ちょっとアレなタイトルですが、GreasemonkeyでAutoPagerize対応のスクリプトを自作する時の注意点を2つメモ。 自分はひよっこですが、これからGreasemonkeyスクリプト書いてみようかなという人の助けに少しでもなれば嬉しいです。 継ぎ足されたページに適用する方法 AutoPagerizeで継ぎ足された部分に自分のスクリプトを適用する方法あれこれ - 0xFF を参考に、AutoPagerize_DOMNodeInsertedを使うことにする。 以前はaddFilterとかGM_AutoPagerizeLoadedとか出てくる書き方をしていたんだけれど、この方法がやはり簡単・シンプルなので採用させて頂きました。 継ぎ足されたページ「のみに」適用する方法 新しく継ぎ足されたページのみに、スクリプトの内容を適用・反映したい場合。 注意しないと、継ぎ足されたページのみに適用
※この記事にはちょっとした誤りが含まれています。追記:2009.07.24(2)を参照してください。 このテの情報があまり出回ってないようなので書いておく。 AutoPagerizeには、その動的に読み込んだページを継ぎ足すときに、特定の処理をそのページに対して適用する仕組みがちゃんと用意されている。 先日公開したグリモン jaro.user.js でもその仕組みを利用している。 if (window.AutoPagerize) { window.AutoPagerize.addDocumentFilter(function(doc) { setOpacity(sites, doc); }); } 上記のように、AutoPagerize.addDocumentFilterに特定の処理を行う関数を渡してあげると、動的に読み込んだページを継ぎ足すときにその関数を実行してくれるようになる。 もう
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です -はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて -はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
【2010/05/18追記】 AutoPagerizeやMinibuffer+LDRizeに依存せず、単体でページングやキー操作、プレビュー等が出来るスクリプトも作製しましたので、よろしければお試し下さい。 風柳亭: 【GIS_AutoPager】単独動作のGoogle画像検索AutoPagerスクリプト(GoogleChrome/Firefox(Greasemonkey)/Opera用)GIS_AutoPager(version 0.02以降)をOperaやFirefoxで使う - 風柳メモ Greasemonkey版AutoPagerizeの本体はいじらずに、Google画像検索(Googleイメージ検索)に対応させるスクリプトを試作してみました。 LDRizeユーザは 【LDRize】Google 画像検索で画像をその場で見る拡張スクリプト とあわせてどうぞ。 【2010/01/
SITEINFOの書き方入門 SITEINFOは次のページへのリンクがどれかを示すnextLinkと、ページの中の本文部分を示すpageElementとでできています。 nextLinkは複数にマッチするXPathでも大丈夫です。複数の要素にマッチするときは、一番はじめにマッチしたものが使われます。よくページの上部と下部に同じナビゲーションが入っているページがありますが、そのときも片方だけの次のページへのリンクにマッチするようにXpathを書かなくてもAutoPagerizeがマッチしたものの中で一番はじめのものを使ってくれます。(実装はそうなってるけど仕様としてどうなのかは知らない) AutoPagerizeのSITEINFOと同様な仕組みはLDRizeやLDR Full Feedでも用いられているので、書けるようになると他のところでも役に立ちますよ。他にもまじめにXSLTでバリバリ使わ
Google検索や画像ギャラリー、テーマギャラリーなどを閲覧していると、ほとんどの場合、情報が複数のページにまたがっており、自分の欲しい情報に出会うまで延々と「次へ」をクリックすることになる場合があります。 このような作業は、ホイールを回す→次へ(前へ)をクリックする作業の繰り返しで、苦痛以外の何者でもありませんね。Wordpressのテーマを探していたら、いつのまにか数十ページを参照していたなんてことはよくあることですが、Firefoxユーザーなら、こんな作業も、「PageZipper」というアドオンを使えば少しは楽にすることができます。 「PageZipper」は、Firefoxで上記のような複数のページにまたがるサイトを閲覧する際、先のページを自動的に読み込み、あたかも一つのページのようにスクロールだけで読み進むことができるというアドオンです。 アドオンをインストールしたら、まずは
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