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はじめに 私は二次創作での同人活動をしているのですが、同カプの描き手の方からトレパク冤罪をかけられました。ですが、筆を折ることなく今も二次創作を継続しています。 それで、この件何が起こっていたのかと、どう対処していったかで、今後同様の被害に遭われた方のために、記録して残したいと思います。 ※過去2本出していたnoteについては、記録として残すには和解した方の情報が出すぎているため記事を取り下げ、この1本に集約しました。また、原作様へ万が一にもご迷惑がかかることを考慮し、ジャンル等はすべて伏せ画像も取り下げています。 ※以前にアップしていたこの件に関する記事を読んで人間不信に陥ったり、SNSが怖くなったり、同人活動自体が怖くなってしまった方がいらっしゃるため、対人関係などに不安を抱えている方などは読むことをお控え下さい。 登場人物全員同カプ内の描き手です。 私…パクとされた方 A…ラレとされ
はじめに 今私は二次創作での同人活動をしているのですが、3月末にトレパク冤罪をかけられました。ですが、今のところ筆を折ることなく界隈から退場することもなく、趣味の二次創作を継続しています。 発生してから今日でちょうど1ヶ月ほどなのですが、まさか自分がトレパク冤罪を食らう日が来ると思っていなかったので驚きました。楽しい話ではないですが、レアな経験のため書き残します。 この記事を出す意図と注意トレパク冤罪がどのように発生して、どう広がっていき、自分の身と周囲に何が起こったかの記録と、今後同様の被害に遭われた方のためにどのように対応して私が乗り切ったかという記録を残したい。 私から相手側への嘘、侮辱、矛盾があったとされるDMのやりとりの開示。 トレパクの相手とされた方への糾弾目的ではないので、登場人物はすべて仮名表記、スクリーンショットの名前とアイコンは伏せさせていただきます。 DMはTwitt
他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。いわゆる既存の絵や写… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作す
注意 ※前回のnoteはトレパク冤罪をどう耐えたかの記録と自分にかけられていた疑惑を晴らすのが目的だったためお名前を伏せていましたが、今回は起こったことの内容説明が目的になるためお名前を出しています。 ※内容がエグく、私は当事者ということもあり真相がわかった時に相手からの悪意に吐きそうになりました。なので汗さんのファンの方や、この件に関して怖さを感じている方、何か今対人関係や同人について不安を抱えられている方は読むのを控えて下さい。 今回の文章を出すに至った経緯 今回の件で、3/27のインテでお隣のスペースだった同カプの塁さんと、第三者の方に立ち会って頂いて話し合いを行いました。 私はこの件で雑検証を送ったXが誰なのかと、インテの前にトレパク疑惑や私についてありもしない問題を吹聴していた人物をはっきりさせれば解決できると思っていて、それを個人的に追っていました。 3/27のインテで私のお隣
白鳥 憂 @sandanjuu スパイファミリーの前回初公開されたエンディングで、有名な椅子多いなー、エンディングの担当の人が椅子マニアなのかなって思ってたけど、原作単行本の表紙、有名椅子のオンパレードだった なんで今まで気付かなかった?? pic.twitter.com/Kbc3rpUY5U 2022-04-26 20:19:04 白鳥 憂 @sandanjuu これに「許可とってる?」とか「トレパクと言われるかも」とかの反応が幾つか… 第二次世界大戦前とか戦後すぐにデザインされたものばかりで、権利なんかとっくのとうに消え失せてるので、許可なんて取りようもない twitter.com/sandanjuu/stat… 2022-04-27 09:26:37 白鳥 憂 @sandanjuu そういやイームズの椅子欲しかったけど、「正規品」なんてもう売ってないから、リプロダクト探してたけど、日
福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku 弁護士(日本及びニューヨーク)。骨董通り法律事務所 for the Arts 代表。日大芸術学部・神戸大学大学院・iUで客員教授。内閣知財本部・文化庁・デジタルアーカイブ学会・JPASNで委員や理事。 近著『18歳の著作権入門』(ちくま新書)『エンタテインメント法実務』(弘文堂・編著)ほか。優しくしてください。 kottolaw.com 福井健策 FUKUI, Kensaku @fukuikensaku ネット上では断続的に、「トレパク」が話題になりますね。 時には人の絵などをトレースしたか否かだけに議論が集中して、トレースなら即アウト、してなければセーフ、という論調も見られます。念のために書いておくと、少なくとも著作権にはそんなルールはありません。 2022-05-03 09:21:37 福井健策 FUKUI, Kens
漫画家でイラストレーターの江口寿史さんが、他人の撮影した写真を無断でイラスト化していたことが明らかになった件で、発注したルミネは10月6日、制作過程に問題があったと認定し、当該イラストを「今後一切使用しない」方針を明らかにした。一方、デニーズやZoff、柏市も江口さんが過去に手掛けたイラストの使用を見合わせている。 ルミネ荻窪は10月下旬に開催するイベント「中央線文化祭」の告知ビジュアルに江口さんを起用。若い女性の横顔を大きく描いたイラストをポスターなどに使用していたが、3日になって「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」ことが江口さん自身のX投稿で明らかになった(その後、投稿は削除)。 投稿によると、知らないうちにイラストのモデルになっていたモデルで文筆家の金井球(かない・きゅう)さんから連絡があったという。その後、金井さんと江口さんの間で話し合いは済んだが、Xでは「写真をほ
3DアバターのVRMのスクショアプリ「VRM Posing Desktop」を使いVRMで画像(左)を作成後、Stable DiffusionのWebUIでimg2imgを行ってイラスト風の画像(右)を生成したもの。(画像:筆者作成) 画像生成AIの「img2img」が議論を起こしています。 img2imgとは、画像生成AIの機能の1つ「Image-to-Image」の略称。画像を読み込ませて、テキストで指定するプロンプトと合わせて画像生成すると、元となる画像のイメージを踏襲した画像を作ってくれるという機能です。 たとえば3DアバターのVRMデータを読み込ませるだけでアニメ風の絵が生成されます。パラメーターの設定次第ですが、元のキャラクターの特徴もそのまま踏襲させることが可能です。元となる画像を用意することで、同じ顔つきのやポーズの画像が生成を容易にすることができるわけですね。 この原理を
江口寿史氏のイラスト、著作権的には“セーフ”の可能性も? 「トレパク」をめぐる“権利侵害”の判断ポイント 漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が手掛けた、ルミネの開催する「中央線文化祭2025」のポスターが、SNSに投稿されたモデル・金井球(かない・きゅう)氏の自撮り写真を参考にして描かれていたことが判明した問題に端を発して、イラストにおける「トレース行為」の是非が議論を呼んでいる。 「正当なトレース」と「不当なトレース」の境界線は、どこにあるのだろうか。(本文:友利昴) トレース行為の適・不適の境界線は? この件に関する報道では、「トレース疑惑」という言葉を使う媒体もあるが、まるでトレース自体に不正性があることを含意した書きぶりであり、正確性を欠く。 トレースという手法自体には違法性はないし、またトレースさえすれば誰にでもいい絵が描けるというわけでもなく、創作プロセスとして不適切でもない
イラストレーターの江口寿史氏が10月3日、「インスタに流れてきた横顔」を本人の承諾なしにルミネ開催のイラストのモデルにしたことを発表し、炎上したことをきっかけに、過去の作品にも“トレパク疑惑”が次々と指摘されています(※筆者は模写だと思っています)。 X上では多くのユーザーが「元ネタ探し」を進めており、その結果、すでに複数の写真が「参考元ではないか」と拡散されています。 江口氏にイラストを発注していたZoffやデニーズなどの企業はこれを受け、「確認作業を進める」と相次いで発表する事態となっています。 ココがポイント江口寿史氏が(中略)本人の承諾なしに「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔」をモデルに用いて描き、物議を醸した 出典:スポニチ Annex 2025/10/4(土) 告知ビジュアルに関して、制作過程に問題があったと判断し、必要な確認が完了するまでの間、該当ビジュアルを一時的に撤去
イラストレーターの花邑(はなむら)まいさんの元に、女性漫画家の代理人弁護士から「通知文」が届いたのは2019年6月のことだった。 「作品が花邑さんにトレース(なぞり書き)されている」 初めは、すぐに解ける誤解だと思っていた。しかし、事態が訴訟に発展し、仕事も失うはめになるとは想像だにしていなかった。 無料メルマガ「裁判Plus 司法のリアル」が配信開始。登録はこちらから 女性漫画家から覚えのない指摘 花邑さんは美術系の短大を卒業後、入社したゲーム制作会社でデザインを担当。13年にフリーのイラストレーターへ転身した。トラブルに巻き込まれたのは、画集も発売し、順調なキャリアを歩んでいた頃だった。 女性漫画家から届いた通知文には、花邑さんが描いたゲームのキャラクターのイラスト300点以上を検証したとあり、線の重なりといった女性漫画家の作品との類似点が挙げられていた。 アニメやイラストの世界で、他
江口寿史さんがモデルとした女性に無断でイラストを作成したとして、その後、撤去、使用が中止されたポスター(江口さんのXから) 人気イラストレーターの江口寿史さん(69)が、交流サイト(SNS)上に投稿されていた女性の写真を無断でモデルにして広告のイラストを制作していた問題が波紋を呼んでいる。 SNS上では、江口氏の過去の作品についても、他人の写真を無断利用していたのではないか、との疑惑が浮上。複数の企業が江口氏のイラストを使った広告の公開中止に踏み切るなど、影響が広がっている。 女性に無断で写真利用? 問題となったのは、10月18~19日にルミネ荻窪(東京都杉並区)で開催予定のイベント「中央線文化祭2025」の告知のため、江口さんが作成したイラストだ。 ヘッドホンを首に掛けた女性の横顔を描いたもので、9月にそのイラストを採用した特大ポスターがルミネ荻窪やJR荻窪駅構内に掲示された。 この作品
そういうとこだよ という感想しかない 絶妙のタイミングでツイッターの全人類が自分の味方になるように ほどほどに健気な姿と相手の落ち度を悪気なく綺麗に織り込みながら 「言えないけどね」「黙ってるよね」「でも言っちゃおうかな」で興味をひきつけてからのこれ。 この人は悪くないって誰でもミスリードされるように 界隈の評判が下がっててもなるべく野次馬の興味引くように書くのな 鍵垢こもってくれてるAのほうがよっぽど同人書くものとして行儀がいいよ こなつの言い分信じて、Aさん叩いてるやつのどれだけが 両方のツイートと活動を1年毎日見てきたの? トレパク騒動まで3000いかなかったhtrだよ それが今日で一気に1500増やして笑いが止まらないだろうな フォロワー50%増量だよ。 絵も話もうまくてCPに何年も尽くしてくれた大手は まだまだ描きたいネタがあるっていっていたし、みんなそれを楽しみにしてたのに 実
1 はじめにイラストレーターの花邑まいさんが漫画家・イラストレーターの結賀さとる氏よりトレース作画(トレパク)を行っている等と指摘された件で、名誉毀損を理由とする不法行為に基づく損害賠償請求訴訟が提起され、その後、賠償命令の判決が下されました。 以下、ご本人のnoteとツイートです。 https://note.com/compass_0000/n/na536a5d16c7a こちらは裁判所が公表した判決全文です。 https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/461/092461_hanrei.pdf 2 事案について諸々の事情があったのかも知れませんが、、、裁判所が認定した事実を見る限り、相手方の対応は度を超えているように思えます。 以下、要約。裁判所の表記にならっている部分があります。 花邑さんが、平成28年頃、E社の依頼を受けて乙女ゲームの
https://b.hatena.ne.jp/entry/4714874727987026562/comment/kurotsuraherasagi ”悪趣味で申し訳ないけど、パクとラレの検証画像で2枚透過合成するやつ、実は結構好き…めちゃくちゃ一致してると謎の感動を覚える…” kurotsuraherasagi 2022/02/03 09:31 本当に悪趣味。でもこういうおもしろさってわかる。わかるからtwitterでの第三者による指摘行為が常態化して受け入れられてるところがあるんだろう。 でもやめた方がいいよ。間違ってることもあるからね。権利者でないのならなおさらナイーブになった方がいい。 昨今のあからさまなトレパク騒動と同時に「トレパク冤罪事件」というものが起こっており、古塔氏ほどではないが界隈で問題になった。 経緯は以下と以下のコメント欄に詳しい。 http://doujinsok
今年“トレパク疑惑”が物議を醸したイラストレーターの古塔つみ氏。 もともと古塔氏は人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されていた。ところが1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」とのタレコミが。 その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パクリ)したようなものが複数ある」という“トレパク騒動”が起こった。 2月3日、古塔氏はTwitterで《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》との声明を発表。いっぽうで《写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》《クライアントワークは全てオリジナル作品です》とも綴っていた。 その
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人気漫画家でイラストレーターとしても知られる江口寿史さんの作品をめぐり、いわゆる「トレパク」疑惑が広がっています。 発端は、江口さんが「インスタに流れてきた」という女性の写真をもとに描いたイラストを、自身のXに投稿したことでした。女性への無断使用が判明し、「トレパクではないか」との声がSNS上で相次いでいます。 しかし、他人の写真やイラストを模倣する行為は、創作の自由と権利の線引きが難しい問題でもあります。法的にはどのように整理されるのでしょうか。著作権法にくわしい福井健策弁護士に聞きました。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香) ●「トレパク」で問題となる2つの権利 個別のケースは、事情を詳しく存じ上げないため、一般的な説明をします。 一般に「トレパク」と言われる行為には「既存の作品をトレースすれば即アウトで、そうでなければセーフ」という論調も時に見られますが、礼儀やモラルの問題は
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 米Google、米DeepMind、スイスのETH Zurich、米プリンストン大学、米UC Berkeleyに所属する研究者らが発表した論文「Extracting Training Data from Diffusion Models」は、テキストから画像を生成する拡散モデルが学習データとほぼ同じ画像を生成していたことを実証した研究報告である。 これは学習データの各画像を拡散モデルが記憶し、生成時にほぼ同一を出力していたことになる。個人を特定できる顔写真や商標登録されたロゴも含まれていたため、今回の結果はプライバシーや著作権の問題も深く絡むことになる
呪術廻戦の五夏で二次創作されているこなつさんが「トレパク冤罪をふっかけられた話」というnoteを公開されました。 そろそろ1ヶ月なので記録をまとめてかいた 楽しい話ではないよ トレパク冤罪をふっかけられた話|こなつ @ygskknt #note https://t.co/k7NRSNdLId— こなつ@5/3 東1 C29b (@ygskknt) April 27, 2022 このツイートは瞬く間に拡散され、トレンド1位に「トレパク冤罪」がなるほど話題になりました。 ※現在はこちらのページは閉鎖され、再編集されたページが公開されました。 トレパク冤罪の顛末まとめ トレパク冤罪事件の流れ こなつさんの元にXという方からAさん(五夏大手サークル)の絵をパクっているというDMが送られる。 ↓ Aさんは好きな作家なので影響は受けている可能性はあるものの、トレパクはしていないと返信 ↓ 五夏界隈から
2022年夏から大きく注目を集めているイラスト生成AI。その機能の一つに「i2i」(image to image)という手法がある。これは参考画像を入力すると、AIが似た構図のイラストを生成する機能だ。使い方次第では便利だが、定期的に「i2i機能を使って“トレパク”をしている人がいる」としてTwitterなどで問題になっている。 この問題について、骨董通り法律事務所(東京都港区)の代表を務める福井健策弁護士が1月25日、Twitterで「ユーザーが元絵を知っている場合は、著作権侵害が成立する可能性が高い」との見解を示した。判断のポイントは、元作品への依拠の有無だという。福井弁護士に詳細を聞いた。 イラスト生成AIユーザーも問題視する「i2i」 i2i機能を使うと、自分で書いた落書きやラフスケッチ、資料写真などを入力してイラストを生成できる。アイデアを膨らませたり、作画作業の補助として使った
漫画家・江口寿史氏が本人の許諾を得ずに告知ビジュアルを制作した問題を巡って、江口氏が過去に手掛けたイラストに対しても、他人の作品を無断でトレースして用いる行為を指す「トレパク」疑惑が浮上した。これを受け、各社が対応を発表している。 ルミネ荻窪、デニーズ、セゾンカード 問題の発端となったのは、ルミネ荻窪で開催されるイベントの告知ビジュアルだ。江口氏は2025年10月3日、「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」とXで経緯を説明し、モデル本人から連絡を受け、事後的に承諾を得たと明らかにした(既に削除)。 江口氏の投稿に対し、SNS上では批判が相次いだ。ルミネ荻窪は同日3日、「制作過程に問題があったと判断し、必要な確認が完了するまでの間、該当ビジュアルを一時的に撤去させていただきます」と公式サイトで発表。 その後6日、同店は「必要な確認をおこなった結果、制作過程に問題があった」とし、
リンク note(ノート) ご報告|花邑まい 結賀さとる氏から私がトレースをしているとの指摘を受けた件について、今まで事情をお伝え出来ず、ご心配をお掛けしました。 先日東京地裁で判決があり、控訴無しで勝訴が確定致しました。 無事に司法で事実無根と精神的苦痛が認められたことに安堵しています。 まず今回の経緯につきまして、 ご説明いたします。 事の発端は、2015年頃のことになります。 私がその頃取り組んでいたのは、オトメイト ブランドの女性向け恋愛ゲーム『Collar×Malice』 (2016年8月18日発売、販売:アイディアファクトリー株式会社様 386 users 41 弁護士・弁理士 甲本晃啓 @AKLabo_Lawyer 私がイラストレーターの花邑まいさんの代理人を務めたいわゆる"トレース冤罪"裁判について先日が判決がありました。事務所公式ページにしてリリースを公開しましたので、お
イラストレーターが作成したイラストが他人のイラストをトレースしたものであること、いわゆる「トレパク」を指摘するツイートがTwitterに投稿されたことに対し、イラストレーターがTwitter社を被告として発信者情報開示を求めた事件で、東京地裁はTwitter社に対し発信者情報の開示を命じる判決をしました(東京地裁令和3年12月23日判決(令和2年(ワ)第24492号))。 問題となったツイートは、氏名不詳の投稿者CおよびDが投稿した、以下の4件のツイートでした。(「B」は原告のペンネーム) ① 投稿者Cによるツイート ・「これどうだろうww ゆるーくトレス? 普通にオリジナルで描いてもここまで比率が同じになるかな」を本文とし、原告作成のイラスト(本件原告イラスト1)を含む画像が添付されたツイート(本件ツイート1-1) ・「この鏡餅も画像検索ですぐ出てきた。トレス常習犯ですわ。Bさん」を本文
【YOASOBI】イラストレーター・古塔つみ「トレパク」疑惑を完全否定 「オマージュ・再構築」 1 名前:えりん ★:2022/02/03(木) 17:35:50.10 ID:CAP_USER9 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。 いわゆる既存の絵や写真を下敷きにしてトレースして描く「トレパク」であるとして、数々の指摘を受けている。 それに対し、古塔つみさんが2月3日(水)Twitterで声明を発表。オマージュ・再構成として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ず投稿・販売したことを認めた。 しかし、写真そのものをトレースしたことはなく、写真の模写については盗用の意図はないとしている。 https://kai-you.net/article/82
日本における特有で偏ったSNSユーザーの性質、早く・安くを求めるクライアントの存在、作品の要素において「絵の上手さ」だけが持て囃される価値観の定着など、「トレパク」が誘発されてしまう根深い状況の数々が明かされた。 インタビュー中編では、「トレパク」と並んでイラストの著作権問題と密接に関わりを持つ「二次創作」の倫理と現在にも言及していく。二次創作は現代におけるポップカルチャーの発展にとって欠かせない文化でありながら、その扱いの特殊性から未だ理解されづらい部分も多い。 取材中に強い疑問も浮かんできた。中村佑介さんはなぜ、ここまで若手イラストレーターたちに向けて、真摯に(時に場を和ませてくれるけど)言葉を費やすのか。 筆者は「トレパク」問題をテーマにした記事を企画する中で、真っ先に中村佑介さんに話を聞くべきで、彼以上の適任はいないと確信していたが──ここで正直に告白すると、実際に取材を依頼すると
発端となったのは、杉並区の商業施設「ルミネ荻窪」で10月18、19日に行われるイベント「中央線文化祭2025」のポスター。女性の横顔を大きく描いたイラストで、荻窪ルミネの駅前に大きく飾られていた。 モデル・文筆家の金井球(かない・きゅう)さんは、これを見て、自身にそっくりだと感じ、「わたしの横顔が、知らないうちに大きく荻窪に……!?」とルミネに問い合わせた。 その後、江口さん本人から金井さんに連絡があり、金井さんの写真を基にイラスト化していたことが判明。江口さんは10月3日、「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いた」「その後のやり取りで承諾を得た」と自身のXで説明した。 金井さんも、江口さんにほくろを描き足してもらったり、使用料を払ってもらうなど「誠実にご対応いただいた」などと同日、Xに投稿した。 ルミネは10月3日、このポスターについて「制作過程に問題があった」とし、「必要な確
古塔つみ @cotoh_tsumi Cotoh Tsumi イラストレーター。お仕事のご依頼はDMにてお気軽に。あっ、女子しか描けません。すてきな人しか描けません。ラジオ好きです。gmail : cotohtsumi@gmail.com (お仕事用) instagram.com/cotoh_tsumi/ ぐるり @camegloop 原案から撮影まで全部@limepickと2人で作ったし、反響も沢山あった作品だったから悲しかったなぁ。 最初はファンアートだと思って喜んでたけど元ネタ表記ないし、そのイラストに「アイディアが可愛いです♡」って返信がついても古塔さん「ありがとうございます^^」だけだった。今思い出しても悲しい 2022-02-03 00:58:03
海老澤美幸 ebisawa_miyuki @ebisawa_miyuki Attorney at Law(fashion law)/Fashion Editor 弁護士(69期、第二東京弁護士会、メインはファッションロー)/ファッションエディター・スタイリスト。三村小松法律事務所。ファッション関係者の法律相談窓口 fashionlaw.tokyo主宰。趣味は釣りと猫。 mktlaw.jp/lawyers/ebisaw… 海老澤美幸 ebisawa_miyuki @ebisawa_miyuki 「トレパクだ」との指摘が名誉毀損と判断された話題の裁判例について簡単に書いときます。 色々な事情を考慮して判断されてることを知っていただきたく、超長文ですみません。 事案はこうです。 漫画家兼イラストレーターYさん(被告)は、イラストレーターXさん(原告)のイラストがYさんイラストを 2023-11-
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