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◇総合目次へ よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。しかしトップガンの続編「マーヴェリック」を見に行ったおれは、イナズマに打たれたような衝撃と共に劇場を後にした。そして特に誰からも万札を摑まされることなく、ただ真の男本来の衝動とCORONAの力によってこの記事を書いているとゆう寸法だ。 逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。 トムクルーズ「トップガン:マーヴェリック」・・・この映画はトム映画なので、まずトムクルーズについて話をしなければならない。おまえはトムクルーズを知っているか? どうせそれは甘いマスクが印象的でスパイに鳴ったり悪のプロデューサー役になったりTV-S.H.O.Wでソファの上でジャンプして司会者をびびらせたりしていたお騒がせハリウッド
巣ごもり需要でネットの売り上げが上がってるとはいえ、競馬の新規開拓も手打ちになってるような気がしていたし、 ウマ娘で競馬に入ってくる人が増えればそれでええやん?って思ってたし、はてブでも盛り上がってるし、新しく入った人と昔の馬の話が久しぶりにできるのはワクワクした。 ライスシャワー碑の件もまあ落書きしたとかビールぶっかけたとかじゃないしね、とも思った。 最初は。 ただ違和感を持ち出したのは大阪杯〜桜花賞あたりで、 大阪杯は三冠馬と短距離女王が参戦、桜花賞は白毛馬はじめ個性がある牝馬達の参戦もあって注目を集めたし、前年はコロナで完全に無観客で売り上げも落ちてたから今年は売り上げ増になったと思ってるんだけど、 「30%も売り上げ上がったのウマ娘効果じゃね!?ソダシ(もしくは大阪杯なら三冠馬)効果とか言われてるけど全部ウマ娘のおかげでしょ!すげええええ!」 って主張がかなりあったのと、しかも千と
ソ連軍機と空中戦を戦った自機のレプリカと共に写真に収まるR・ウィリアムズさん/From Royce Williams/Facebook 韓国・ソウル(CNN) ロイス・ウィリアムズ(97)さんは、まさに実在する「トップガン」だった。トム・クルーズが生まれる10年前のことだ。 1952年11月のある肌寒い日、ウィリアムズさんはソ連のジェット戦闘機4機を撃墜し伝説になったが、その事実は50年以上誰にも知られることがなかった。 元海軍飛行士として、ウィリアムズさんには今月20日の式典で海軍十字章が授与された。同軍で2番目の高位に当たる勲章だ。 以下、ウィリアムズさんがどれだけの功績によりこうした名誉を獲得するに至ったのかを見て行こう。 数でも性能でも劣勢 52年11月18日、ウィリアムズさんは米海軍のジェット戦闘機「F9Fパンサー」を操縦し、朝鮮戦争中の任務に従事していた。 発艦した空母「オリス
しかし、本作のある「設定」の部分を少し勘違いをしている人も多いそうです。「トップガン」で描かれている物語の主役は、アメリカ空軍ではなく、アメリカ“海軍”であるという点です。 そもそも題名の「トップガン」とは、アメリカ海軍内にあるアグレッサー部隊を示しており「F-14」も空母から発進する艦載機です。 本職の人たちにとっては大事なポイント。この勘違いは見逃せません。海上自衛隊の公式Twitter(@JMSDF_RECRUIT)では、「トップガンは米海軍のお話で、米空軍のお話ではありません」とツイートして、勘違いをしないように注意喚起。すると、今度は在日米海軍司令部(@CNFJ)が、投稿を引用しつつ「米空軍なんかではありません。『トップガン』米海軍です」と呟きました。 Twitterではさまざまな反応が寄せられており、「やっぱり海空で仲悪いのでは」「なんかって笑」と、米海軍のはっきりとした言い方
はじめに セキュリティ業界は人が少ないので、どこに行っても名前を聞く人とか、バイナリを見ただけでどこ製のマルウェアかわかる人とか、つよつよ人材が身近にいがちです。そんなトップガンを目指すのも一興ですが、ある程度の期間は、起きている時間全てをセキュリティに捧げる覚悟が必要です。私はそこまでできないので、別の戦略で生き延びています。そんな話です。 セキュリティ以外に得意分野を作ろう 私はもはやセキュリティの技術的な能力は干からびてしまっていますが、文書を作成するのがまあまあうまいです。今の会社はこの一点突破で採用されました。セキュリティを知っている人はたくさんいます。文書を作成するのがうまい人は星の数ほどいます。ではその両方は?おそらくとても少ないです。なぜなら大抵のセキュリティエンジニアは報告書などの文書作成が苦手or嫌いだからです。(そのうちchatGPTに駆逐されそうではありますが) 「
トップガン どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて本日、土曜プレミアムにて映画『トップガン』が放送されます。1986年に公開された本作は、全米興行成績1位の大ヒットを記録し、当時まだ24歳だったトム・クルーズがブレイクするきっかけにもなりました。 なお、監督はトニー・スコット、出演者はトム・クルーズの他にケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、メグ・ライアン、トム・スケリット、マイケル・アイアンサイド、ティム・ロビンスなど、豪華なメンバーが揃っていますが、製作が決まるまでは様々な苦労があった模様。 というわけで本日は、映画『トップガン』が誕生するまでのエピソードをご紹介しますよ。 『トップガン』のプロデューサーを務めたジェリー・ブラッカイマーといえば、『アルマゲドン』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど数々の話題作を世に送り出してきたヒットメーカーとして知られています。 『トッ
foca @foca_snark PCゲーム「ロケットの夏」監督。砂阿久雁名義で「進撃の巨人 悔いなき選択」テキスト「翠星のガルガンティア」脚本「仮面ライダー鎧武」脚本等。プロフィール画像は@takahashix氏の作られたリュミエール殿下。ヘッダー画像は宮武一貴氏に描いていただいたロケットの夏のイメージ画です。 foca @foca_snark ~トップガン豆知識~トップガンの撮影時に監督が戦闘機の操縦をする米国海軍パイロットたちに超時空要塞マクロスの映像を見せて「こういった空中戦の映像が撮りたい」と説明、パイロットたちは「できるよ」と言って劇中の激しい空中機動をやってみせた…という面白話がありますが、真実だそうです。 2021-11-20 21:16:58
ヴァル・キルマーが死去、65歳 ─ 『トップガン』『バットマン フォーエヴァー』など ©Paramount Pictures 写真:ゼータ イメージ 『トップガン』(1986)『トップガン マーヴェリック』(2022)のアイスマン役や『バットマン フォーエヴァー』(1995)のバットマン役などで知られる米俳優のヴァル・キルマーが現地時間2025年4月1日、肺炎のため亡くなったことがわかった。 65歳だった。娘で女優のメルセデス・キルマーが米The New York Timesに明らかにした。 (C) 1986 By Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. 米ロサンゼルス出身のキルマーは名門ジュリアード音楽院演劇科で演劇を学び、1986年の『トップガン』ではトム・クルーズのライバルとなるアイスマン役でブレイク。オリバー・ストー
「ウマ娘」では直感やひらめきで我々をワクワクさせてくれるマヤノトップガン。史実でもアッと驚く走りで競馬の魅力、面白さを教えてくれた名馬でしたが、重要な役割を果たしていたのが主戦の田原成貴ジョッキーです。そう、昨年から本紙「東スポ」に登場した元祖天才(だからウマ娘のトップガンも天才キャラなのでしょう)。GⅠ予想を披露するだけではなく、今年になってからは展開予想や直前予想、反省会を動画で配信し、大きな話題になっていますが、トップガンとのタッグをファンはどう見ていたのか。競馬記者としてではなく、一ファンとして競馬場やWINSに通っていた人間として、その〝空気感〟を令和にもってこようと思います。(文化部資料室・山崎正義) マッハの天下取り 若駒特有のソエ(骨膜炎)が出るなど、脚元にやや不安があったマヤノトップガンは、3歳になった1月にデビューしたものの、当初は脚に優しいダートを走っていました。初勝
軍事マニアです 中学生の頃から、航空雑誌とかを読み耽ってきたくちです 監督のジョセフ・コシンスキーも同じくちのようです 細部にまでよくわかっている感がビシビシと伝わってきます というか軍事マニアの厳しい重箱の隅をつつくような突っ込みを受けてたってやるぐらいの気合いで撮っているとわかります 考証担当のスタッフが用意したものを漫然とそのまま撮っていません 逆に監督自身がこれおかしいだろと考証担当に突っ込んでいるくらいの知識と勢いを感じます かといって、軍事マニアだけを相手にしたクドいシーンはないのです そんなものを観たいなら軍事ドキュメンタリーを観れば済む話です 本作は娯楽作品なのです それも超ド級の だから、敵地からの脱出シーンからは、そんなアホな!の連続なのです それでも軍事マニアは許せていまいます 分かってやっているというのがしっかり伝わっているからです 何もわからずに単に面白いからそう
大ヒット中の映画『トップガン マーヴェリック』。劇中で俳優トム・クルーズが駆るのはF/A-18Eですが、前作ではF-14に乗っていました。この2機種はどう違うのか、出自から機体の性格、遂行可能な任務の違いまで比較してみました。 「トムキャット」が生まれた時代背景 1986(昭和61)年公開の『トップガン』、そして2022年6月現在、大ヒット上映中の続編『トップガン マーヴェリック』。どちらも傑作スカイ・アクション映画として高い評価を受けています。 両作とも主演はアメリカのベテラン俳優トム・クルーズ。しかし、彼に勝るとも劣らないほどの存在感を放っているのが、「もうひとりの大空の主役」ともいえるアメリカ海軍のジェット戦闘機でしょう。 前作ではF-14「トムキャット」、今作ではF/A-18「スーパーホーネット」が用いられており、どちらも、空母で運用される艦上機としてオープニングからエンディングま
『トップガン マーヴェリック』アイスマン役ヴァル・キルマー、復帰までの熱いドラマ ─ 手術により声を喪失、トム・クルーズの熱烈オファー ©Paramount Pictures 写真:ゼータ イメージ コロナ禍が始まって以降、一番長く待ったと言っても過言ではない映画が世界に向けて遂に飛び立つ。スカイアクションの金字塔として今なお愛され続ける『トップガン』(1986)36年ぶりの続編、『トップガン マーヴェリック』だ。 『トップガン』の続編と聞いてファンが期待することといえば、やはり主人公マーヴェリックを演じたトム・クルーズの復帰だろう。しかし、トムにしてみれば、ある人物の復帰無くして本作を実現させることができなかった。マーヴェリックのライバル訓練生、トム・“アイスマン”・カザンスキーを演じたヴァル・キルマーである。キルマーの復帰までには熱いドラマがあったのだ。 声を失った2015年、取り戻し
そんな『トップガン マーヴェリック』の劇中のあるシーンに、日本、そしてお隣の国、台湾のファンにとって“嬉しいサプライズ”が込められていたことが話題になっている。 それは、トム演じる主人公の“マーヴェリック”ことピート・ミッチェル海軍大佐が着用するフライトジャケットの背中に貼られたワッペンに、2019年の予告公開時には別の模様に変更されてしまっていた日本国旗と台湾国旗が復活しているというもの。 映画『トップガン』のワンシーン。©Twitter 36年前に公開されたオリジナルの『トップガン』では、アメリカ軍の戦艦が1963年から翌年にかけて行なった大西洋航海を記念して、アメリカ国旗、国連旗にくわえて、日本の「日の丸」と台湾の「青天白日満地紅旗」の4つが並んだワッペンが配されていた。 ところが、2019年に公開された予告編では、日本国旗と台湾国旗が、色合いこそほぼ同じだったものの、見たこともない
クルーズは、大勢のファンや報道陣を含む周囲の光景を指差しながら言った。「この瞬間、ここでみなさんの顔を見るために、マスクはしていません。みなさん、これは、これはかなり最高です」 それは、まるでタイムカプセルのようにも感じられた。映画で使用されているレディ・ガガの曲に合わせてF-18戦闘機が飛び交うなど、3時間に及ぶプロモーションは、かつてのハリウッドの華やかな日々を彷彿とさせるものだった。 2001年、ディズニーがマイケル・ベイ監督の『パール・ハーバー』(2001年)のプレミア上映のために、サンディエゴからハワイまで空母を移動させることに微塵の躊躇もなかった時代。『アルマゲドン』(1998年)のプレミア上映のために、フロリダ州ケープ・カナベラルのケネディ宇宙センター内に500席の臨時劇場を建設したのも、このスタジオだった。 ストリーミングのアルゴリズムとそれに付随するデジタル・マーケティン
真面目な記事が多くスパイスが今一つな感じが否めないのでここはアンダーグラウンドな記事を。 世は正に携帯ゲーム戦国時代な話で、他のゲームハードにも多大な影響を及ぼしたPSP改造の歴史を記していく。 かなりグレーなお話で、使い方によっては法を犯す危険な領域。故に改造を推奨する記事ではないので、その辺りを理解できる”大人”な皆に読んでほしい。 そもそもPSPを改造することとは? 今更ハウツーを書かなくてもいい気はするがとりあえず。 改造とはよくあるセーブデータ改造やチートツールではなく(厳密にはこれもできる)、本体のソフトウェアを非公式なものに書き換えて本来出来ない操作や起動できないフリーソフトを自在に使えるようにしたもの。 PSPの他にもDSやPS3、Wiiも改造できるハードウェアとして知られ、身近なところではスマホも可能らしい。俗に言う”脱獄“ってやつだ。 勿論メーカーのサポート外になるので
一番好きなウマ娘はマンハッタンカフェです。元の馬がやたらと格好いいからです。 anond.hatelabo.jp を読んだ。 増田の書いてることについては「ご愁傷様です」としか言いようがない。ぶっちゃただのお気持ち表明であり、事実誤認も多く、ウマ娘についてネガティブなことを書けばバズりやすいという今の風潮に乗ろうとしてる感があるのであまり好きではない。 ただウマ娘における「マヤノトップガン」というキャラに違和感を感じるというところだけ同感なのでちょっと乗っかってみる。(繰り返すが上の記事の主旨には全く賛同していない) 私は競馬については今年の二月まで本当に全く何も知らなかったのだけれど、ミーハーな状態でいろいろ競走馬の元ネタとかをあさっているとたいていのキャラクターについては元ネタがいろいろわかってきて面白いなと感じることが多い。ただ、私がにわかであるせいか、「マヤノトップガン」のキャラ設
映画『トップガン マーヴェリック』のレビューはこちら。 コンピューターで生成された特殊効果が全盛を極める時代に、『トップガン マーヴェリック』は映画界へマッハ10の新風を吹き込んでくれた。極限までリアルを追求した飛行シーンを実現するためにトム・クルーズと製作陣が歩んだ道のりには前例がない。これをCGなしで成し遂げるというのは想像もできないようなことである。しかし、監督のジョセフ・コシンスキーにしてみれば、それ以外に方法がなかったのだという。 だがこうしたシーンをカメラに収めるのは至難の業だった。出演者たちは、彼らが「セット」と呼ぶことになるコックピットへ乗り込む前の段階で、まず、アメリカ海軍公認のブートキャンプをこなさなければならなかった。 「ものすごかった」と語るのはメインキャラクターの“ルースター”役を演じたマイルズ・テラー。「トム・クルーズが楽しんでやっていることが、ほかの人にとって
Watch: 【F1ハイライト動画】ラッセル今季初優勝!新人アントネッリは初表彰台達成|F1第10戦カナダGPハイライト 世界最高峰の4輪モータースポーツ、F1とは”フォーミュラ1”の略である。1950年に世界選手権が始まり、今年で75年目のシーズン。世界各国を転戦し、覇権を競う。 各チームはそれぞれ独自にマシンを開発。今のF1マシンは、市販のハイブリッド車と同じエンジンと電気モーターを組み合わせて走るが、その出力は比較にならない。 各チームともふたりのレギュラードライバーを抱え、そのふたりが乗る2台のマシンを走らせるためだけに、1000人規模のスタッフが従事。年間に使うことができる予算は約200億円までと定められている(以前は年間1000億円使っていたチームもあった!)。 決勝レースの上位10人に順位に応じてポイント(25〜1)が与えられ、年間の獲得ポイント数が最も多い者がドライバーズチ
公開2週目にして全世界興収700億円超え。トム・クルーズは個人記録を達成し、アメリカの観客の評価はA+と最高レベル。 そんないいことずくめの『トップガン マーヴェリック』に、初めて悪いニュースが飛び込んできた。オリジナルの『トップガン』の原作となった雑誌記事の著者の遺族が、製作配給のパラマウント・ピクチャーズを著作権侵害で訴えたのである。 その事実だけ聞くと、映画が爆発的にヒットしたのを見て、急に欲が出たのだろうと思われるかもしれない。映画にしろ、音楽にしろ、何かが成功すると、「それは自分の作品の真似だ」と誰かが訴え出てくるという例は、過去にも何度もあった。だが、今回の場合は、もっと複雑なのである。 映画化権は1983年5月に取得 エフド・ヨナイが書いた米海軍のエリートパイロットらについての記事『Top Guns』が『California』誌に掲載されたのは、1983年4月21日のこと。こ
こんにちは~🌤 いつもあんぽんたんのブログにお付き合いいただきありがとうございます🙇 「※当ブログはアフィリエイト広告を利用し商品を紹介しています。」 GWですね🍀 皆様はいかがお過ごしでしょうか? 私は少しだけ予定が詰まっておりまして、4月は全然ブログを更新できませんでした😿 本題のレトロゲームをプレイする時間もなく、プレイしてもクリアができなくて、かなりイラついていました・・・・。 不定期更新ですがお付き合い頂けると幸いです☆彡 ということで、今回も理不尽さに勝つ。。をやっていきます! ※理不尽さに勝つシリーズはレトロゲームを過去の思い出と共に振り返り、当時は攻略が難しかったゲームや人気のあったゲーム、また不人気だったゲームなどを再度プレイし攻略を目指し、あらためてレトロゲームの面白さを追求し後世に伝えていくことが目的として、私あんぽんたん独自の解釈で理不尽なゲームにこの令和に
世界が認めた「会津レンズ」 福島県磐梯町のシグマ工場製 映画「トップガン」撮影 最高峰の光学性能評価 2022/08/29 09:51 「トップガン マーヴェリック」の撮影に使われるなど高い評価を得ているシネレンズを紹介する山木社長 映画「トップガン マーヴェリック」より((C)2022 PARAMOUNTPICTURES CORPORATION.ALL RIGHTS RESERVED.) 世界中で大ヒットしている映画「トップガン マーヴェリック」の撮影に、レンズメーカー・シグマ(本社・川崎市)の福島県磐梯町にある会津工場で作られたシネレンズ(映画用レンズ)がメインで使われた。戦闘機同士のドッグファイトなど迫力ある映像が魅力の話題作を映像面で支えたのは、長年会津で磨き続けてきた世界最高峰の光学機器技術だった。 「撮影スタッフに、100年近い歴史のある欧米のブランドと比べても当社のレンズが最
『トップガン マーヴェリック』でマジの極秘基地をロケに使って「他国の人工衛星が動いてしまった」事態があった (C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved. トム・クルーズ主演、『トップガン マーヴェリック』は興行収入に関してはもちろんのこと、キャストやスタッフ、撮影にまつわる秘話などその逸話の多さでも2022年最大の話題作となった。中でも、とりわけ撮影に苦労したあるシーンについて、監督のジョセフ・コシンスキーが米Colliderのインタビューにて語っている。なんでも、とあるシーンの撮影では他所の国の人工衛星が動くほどの事態になったのだとか? 2022年12月からは米国にて再度IMAX上映が行われるなど、まだまだ『トップガン マーヴェリック』旋風は留まらない。知られざるエピソードがまだ多く眠っていると想定されるが、「
我々の世代は、なんと幸せな世代なのだろうと思う。 少年・青年時代にワクワクした、スターウォーズやガンダムは、我々が立派なオッサンになった今なお続編やリメイクが作られ、ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー、うる星やつらなども続々とリメイクされる。 そして、その戦列に『トップガン』が加わった。 1986年公開の『トップガン』は、カワサキGPZ900R Ninja、G-1などのミリタリージャケット、レイバンなどの流行を作り出したといってもいいぐらい、様々なトレンドの源流となった。我々の世代には好きな映画にこのトップガンを挙げる人はとても多い。 トム・クルーズをトップスターにした作品であり、ヴァル・キルマー、メグ・ライアン、アンソニー・エドワーズ、ティム・ロビンスなどの出世作ともいる。 その『トップガン』の続編が作られる。しかも、主演は36年を経てなおトム・クルーズが務めるいうのだから、ビックリだ。
絶好調の『トップガン マーヴェリック』。首都圏では週末のIMAXのチケットが争奪戦状態で、予約販売開始と同時に座席を確保しなければ買えない状態になっている。興行成績の記録を塗り替え、トム・クルーズは、ストリーミングの台頭やコロナによる映画館閉鎖で先行きが不安だった映画界の救世主となった。だが、飛ぶ鳥を落とす勢いの『トップガン マーヴェリック』に暗雲が立ち込めつつある。著作権侵害で訴えられたのだ。 著作権侵害で訴えられた映画たち 訴えたのは原作者の遺族『トップガン』(1986)は、『California』という雑誌に掲載された「Top Guns」という記事が元になっている。執筆したのは故エフド・ヨナイ。パラマウントは、1983年の4月にこの記事が出るとすぐに映画化権を取得。ヨナイは、同年10月に著作権を登録した。 映画化された『トップガン』は、トム・クルーズとヴァル・キルマーの掛け合いや、迫
監督:ジョセフ・コジンスキー 製作:ジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー、デビッド・エリソン 脚本:アーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリー 音楽:ハロルド・フォルターメイヤー、ハンス・ジマー、ローン・バルフェ 主題歌:レディー・ガガ 主なキャスト:トム・クルーズ(マーヴェリック役)、マイルズ・テラー(ルースター役)、ジェニファー・コネリー(ペニー・ベンジャミン役)、ジョン・ハム(サイクロン役)、グレン・パウエル(ハングマン役)、ルイス・プルマン(ボブ役)、チャールズ・パーネル(ウォーロック役)、バシール・サラディン(ホンドー役)、モニカ・バルバロ(フェニックス役)、ジェイ・エリス(ペイバック役)、ダニー・ラミレス(ファンボーイ役)、グレッグ・ターザン・デイビス(コヨーテ役)、エド・ハリス、バル・キルマー(アイスマン役
やっと見に行きました。 トップガン マーベリック! ユナイテッドシネマ豊島園、IMAXで見ました。 大画面で、迫力の映像です。 俳優の顔の毛穴までよく見えます。(笑) トム・クルースも60歳なのに、若いですね。 飛行戦闘シーンは息をのむ迫力です。 私は体に力が入って、座っている体が斜めになってしまいました。 (* ´艸`)クスクス アメリカ人の、ウィットやジョークををまじえた会話がとても好きです。 日本人は、あまりそのような会話は得意ではないかと思います。 私も、下手にアメリカ人の真似をした会話をすると、おかしなことになってしまったことがあるんです。 やはり文化の違いかもしれないですね。 映画を見るまえに、久しぶりに豊島園周辺に行ったので、 ちょっと写真を撮ってきました。 東京練馬区にある、豊島園は2020年8月31日に94年間の営業に幕を閉じ、閉園しました。 私も子どもの頃によく遊びに来
そもそもF-14の見た目はそれまでの戦闘機とかなり異なり、デカいしエンジンも尾翼も2個くっついてるし、それまでの米海軍の艦載戦闘機よりずっとカッコよかった。しかも主翼が閉じたり開いたりする変形ギミックや長射程かつ強力なフェニックスミサイル(この名前もカッコいいもんね)まで積んでおり、ほとんどガンダムだったのである。 それがケニー・ロギンスの名曲「デンジャー・ゾーン」に合わせて空母からぶっ飛んでいく姿に、当時の観客は大層シビれた。アメリカではこの映画のおかげで、パイロット志願で海軍に入隊しようとする若者が続出したほどである。 F-14以外のミリタリー的な側面も充実していた。パッチが大量に縫い付けられたG-1ジャケットをはじめネイバルアビエイターの装備や着こなしがガッツリ映り、空母の艦内や航空基地の雰囲気も読み取れる。 さらに「アメリカ海軍の超エリートパイロット養成学校」の中が見られるというの
『トップガン』第3作が製作決定、トム・クルーズ続投へ ─ ルースター&ハングマンも登場の見込み (C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved. トム・クルーズ主演、『トップガン』シリーズ第3作が米パラマウント・ピクチャーズで製作されることが判明した。米Puckが最初に報じた後、米Deadlineほか大手メディアも続いている。 報道によれば、第3作にはマーヴェリック役のトム・クルーズが続投。ルースター役マイルズ・テラーとハングマン役のグレン・パウエルの出演も見込まれているという。 製作陣には『トップガン マーヴェリック』(2022)チームが再集結。現在、脚本のアーレン・クルーガーが草稿を執筆しているといい、監督にはジョセフ・コシンスキーの復帰が検討されているとのこと。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとデヴィッ
F-14「トムキャット」戦闘機を広く知らしめた映画『トップガン』ですが、主人公のマーヴェリックたちは劇中最後のドッグファイトで、どこの誰と戦っていたのでしょうか。描写された情報や当時の世界情勢などから考察してみました。 映画『トップガン』公開は冷戦さなかの1986年 2020年は、世界中の戦闘機ファンにとって忘れられない年となるかもしれません。多くの人たちが戦闘機の魅力にとりつかれた、そのきっかけのひとつであったであろう、伝説的な飛行機映画『トップガン』の続編にあたる『トップガン マーヴェリック』の公開が予定されているからです。何度か公開された予告編も、そのできの良さを期待できる内容となっています。 映画『トップガン』の空戦シーンを演じた、アメリカ海軍のF-14とF-5E/F(画像:アメリカ海軍)。 映画『トップガン』は1986(昭和61)年に公開され、当時アメリカ海軍の主力戦闘機であった
Tom Cruise(トム・クルーズ)主演の映画『トップガン マーヴェリック』が、日本での公開17日目にして累計興行収入43億円を突破したことがわかった。その累計動員数は283万人を超える模様。 また、アメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』によると、本作はプレミア上映から18日後に米国内での興行収入4億ドルを突破し、累計4億200万ドル(約540.7億円)を達成したようだ。なお、本稿執筆時点での『トップガン マーベリック』の興行収入は世界で7億6,400万ドル(約1027.7億円)を記録しており、『バッドマン』や『007 ノータイム・トゥ・ダイ』といった話題性のあるアクション映画より上位に位置している。 チケットの売り上げは未だ好調なため、本作は世界興行収入10億ドルの大台を目前に控えていることが伺える。また、本作はTom Cruiseのキャリアの中で最も収益性の高い映画のひとつと
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