県内では新型コロナウイルスの流行が続き、特に子どもたちの間で多くなっています。 富山市の小児科医院ではコロナに限らず体調不良を訴える子どもが多くなっていて、医師は寒暖差が大きくなるこれからの時期の体調管理を呼びかけています。 助田記者がお伝えします。 県内で今月21日までの1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者は、1医療機関あたり7.85人でした。 今年最多となった前の週からは減りましたが、今月に入って多い状態が続いています。 年代別では、特に10歳から14歳の児童生徒の患者数が引き続き多くなっています。 県教育委員会によりますと今月、新型コロナの感染拡大に伴い学級閉鎖とした小中学校は3件で、学校での感染拡大に注意が必要です。 富山市の小児科医院では、新型コロナだけでなくかぜの症状がある子どもも増えているといいます。 八木小児科医院 八木信一院長 「(新型コロナは)1日に数名の方は8

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