これまで多数のCMSを見てきたが、ここまで完成度が高いと言えるものに出会ったことはなかった…そう言えるくらい凄い。このどきどき感はDekiWikiに触れた時に感じたものに近い。 見たまま編集できるCMS CMSと言えば、ユーザ画面と管理画面に分かれていて、管理画面はモジュールやテーマの設定、各項目の並びを指定するのが通常だ。実際の出力結果はシステム任せで、その点が柔軟性に欠ける点でもあった。 しかしこれは違う。見たまま編集でき、さらに高い柔軟性を維持している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはconcrete5、デザイン、管理、コンテンツ作成全てが高度なCMSだ。 相当個人的な感情が入ってしまっているのは、同じようなシステムを構築する予定があったからだ。だがconcrete5は完成度も高く、多少の改造さえ施せば十分な気がする。やはり下手に開発コストをかけるよりもオープンソースで探
システマチックでない、いわゆる静的なWebサイトを構築する仕組みが変わり始めている。Concrete5やZimplitに代表されるような、その場で見たままにWebサイトを作り上げていくという流れが強まっているのを感じている。 ユーザ画面をそのまま編集する これまでのCMSでは管理画面を通してユーザ画面を変更していた。だがこれでは距離ができてしまい、本当に提供したかった内容が伝わらないかも知れない。見たままに即座に反映されるなら、自分たちの思いをそのままに投影できるはずだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLTSun-Engine、ユーザサイトを編集するCMSだ。 LTSun-Engineはユーザが閲覧しているWebサイトのコンテンツをその場で編集し、反映することができる。WYSIWYGエディタを通すので、ポップ内での編集にはなるのだが、編集後にPublishをクリックすれば反映は
※ 画面は公式サイトデモより ブログ界隈において(特に日本において)大きなシェアを獲得しているMovable Type。ブログの需要も一巡した感があり、次のステップをどこに持っていくのかが問題になる。彼らが目をつけたのはマイクロブログ、そしてソーシャルだ。 Movable Typeがソーシャルに! 個人向きの趣があったブログシステムを他のユーザを巻き込んでソーシャルに楽しもうというのがMovable Type Motionだ。 今回紹介するフリーウェアはMovable Type Motion、Movable Typeを使ったソーシャルプラットフォームだ。 Movable Type MotionはMovable TypeにMotionという機能を組み込んで利用する。ユーザは独自のユーザ登録やOpenID等を使って登録を行うことができる。そして50種類以上はあるWebサービスを登録してコンテン
正直に言えば、相当なめてかかっていた。ダウンロードして解凍してできたファイルはたったの二つ。これで何ができるのかという思いだった。アップロードして、ファイルにアクセスする。出てきたのはユーザ情報設定画面のみ。そしてログインをする。 利用可能なテンプレート 次に表示されるのはWebサイトのテンプレートが列挙された画面だ。たった二つのファイルでこのような情報が、と思わせる内容だ。そしてテンプレートを選んだ所から凄い衝撃が襲いかかった。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはZimplit、見たまま編集するWebサイト構築ツールだ。ライセンスはAGPLだが、商用向けには有償でライセンス提供している。 ZimplitはテンプレートになるデザインをどこかのWebサーバからダウンロードして展開する(恐らくZimplitの公式サイトから)。そしてユーザが見るであろう画面の上にウィンドウを表示して、そ
メモやスクラップとしてWikiやブログを使っている人がいる。各データはタグや検索を使って調べ上げ、いざとなった時にすぐに見つかるようにしておく。だが人によってはWikiもブログも何となく違う…と感じていた人もいるのではないだろうか。 Wikiのようなブログのようなシステム そんな人に使ってみて欲しいのがPiggydbだ。日本語圏のオープンソース・ソフトウェアで、Wiki風なブログシステムになっている。 PiggydbはJavaで作られたソフトウェアで、warファイルを設置するだけですぐに利用できる。デフォルトのID/PWは両方ともownerとなっている。画面はブログ風になっているが、Wikiの良さを活かして管理画面はなく、その場でエントリーが追加できるようになっている。 タグで情報を絞り込むことができる タイトルと本文、そしてタグとデータはシンプルな項目のみになっている。そしてWikiのよ
最近は、ブログやオンライン日記が習慣化している個人から、大がかりなニュースやポータル、マガジンのサイトを運営する会社に至るまで、誰もがWebを使って情報を公開しているようだ。彼らは皆、そのためにデータベースを備えたコンテンツ管理システム(CMS)を利用している。CMSの選択肢は数多くあるが、よく知られているのは、Drupal、Mambo、Bricolage、WordPress、Ploneあたりだろう。基本的な機能はどれも似ているとはいえ、どれか1つに決めなくてはならない。さて、どのように選べばよいだろうか。 基本的に、これらのシステムはすべて、コンテンツが含まれたデータベースの管理を行い、(通常はWebベースの)入力手段を提供して、テンプレートおよび設定ファイルの指定に従ってデータベースからWebページを出力する。より手の込んだものは、複数の出力フォーマットのほか、アクセス制御やバージョン
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