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東京国立近代美術館の隈研吾展に行ってきましたわ!年パス作りましたわ! 隈さまは今話題の新国立競技場の設計者で毀誉褒貶があるお嬢様ですのでちょっと斜に構えて行きましたけど、かなり面白かったですわ! 木や石の素材感を生かす。壁や角を表に出さず、素材を分割し斜めを作る。吹き抜けや壁面で穴を演出する。 などの手法で外には威圧感を出さず、内には圧迫感を出さない隈さまの設計思想がよく伝わってきたのですわ! 公共建築に隈さまが引っ張りだこなのも納得できましたけど、だからこそ国立競技場みたいなモニュメンタルな建物にはふさわしくないと思われるお嬢様もいるのかもしれませんわね…… 縮小模型がたくさんあって、図版や写真では分からない立体的な全景の印象が分かるので、みなさん実際に見て欲しいですわ 模型の中にたくさん猫ちゃんのシルエットが隠れているのも楽しくて良かったのですわ ところでVAダンディーの紹介ムービーで
琵琶湖博物館訪問デスワー!!家族に連れられて琵琶湖博物館デスワー。おそらく違う正式名称があるはずデスワー。お昼前に入場デスワー。いきなり併設のレストランに名前記入デスワー。そのあとAとかいう展示場で座り込んでスマホを触っていたら妻がレストランの前でするように示唆デスワー。レストランの人に呼ばれたら電話するように命令デスワー。ランチが終わった後、B以降の展示デスワー。外には樹冠なんとかっていう施設デスワー。6年くらいかけてリニューアルし、最近再オープンしたばっかりデスワー。見どころ満載デスワー。 館を出たあと宿泊所デスワー!!宿泊所で入浴デスワー。終わったらすぐにディナーデスワー。アルコール飲料を大量摂取デスワー。部屋に戻ったらすぐ就寝デスワー。翌朝、観察会とかに参加デスワー。まあ息子(小学低)が喜んでいたからこういうのに付き合うのも満足デスワー。アオサギ・シラサギは、みませんデシタワー。朝
熱海のMOA美術館に行ってきましたわ! MOAはMokichiOkadaAssociationの略でしてよ。手かざしで有名な世界救世教の開祖、岡田茂吉が美術愛好家だったことからできた美術館ですわ。 滋賀のMIHOミュージアムでも思いましたけど、宗教団体は山の中にクソデカい施設作るの好きですわね。 駅からのバスでつづら折りの坂道走るのは結構怖かったですわ。 けど山腹から見る海は絶景でしたし、設備も金かかってそうで良かったですわ。 展示室のガラスがすごい透明度で、一瞬何も無いのかと思ってしまいましたわ。隣のおじさまなんか額をごっつんこしてらっしゃいましたわ。 蒔絵を特集した展示だったのですが、時代別に並べられてその変遷が興味深かったですわ。 最初は仏の神々しさを表現するものだった金が武家や町人の文化と共に一般化、技巧化していくように感じられましたわ。 あと最後に展示されてた現代の工芸家が作った
多治見市文化財保護センターの多度神社展に行ってまいりましたわ ここは月曜日開館、土日閉館ですわ 神社に施された見事な彫刻に注目して、江戸時代の大工さんの技術力の高さに感心できましたの いろいろな大工道具の展示が面白かったです 棟札によれば屋根の葺き替えは9~25年に1回行われてましたわ 全ての葺き替えの棟札が残っている前提ですけれども 多度神社を真言宗醍醐寺から派遣された山伏さんが管理していたことから 江戸時代の神仏習合ぶりも伺えましたわ
東京国立博物館の琉球展に行ってきましたわ! 久しぶりに行ったんですけど予約制じゃなくなってたんですのね。けどチケット売り場がいっつも混んでるからオンライン購入した方がいいのですわ。 琉球が万国の架け橋となる様々な文化が集まる地であることが分かるとっても面白い展覧会でしたわ! ローマやオスマンの硬貨が日本で出土してたなんて初めて知ったのですわ。錆び錆びでしたけど単眼鏡で見たら横顔っぽいものが見えたのですわ。 印象的だったのは螺鈿の使い方ですわ! ちょっと紫が入ったようなとってもきれいな色で、豪華絢爛ですわ。贅沢を慎む旨の訓戒が書かれた扁額の文字まで螺鈿で輝いてたのはちょっと笑ってしまいましたわ。 日本の螺鈿とはずいぶん違った印象でしたけど、やっぱり使ってる貝から差があるのかしら? あと日本では螺鈿と一緒に使われることが多い蒔絵がなかったですわね。文化の差ですわ! けど戦災によって壊れた美術品
増田は最近不作感ある。文化度低い。デリヘル増田とかお嬢鯖部みたいなのが混じっていると面白いなと思うけれど。 なんかくだらない中学生の下ネタの悩みみたいな話にセルフ3ブクマするのが流行っているようで。 あとヤヴァイ番付みても下方婚とか肛門臭とか字下げとか、そもそも日本語コミュニケーションとして成立していない、 クンニ大王の方がまだまし。「おじさんと結婚しよう」おじさんさえいなくなった。 日付が変わって統計投稿するのも最近見ないような気がする。なんていうか文化度低くなっている。
郵政博物館に行ってきましたわ! 押上の献血ルームで献血した帰りなのですわ!ここでは何回か献血したことがあるけど寄ったのは初めてなのですわ。 郵便局で使われた車両や道具の模型がたくさんあって楽しかったのですわ。 郵便配達員用の拳銃もあったのですわ。日本では警察官よりも先に郵便配達員に拳銃が支給されたのですわ! けどなんと言ってもここの見所は大量の切手コレクションなのですわ! 世界各国の切手が引き出し式の棚の中に大量に展示されているのですわ! 聞いたこともない植民地独自の切手があったり、二次大戦前夜の欧州では露骨に国威発揚ムードになってるのですわ! ドイツは戦時中ちょび髭おじさんの横顔でいっぱいだったり、イランはパフレヴィー朝時代は科学!王室!進歩!って感じだったのがイスラム革命後にはイスラムモチーフ全開になってたのですわ! 鯖の切手もあったのですわ!昭和41年の魚介シリーズらしいですわ!これ
今日も家族サービスですわ。外来魚の駆除とかいう企画ですわ。そう朝早くから朝ごはんも食べずに運転して池で外来魚ですわ。仕掛け罠を引き揚げて回るのですわ。そしたら網の中にいろいろなのが入ってますのよ。外来魚もいましたわ。海の魚(海水魚)がなぜか入ってましたわ。淡水というか汽水のほうにエサを探しに現れるのだそうですわ。中には川を上っていくこたいもいるとか言う話でしたわ。 朝出かける前に調理したとんかつでなく鶏むね肉の竜田揚げを外で食べましたわ。おそらくあそこ→キャンプ企画とかのときに飯盒炊爨とかで作ったカレーライスを小学生が食べる場所かしら?子どもが小さいと世の中のいろいろな施設を知ることができて有益といえばそうですわ。こういう企画って自治体の補助も出てるし、こういう形で子持ち世帯は税の還元を受けているのですね。たしかに素人童貞はこういう企画に参加しないでしょうし税が還元されることも少ないのかし
多治見市文化財保護センターの「かわいい!たじみのぶんかざい」展を拝見してまいりましたわ 小学生が授業で来ることを想定した子供向けの展示のようで分かりやすい言葉で書かれた説明が置かれていましたわ 後醍醐天皇が永保寺に送った「暇なら京都に来てちょ」という内容の綸旨が注目ですわ 逃げ上手の若君に注目している方は一度ご覧になられてはいかが? ただし特別な日以外は土日に開館していませんわ… 円空仏が比較的しっかり彫られているものでしたの 台座にはさすがに荒々しさが出ていましたけれども 今日まで展示だったアイヌの民族衣装アットゥシは寄贈される前の経歴が良くわからないものですけど 学校への貸出などがされて活躍しているそうですわ 本物に触れることができるのは良い経験になりますわ
日本一有名な増田、徳川家康が最も恐れたシリーズのお寺、三河本證寺に行ってまいりましたわ 石垣の修復工事中でクレーンが入って石を積み直していましたわ 番号を書いたガムテープを石に貼って元の位置がわかるようにしていましたわ 裏込め石をいっぱい用意していましたの 城郭趣味の間ではお城の櫓を思わせる鼓楼がちょっと有名ですが(お寺なのにお城印を売っていましたわ) 私としては本堂の屋根に乗った狛犬が可愛かったですわ 吽の犬が空中に足を投げ出した躍動感のある凄い姿勢をしていらっしゃいました (Wikipediaのお写真でも確認できますわhttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Honshoji2.jpg) 本堂の各所におチチの形をした金具がついていました お寺を擬人化するなら複乳にしなければ嘘ですわ 正門の柱の内側にもおチチの金具がついている
國學院大學博物館に行ってきましたわ! 神職養成機能もある國學院ということもあって中近世の神道・神祇信仰の史料なんかがあればいいなと思って行ったんですけど、正直神道関連の展示はイマイチでしたわ。 けど考古学関連の展示は土器・石器が充実しててすごく良かったのですわ。 最初期の縄文土器は方形・底が平らで、樹皮や蔦を素材にした籠を模倣した可能性があり、「縄文」も植物の模様を再現したものかもしれないというのは初めて聞いたのですわ。 実際の縄と、それを転がしたとき粘土にどのような模様が出来るのかという例がたくさん展示されていたのも面白かったですわ。 あとミニチュアサイズの土器が作られていたというのも興味深かったですわ。 以前別の美術館で江戸時代に玩具・工芸品として精巧に作られたミニチュアサイズの家具を見たことがあるのですけど、そういうものを楽しむ文化は古から受け継がれているのですわね。 これで入場料ロ
可児郡御嵩町にあるみたけ城に行ってまいりましたわ マイナー国人領主小栗信濃守が根城にしていたお城ですわ 勢力拡大を目指して暴れまわったけれど周囲の連合によって返り討ちにあって滅亡ですわ お城は二の丸の縁に沿うように藤棚が設けられていて、 本丸には合掌造りを連想させるモニュメントが建っていましたわ やりたい放題されてましたけどモニュメントから見下ろした御嵩町と可児市の眺望は素晴らしかったですの 中山道みたけ館で🦀薬師の解体修理工事についての説明を読みましたわ 総工費11億5千万円を予定しているそうですわ さらに町役場の新設に78億円もかかるのは反対という看板をそこかしこで見かけましたわ お嬢鯖財閥に任せていただき鯛ですわ 泥棒にブレーカーを落とされて魚が全滅した土岐市の釣り堀の前を通りました 幟が立っていて営業している様子でしたわ
お久鯖ですわ 美濃陶磁歴史館の「現代茶陶展のあゆみ」展に行ってまいりましたわ 2020年まで13回開催され今年は新型コロナ禍で開催が延期されてしまった全国規模の茶陶展です 茶陶といえばまずお茶碗を連想しますが優秀賞に輝いたのは1回のみ 10回は水指がグランプリらしいですわ 残り2回は香合と向付でしたの 水指は創作の自由度が高く取れるところが要因らしいです でも「お前の創造性を見せてみろ(気合で何とかしろ)」というのが審査員のお言葉ですわ 個人的には2020年度奨励賞の「YUME喰うモノ」がお気に入りでした バクをイメージした花入れ?ですわね 第二展示場では「元屋敷陶磁窯跡出土品展」を開催中で 破損のある廃棄品ながら様々な陶器がみて楽しめます 小杯が小さく愛らしかったですの 灯明具はとても機能的でみていて面白いですわ スキージャンプ台状の部分に灯芯を載せて蓋に空いた大きい方の穴から出すのです
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