つい先日、数年ぶりに友人の甘寧(かんねい)と酒を飲みまして、大変懐かしかったので、今日はファミコン版の「三國志」の話をします。 三国志をご存じの方なら、一行目から「こいつは何を言っているんだ???」という疑問を抱かれたと思いますので順を追って話しますと、甘寧というのは私の小学校来の友人の田島くん(※仮名)のことです。 田島くんが何故甘寧かというと非常に単純な話でして、それは彼が甘寧に酷似しているからです。 これが甘寧です。そして田島くんです。当時から似ていましたが大人になってより一層甘寧になっていました。 ご存じの方には今更の話で恐縮ですが、光栄(現コーエーテクモゲームス)の「三國志」には「武将」が出てきます。 劉焉、曹操、孫権などの皆さんよくご存じの中国・三国時代の英傑たちを操って中華全土を統一することが目的のゲームなのですが、当時既にファミコン移植されていた「信長の野望・全国版」が基本

今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが

Zuckerberg caught on hot mic telling Trump ‘I wasn’t sure’ how much to promise to spend onAI in the USMark Zuckerberg has certainly come a long way in his relationship with President Donald Trump.Unity developers can now tap into system screen reader tools onmacOS andWindowsUnity is updatingits game engine so developers can leverage the built-in screen reading software in desktop operating sy
近年、中国大陸と香港(さらには香港をサポートする台湾)の若者同士の感情的な対立はどんどん強まっている。それが特に爆発しやすいのがインターネット空間だ。 とはいえ、大部分の海外製のウェブサービスへのアクセスがブロックされている中国大陸の若者と、接続規制のないネット環境を享受している香港や台湾の若者とでは、日常的に出入りするウェブサービスが異なる。Twitterでは親体制的な意見を投稿する中国人のアカウントも少なからず見られるが、彼らは「五毛」と称される当局のネット工作員も多く、しばしば無視されてしまっている。 だが、リアルな中国人と、リアルな台湾・香港人の若者がオンライン上で接触せざるを得ない空間も存在する。それはゲーム関連のサービスだ。特に香港で大規模な反政府デモが発生した昨年夏以来、ゲームの空間内やファンコミュニティ内における中国大陸と香港・台湾の衝突はエスカレートするばかりだ。 コロナ

中国の政府機関である国家新聞出版署が先週、「未成年者のインターネットゲーム依存を防止するための通知」(中国語:关于防止未成年人沉迷网络游戏的通知)を発表。実質的に、国家レベルでゲーム規制がかけられることが定まった。この通知によると、未成年のゲーム中毒を防ぐために、ゲームサービスを提供する企業が以下のことを守るように義務付けにしたようだ: 1.すべてのゲームで、実名を登録しなければならない。ここは概ね、中国国民が全員持っている国民IDナンバーを使って登録する必要があることを指している(ナンバーには生年月日の情報がある)。登録しないユーザーには、サービスを提供してはいけないと規定した。 2.未成年に対して、ゲームをプレイする時間の規定を厳格に定めた。毎日22時から翌日8時までの間は、未成年相手にサービスを提供してはいけない、休日・祝日は一日3時間まで、平日は一日1.5時間までとも定められている

吉川英治の「三国志」@青空文庫をINPUTとして、 「自然言語処理」と「機械学習」によって上記のように、 武力や知力などのパラメータを推論する。 三国志小説の機械学習結果として、 1つの武将を50次元ベクトルに変換し、そのベクトルを、 全く同じ「式」に入れて出てきた値が、上記の表。 このような方法:「小説(自然言語)」⇒「数値化」⇒「式」 によって、武力/知力を求めることが出来るか? という実験&研究が今回のテーマ。 他の成果としては、 以下のような武将名の「演算」が楽しめる。 (これも実際の出力結果より抜粋) 諸葛亮に近い人は誰? ⇒ 姜維、司馬懿、陸遜、周瑜、魏延、馬謖 劉備にとっての関羽は、曹操にとって誰? ⇒ 袁紹、張遼 ※若いころの馴染み的な意味や対比が多いので袁紹? 孫権にとっての魯粛は、劉備にとって誰? ⇒ 司馬徽(水鏡先生)、徐庶 ※賢者を紹介するポジションなのか? 精度の

By choreograph 14億人を超える人口を誇る中国は、他の産業だけでなくゲーム産業にとっても巨大な市場です。しかし、新たに公開された中国のビデオゲーム規則は正式に「血」「死体」「麻雀」「ポーカー」「ポルノ」などを禁止しており、様々なジャンルのゲームが販売できなくなる見込みです。 国家新闻出版广电总局-网络出版服务审批事项 http://www.sapprft.gov.cn/sapprft/contents/7063/397559.shtml China's New Video Game Rules OfficiallyBanBlood, Corpses, Mahjong, and Poker https://gizmodo.com/chinas-new-video-game-rules-officially-ban-blood-corps-1834221957 日本を含めた世

中国で、大手IT企業を通じて今月配信が始まったばかりの日本の人気ゲーム「モンスターハンター」が、中国の政策などにそぐわない部分があるとして配信が停止されました。 カプコンは、中国南部の深センに本社がある大手IT企業「テンセント」とライセンス契約を結び、テンセントのゲームサイトを通じて今月8日から有料で配信を始めました。 しかしテンセントによりますと、ゲーム内容に中国の政策や法規にそぐわない部分があり、政府の関係当局に通報が相次いだということで、当局の要求を受けて13日、配信を停止したということです。 テンセントはユーザーへの払い戻しに応じるとし、「今回の件がユーザーに与えた影響についておわび致します。今後は関係する法規に厳格に従います」とコメントしていますが、具体的にどの部分について当局から指摘を受けたのかは明らかにしていません。中国のゲームをめぐっては、テンセントが配信した人気ゲームに

Welcome to the world of the year UC0122. You will be entitled to lead the Gundam Girls to crack down on the crimes and rebellions to save the whole world! All popular Gundam models like RX-78-2Nadleeh, MSN-04Sazabi, GAT-X20Blitz, GNX-Y901TWSusanowo, GN-001Exia, GNW-001 Throne Eins, GF13-001NHII Master, AMX-004Qubeley, LR-014King Gainer, all are perfectly girlized to various styles. Loli?Sister?Qu

日本のスマホゲームは運営に人を使いすぎ。もっと効率化するために,中国の“ゲームエンジン”を使うべきではないのか―――飽和状態の日本のスマホゲームマーケットに,中国のデベロッパが提唱? 編集長:Kazuhisa 2017年の7月27日から30日まで,上海で行われた「ChinaJoy 2017」の話題の中心は,昨年に引き続きスマホとVR。コンシューマも順当に台数を伸ばし,まさに花開こうかというタイミングではあるが,まだまだ(中国内では)マーケットとしては小さく,ChinaJoyで大きな存在感を示すほどではない。 昨年も書いたことだが,中国という国のゲームエンターテイメントの成長カーブは半端ない。例えばスマホゲームがメインである超大手「テンセント」の2017年1Qの売上は約7930億円で,純利益が約2315億円という規模感である。もう何がなにやら(年度ではなく四半期だ!)。中国は,すでに世界の

5月13日~21日に横浜中華街にて開催されるiOS/Android用パズルRPG『さんぽけ ~三国志大戦ぽけっと~』と、コーエーテクモゲームスのタクティカルアクションゲーム『真・三國無双7 with 猛将伝』とのコラボを記念した、プロデューサー対談を取材した。 コラボレーションキャンペーンは、『三国志大戦』の舞台でもある中国の風情が気軽に体感できる人気の横浜中華街で、『三国志大戦』シリーズにちなんだイベントを行うというもの。“謎解きウォークラリー”や、横浜中華街の協力店舗で限定コラボグッズの配布が行われる。 対談には『三国志大戦』シリーズの西山泰弘総合プロデューサーと、『真・三國無双』シリーズの鈴木亮浩プロデューサーが参加。互いのタイトルや『三国志』ゲームについてなどを聞いた。 西山:互いに『三国志』を題材にした取り組みをしているなかで、これまでに不思議とコラボをする機会がありませんでした

2017年04月19日19:05 カテゴリオタクin中国Fate中国オタク「始皇帝を怪物にするなど許されることではない」「始皇帝がアーサー王ごときに匹敵だと?ふざけるな!!」 今回は長くなってしまったので二本立てです。 先日発売となった 「カルデアエース」 に掲載された東出祐一郎先生の荊軻短編ですが、そこに出て来る始皇帝が醜い怪物として描写されているということで、中国では大炎上している模様です。 この件に関しては複数の質問をいただいております。 この件に関しては作品の内容に加えて、東出先生がtwitter上で中国のユーザー向けに「Fate/GO」荊軻短編に関して語った一連のツィートの中の 「それではまず、私自身の始皇帝の解釈からです。始皇帝が偉大な皇帝である、というのは私自身ももちろん承知しております。戦乱に明け暮れていた一国を統一した、という点で騎士王(アルトリア)に匹敵するものでしょ
日本のコーエーテクモゲームス(当時 光栄)が初の歴史シミュレーションゲーム『川中島の合戦』を発売したのはいつか? ――正解は、1981年である。 そのときには、まだパソコンでゲームをする文化自体が相当にマイナーな楽しみに過ぎなかった。有名なパソコン版の『シヴィライゼーション』が発売されたのでさえ、ずっと後のことである。しかし、そのゲームは、紡績業を営んでいた光栄という会社が大きく業態を変えていく転換点になるほどの話題を日本で獲得した。 その2年後、彼らは『信長の野望』という大人気歴史シミュレーションゲームを生み出した。コーエーテクモホールディングス社長・襟川陽一氏ことシブサワ・コウは、それをRPGや司馬遼太郎の小説をヒントに作り上げたという。我々の遊んできたこうした『信長の野望』などの歴史シミュレーションゲームは、実はコンピュータゲーム史にほとんど忽然と登場したゲームに近い。 『ファミコン

横浜市交通局モバイルスタンプラリーも同時開催決定! コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズの30周年企画として、横浜市交通局および神奈川県港北警察署とのタイアップにより、『三國志13』の武将ビジュアルを使用した啓発ポスターの掲示を、2015年12月10日より開始する。合わせてポスターのデザインも公開された。 また、同企画に合わせて、横浜市市営地下鉄を舞台としたモバイルスタンプラリーの開催も決定した。 当社は、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの30周年企画としまして、横浜市交通局および神奈川県港北警察署とのタイアップにより、『三國志13』の武将ビジュアルを使用した啓発ポスターの掲示を、12月10日(木)より開始することを決定し、合わせてポスターのデザインを公開いたしました。 12月10日(木)は、日本記念日協会から"歴史シミュレーションゲーム「三國

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