SFは好きで昔から気になってる。小説が原典みたいだからそっちで買おうかと思ってるんだけど、10巻+外伝5巻と知って尻込みしてる。 hontoのクーポンで一式7千円ちょっとで買えそうなんだよなぁ。 追記: いつの間にかめっちゃコメントついてたわ。 しかも様々な視点からのコメントがあって参考になりました。ありがとう。 こういうの、意外とSNSだと参考になる意見が集まらなくて助かりました。本筋は歴史小説で、かつ元ネタがある話だから子供の時に見るのと大人になってから見るのとでは違うって意見は参考になったなぁ。 ただ、それ込みでも面白そうだと思ったので、全巻セットではなくてまずは1〜2巻読んでみます。 追記2: 買いました。おもしれー!

アニメみたけどなんやこれ宇宙なのにあまりにも2Dすぎん?w 宇宙なのに「後方から回り込む」とかマジでいってんのな。逃げ道ありまくりすぎるw あと宇宙なのに両陣営が上下(天地?)きれいに整列してそのまんま上下の概念引き継いで戦争が続くのもなんかシュールすぎる あとさあ宇宙なんだからさすがにその密度にはならんでしょって思う。 直進するレーザーがバチバチ当たってて初期配置がアホすぎる。宇宙ぞ? もっとさあこう宇宙なら「粗」だろ「粗」(「疎」?)。大艦隊でも絶望的な虚無を感じるくらいの間隔で並んでるはずだろ まあ全体的に宇宙わかってねえし大宇宙の怖さが全然表現できてねえし政治パートも原作が大昔なんを割り引いてもなんか陳腐だったわ。 (追記) ※ネタバレ注意 思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。 てかなんでやねんそうはならんやろ言いながら37話まで見たwノイエのほう。 まあそれはそ

Twitterで以下のように呟いたところ、ちょっと反響があった。 でも「「厭世的で皮肉屋で怠惰に見えるが実はすごい才能をもっており、不本意ながら大活躍してしまい周囲にチヤホヤされる」キャラ」を作ってもヤン・ウェンリーにはならないんですよね。ヤンの本質的魅力ってどこにあるのかというところはぼくはいまもはっきり言語化できません。 https://t.co/IBTFekZg4A — 海燕 (@kaien)2023年10月9日 以下、このように続く。 ヤンの能力は「チート」ではないけれど「才能」ともちょっと違う気がする。「才能」はラインハルトが極めているわけで。初めて『銀英伝』を読んだときから30年間考えているけれど、ヤンというキャラクターはよくわからない。それなのに他の読者はわかっているらしいのが不思議。 — 海燕 (@kaien)2023年10月9日 ヤン・ウェンリーを生み出したキャラクタ

「銀河英雄伝説 Die Neue These」は放送日程がメディアごとに違いますが、第5話は一通り放送されたかな? この回で、婚約者が戦死したジェシカ・エドワーズという女性が、好戦的な演説を語った政治家ヨブ・トリューニヒトに「私の婚約者は戦場で死にました。あなたはどこにいるの(安全な場所にいるのでは?)」と問い詰める有名なシーンがあります。 この議論は与謝野晶子の時代から言われている話ですが、描かれ方が見事で一典型になっており、自分は「ジェシカ論法」と勝手に呼んでます(笑)。ただ、その思想的な是非は簡単に拍手絶賛するわけにはいかないとも思ってて…これにまつわる議論を中心に。だけど検索してたら作品の演出や脚色部分、声優論などもいろいろあったのでそれも拾いました。 (どこまでを「ネタバレ」と考えて回避、自粛するかは自己判断でおねがいします)

業界の首位と2位は単純に言えば競い合うだけの関係ですが、同じ組織のトップとナンバー2となると、支えもすれば競いもする複雑な人間模様を描きます。 最初の出版から今年で40年、2度目のアニメ化が進み、国境も世代も越えて読み継がれているSF小説の大作「銀河英雄伝説」(銀英伝)では、その序盤、異彩を放つ登場人物がトップに「ナンバー2不要論」を具申します。「組織にナンバー2は必要ありません。無能なら無能なりに、有能なら有能なりに、組織をそこねます」――。 この発言は物語の展開を大きく変え、多くの銀英伝ファンの心を揺さぶることになるのですが、著者の田中芳樹さんはこの発言にどんな思いを込めていたのでしょうか。(大牟田透) 「銀河英雄伝説」のオーベルシュタインが唱える「ナンバー2不要論」を語る田中芳樹さん 銀英伝は、銀河帝国のラインハルト、自由惑星同盟のヤンという2人の若い戦略家の攻防を軸に描かれた壮大な

▲こちらの記事は大変たくさんの人々に見られ、多くの反響が寄せられました。ただその中で 以前、どこかで中国人の読者さんが「(主人公のひとりの)”ヤン・ウェンリー”という名前は中国名としてありえない」と感想を漏らしていて、あちらでも読まれているんだ!って驚きました。 — 篠原悠希☆金椛国春秋 (@persian_pardeis) 2019年5月28日中華圏の方に言わせると、ヤンという名前は珍しい部類。ドイツ語圏の方の意見では、ラインハルトという名前は古くさい(日本でいうと〜衛門的な)感じだそうです。まあ、はるか未来のお話しですので、感覚も現代人とは異なる……ということでお許しください(笑)。 — 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年5月28日 …というリプライがありました。 つまり、 「ヤン」という姓は中国では珍しい。 「ヤン・ウェンリー」という名前はありえない。 というわけで

銀河英雄伝説DieNeueThese @gineidenanime 【新情報解禁】4月よりTV放送開始となります、『銀河英雄伝説 Die Neue These』に登場する新キャラクター&キャスト解禁! #新銀英伝 pic.twitter.com/zyMSkjtanx 2018-03-01 18:08:13 銀河英雄伝説DieNeueThese @gineidenanime 【銀河帝国】 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ CV:石塚運昇さん シュターデン CV:水内清光さん フォーゲル CV:藤原貴弘さん エルラッハ CV:楠見尚己さん アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト CV:竹内良太さん #新銀英伝 pic.twitter.com/F9xxjZfrdu 2018-03-01 18:09:41

『銀河英雄伝説』は、田中芳樹著の長篇SF小説。本伝(全10巻)は、1982年12月から5年間にわたり、徳間書店によって刊行され、圧倒的な人気を博した。 現代から1500年以上も未来の銀河系を舞台に、専制君主制の「銀河帝国」と民主共和制を掲げる「自由惑星同盟」、銀河帝国の自治領でありながら経済国家として両陣営に関わる「フェザーン自治領」の三者が複雑に絡み合う壮大なストーリーは、これまでSF小説に興味を示さなかった読者層も取り込み、大ヒット作となった。 また、1988年より劇場用長篇作品、また、オリジナルビデオアニメ(本伝110話、外伝52話、長篇作品3本)として映像化され、より多くのファンを獲得している。 そしてこのたび、中国の気鋭の映像制作会社、稼軒環球映画会社により、待望の実写映像化が実現することになった。 稼軒環球映画会社の総裁、銭重遠氏は、20年以上の経験をもつベテラン・プロデューサ

いかりくん @jmsdf19540701 【海上自衛隊のお茶汲み】について (雑感) 一般企業では、廃れつつあるお茶くみのようです。 海上自衛隊では連綿と受け継がれる作業・役職であり、一種独特な部分があります。 注:私自身はお茶をいれる立場から離れて久しく、また、以下の記述は海上自衛隊を代表するものではありません。 2017-02-28 23:41:42 いかりくん @jmsdf19540701 海上自衛隊幹部自衛官にとって、お茶くみは出世コースの一つであるとも言えるかもしれません。 特に指示がない限り、お茶くみなどの雑用はその場にいる最下級の者が行うという躾がなされています。 逆に言えば、周囲は自分よりも高い役職にあるということです。 2017-02-28 23:45:49

銀河英雄伝説の原作終了後に、銀河帝国と旧同盟の人々が描く、仮定未来についての連作短編集です。伝説の終焉と歴史の誕生に、生き残った者たちはどのように道を見つけて歩んでいくのか。これは、性善説と理想に基づいたおとぎばなし(の皮をかぶった何か)。 『ヤン艦隊日誌』および『ヤン艦隊日誌追補編 未来へのリンク』からつながる、平和で温かな未来を希求する人々の群像劇です。 原作の登場人物だけでなく、オリジナルのキャラクターも登場します。 この小説は「らいとすたっふ2004ルール」に基づいて作成されています。 すぴばる小説部とPixvにも一部を投稿していましたが、新章を加えての投稿となります。 ※注意※ 序盤は亡き人々の追悼から始まるので、明るい話ではありません。 死者については原作準拠となります。未読又は読書中の方には閲覧をお勧めできません。
夢乃 @iamdreamers あれ?そういえばフェザーンには軌道エレベータがある・・・マリネスクの話によると宇宙船が惑星を飛び立つときには推進エンジンを使っているみたい・・・重力制御可能なら軌道エレベータも大気圏内で推進エンジンを使う必要もない気がする・・・ #銀英伝 2012-12-19 17:32:40


むいみ @muimi 自分が嫌いなもの、不快なものはすべて公共の場に出すべきではない、という過激な主張をする方は自分がされる側の立場になることを考えたことがない人だよね。自分が良いと思ってるものが他人にとって嫌いで不快なものであった場合、自分の好きなものを公共の場に出せなくなっちゃうよ。 2016-01-29 13:24:51 恨み時計さん @noppsan777 既に自分の好きなことなんて出せてない。 普通の仕事の改良提案でさえ同じ職場で立場がなくなる人がいたら不愉快さが原因で嫌がらせされる。 そんな世界でたかだかオタク趣味封印されたぐらいで今更何言ってんだろうなこいつら。twitter.com/muimi/status/6… 2016-01-29 20:35:50

藤崎竜が田中芳樹の「銀河英雄伝説」を独自の視点でマンガ化、YJで連載 2015年9月29日 0:00 8539 714 コミックナタリー編集部 × 8539 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4560 1689 1505 シェア

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/映画評論家という肩書を超えて行動範囲を広げ、いまやUSA大衆文化ウォッチャーとしての名を高め続けている町山智浩氏が、マイケル・ムーアの映画「華氏911」の公開後の反響を連日書き続けている。 どれも情熱がびんびんに伝わる文章だ。 しっかし、オイラもあれだ、何度もいうが「別冊宝島」「宝島30」の水で思想的うぶ湯を使った人間のなれの果てである。そのオイラが、今回(6/27)4、5分ほどTBSの番組「サンデーモーニング」で流れた一部の映像をもとに、同作品(の一部)を批判しようと思う。 全体の批判でない。批判しようにもまだ全体を見てないんだから(笑)。 内容もごくシンプルだ。 引用映像を再現すると・・・ (TBSのナレーション) 『たとえば議員にムーア監督自身がこんな突撃取材をするのです』 (ワシントンに乗り込んだムーアが、捉まえた議

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