「悪夢の民主党政権」は本当か珍しいことに、今度の総選挙は、総理大臣が何の実績もない状態での選挙となる。 岸田総理は、国会で所信表明演説をしただけで、ひとつの法律も提案すらしていない。「こういうことをやりたい」と言っているだけで、何もしていない。 現内閣が実績ゼロでの総選挙だ。 「総理としての実績が何もない」ことでは、野党第一党の立憲民主党の枝野幸男代表と同じだ。 いや、枝野代表には何の実績もないが、岸田総理には外務大臣などの要職の経験があるから、政治家としては実績がある――という反論があるかもしれない。しかし枝野代表も、かつての民主党政権では官房長官や経産大臣を歴任している。 岸田総理と枝野代表は、「総理としての実績はないが、政権のひとりだった経験はある」点で同じだ。 いやいや、岸田総理はまだ何もしていないかもしれないが、自民党はずっと政権を担い、うまくやってきたが、枝野代表が前にいた民主

異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日本をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日本の戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行本) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂です。 (13日に書きました) 大震災に対しては、政府・与党、自民

福島第一原子力発電所の事故を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が3月6日公開される。 これは、一種の「戦争映画」だ。福島第一原発を戦場として描き、吉田所長以下の職員たちを兵士として英雄的に描く。 娯楽映画として、よくできている。 原発のプラント内の再現度が高い。といって、私自身が実際の原発を見ているわけではないので、どこまで再現されているかは確証できないが、リアルに感じた。 凄まじい事故だということ、原発内部の構造がよく分かる。そして、現場の職員たちの危機感もよく伝わってきた。よくぞ、日本は無事だったと思う。 しかし、大きな問題のある映画だ。 混乱の元凶は「総理」だったのか?娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。 この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。 そして原発そのものは敵で

世の中 菅直人 衆議院議員 onTwitter: "まずは岩田健太郎医師のような実際に感染症の対策にあたってきた専門家の話をよく聞き、対策にあたること。検査が遅れている原因を突き止め、必要なら法改正をしてでも検査体制を強化すること。希望する人全員の迅速な検査が必要です。野党は議員提… https://t.co/K1lsdh7w4W"

震災発生以降、わが党として救援募金、救援物資提供のお願いをいたしまして、救援募金は、今日、私が日本赤十字社に出向きまして、全額を寄託してまいりま した。それから救援物資につきましても、今日、党本部からのトラック最終便が出発しまして、水22万リットルをはじめ、合計すると500トンを各被災地へ 搬送することができました。皆さま方のご支援とご協力に、改めて感謝を申し上げたいと存じます。 震災発生以来、一貫して被災地の支援、復旧には、与党野党ということなく、政府への協力を惜しまない。こういう考えで、累次にわたって、対応策を提言する といった積極的な取り組みを今日まで続けてきたところです。しかし、現在、政府のこの問題に対する体制を見ますと、20近くに及ぶ会議、あるいは対策本 部、これが乱立している。そして権限が不明確な、不明瞭な特命担当大臣、内閣官房参与の任命が、情報の錯綜と指揮命令系統の混乱を招い

昨日、ツイッターにて菅直人氏と安倍晋三氏のメルマガを巡る名誉毀損の民事裁判について『記事の主要な部分は真実』とされたから、海水注入を止めたのはデマではないというような認識でありそうな方を見かけました。 なので、あの裁判の判決について書いておこうと思います。 まず、判決で『記事の主要な部分は真実』とされたというのは事実です。 ただし、ここからが大事で、安倍晋三氏が『完全勝利』と言ったりしていることも含め間違いやすいのは、あくまでも『“主要な部分は”真実』とされている点を見逃してはならないことです。 一般的に、名誉毀損裁判においての事実認定ではこの『主要な部分は真実』という判断が行われます。 では『主要な部分』をいかにして判断するかというと、最終的に無罪になった方が訴えた、朝日新聞の逮捕報道による名誉毀損を主張した裁判を扱った弁護士ドットコムの記事では以下のような説明がありました。 ●事実の「

民進党の菅直人元首相が、東京電力福島第1原発事故への対応を批判した安倍晋三首相のメールマガジンでうそを書かれ名誉を傷つけられたとして、損害賠償などを求めた訴訟は、菅氏の敗訴が確定した。最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付で、菅氏の上告を退ける決定をした。 確定判決によると、2011年5月、野党議員だった安倍氏は「菅総理が東電に海水注入をやめさせていながら『海水注入は菅総理の英断』とのうそを側近が新聞、テレビにばらまいた」との記事を掲載した。 一審東京地裁判決は、記事の重要部分を真実と認めて菅氏の請求を棄却。二審東京高裁も支持した。 菅氏は「残念な結果だ」とし、安倍氏は「私をおとしめようとした訴訟で、菅氏に猛省を求めたい」とのコメントを出した。

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東京電力福島第1原発事故の政府対応をめぐり、安倍晋三首相(62)が発行したメールマガジンの記事に嘘を書かれ名誉を毀損(きそん)されたとして、菅直人元首相(69)が安倍氏に約1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の29日の控訴審判決で、東京高裁が1審東京地裁に続いて訴えを退けたことに対し、菅氏は同日、コメントを発表した。全文は次の通り。 ◇ 安倍首相の虚偽のメルマガについての名誉毀損裁判で、東京高裁から控訴棄却の判決が下された。 判決は私が海水注入を止めたという最も重要な本件メルマガの記事が事実でなく虚偽であったことを認めながら、本件メルマガの主要部分を再臨界の懸念を示した私の「間違った判断」に対する意見の表明であるから名誉毀損には当たらないとするものである。 しかし問題の本件メルマガには「やっと始まった海水注入を止めたのは、なんと菅首相その人だったのです。」と、私が間違った判断で海水注入を

民主党政権が東日本大震災にあたって設置した緊急災害対策本部や原子力災害対策本部などが議事録やその要点をまとめた議事概要を作成せず、対策がどう議論され決定されたのか検証さえ困難になっていることが判明しました。 議事録が作成されなかったのは事故直後だけでなく長期にわたっています。公文書管理を担当する岡田克也副総理は議事概要の作成を指示しましたが、いまになってどこまで正確なものが作られるのかその保証はありません。議事録を作らなかったのは都合の悪い議論を隠すためではなかったのかを含め、徹底検証が不可欠です。 震災対策の中枢組織で 長期にわたって議事録が作成されなかったのは、いずれも大震災や東京電力福島原発事故への対応にあたった中枢的な組織です。緊急災害対策本部や原子力災害対策本部は震災直後に首相を本部長に作られたもので、被害状況の把握や被災者の避難などにあたってきました。対策本部のもとで、防災相が

Dr.ナイフ @knife9000 安倍政権を批判したら「民主党政権はどうだったんだ!」って何度も言われるけど、すみません民主党時代は政治に全く興味なくて、あまり覚えてないんです。1庶民としてはまあまあ暮らしやすかったのと、地震対応で大変、忙しそう、枝野寝ろ!くらいしか印象に残ってない。 2018-08-19 00:09:34 Dr.ナイフ @knife9000 当時も政治に関心があった人はいろいろ許せないことがたくさんあったと思うけど、今それを比べてたり引き合いに出しても、あまり意味はないと思う。今は民主党もう無いし政治の責任と権限をもっているのは安倍政権。 2018-08-19 00:13:42

政治と経済 菅直人「海水注入を止めたのは菅総理だという間違った情報を書いたのはなぜですか?」安倍晋三「地裁・高裁・最高裁と勝ったので間違ってない」。

buu @buu34 菅直人質疑 「安倍総理は、5月20日の自らのメルマガで~海水注入を止めたのは当時の菅総理だと、国民に発信して、私に対して、国民に謝罪して、直ちに辞任するようにと要求されました。お尋ねします。このメルマガは総理自身が発信されたものですね」 2018-02-07 13:47:22 buu @buu34 アレ「そうではありますが、本件についてはですね、私の就任前のメルマガに関することであり、菅議員から、これ、提訴された、私的な民事訴訟に関する話であるため、内閣総理大臣として国会の場でお答えすべきものではないと思います。」 って、まだ何も聞かれとらんのにー 2018-02-07 13:49:16 buu @buu34 アレ「また、既にですね、えー、最高裁で判決が出た、確定したものであり、これ、地裁、高裁、最高裁、私が勝訴、をしているところでございますが、3年半にわたる法廷にお

山口一臣 @kazu1961omi 【海水注入問題1】なんで新聞はこんな簡単なことに気づかないのだろう。ことの本質は、政府や東電の隠蔽とかいう話ではまったくなく、誰が何の目的で「菅首相の〝指示〟で海水注入が一時中断した」という偽情報を、あの時期に流したかということだ。それを検証している新聞は見当たらなかった。 2011-05-27 12:23:48 山口一臣 @kazu1961omi 【海水注入問題2】見落としかも知れないので、もし記事があったら教えて欲しい。また、偽情報の発信元について詳しい人がいたらツイートして欲しい。私は当初、21日付の読売新聞1面トップ記事が発端だと思っていたが、その前日20日に安倍元首相が京都で記者団に語ったことが最初だったようだ。 2011-05-27 12:23:56 山口一臣 @kazu1961omi 【海水注入問題3】自民党はこの安倍発言を端緒とする偽情報

東京電力福島第1原発事故時の対応を批判したメールマガジンの記事で名誉を傷つけられたとして、菅直人元首相が安倍晋三首相に損害賠償などを求めた訴訟で、菅氏の敗訴が確定した。 最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付の決定で菅氏の上告を退けた。 当時野党議員の安倍首相は2011年5月20日付のメルマガで、原子炉への海水注入について「止めたのは、何と菅総理その人」「海水注入を菅総理の英断とのうそを側近はばらまいた」と記載。菅氏は事実と異なるとして、1100万円の損害賠償と謝罪記事の掲載を求めて提訴した。 一審東京地裁は、実際に菅氏には海水注入を中断させかねない振る舞いがあったなどとして、「記事は重要な部分で真実と認められる」と結論付け請求を棄却。二審東京高裁も菅氏側の控訴を棄却した。

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