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1月下旬、「掃除のカリスマ」“こんまり”こと近藤麻理恵氏の「3児が生まれてから家は散らかっている」といった発言がワシントン・ポストで取り上げられた。 <今までは片付けのプロだったので、常に家の中を片付けておくように頑張っていました。しかし良い意味で、あきらめがついたというか。今、自分にとって大切なのは、家で子供と楽しく過ごすことだと実感しています。> (出典:Marie Kondo’s life is messier now — and she’s fine with it/「The Washington Post」2023年1月26日/筆者:ジュラ・コンシス) 近藤氏の正直でシンプルなこの発言は、アメリカで尋常ではないほどの批判を巻き起こした。 例えば、第95回アカデミー賞にもノミネートされていた映画『ウーマン・トーキング』の脚本家兼監督のサラ・ポーリー氏は、Twitterで「(近藤氏は
著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界で累計1200万部の大ベストセラーを記録、翻訳版はニューヨーク・タイムズで1位になり、『TIME』誌では「世界で最も影響力のある100人」に選出された、“こんまり”こと近藤麻理恵。その人気に拍車をかけるように、昨年には190か国でネットフリックスシリーズの放映も始まった。 今や全米で“konmari”ブランドを築き上げた近藤だが、実は彼女の世界的ブレイクの裏にはある人物の存在がある。 土井英司、「エリエス・ブック・コンサルティング」代表取締役だ。 土井は2000年10月、アマゾン ジャパン立ち上げ直前に入社、カリスマバイヤーとして数々のベストセラーを仕掛けたことでも知られる。独立後は数多くの著者のプロデュース、ブランディングを手掛け、出版社への企画・PR・マーケティングのアドバイス・支援も行う。まさに出版業界屈指の「ヒットの仕掛け人」だ。 最新自著『
こんまりとシャーロックホームズのクロスオーバーの二次小説あった https://tei.neocities.org/fic/tidying-up-at-baker-street/ この人のツイートでみつけたhttps://x.com/annoying_cat413/status/1904076330926305568?s=46
Netflixでドキュメンタリー番組が放送され、全米で「こんまりブーム」を起こしている片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。 ここではESSE読者から寄せられた、片づけにまつわる悩みに答えてもらいました。 捨てることに抵抗があり、ときめかないものはなるべく売りたいと思っています。でも、売り先を調べたりすることにも腰が重くて。きちんと売り先を決めてから片づけるべきでしょうか。(福島県・50歳) <こんまりさんの回答> 考えると腰が重く、行動できなくなるなら、まずは片づけに着手するのがおすすめです。休憩時間や区切りのいい時間帯に、片づきつつあるものを眺めながら、インターネットなどで売り先を調べましょう。効率がいいのはもちろん、売り上げにつながると思うと、片づけるテンションも上がります。本気で調べれば、売り先は2時間以内に決められますよ。 最近は個人売買が簡単にできるアプリや、箱に入れて送るだけ
週刊女性PRIME @shujoprime 片付けの女王、こんまりこと近藤麻理恵さんが育児理由に「完璧な片付けを諦めた」!? 欧米で次々と後追い記事が出る影響力に驚き : jprime.jp/articles/-/267… #文化人 2023-01-31 08:02:43 リンク 週刊女性PRIME 片付けの女王、こんまりこと近藤麻理恵さんが育児理由に「完璧な片付けを諦めた」!? 欧米で次々と後追い記事が出る影響力に驚き | 週刊女性PRIME 『人生がときめく片づけの魔法』が世界的に読まれ、「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれたこんまりこと近藤麻理恵さんに変化が!? アメリカのワシントン・ポストweb版で「完璧な片付けを諦めた」などと発言したと報じられているが、それが世界的に拡散している。発言の詳細とそのすごい影響力はーー 497 users 345 PP_RPA(ぴぴ) @Rp
日本語の「もったいない」精神は英語でしばしば「Waste Not, Want Not」と翻訳される。この精神の由来や背景に関する記事を、米国のメンフィス大学でアジアの哲学や宗教を教える研究者ケビン・C・テイラーが「カンバセーション」に寄稿している。 年末大掃除のシーズンで不要になった物を処分する機会もあるだろうが、その前に「もったいない」精神について海外の視点から学び直してみてはどうだろう? 「無駄」に関する神、精霊、妖怪… 「無駄」という言葉は、しばしば恐ろしいものだ。仕事でも余暇でも、時間を有効に使えず、人生を充分に満喫できないことを人々は恐れている。 特に日本の文化には、無駄に対する深い警告が根付いている。多くのアメリカ人は、片付け技術の第一人者で『人生がときめく片づけの魔法』の著者の近藤麻理恵を知っている。日本を訪れた人々は、「もったいない」という古典的な表現を耳にすることもあるだ
100均くつ下が引き出しにいっぱい 近藤麻理恵さんといえば、「ときめく片づけの魔法」がベストセラーになり、片づけコンテンツで世界的に有名です。 2女一男の3人のお子さんがいるため、極端な片づけを諦め、自分の家はちょっと散らかっていると告白されたとか。 その報道に、私は救われた想いがしたことをお伝えします。 スポンサーリンク 片づけの女王 育児優先 ムリをしない生き方 まとめ 片づけの女王 ときめく物を残して全部、捨てるの?! 1984年生まれの近藤麻理恵さんは、片づけの女王として一世を風靡しました。 リクルートエージェントに勤務された経歴をお持ちです。 現在はアメリカ・カルフォニア州を拠点にされ、2021年に第三子となる男の子をご出産されました。 細くて華奢、かわいらしい容姿で、片づけに関しては厳しくチェック。 www.tameyo.jp 私も片づけを勉強させていただき、ありがとうございま
こんまりメソッドは世界中で人気の片づけ手法ですが、提唱者のこんまりさんはよく断捨離の人と間違われるのだとか。 今回近藤麻理恵さんご本人が、こんまりメソッドと断捨離との違いを解説。 私もやっと、2つの違いと「ときめき」の意味がはっきり分かりました。 また片づけの手法を選ぶ段階で、すでに片づけは始まっていることも実感。 今回こんまりさん自らが解説されたこんまりメソッドと断捨離との違いについて、ご紹介したいと思います。 こんまりさんがよく断捨離の人と間違えられる こんまりメソッドと断捨離との違い 最後に こんまりさんがよく断捨離の人と間違えられる 片づけのこんまりメソッドで有名な、近藤麻理恵さん。 よくこう言われるそうです。 「こんまりさんて断捨離の人ですよね?」 日本で声をかけられる時、4割の人に言われるのだとか。 これには正直かなり驚きました。 断捨離とこんまりメソッドは、全く別物では。 断
過去の服事情を振り返ってみたら、10年前から服が減り始めていたことに気づきました。 10年前といえば、ちょうど離婚した時期。 もちろん急激に服が減ったのは、ミニマリストを目指すようになったここ2年ほどですが。 また私が手持ち服を減らす際に、2つの大きな段階があったことにも気づきました。 今回私が実践した2段階式の服の片づけ方法を、ご紹介させていただきます。 10年近く前の離婚で一旦服が大幅に減った 服がミニマルになるまでの2つの片づけ段階 1、服を一旦大幅に減らす 2、少ない服と1枚1枚じっくり向き合う 服の片づけは合った方法で 最後に 10年近く前の離婚で一旦服が大幅に減った 私は現在、必要最低限の服で暮らしています。 数えてみたら、手持ち服は全部で19枚。 そのうち10月に着回す秋服が12枚。 オフシーズンの服が少ないのは、できるだけシーズンレスな服を心がけているから。 思えば最初に大
こんまりさんが3番目のお子さんを妊娠 2021/02/03更新しました 人生がときめく片づけの魔法で知られる近藤麻理絵さんが、第3子を妊娠されていると2021年1月29日に報道されました。 在住しているアメリカで、ご出産されるのでしょうか。 片づけコンサルタントの近藤麻里絵さんは、起業家かつ実業家として大成功。 こんまりさんについて、お伝えします。 スポンサーリンク 人生がときめく片づけの魔法 冷凍庫に生ゴミ 片づけの市場 子どもは未来の象徴 まとめ 人生がときめく片づけの魔法 子どもは希望 華奢でかわいらしいお顔立ちの近藤麻理絵さんが、テレビに出始めたのは2010年ころから。 1984年、東京都生まれ。 中高一貫校から東京女子大学へ進学されました。 リクルートエージェント勤務を経て、片づけコンサルタントを起業。 『 人生がときめく片づけの魔法』は、ミリオンセラーに。 マンガで読む人生がと
1月下旬、「掃除のカリスマ」“こんまり”こと近藤麻理恵氏の「3児が生まれてから家は散らかっている」といった発言がワシントン・ポストで取り上げられた。 【画像】批判殺到、こんまりの写真を全部見る 〈<今までは片付けのプロだったので、常に家の中を片付けておくように頑張っていました。しかし良い意味で、あきらめがついたというか。今、自分にとって大切なのは、家で子供と楽しく過ごすことだと実感しています。> (出典:Marie Kondo’s life is messier now ― and she’s fine with it/「The Washington Post」2023年1月26日/筆者:ジュラ・コンシス)〉 近藤氏の正直でシンプルなこの発言は、アメリカで尋常ではないほどの批判を巻き起こした。 例えば、第95回アカデミー賞にもノミネートされていた映画『ウーマン・トーキング』の脚本家兼監督の
著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界で累計1200万部の大ベストセラーを記録、今や全米で“konmari”ブランドを築き上げた“こんまり”こと近藤麻理恵。実は彼女の世界的ブレイクの裏には、ある人物の存在がある。 エリエス・ブック・コンサルティングの代表取締役、土井英司だ。 2008年に自らのセミナーに生徒として参加していた近藤の可能性に気づき、彼女の国外でのヒットを予感。彼女に「世界を意識して自分をプレゼンする」アドバイスをし、海外市場向けの仕掛けを前倒しに埋め込み、書籍『人生がときめく片づけの魔法』をプロデュースした、影の立役者だ。 土井は2000年、アマゾン ジャパン立ち上げ直前に入社、カリスマバイヤーとして数々のベストセラーを仕掛けた経験を持つ。そして独立後は数多くの著者のプロデュース、ブランディングを手掛け、幾多のベストセラーを生み出してきた、まさに出版業界屈指の「ヒットの仕掛
もう一人の「達人」 近藤麻理恵(40)が「ときめき」を感じないモノを手放すことを提唱し、世界的に注目を集める前から、日本にはもう一人、片付けの達人がいた。 その名は、やましたひでこ(70)。やましたは、ネットフリックスで一躍有名になった近藤ほどの知名度はないが、海外では「コンドーイング」と呼ばれる現代流「片付け術」の先駆者として、日本では高く評価されている。 東京で30年の時を隔てて生まれた二人は、家庭にはあまりにもモノが多すぎると説く。そして、不要な物を手放し、ミニマルで整然とした空間を作ることが、心の健康につながると主張する。 やましたは、こうした考えを欧米に広めた近藤を称賛していると語る。一方で近藤の広報担当者は、やましたが長年にわたり片付けトレンドを牽引してきたことを認めつつ、近藤は独自の哲学を確立したと述べる。 やましたは20年以上前から、日本で「断捨離」セミナーを開催してきた。
対面からリモートへと働き方が変わる中、仕事の進め方やチームのあり方の理想が変化してきています。 仕事のスタイルが変わるということは、個人の仕事場やチームで共有するクラウド、ましては頭の中までも、これまでとは違う整理整頓や片づけが必要となるのでは──? そう考えたライフハッカー編集部員がコンタクトをとったのは、世界で注目される「こんまり®️流片づけメソッド(以下、こんまり®メソッド)」の普及活動を行うKonMari Media Japan株式会社 代表の砂子貴紀(まなご・たかのり)さん。 なぜビジネスに「こんまり®メソッド」が効くの? 無駄を減らし、ときめく時間を増やしたい! そんな願いを持って、生産性があがる仕事の進め方と具体的なデジタル片づけ術を連載でお届けします。 >>Vol.2 クラウドの片づけ方法 仕事を「ときめき」で整理してみたらPhoto:吉田祥平2011年1月に刊行した『人生
「活動の散らかり」を生み出す3つの罠とはKonMari Media Japan株式会社 代表 砂子貴紀さんPhoto:吉田祥平砂子さんによると、働く人の生活を混乱させるのは「活動の散らかり(アクティビティ・クラッター)」。 活動の散らかりは、日常生活にも仕事にもプラスにならないことに対して、貴重な時間やエネルギーを使ってしまうことから生じるといいます。 「活動の散らかり」を生み出す3つの罠成果を求めすぎてしまうこと(報酬の過剰な追求)重要性ではなく緊急性を優先してしまうこと複数の作業を同時にこなすこと(マルチタスク)1は、心理学では「報酬の過剰な追求」と呼ばれます。 さほど価値を感じていないのに、得られる成果(評価などの報酬)のために必要以上のエネルギーを注いでしまい、本当にやりたいことを犠牲にしている状態です。 2は、心当たりがある人も多いはず。時間をかけて掘り下げるべき重要な仕事よりも
独自の片付けビジネスを展開し、日本のみならず世界的に旋風を巻き起こした「こんまり」こと近藤麻理恵。盛り塩をはじめとした日本を想起させるアプローチは、彼女を欧米の市場で唯一無二の存在にするのに一役買っている。 そんな近藤のスピリチュアリティの本質とは何なのか。日本の宗教を研究するアメリカの文化人類学者が分析したところ……。 こんまり自身は「こんまり」不可! 8月31日に配信が開始されたNetflixの新シリーズ、近藤麻理恵の『KonMari~“もっと”人生がときめく片づけの魔法~』は、日本の片付け名人によるスピリチュアルな世界観への好奇心を、再びかき立てるものとなっている。 近藤は、「こんまりメソッド」と呼ばれる「人生がときめく片づけの魔法」の国際的な専門家として、自らを売り出している。彼女はまず、クライアントに持ち物すべてを床に広げてみるように言い、ぞれぞれに触って「ときめく」かどうかを判
「もってもいないお金を使い、いらないものを買って、自分の嫌いな人を、あっと言わせようとしている人が多すぎる」(ユーモア作家 ロバート・クィレン) 2018年、もっともヒットした実用書のひとつに、『マジック・クリーニング』と題された本がありました(原著は『人生がときめく片づけの魔法』)。 この片づけメソッド本の著者は、日本人女性、近藤麻理恵で、本国では長くベストセラーに名をつらねていました。彼女の片づけシリーズは40ヵ国語に翻訳され、世界中で700万冊以上もの売り上げを記録しましたが、とりわけめだつのが、欧米先進国での売り上げです。正しい片づけの手ほどきを受けたいと思っているのは、そうした国の人びとのようです。 すぐにわかることですが、片づけに困るのは、そもそも買いものをし過ぎているからです。近藤の提唱するメソッドの根っこには、モノをもちすぎているとほんとうの整理整頓はできない、という、たい
こんまりメソッドとは こんまりこと近藤麻理恵さんが第3子の妊娠を公表しました。 近藤さんは「世界で最も影響力がある100人」にも選ばれた世界的に活躍している片付けコンサルタントです。 例の「ときめくか、ときめかないか」です。異性には結構ときめきがちなキャサリンですが、お片付けとなると「もったいない」を優先しがちですよね 海外スターからお祝いの声 こんまりメソッドに世界が熱狂 こんまりメソッドとは? 大切なのは片付けの順番 簡単にできる身近な片付け P.S. YouTubeはじめました! 海外スターからお祝いの声 近藤さんが妊娠を海外用のインスタグラムで公表すると、世界的モデルのミランダ・カーから「あなたとあなたのファミリーを思うと幸せ。おめでとう!」と祝福コメントが寄せられました。 また女優のドリュー・バリモアからも「おめでとう!あなた方に沢山の喜びを!」と祝福コメントが。 海外からも祝福
まだあなたが気づいていない「未知なる可能性に気づく体験(Transformative Experience)」を提供するプラットフォーム、ヒューマンポテンシャルラボが開催した年末特番「Wisdom Commons Labウェビナーシリーズ」。第1回目となる今回は、川原卓巳氏と武井浩三氏が登壇し「『もう、やめよう。』 ~ポスト資本主義時代、個人と社会のパラダイムシフト~」というテーマでトークセッションを行いました。本記事では、こんまりメソッドの仕掛け人である川原氏が、今手放すべき「思考」について語っています。 こんまりメソッドの川原氏×社会システムデザイナーの武井氏 山下悠一氏(以下、山下):こんばんは。ヒューマンポテンシャルラボがお届けする年末特番、Wisdom Commons Labウェビナーシリーズ第1回目。ゲストはこんまりメソッドの川原卓巳さん、そして社会システムデザイナーの武井浩三
KonMari Media Japan株式会社 砂子貴紀さんに学ぶ「自分のやりたいことが見つかる 減らす、整える、デジタル片づけ術」連載。 最終回となる今回は、すぐに実践できて仕事の効率もモチベーションもあがる片づけのヒントをライフハッカー編集部「こんまり®メソッド」ビフォーアフター座談会から、ピックアップして紹介します。 「こんまり®メソッド」を学んだことで、生活や働き方、時間の使い方など、仕事もプライベートも大きな変化がありました。 「こんまり®メソッド」で空間も頭の中も片づくImage: Shutterstock片づけが苦手で「毎日iPhoneを探していた」編集Sは…。 「僕は常にモノを探しているんですけど、それがかなり減りました。 メソッドの“究極の片づけシンプルスキーム”に従って、モノの定位置を決めたことが良かったようです。 仕事用に借りているコワーキングスペースも片づけました。
「キキとジャックス」は、こんどうまりえとサリナ・ユーンによる日本の絵本です。2019年11月5日に文響社より出版されました。 本作は、ものを集めるのが大好きな女の子・キキと、片づけるのが大好きな男の子・ジャックスの、友情を描いた物語です。 キキとジャックスは、同じマンションに住む、大親友です。キキは、かわいいものやキラキラしたものを集めるのが大好き。ジャックスは、きれいに片づけるのが大好き。 ある日、キキは、ジャックスの部屋が片づいていないことに、イライラしてしまいます。ジャックスも、キキの部屋が散らかっていることに、困ってしまいます。 そんなある日、キキとジャックスは、一緒に片づけをすることにします。最初は、なかなかうまくいきませんが、お互いの気持ちを理解し合いながら、少しずつ片づけを進めていきます。 そして、ついに、キキとジャックスの部屋は、きれいに片づきます。キキとジャックスは、お互
ヒュッゲはもう古い。 リュッケ(デンマーク語で「幸福」)、ラゴム(スウェーデン語で「ほどほど」)、ニクセン(オランダ語で「何もしない」)にベッラ・フィグーラ(イタリア語で「美しい姿」)も。 そして今、生活のクオリティ向上に期待を込めたバズワードが、また一つ登場した。 『近藤麻理恵の暮らしアット・ホーム:スペースを活用して理想の生活を手に入れる方法』(未邦訳)は、片づけ術の元祖とも言うべき“こんまり”こと近藤麻理恵の英語で書かれた最新刊だ。書名には初めて、著者の母国語である日本語の「暮らし」がそのまま使われ、小気味良さを添えている(「暮らし」を英語で言えばライフスタイルに相当する)。 本書は「ときめきを与えてくれるかどうか」を基準にした有名な整理術をベースに、モノだけでなく自分を取り巻く環境や人間関係、さらに日常生活で何があなたの心をときめかせるのかを見つけよう、と提案する。そして近藤は「片
独自の片づけ法を編み出し、著書『人生がときめく片づけの魔法』は世界で1400万部の大ベストセラーに。Netflixの冠番組は昨年、米テレビ番組最高峰であるエミー賞を受賞。 本日発売の『Forbes JAPAN』3月号の表紙を飾るのは、いまや“世界で最も有名な日本人”となった近藤麻理恵と、彼女のプロデューサーとして事業の成長を牽引してきた夫の川原卓巳。 2人は本誌のインタビューで、「地球の未来を変える事業」として世界的VCから期待を寄せられたビジネスの裏側を、初めて明かした。その一部を紹介しよう。 日本一から世界一へ。その過程を体感した者にしか見えない景色がある。 近藤麻理恵と、夫の川原卓巳は、その景色を目にした数少ない日本人だ。2人を新たな境地に向かわせたのは、米国で出会ったVC(ベンチャーキャピタル)、セコイア・キャピタルだった。アップルやグーグルを無名時代から支えた世界最強のキングメー
ぼくは掃除や片付けが大好きなのですが、子どもの頃から好きだったかと言われたらそんなことはなく、決定的なきっかけは、こんまりさんの『人生がときめく片付けの魔法』を読んだことだったんですね。 この本は、目から鱗がメルカリで一儲けできるくらいの量が流れ落ちた、片付けに対するぼくのバイブルなのです。 そんなこんまりさんですが、子どもが3人になったことで片付けを諦めている、との情報を目にしました。 news.yahoo.co.jp きっかけは最近メディアを賑わせている、産休育休中の女性に働くための学び直しをさせようっていう、なんというか、パートナーが産休育休に入ったとき、本気でサポートしようと思ったら男性にだってスキルアップの勉強どころか趣味の時間すらなくなる上に、それは育休が終わってからも続き、うっかりスポ少にでも入ろうものならもう子どもが大きくなるまで絵を描く暇もなくなるっていう事実を知らない偉
部屋を片付けるにはどうしたらよいのか。漫画家の田房永子さんは「ずっと、『自分はモノを片付けられない性分』だと思ってきたが、長年の懸案だった子ども部屋の模様替えに着手したことで、片付けのボトルネックが『手放すと決めたもの一つひとつの手放し方を決めること』にあったと気づいた」という――。 「服を取りに行く」「寝る」だけだった子ども部屋 6年前息子が生まれた時、5年前娘が小学校に上がった時、3年前コロナ禍に突入した時、節目節目に自宅の中を作ってきました。 うちには子どもが2人いて、5歳差の姉弟です。1年もしたら、彼らの必需品や好きなものがガラリと変わるので、その度に家具を移動したり模様替えをしたりしていました。 でも、コロナ禍になって全国休校になった時期、「おうち時間」の過ごし方に焦りまくった私はトランポリンを買ったり、大きめのおもちゃやボードゲームで時間を埋めてもらおうと買ったりしました。 そ
著書の「人生がときめく片づけの魔法」が、世界でシリーズ累計1400万部を突破。 2022年には自身の番組が、アメリカのテレビ界のアカデミー賞と言われる「エミー賞」を受賞するなど、今や世界で知られる“片付けのカリスマ”、“こんまり”こと近藤麻理恵さん。 【画像】目元が近藤麻理恵さんソックリ!?な赤ん坊 そんなこんまりさんが、またも世界を揺るがしています。 海外の複数のメディアが、「“こんまり”は片付けを諦めた」と報じたのです。“片付けのカリスマ”に一体何があったのか? 「めざまし8」は、こんまりさん本人に話を聞くことができました。 “カリスマ”が「片付け」を諦めた理由…“家族”の存在めざまし8の取材に対し、「片付けを完璧にできるっていう自分を諦めた」と海外メディアに話したことを教えてくれたこんまりさん。その理由について、こう話してくれました。 “こんまり”こと近藤麻理恵さん: もともと“片付
「こんまり」こと近藤麻理恵さんは、「片づけコンサルタント」として世界で最も知られる日本人の一人になった。その大成功を引き寄せたのが、夫でプロデューサーの川原卓巳さんだ。川原さんは「自分らしさを見つけ、生かせる場所に移動し続けることが、成功を引き寄せた」という――。 廃墟のようなボロアパート暮らしが一変した 2019年9月、僕はロサンゼルスで、レッドカーペットの上を歩いていました。 隣にいるのは、公私共にパートナーである「こんまり」こと、近藤麻理恵。僕がプロデューサーとして関わったNetflixの冠番組「Tidying Up with Marie Kondo」が、テレビ番組のアカデミー賞ともいわれる「エミー賞」に2部門でノミネートされたのです。 こんなに華やかなステージに立つ自分の姿を、10年前の僕が知ったら、どんなに驚くことでしょう。 およそ10年前の2010年頃、僕は廃墟のようなボロアパ
「自分が大人を眺めたときに、ああいうふうになりたいと思える人がいない。それって変じゃない? 僕は、それを変えられる人になりたい。だから、東京の大学に行って、将来、市長になる」 2002年、広島県呉市の高校3年生だった川原卓巳は、両親にそう訴えた。川原は、当時の心境をこう振り返る。 「このまま地元にいたら多分、僕の人生は大きな変化がないまま終わると思ったんですよね。高卒で働くというと、当時の広島なら自動車メーカーのマツダに行けたら安泰で、それ以外だと運送業か土建業に就くか。僕の父親は自衛官だったから、それが嫌なら自衛隊に行けという雰囲気でした。でも、どれもピンとこない。生き方の選択肢が少ない、子どもが憧れる大人が周りにいないという現実はおかしいし、東京に行けばなにか違う世界があるかもしれないと思ったんです」 広島の呉市から世界へ 若々しい青年の主張をしてから19年経った今、川原はアメリカのロ
KonMari Media Japan株式会社 砂子貴紀さんに学ぶ「自分のやりたいことが見つかる 減らす、整える、デジタル片づけ術」連載。 第2回は世界が注目する「こんまり®流片づけメソッド(以下、こんまり®メソッド)」に基づき、編集部員のPCと個人・共有のクラウドを片づける方法をレクチャーしていただきました。 3分でわかる「クラウド片づけ」動画もお見逃しなく。 >> Vol.1はこちら 「デジタルデータの散らかり」が招く残念な事態Photo:吉田祥平いつも探し物をしていてすぐに仕事が始められない。仕事で発生する無駄な時間を減らしたい──。 そんな悩みを抱えるライフハッカー[日本版]編集部に砂子さんが提案してくれたのは、「毎日使っている自分のPCと共有クラウドの片づけ」です。 レポートやプレゼンテーションの資料、スプレッドシートなどのデジタル文書。これらの大きな問題は、なんでも保存できるの
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材教育系の会社に入社し、のべ5000人以上のビジネスパーソンのキャリアコンサルティングや、企業向けのビジネス構築・人材戦略を行う。近藤麻理恵とは学生時代からの友人であり、2013年以降は公私共にパートナーとして、彼女のマネジメントとこんまりメソッドの世界展開のプロデュースを務める。2016年アメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながら、KonMariのブランド構築とマーケティングを実施。日本のコンテンツの海外展開なども手がける。2019年に公開されたNetflixオリジナルTVシリーズ「Tidying Up with Marie Kondo」のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネートされた。 Be Yourself 世界で最も有名な日本人「こんまり」こと近藤麻理恵さんのプロデューサーである著者が
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材教育系の会社に入社し、のべ5000人以上のビジネスパーソンのキャリアコンサルティングや、企業向けのビジネス構築・人材戦略を行う。近藤麻理恵とは学生時代からの友人であり、2013年以降は公私共にパートナーとして、彼女のマネジメントとこんまりメソッドの世界展開のプロデュースを務める。2016年アメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながら、KonMariのブランド構築とマーケティングを実施。日本のコンテンツの海外展開なども手がける。2019年に公開されたNetflixオリジナルTVシリーズ「Tidying Up with Marie Kondo」のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネートされた。 Be Yourself 世界で最も有名な日本人「こんまり」こと近藤麻理恵さんのプロデューサーである著者が
ダイヤモンド社にて、書籍事業を担当する局。ビジネス、実用、教育、サイエンスなど多様なジャンルの書籍を刊行している。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 雑誌「TIME」による「世界で最も影響力がある100人」に、片づけコンサルタント「こんまり」こと近藤麻理恵さんが選ばれたのは2015年のこと。その前から、彼女のマネジメントを担当し、「こんまりメソッド」の世界展開をプロデュースしたパートナー、川原卓巳さんの初著書が発売された。タイトルは『Be Yourself』。本書は、麻理恵さんと川原さんがどのように「こんまり」をプロデ
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