ゲーム全般 『パルワールド』パクり問題から感じるとてつもない嫌悪感。ポケモン同人誌みたいなものでメチャクチャやればそりゃ話題にはなる。「他社の知的財産権等を侵害する意図は全く御座いません」とは思えないデザイン。 先日の記事で『パルワールド』について取り上げましたが、今回もちょっと語りたい。 言いたいことが足りなかったというべきか、自分が抱いている嫌悪感をもうちょっと上手く言語化したいと思ったからです。 ちなみに本作、なんとリリースから24時間で200万本の売上を叩き出したそうです。 パルワールド、リリースから24時間で販売本数200万本突破! 沢山の方々に遊んでいただき、本当にありがとうございます!#ポケットペア #パルワールド pic.twitter.com/Dv1V64DmXg — パルワールド/Palworld 公式 (@Palworld_JP) January 20, 2024 正
*Followed by English translation. お客様から、2024年1月に発売された他社ゲームに関して、ポケモンに類似しているというご意見と、弊社が許諾したものかどうかを確認するお問い合わせを多数いただいております。弊社は同ゲームに対して、ポケモンのいかなる利用も許諾しておりません。 なお、ポケモンに関する知的財産権の侵害行為に対しては、調査を行った上で、適切な対応を取っていく所存です。 弊社はこれからもポケモン1匹1匹の個性を引き出し、その世界を大切に守り育てながら、ポケモンで世界をつなぐための取り組みを行ってまいります。 株式会社ポケモン Inquiries Regarding Other Companies’ Games We have received many inquiries regarding another company’s game releas
1月19日発売の3Dオープンワールドゲーム「Palworld」(パルワールド)が大いに話題だ。ゲームの公式Xアカウントによればすでに400万本以上を売り上げ、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」では同時接続プレイヤー数が最大で約130万人に上っている(1月22日午後1時40分時点)。 早期アクセスにもかかわらず、販売価格からの単純計算で約120億円を売り上げた計算になることから、ビジネスシーンでも話題になり始めている。一方で、ゲームシステムやキャラクターが他作に類似していることもあって、SNSでは物議を醸してもいる。 かくいう筆者も以前から注目していたタイトルで、1月22日時点ですでに25時間ほど遊んでいる。ITmedia NEWSはIT専門媒体なので、いつもならIT・ビジネス視点で「話題作・パルワールド開発の裏側」みたいな記事を書くところだが、あいにく筆者は休暇をSteam漁りで
※以下の記事は執筆中で、明日以降内容が変わると思いますが、普通に忘れて放置する可能性もあるので一応上げておきます。 ※(2024/01/23 18時追記)よく見たら社名はポケットピアではなくポケットペアでした。社名を間違えるのは本当にリスペクトの足りない行為だと思いますので、お詫びして訂正します。ポケットペアの皆さん、ごめんなさい。 ※割と普通に読めるみたいで、編集しなくても良さそうなのでもうこれで完成ということにします。 先日発売された『パルワールド』。Steamで驚異的な売り上げを記録している一方、ポケモンのパクリかどうかみたいな話が思った以上に話題になっているので、既プレイ者として少々語ろうと思う。 記事の構成としては、概ね下記の目次の通りとなる。 パルワールドを「パクリゲー」と言えるかどうかは、ゲームシステムとアートスタイルのどちらに重きを置いて評価するかによる部分があるので、出来
新作ゲーム「パルワールド」の販売本数が1200万本を突破したと、同作を開発したポケットペアが1日に発表した。発売から約2週間での達成となり、ゲーム史上最も速いペースで売れたタイトルの1つとなった。 「銃を持ったポケモン」と一部のファンに呼ばれている同作では、プレーヤーは協力しながら「パル」と呼ばれるモンスターを捕獲。パルを戦わせたり、基地を作らせたりしながら広大な世界を探索する。パソコン(PC)ゲーム配信プラットフォームの「Steam(スチーム)」と米マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox」向けに先月19日に発売された。 発表によるとスチームでの販売本数が1200万本。Xboxでは定額制サービス「Xboxゲームパス」などを通し700万人がプレーをした。パルワールドの初動売り上げは、発売から3日で1000万本を売り上げた「ゼルダの伝説」最新作には及ばないものの、18日で1200万本を達成し
ポケットペアがリリースした『パルワールド』がとてつもない人気だ。発売4日で600万本を売り上げ、Steamの同時接続者数は184万人を越えた(執筆時にSteamChartsで確認)。なんとこれはSteam歴代2位の記録である。もはや日本で流行るのみならず、世界的なムーブメントになりつつある。 あわせて読みたいポケットペアの訴訟は「任天堂が『パルワールド』の脅威をいかに深刻に捉えているか」を示していると海外の特許専門家が語る しかし、同時にこの作品に対する反発も目にする。本作はポケモンのような生き物「パル」を労働させたり、銃を持たせることができる。挙げ句の果てにはプレイヤーがパルを直接攻撃できてしまうのだ。嫌がる人がいて当然だろう。 そして、本作を受け入れ歓迎する人のなかには「ポケモンに求めていたものが『パルワールド』にはあった」という意見もある。確かに『パルワールド』は問題を抱えているのだ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日本国内での発売は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本
全体的な感想は以下の記事に近い。 https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2401/22/news144.html つらづらと箇条書きで。 ・xbox game passでパルワールドをプレイしてる。 プレイ時間は分からないが、そこそこやってる。 ゲーム内のレベルのMaxが50で、今レベル32。 ・作品、ブランドとしては、ポケモンは世界観をちゃんと作って素晴らしい。 アニメのポケモンで見た世界に、自分が入ってみたい、という欲求がある。 ・ポケモンのゲームは、あくまでコマンドで戦うだけ。 ポッ拳やアルセウスなども含め、基本はバトルが中心。 最初から育てたポケモンは御三家以外は大抵お蔵入り。 ・アニメ ポケモンで「ゴウ」というキャラクターは、いまいち人気が出なかった。 うちの子どもらの反応もニブイ。 ゴウのやってることは、ゲームプレイヤーと同じ。 ポケモンをどんど
任天堂㈱&㈱ポケモンが『Palworld / パルワールド』の開発会社に対して提起した特許権侵害訴訟における”複数の特許権”とは何か 2024 10/07 はじめに 任天堂株式会社と株式会社ポケモンは、共同して、株式会社ポケットペアが開発・販売するゲーム『Palworld / パルワールド』が複数の特許権を侵害するとする特許権侵害訴訟を2024年9月18日に提起したと発表がありました。 2024年9月19日時点で訴状は公開されておらず、判決文が公開されるとしても1年以上先のことになります。そのため、「複数の特許権」が具体的にどの特許を指しているのかはわかりません。一方で、公開されている情報から「複数の特許権」がどの特許権をのことなのかある程度推測することができます。 候補特許の絞り込み J-PlatPatで「出願人/権利者/著者所属」に「任天堂」、「ポケモン」を入力してAND検索すると特許
こんにちは。eスポーツライターの小川です。 ゲーム業界では毎年のように、訴訟騒ぎが起きています。 任天堂 vs コロプラ(2018年-2021年:『白猫プロジェクト』)、コナミ vs Cygames(2023年-現在:『ウマ娘 プリティーダービー』)は記憶に新しく、2024年からは、任天堂によるポケットペアに対する訴訟(『パルワールド』)が進行中です。 コロプラ訴訟はコロプラ側が和解金33億円を支払うことで決着となりましたが、2007年~2017年の日本において、特許の損害賠償として認められた中央値は約2300万円なので、ゲーム業界における特許関連の訴訟が、いかに高額になるのかを物語っています。 世間的にもゲーム業界の訴訟に注目が集まるなか、2025年1月10日に「東京eスポーツフェスタ2025」で、ビジネスセミナー「ゲーム業界における知的財産権の重要性について」が実施されました。登壇は、
任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。 任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。
2024年9月19日にお知らせしましたとおり、当社は株式会社ポケモン及び任天堂株式会社(以下「原告」)より特許権侵害訴訟を提起されております。当該訴訟の状況について、各報道機関からお問い合わせをいただいております。つきましては、本件の内容及び現状につき、以下のとおりご報告いたします。 1. 訴えの内容 2024年1月19日に当社がリリースした『Palworld / パルワールド』が、原告の保有する以下3件の特許を侵害していると主張し、ゲームの差止め及び当該特許の登録日から本件訴訟の提起日までの間に生じた損害の一部を損害賠償として求めるものです。 2. 対象特許 ・特許第7545191号 特許出願日: 2024年7月30日 特許登録日: 2024年8月27日 ・特許第7493117号 特許出願日: 2024年2月26日 特許登録日: 2024年5月22日 ・特許第7528390号 特許出願日
[レビュー]「パルワールド」はなぜ爆発的に流行したのか。今年最初の,そして(もしかしたら)最大の話題作を考える ライター:ワニウエイブ 1月19日。2024年が始まってからまだ間もないその日,おそらくは今年最大の話題作となるであろうタイトル「パルワールド」(PC / Xbox Series X|S / Xbox One)のアーリーアクセスが開始された。 「パルワールド」はわずか6日足らずで800万本ものセールスを叩き出し,一時はXのトレンドワードも席巻することになった。「クラフトピア」などポケットペアの過去作はそれなりに高い人気を持っていたし,全くのノーマーク作品というわけではなかった。が,本作がここまでのヒットになるとは誰も,おそらくはデベロッパすらも予測していなかっただろう。なにせSteamの同時接続数としては「PUBG」に次ぐ歴代2位とのことで,これは国産のPCゲームとして快挙なのは
任天堂対パルワールドの特許権侵害訴訟が進行中です。これに関して、少し前ですが、パルワールド側が声明を発表していました(参照記事)。同社は「原告が主張するいずれの特許も侵害していないと確信し、継続的な対応を取っている。また、原告の特許はいずれも無効であるとの主張も行っている」とのことです(ちなみに「特許も侵害していない」は原文ママ 正しくは「特許権も侵害していない」です)。加えて、今後も同作の開発を継続するための予防として仕様変更を決めたとのことです。 これは、特許権侵害訴訟においては通常の動きです。すなわち、侵害の否認、特許無効の抗弁、そして、設計変更による侵害回避という3本立てです。「無効であると思っているなら仕様変更は不要では」というコメントを書いている人がいましたが、訴訟ですので主張できることは全部主張します。原告も「仕様変更したのは無効であると思っていないからじゃないの?」といった
パルワールドと任天堂の特許の件、うっかりブコメするとポジションバレするから気を付けた方が良いよ。 もちろん俺もバレたくないから増田に書くよ。以下、具体的な解説置いとくね。 なんでバレるか(特許書いた人向け)分割特許の件とかで素っ頓狂なブコメしてるのとかいるじゃん。知財研修で寝てても自分で書いてたら変だってわかるやつ。 そういうの迂闊に指摘しない方が良いよ。特許(パテント)についての研修受けたりとか、自分で特許書くのって、思ってる以上にポジション推測されるよ。 ああ、あいつ旧なんちゃら系の関連会社の社員だな、とか。拝承までいかなくても、結構クセあるから。 例えば、知財研修でゼロックスの特許を潜り抜けてキヤノンが複写機開発した、というエピソードを知財研修で受けた、みたいなの、どの分野でどの年代かも推測できるから。 先行調査を紙でやったとか、ハチャメチャに歳バレるよ。 特許について詳しくない人向
早期アクセス記事今すぐアクセスして閲覧開始;開発途中の記事に参加しよう。 注: この早期アクセス記事は不完全であり、これから変わることも、変わらないこともありえます。現時点でこの記事を読んでも満足できない場合は、 記事の開発が更に進捗するまで待ってみる必要があるかもしれません。 執筆者からの注意書き: 早期アクセスにした理由 パルワールドをプレイして非常に良く出来ていると感じ、いくつかの気づきがあったためそれを文章化したかったが、パルワールドの元となったとされるタイトルをほとんど遊んだことがなく、パルワールド自体もまだあまり触れておらず確かな考察ができそうもないと判断したためです。 …と言い訳しつつ、多分アップデートしたりはしないと思いますが。 自分の関連作のプレイ遍歴を明かしておきます。 パルワールド:7時間くらい ポケモン:赤とパールはかなりやった/ソードを序盤だけプレイした ARK:
パルワールドのモンスター「パル」がポケモンのパクリではないか、任天堂法務部が動くのではないかと話題になり例によって「比較画像」などが作られ拡散されている。 (「パルワールド 比較」などで各自検索してもらいたい) 並べて見ると誰でも確かにと思うかもしれない。 しかしこれは悪意のある誘導・デマなので騙されないでほしい。 モチーフが同じならデザインは似るポケモンのデザインは現実の動植物などをモチーフにしている。 パルワールドもそう。つまり元ネタが同じ。 元ネタが同じでデフォルメのテイストも同じなら見た目が似るのは当たり前。 動物の毛並みをトゲトゲした形にデフォルメする、草花モチーフなので花びら状のパーツをつける、ふわふわした毛をつけて可愛らしくする、トサカで獰猛な印象にする、こうした表現はポケモンの専売特許ではない。 モチーフとゲーム的な必然性から配色も決まっているパルとポケモンの一部はカラーリ
「ポケモンに似過ぎている」と話題になったパルワールドは、2024年9月に任天堂および株式会社ポケモンから特許権侵害で訴えられました。この訴訟の中で、パルワールドを開発するポケットペアは「ファイナルファンタジーXIV」「ARK」「ゼルダの伝説」など多数のゲームが任天堂が保有する特許を古くから使用しているため、そもそもの任天堂の特許申請は無効なものであると主張しています。 Pocketpair’s defenses against Nintendo’s patent lawsuit unpacked: ARK, Craftopia, Zelda, FF14 etc. may render asserted patents invalid – games fray https://gamesfray.com/pocketpairs-defenses-against-nintendos-paten
ひとつの寓話から始めたい。『サルたちの狂宴』という、シリコンバレーのスタートアップ企業を運営していた人間が自らの経験を記した本がある。FacebookやAppleで活躍した著者は、当のスタートアップについて自嘲的にこう語る。 スタートアップとは、新しいアイディアによって華やかな未来を提案する夢のある新興企業のように思える。しかし著者にとってそれは、本の原題である“カオスモンキー”に近いものだ、と。 カオスモンキーとは、自社のシステムが障害に耐えられるかどうかを試すために、意図してシステム障害を起こすプログラムのことだ。『サルたちの狂宴』では、スタートアップの台頭とはある種、「社会にとってのカオスモンキーのようなものだ」と喩えてみせる。 たとえばUberの登場によって既存のタクシー業界が影響を受けたように、新興サービスが台頭するということは、既存の社会が無傷でいられるか、どんな犠牲を払うこと
『パルワールド』を巡る訴訟に関連して任天堂から分割出願されていた特許出願が、拒絶理由通知を受けていたことが明らかとなった。 任天堂および株式会社ポケモンは昨年、ポケットペアが手がける『パルワールド』が、複数の特許権を侵害しているとして東京地方裁判所でポケットペアを提訴。本訴訟に先がけては複数の分割特許が出願されていたが、今回は審査中の特許のひとつに拒絶理由通知が出されたことが明らかとなった。あくまで最終決定ではなく、むしろ特許出願においては拒絶理由通知を踏まえて手続補正がおこなわれる手順が一般的とみられるが、今回の訴訟の提起後に初めて関連する特許出願への拒絶理由通知が出された点で注目を集めているようだ。 今回拒絶理由通知が出されたのは2024年3月に提出された特許出願2024-031879。特許7505852を親特許とする分割出願だ。特許7505852はフィールド上キャラクターに照準で狙い
ポケットペアは9月16日、『Palworld / パルワールド』を2026年に正式リリースすると発表した。 ポケットペアは9月16日、『Palworld / パルワールド』を2026年に正式リリースすると発表した。正式リリース時には、今までにないほどの大規模アップデートが予定されているという。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。 本作は2024年1月19日にPC(Steam)/Xbox Series X|S/Xbox One向けに早期アクセス配信開始され、Xbox/PC Game Pass向けにも提供。国内PS5向けにも同年10月に早期アクセス配信が開始された。今年2月時点でプ
ポケットペアは3月31日、『ぱる♡わーるど! ~もう友達(パル)じゃいられない~』を正式発表し、Steamストアページを公開した。 ポケットペアは3月31日、『ぱる♡わーるど! ~もう友達(パル)じゃいられない~』を正式発表し、Steamストアページを公開した。 本作は、学園恋愛シミュレーションゲームだ。舞台となる私立パルパゴス学園に転校生として入学した主人公は、個性豊かな友達(パル)と出会い、友情や恋愛を通して学園ライフを満喫することとなる。パルたちと友達のままでいるか、恋愛に発展するか、はたまた「解体して食べるか」はプレイヤー次第だという。 登場するパルとしては、不思議な転校生のクレメーオ、新入生ハンターのラブマンダー、おとなしい同級生のオコチョなどが登場。また幼馴染のゾーイや、生徒会長の闇商人などもキャラとして登場するそうだ。 🚨Steamストアページ公開🚨 パルワールド新作は学
ゲーム ポケットペア側は「動く標的」戦略を展開 『パルワールド』訴えた任天堂が苦戦中? 訴訟中に特許の文言を修正 Image:Pocketpair 任天堂および株式会社ポケモンは、同社の『ポケットモンスター』シリーズを想起させる人気ゲーム『Palworld(パルワールド)』を開発したポケットペアを、2023年9月に特許権侵害を理由として提訴した。この訴訟は日本国内で提起されたものであり、現在も継続中である。 一般に「最強」とも評される任天堂の法務部であるが、今回は苦戦を強いられているようだ。ゲーム業界の訴訟やIP関連に詳しいメディア「Games Fray」によれば、任天堂は訴訟の過程で一部の特許内容を修正するなど、さまざまな手段を講じているという。 今回の訴訟で根拠とされているのは、以下の3件の日本特許である。 モンスターなどの「捕獲」メカニズム(特許第7545191号) 捕獲に関連する追
Steamで同時接続プレイヤー数130万人を記録するなど話題となっているオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「パルワールド」で、作中に登場するキャラクターをポケモンに改造したMODの動画が任天堂の申請により削除されたことが報じられました。 Palworld Pokémon Mod Hit With Nintendo DMCA https://kotaku.com/palworld-pokemon-mod-nintendo-dmca-toastedshoes-1851188559 Nintendo goes after the Palworld Pokémon modder - The Verge https://www.theverge.com/2024/1/23/24047854/nintendo-palworld-pokemon-mod-youtube-dmca パルワールドのキ
任天堂が、『パルワールド』をめぐってポケットペアに対して起こした訴訟において、ユーザーが作成したMODは先行技術(特許出願以前に存在していた技術や発明)とみなすべきではないと主張した。 この主張は、「ポケットモンスター」における特許取得済みのゲームプレイがすでにほかのゲームで使用されていること示す証拠として、ポケットペアが同シリーズの人気MODを使用することを防ぐためだと思われる。 ゲーム業界記者で法律アナリストのフロリアン・ミューラーはGames Frayの記事で、MODで採用されているゲームプレイのアイデアや革新が先行技術として成立しないという指摘は、多くのMOD開発者の「膨大な創造性を完全に無視」していることを示すものだと述べている。 さらに、法的な観点からさらに懸念されるのは、これが認められた場合、特許侵害をする人物にとってMODが「格好の標的」とみなされる可能性が出てくることだ。
リンク GIGAZINE 「パルワールド」にポケモンを登場させるMODを作った人が出現 リリースからわずか3日で累計売上本数が400万本&Steamの同時接続プレイヤー数130万人というトンデモナイ記録を打ち出している「パルワールド」で、パルの見た目をポケモンに変えてしまう禁断のMODを作った人が現れました。 10 users 80 リンク GIGAZINE 任天堂が「パルワールド」のポケモンMODの動画を著作権侵害申請して削除、制作者は「当面はMODをリリースしない」 Steamで同時接続プレイヤー数130万人を記録するなど話題となっているオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム「パルワールド」で、作中に登場するキャラクターをポケモンに改造したMODの動画が任天堂の申請により削除されたことが報じられました。 71 users 43
ニンテンドーeショップにて7月31日に発売された『Palland』なるゲームが、『Palworld / パルワールド』に酷似しているとして物議を醸している。 ニンテンドーeショップにて7月31日に発売された『Palland』なるゲームが、『Palworld / パルワールド』に酷似しているとして物議を醸している。 『Palland』は、クラフトサバイバルゲームだ。モンスターが点在するフィールドを舞台に、体力のほか空腹値などを管理しながら生き延びることになる。収集した素材を用いる、拠点建設要素も存在。また素材を消費してモンスターを“クラフト”し、共に冒険するシステムも用意されている。 本作はニンテンドーeショップにて7月31日に発売。モンスターを仲間にする要素があるクラフトサバイバルゲームという点や、『Palland』というゲームタイトル、オレンジ色のポニーテール姿の主人公など、ポケットペア
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