにランキング3位の高順位をキープしており、10日からはMX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映もスタートするなど、まだまだ勢いは衰えていません。 そんな『シン・ウルトラマン』に関して、先日ちょっと興味深い記事を見つけたので読んでみました(↓)。 www.pronews.jp この記事は、『シン・ウルトラマン』の編集に関わったスタッフに具体的な作業内容や苦労話などを聞いてまとめたものなんですけど、驚いたのは「プリヴィズの扱い」ですね。 プリヴィズとは、「撮影前に完成状態のイメージを検討するためにCGで簡易的に作った映像」のことで、『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァンゲリオン』の制作でも大活躍していました。 アニメーションの現場では、作画作業に入る前に画コンテ
2021.04.16 潜入!「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督の発想力の源に迫る 「のぼうの城」、「進撃の巨人」、「シン・ゴジラ」、そして、この夏公開予定の「シン・ウルトラマン」の監 督 樋口真嗣さん。圧倒的な特撮技術から生み出される圧巻のイメージは一体どこからどうやって 生まれてくるのか。樋口監督が日々取り組む「書いては消す」アナログなメモ術を、今回特別に見 せていただきました。 樋口 真嗣氏 1965 年 9 月 22 日、東京都生まれ。1984 年「ゴジラ」に造形助手として参加し、映画界入り。「ガメラ 大怪獣空中決戦」で特撮監督を務め、日本アカデミー賞特別賞特殊技術賞を受賞。2005 年には 実写映画「ローレライ」で監督デビュー。その後、「日本沈没」、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」、「のぼうの城」(犬童一心氏と共同監督)、「進撃の巨人 ATTACK ON TI
「あの爆発はデカすぎた」Netflix映画『新幹線大爆破』樋口真嗣監督が嬉々として語る、鉄道と特撮のこだわり 「仕事なのにこんな楽しく新幹線ばっか撮ってていいんだろうか……」 「『映画の嘘』をつきがちですが、今回、なるべくやりたくなかった」 「あの爆発は予想よりデカすぎたんですよ」 Netflix映画『新幹線大爆破』が人気だ。走行中の新幹線に爆発物が仕掛けられる事件を描いたパニックサスペンスで、1975年に上映された同名映画を再構築したリブート版として4月23日から配信されている。 メガホンをとったのは『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』を手がけた樋口真嗣監督。鉄道ファンであり、特撮を愛する樋口監督の自信作であるという本作。どんなこだわりをもって臨んだのだろう? その詳細を「自慢」してもらったほか、監督直筆の貴重な絵コンテを公開。後半には、映像制作の裏側がわかるトークイベントのレポート
ENTETU @ENTETU4 「シン・仮面ライダー」 本筋は単純なのにその過程が物凄く複雑で小難しく、この時点でバッサリ賛否別れる印象。 良くも悪くも、庵野監督の偏愛を大いに浴びてるから大衆受けはせず、ファン層で見ても重い。超一部の人間のみにぶっ刺さりまくる庵野秀明の重すぎるラブレター。 pic.twitter.com/bw2kmAhDwa 2023-03-17 21:28:49 天野遠景@がんばれない @tokagetail シン・仮面ライダーよかった。これは確かに庵野監督の趣味全開…と思わせておいて意外と泣かせにくるから困る。面白かった。ちょっとグロいところがあるから苦手な人はそこだけ注意かも。 pic.twitter.com/bAtZdlIa2N 2023-03-18 23:05:29 ラン☆ガタロウ @rangatarou シン仮面ライダー 確かに真剣に初代仮面ライダーと向き合っ
樋口真嗣と言えば、庵野秀明とタッグを組んだ「シン・ゴジラ」で日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた、日本特撮界および映画界の重要人物。新作「シン・ウルトラマン」の特報映像が解禁された際には、ギレルモ・デル・トロやジョーダン・ヴォート=ロバーツといったハリウッドの監督たちから興奮と絶賛の声が上がったことも記憶に新しい。そんな樋口がここ1年ほど、Instagramに手作り焼き菓子の写真を投稿し続けていることはご存知だろうか? 何かに並外れた愛情を注ぐ人にスポットを当てる連載「〇〇の異常な愛情」の第2回では、“焼き菓子作りの沼”に落ちた樋口にインタビュー。お菓子作りを始めたきっかけや、Instagram上のハッシュタグ「#モジャメガネ焼き菓子部」の実態、そしてあの大物にお菓子を贈ったエピソードなどを語ってもらった。 取材・文 / 浅見みなほ 写真提供 / 樋口真嗣 どうして急にこうなっちゃったんだ
日本中の映画ファンを熱狂させた『シン・ゴジラ』から6年。庵野秀明氏とタッグを組んで新作『シン・ウルトラマン』を完成させた樋口真嗣監督。樋口監督といえば特撮映画の牽引者として知られているが、本作の制作を通じて「どれだけCG技術が向上してクオリティーが上がったとしてもそれだけではダメだ」と身にしみて感じたと語る。国民的キャラクター「ウルトラマン」をリブートするにあたって、庵野氏と樋口監督がたどり着いた表現とは。いよいよ全国公開を迎えた『シン・ウルトラマン』の制作の裏側と狙いについて樋口監督がビジネス+ITの単独インタビューに答えた。 1965年生まれ。東京都出身。高校卒業後、『ゴジラ』(1984年)で特殊造形に関わったことがきっかけで映画業界に入る。その後、庵野秀明氏らが設立したガイナックスに参加。95年公開の『ガメラ 大怪獣空中決戦』などの“平成ガメラ三部作”で特殊監督を務め、2005年に『
登場人物を全員死なせてしまうことからつけられた「皆殺しのトミノ」のあだ名。なぜ『伝説巨神イデオン』のエンディングはあの表現になったのか、その真相が語られる。そして富野由悠季監督の映像編集への野望は、新たなステージへと広がり続けていくのだが……!? 樋口 シャアの名前だけでなく、言葉の力みたいなことがありますね。 富野 まさにそのとおりで、言霊(ことだま)というのはあります。 樋口 それはこう、降ろしてくるんですか? 富野 僕の場合はいきなり降りかかってきたというほうが正しいかもしれない。そうやって何百という固有名詞を作り出してきた立場だからこそ言えるんですけど、いじくり回した名前というのはやっぱり言霊がないんですよ。どんなに格好の良い名前でも、これは他人事だなというのはついて回る。 樋口 ビジュアルとして成立させるのを前提に言葉を選んでいるということはないんでしょうか? 富野 それがまさに
マンガ家に憧れ、小説家になろうと決心した少年期の富野由悠季は、なぜアニメ業界に入ることになったのか。映画からテレビへと時代が大きく変化しようとしていたあの時期、虫プロで受けた衝撃。そして『機動戦士ガンダム』でのキャラクター誕生秘話が明かされる。 樋口 もともとはマンガ家を目指していたんですか? 富野 マンガも描いていたけれど、高校2年生くらいまでは小説を書くことにもチャレンジしていました。でも、小説を書くための練度というものがあって、僕のレベルでは小説家になるということは無理だとわかってあきらめた。だけれども、やはり文芸の世界は面白いよねっていうことがわかった。理工科系を目指したこともありますが、成績が伴わなくてそちらもあきらめました。それで文系の大学に進むんだけれども、小説については挫折しているわけです。しかも理工科系の指向があったものだから、技術を伴う表現手法を探すと写真と映画に行きつ
(左から)田口清隆、白石和彌、樋口真嗣白石和彌監督の指揮のもと、仮面ライダー生誕50周年を記念してシリーズの中でも人気だった「仮面ライダーBLACK」を配信番組としてリメイクする「仮面ライダーBLACK SUN」の制作に、高橋泉、樋口真嗣、田口清隆ら豪華スタッフが結集していることが明らかになった。 1987年10月~88年10月に全51話で放送されたオリジナルの「仮面ライダーBLACK」は、暗黒結社「ゴルゴム」の次期創世王候補(世紀王)に選ばれた、南光太郎と秋月信彦が拉致されるところから物語は始まる。世紀王「ブラックサン」に改造された光太郎は脳改造を受ける寸前に脱出し、ゴルゴムと闘うことを決意。しかし、光太郎の前にはゴルゴムの戦士「シャドームーン」となった信彦が立ちはだかる……。 2022年春に配信を予定している「仮面ライダーBLACK SUN」は、「凶悪」や「ひとよ」など白石監督作を担っ
会員限定記事 【樋口真嗣監督インタビュー】特撮映画の牽引者は、『シン・ウルトラマン』でなにを描くのか? Culture特集『ウルトラマンを⾒よ』 2022.05.13 写真:筒井義昭 文:幕田けいた 協力:「シン・ウルトラマン」製作委員会、東宝 平成ガメラシリーズや『シン・ゴジラ』をはじめ、日本の特撮映画シーンを牽引する樋口真嗣監督。『シン・ウルトラマン』を通じて伝えたい想いとはなんなのか? 現在発売中のPen 6月号『ウルトラマンを見よ』特集から一部を抜粋して紹介する。 樋口真嗣●1965年、東京都生まれ。84年公開の『ゴジラ』で映画界入り。その後、庵野秀明らが設立したガイナックスに参加。数多のアニメ作品や実写作品に携わり、2016年『シン・ゴジラ』で第40回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞。 半世紀以上の歴史をもち、現在も新シリーズがつくられている国民的番組「ウルトラマン」。初代に立
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 【新幹線大爆破】樋口真嗣監督の執念が炸裂した舞台裏。撮り鉄垂涎のアングル、『西部警察』への熱い思い、庵野秀明さんに「1つだけ」依頼したこと(インタビュー)1975年の名作『新幹線大爆破』が、樋口真嗣監督によってリブート。鉄道描写のリアリティ、ガイナックス時代からの盟友・庵野秀明さんの協力まで、執念とこだわりが詰まった舞台裏を明かしました。
1982年、17歳の私に灼きついた映画とは 断っておきますが、私の仕事は映画を作ることです。 料理も作らず飽食の限りを尽くす料理人は料理人とは言えません。だから私が映画を語るなんてもってのほかです。ひと様が作った映画についてしたり顔で講釈垂れたりとか何様だよと思うし、「そもそもそんな暇あったら映画作れ、あるいは作った映画をより良くしろ」と我が内なる声が叫ぶわけです。 だけど、結局のところ映画だけで育ってしまった人間の悪癖で、話題といえば映画のことばかり。映画のことしか語れません。しかもこれから作る映画のことについてはあまり積極的に語れません。語って聞かせたり読ませたりするよりも、出来上がった映画を観てもらいたいからです。 また、今まで自分で作ってきた映画をあれこれ補足するように語っても、どこか言い訳じみてしまうので、これまた観ていただくのが一番です。じゃあ、何の話ができるのか。 仮に歴史に
庵野秀明総監修・樋口真嗣監督作品『シン・ウルトラマン』が大ヒットスタートを切った。 OP3日間で9.9億円、『シン・ゴジラ』超え “ウルトラ”大ヒット! 2022 年実写邦画 No.1! 公開から3日間で 観客動員数64万人 興行収入9.9億円突破! ! 映画『#シンウルトラマン』 たくさんの方にご覧いただき ありがとうございます! ぜひ、何度でも 劇場でお楽しみください!#大ヒット上映中 pic.twitter.com/7jM0gh7keU— 映画『シン・ウルトラマン』公式アカウント (@shin_ultraman) 2022年5月16日 公開初日からのオープニング3日間の興行収入は9.9億円と10億円に肉薄。これは最終興行82.5億円の庵野秀明総監督作品『シン・ゴジラ』のオープニング3日間の興行収入8.47億円を上回るスタートだ。とはいっても『シン・ゴジラ』が夏休み興行の7月下旬公開だ
ネタバレ注意 『シン・ウルトラマン』の長澤まさみ演じる浅見弘子は『エヴァ』のミサトだと思うと少し受け入れやすい気がする。 まず周囲がガヤガヤと話をしている中で余裕のある後ろ姿を追いかけるショットは『エヴァ』らしい音楽がかかっているのもあって物凄くミサトっぽい。「禍特対」で上司に「浅見弘子です」と堂々と自己紹介する感じも「葛城ミサトです」を思い起こさせる。自分の席に座ってスニーカーからハイヒールに履き替えて「プライベート」から「仕事」モードへの切り替え描写もミサトならやっていそう。神永に対する「男ならコーヒーくらい持ってこれないの?モテないわよ」みたいなセリフも「気合い入れるわよ!」とか言って自他のお尻を叩く感じも、巨大化した際のネットミームがメフィラスによって一斉削除されて「よっしゃー!」と叫ぶのも、意識してる異性から匂いを嗅がれて「お風呂入っていないから…」と恥じらう姿も、その他諸々違和
樋口真嗣監督最新作『シン・ウルトラマン』公開に便乗して樋口真嗣監督作品を「興行収入」を軸に振り返る。 『進撃の巨人』、二部作連続公開で後編半減 犬童一心監督との共同監督作品『のぼうの城』が興行的・批評的成功を収めた次の樋口真嗣監督作品は単独監督作品で諫山創先生の大ヒットコミックスを実写映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』と『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の二部作だった。本作は超大型巨人は7人で操演するアニマトロニクス、人型巨人も雑魚巨人は生身の人間が特殊メイク、エレンら人類が変身したタイプはウルトラマン的着ぐるみで撮影しており、特撮とCGの融合を追求した映像「ハイブリッドVFX」が活かされている。 youtu.be そのため特撮ファンからは巨人描写への高い評価を得る一方で、特撮文化に思い入れのない原作及びアニメファンからは「原作
ネタバレ注意 庵野秀明総監修・樋口真嗣監督作品『シン・ウルトラマン』のCGの話。 youtu.be 日本映画のCGは実写映画、3DCGアニメ映画を問わず、アメリカの大作映画と比較すると「ちょっとショボいな…」と思うことが少なくない。これは予算の関係で「トライ・アンド・エラー」が繰り返せないからだと『寄生獣』の山崎貴監督や『アーヤと魔女』の宮崎吾朗監督が過去のインタビューで述べていた。そう言う事情を知ると手のひらを返すようだが、「ハリウッド大作の1/10以下の予算で、あのレベルまで仕上げてるのは凄いな」と感じてしまう。その中でも近年CGのレベルが格段で凄かったのが2016年公開の庵野秀明総監督作品『シン・ゴジラ』。フルCGで作られたゴジラのCGは動きが大きいシーンなどでは「ちょっとショボいな…」と思うところもあったが、基本的に質感が凄かった。また個人的に驚いたのが、ゴジラではなく中盤の多摩作
『シン・ウルトラマン』の監督が庵野秀明監督ではなく樋口真嗣監督だった理由の一つに初代『ウルトラマン』がポジティブなビジョンに基づいているから、というのがあるという。 樋口真嗣監督は初代『ウルトラマン』について以下のように語る。 1964年の東京オリンピック後で、高度経済成長も続いていてどんどん日本が豊かになっていくという期待感がありました。1970年に大阪での万国博覧会が開かれることもすでに発表されていた(中略)そういう明るい未来が待っていることを子どもたちに伝えようとしていたんだと思います 『シン・ウルトラマン』イヤー開幕!樋口真嗣が語る、庵野秀明とのタッグと「ウルトラマン」と歩んだ道のり|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS 奇しくも『シン・ウルトラマン』が公開された2022年も2021年に開催された東京オリンピックと2025年開催予定の大阪万博の間に公開された作
樋口真嗣監督最新作『シン・ウルトラマン』公開に便乗して樋口真嗣監督作品を「興行収入」を軸に振り返る。 『隠し砦の三悪人』のリメイクは大コケ 賛否両論ながらも『ローレライ』『日本沈没』と2作品連続でヒットを記録していた樋口真嗣監督だったが、日本テレビ製作の長編3作目『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』は興行収入9.3億円と10億円に満たない大コケとなった。本作は『日本沈没』に続き黒澤明監督の名作時代劇のリメイク作品と最初から分が悪い作品であった。また樋口真嗣監督曰く本作は宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』を意識したそうだが、それに加えて『スター・ウォーズ』を連想させるシーンも多かったため「オリジナル版が『スター・ウォーズ』に影響を与えたことをいいことに、リメイク版は開き直って『スター・ウォーズ』のパクリをやっている」と冷ややかな目を向ける人もいたという。 本作は興
ネタバレ注意 企画・脚本等:庵野秀明監督の樋口真嗣監督作品『シン・ウルトラマン』が公開されたが、長澤まさみ演じる浅見弘子の描写が物議を醸している。 物議を醸してるのは「浅見が気合いを入れるときに自分のお尻を叩くが、それを他者にもやる描写」「浅見が巨大化した際にスカートの中に意識が向かうようにするアングルがある」「斎藤工演じるウルトラマンである神永新二が浅見の匂いを嗅ぐ」の3点という印象。 個人的に一番ノイズになったのが一つ目の「浅見が気合いを入れるときに自分のお尻を叩くが、それを他者にもやる描写」。二つ目の「浅見が巨大化した際にスカートの中に意識が向かうようにするアングルがある」は、その後のシーンで性的視線によりネットミームとなってしまった浅見に対して山本耕史演じるメフィラスが「こんな野蛮なことが起きるとは思ってなかった」という否定見解を示して、劇中でも「アレは女性を性的に消費するシーン」
「センス悪い」「古臭い」「庵野に付着したゴミ」「進撃では町山のお陰で助かったな」ぐらいに思ってるオタクいくらでもいるんだけど フェミアカ連中が騒いでるならとりあえずフェミの方を撃退するんだよね。 在日の間でどんなに評判良くない奴でも ネトウヨが攻めてきたらそいつを突き出したりせず在日で団結して戦うでしょ? それと同じ。 差別主義者にいかなる戦果も与えたくないっていう警戒心。 攻めてきてる側が本当に樋口真嗣的なキショさを何とかしたいだけなら本来は全然共闘も相互理解も出来る。 でも残念ながらそうじゃないじゃん? オタクへの嫌悪と蔑視が本丸で「無限に取り締まりしたい嫌がらせしたい」なミサフェミ&オタクヘイターと オタクコンテンツに口出す利権を確保して仕事にしたいビジネスフェミなわけじゃん。 そうじゃない人も少しはいたとしてもさ。 これロシアVSウクライナと同じなんよな。 「ナチは良くない」と言う
女優・のんさんが監督を務める映画「Ribbon」が2021年中に公開予定と3月19日に発表。初長編映画の撮影に挑むのんさんは同作品で主演・脚本も担当しており、樋口真嗣さん、犬童一心さんら偉大な先達が異例の形式で後押ししています。 同作の舞台は2020年冬。パンデミックの影響で卒業制作展が中止となり、目標を見失った美大生・いつかが再起に向けて立ち上がるストーリーです。 同作は舞台・映画の公開が次々と中止となった外出自粛期間中、のんさん自身いかにエンタメに支えられてきたのか考えるようになったことをきっかけに誕生。リサーチの過程で見つけた「時間をかけて作ったものがゴミのように思えてしまった」という美大生のインタビュー記事に、主催フェスを中止にせざるを得なかったのんさん自身の悔しさが共鳴し「この無念をなんとか晴らしたいと、脚本を書き進めていきました」と明かしています。 のんさんは同作における感情表
週プレNEWS TOPニュースIT・科学落合陽一×樋口真嗣(映画監督)「日本特撮の現在・過去・未来 ゴジラからシン・ゴジラ、そしてシン・ウルトラマンへ!」【前編】 「現代の魔法使い」落合陽一(右)と「映画監督」樋口真嗣(左) ©2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ 映画監督・樋口真嗣(ひぐち・しんじ)は実写(とりわけ特撮)とアニメを行き来しながら制作を続けている。実写では長編映画監督デビュー作『ローレライ』(2005年)以来、『日本沈没』(06年)、『のぼうの城』(12年、犬童一心との共同監督)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(15年)、そして『シン・ゴジラ』(16年)と話題作、ヒット作を連発してきた。 アニメでは、あの『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズをはじめ『ふしぎの海のナディア』、『宇宙戦艦ヤマト2199』など多くの作品に携わり、最近では『ひそねとまそ
Netflix Japan | ネットフリックス @NetflixJP 2025年、Netflixが贈る注目作品ラインナップをお届け。 あなたがまだ知らない、想像を超えた物語が待っている。 ◆シリーズ『阿修羅のごとく』 ◆映画『Demon City 鬼ゴロシ』 ◆映画『新幹線大爆破』 ◆シリーズ『グラスハート』 ◆シリーズ『ソウルメイト』 ◆シリーズ『今際の国のアリス』シーズン3 ◆シリーズ『匿名の恋人たち』 ◆シリーズ『イクサガミ』 ◆映画『10DANCE』 ◆シリーズ『オフライン ラブ』 ◆シリーズ『罵倒村』 ◆シリーズ『ファイナルドラフト』 ◆シリーズ『ラヴ上等』 #NextOnNetflix #NoNJP25 2025-02-12 14:30:00
庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』の公開で『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』で初不参加の樋口真嗣監督の評価が上がっている。 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 思い返せば近年の樋口真嗣監督は作品の戦犯扱いされるケースも少なくなかった。例えば映画評論家の町山智浩さんが脚本を担当した2015年公開の実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の評価は散々だったが、公開当時一部では「町山さんの脚本は良かったのに樋口さんの読み取る力や演出力がなくてダメにしてしまった」というニュアンスの批判があった。本作の評価は次第に「そもそも町山さんの脚本もダメだったのではないか」から「というか、町山さんは原作通りの脚本を書いたのに原作者の諫山創先生が『原作と全く違う話にして欲しい』と却下したらしい」という話にスライドしていき、現段階では「原作者が一番ヤバくて町山さんは被害者だった
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