開発中の負荷試験をモニタリングしたくてdstat+Kibanaで組んでみました。 通常モニタリングは専用のツール(muninとか)で行うと思いますが、 今回はfluentdとKibanaの組み合わせにdstatを絡めてみます。 監視対象にはdstatとtd-agent、fluent-plugin-dstatを入れます。 インストール方法や細かい設定は割愛。 今回はdstat -ams 5相当を実施する設定とします。 fluent-plugin-dstatが出力する内容(1レコード)は以下になります。 2014-02-12T07:25:18+00:00 dstat { "hostname":"large0000.example.com", "dstat":{ "totalcpuusage":{"usr":"0.400","sys":"0.500","idl":"99.0","wai":"
普段はサーバのメトリクス可視化のためにcloudforecastを使っていますが、某案件用に数秒単位で数十台のサーバのメトリクスを表示したいので、記事タイトルのような構成を作ってみた。 dstatでとった各種値の他に、nginxとmemcachedの情報も合わせて表示させています。 セットアップ もろもろのセットアップのメモ 監視サーバ まず、監視サーバにElasticsearchとkibanaをいれる。環境はCentOS6 $sudo yum installjava-1.7.0-openjdk $sudo rpm -Uvh https://download.elasticsearch.org/elasticsearch/elasticsearch/elasticsearch-1.x.x.noarch.rpm Elasticsearchは特に設定なく起動 $sudo service
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